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昨日、年内の納品は終了。仕事納めとなりました~。例年より早いです!長かったー。ちかれた。でも、「これが年内最終です」と一言いただいていたので、頑張れました。この一言がないと、まだ追加があるかなぁと精神的にきついので、その点よかったです。さて、きょうから年末の雑事をいろいろと済ませますよ。1月、2月は仕事はちょっと落ち着くと思うので、新しい家の準備(植木の移植とか)も少しずつできると思います。1月中旬には、上棟です。楽しみです。そう考えると、来年は新しい一歩を踏み出す年なのだなぁ。どきどき&わくわく。今年も残りわずか、寒いので、おからだに気をつけて、皆様、よい新年をお迎えください。なーんて、今年最後の更新かな?そうなりそうだわね。
2011/12/28
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いつも楽しみにしている姫魔女さんのクリスマスリース。残念……ことしはありません。姫魔女さんは、放射能汚染の影響の心配のない地へご家族で移住されました。こちらで積み重ねた生活は置いて、また一から、新しい場所でのスタート。いろいろな面で、大変なこといっぱいあったはず。でも、安心な食材を関東の友達に届ける活動をしたり、手作りのものをマーケットに出したり、新しい素敵な仲間もたくさんできている模様。しなやかで、たくましい姿に、元気づけられます。お花のほうは、まだ始めることのできない状態だそうですが、私は、姫魔女さんのお花が大好きだから、またお花も始められたらいいなぁと期待しています。姫魔女さんのように、小さな子どもがいたら、私は今、どうしているだろう。高校生や大学生の子どもがいたら、どうだろう?そして、今の私って、どうなんだろう。いろんな立場によって、それぞれの考えによって、いろんな答えがある。答えを探そうと、いろんなものを読んだり聞いたりするけど、定まった答えはない。自分で判断するしかない。材料があやふやなのに。あやしいものからは遠ざかりあやしいものは遠ざけるのが一番だと思う。でも、個々事情というものもある。その事情と危険性を、自分専用の天秤にかけて、判断するしかないのが、今なのかな。大好きな落葉後の雑木林の散歩もなんだか悲しい。落ち葉堆肥づくりも、ことしはやめておく。植物や鳥や虫や動物。何も知らずに、そこで生きるしかないものを見ると人間の責任の重さを感じる。自分にできること。うーーん。
2011/12/13
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先週と先々週2回に分けて、3にゃんのワクチン接種と健康診断のため動物病院へ。 うちの3にゃん。全部写っていますよ。手前から、「ぎん」、「くり」、「もも」。「もも」がいない? 奥のほう。しっぽの辺だけ写ってます~^^1回目は、「ぎん」と「もも」。「ぎん」は15歳、「もも」は10歳なので、ワクチン接種と、採血をして健康診断をする予定。「ぎん」は、ぶるぶる震えるものの、おとなしく、縮こまっているうちに終了。さて、問題の「もも」は。恐怖の絶頂に。ワクチンはなんとか成功。そして、採血は……失敗です~。あまりの怖さに荒れくるい、「もも」にも先生、私にもダメージが大きそう。かわいそうに、大小のおもらしまで。。。 びびり「もも」まだ一度も採血検査したことがないので、一度はやっておきたいと思っているのです。少しほとぼりがさめてから、再チャレンジということになりました。そして、2回目は、「ぎん」の結果を受け取りがてら、「くり」のワクチン接種です。「くり」もいっぱしに怖がってます。ひゃーひゃーと鳴き続け、小のおもらし(^-^;うーん、こう見ると、「ぎん」がやっぱり一番度胸がすわっているのかな。そして、「くり」……。体重が7.8キロになっていました(汗!汗!)肥満猫用のフードにしているけれども、「ぎん」、「もも」のを盗み食いしていることがあって、そのせいかなー。8キロ超すと、ほんとにまずいので、気をつけるようにと言われました。あと!「ぎん」の健康診断の結果は、良好でした!特に、猫が年をとってくると、必ず腎臓が悪くなってくるのですが、その値は、どんどんよくなっている♪「ぎん」は若いときに、その値が悪かったので、療法食をずうっと食べているから、いいのかもしれません。先生からは、この分だと、長生きして老衰でっていう感じだねと言われましたー。そして、先生のところの21歳のもんちゃんにも会えて、ご長寿パワーをいただいてきました。よかった、よかった。 「ぎん」
2011/11/30
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今年は、東北の震災を受けて、私の住む地区では、例年より大規模な防災訓練を行うということで、自治会役員の私、参加してきましたー。朝8時に自治会集会所を出発し、徒歩で避難先の小学校へ。30分かかります。先導役の民生委員さん、最初は「緊急避難なので急ぎ足で!」と号令が勇ましかったのですが、徐々にペースが遅くなり、着くころには、お散歩ペースになってしまいました。避難場所に着いたら、なんだかのどかな雰囲気。緊迫感がないぞ!これでは、いざというときの訓練にはなりそうもない。しかし、私は炊き出し班に任命されていたので、その後の一般の避難訓練の様子はあまりわからず。どんな感じだったのかなー。炊き出し訓練は、1自治会2名ずつで18名。そして、赤十字の奉仕団のご婦人方が指導役をしてくださいます。赤十字の奉仕団……、どういう方が活動しているのかしら?ボランティア活動もいろいろありますね。炊き出しは、アルファ米の炊飯です。お湯を沸かして、アルファ米(五目ごはん)にお湯をかければ、できあがりなのだけど、初めての者ばかりなので、結構手間取りました。カラカラのお米が20分すると、もっちりとしたごはんに。それを、400名ぶんぐらいパック詰めしました。2時間という短い時間なのだけど、たったそれだけの短い間でも、ご婦人方はそれぞれ個性を発揮するものなのねぇ。人間ウォッチングも、おもしろかったです。私は……淡々と任務を遂行しましたよ(笑)炊き出し訓練の後は、救急救命の講習などを受けて、終了しました。全体的に緩い感じの防災訓練だった気がしますが、本避難時のイメージづくりには役立つとは思いました。自治会の役員て、やる前は気が重いけれど、やるからには、前向きに、楽しんで、できることは進んでやろうと思っています。イヤイヤやっていても、仕方ないですからね。今回の自治会活動も、前回のときと同様、引っ越すのが寂しくなるぐらいの素敵な方たちとの出会いがあり、恵まれた1年でした。あとは、大きな行事は1月のどんど焼きのみになりました。もうひとがんばりです。はしご車体験(小学生限定)
2011/11/27
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沖縄、もう最終日です。なんだか短いなぁ。にゃんずがいるので、どうしても短い旅になってしまう。昨日の夕方に行くか、この日の午前中に行くか迷って、結局この日に行くことにした、美ら海水族館。やっぱり昨日にすればよかった!思った以上に、宿から遠かったし、なんか、飛行機の時間とかあると、落ち着いて見学できないわ~。消化不良でした。 でも、大きな水槽を泳ぐマンタやジンベエザメは、すごーい(@o@)カメもかわいかったなぁ。で、バタバタと帰路に。んー、買い物が全然できなかった~。心残り。いろいろ欲しいものがあったのだけど。。。そして、帰宅したら、自治会の体育祭、地元のお祭りの三線のステージに向けた練習会、本番と続き、あっと言う間に11月になってしまいました~。と思ったら、またまた年末の繁忙期がやってきます。1年が早い。と思ったら、もう11月も終わりだよー。!!!!!!!!!!!!それに、うぇーん。きょうは(11月24日)なんなのだろう。予定がぐずぐずにぃぃ。10時半来客の予定と、仕事関係のデータのやりとりが、なんと、どちらの先方も、あすと勘違いしてたー。どういうこと??あすじゃあ、ムリなのよぅ。どちらも、きょうの午後に予定を繰り上げてもらえることになったけど、この時期の半日のロスは大きい。いつも見ないようにしている、朝の占いが、今朝チラッと見えちゃって、「何もかも思い通りにならないけど、笑顔で」みたいなことだったような。あああ、当たってるよー。あ、でもブログ更新できたから、よしとしよう♪
2011/10/21
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今回、名護のホテルの宿泊券があったので、本島北部への旅をすることにしたのですが、出発前に、別のコテージホテルを見つけ、そちらにも1泊泊まってみることにしました。長ーい橋をわたっていく小さな島、古宇利島にある小さなコテージホテルです。向こうに見えるのが古宇利島☆☆もう、ここのお宿がほんとに心地よくて、住んでしまいたいぐらいです。そして、島はやっぱりいいなぁ。離島移住計画再燃しそうでした(^-^;夜は、深い空に星がきらきら。鳥の声で朝を知り、窓をあけると、まるくて、広い海。遠くにゆったりと風車が回っています。窓の先の繁みには、蝶々が舞い、枝先には鳥がとまり。庭の向こうにある併設のカフェの外では、にゃんこが何かをつかまえようと、飛び跳ねています。私は、デッキでヨガです。猫のポーズもしますよ。爽快です。しばらくここでの素敵な朝を楽しんでから、ビーチへ散歩。海水浴も楽しそうです。そして、車でぐるっと島一周。あっと言う間の一周。さとうきびが揺れ、眼下に青い海や白い橋、緑の対岸。(チェックアウト後、島の高台のほうにも行ってみましたが、なかなかよい雰囲気でした)帰ってから、部屋の窓辺で朝食。そして、間もなくチェックアウトです。このコテージホテル、1泊なのがとても残念でした。で、この日は、名護の近辺の備瀬という集落を散歩したり、幾つかの森カフェでお茶したり、ランチしたり、雑貨などのお店をめぐったり、乙女(?)旅をしようと思っていたのですが……ふと、夫に希望を聞いてみたら、辺戸岬のほうが……と。がーん。でも、たまには夫の言うことも聞いてあげようという気持ちが珍しく芽生え(爆!)予定変更。また延々と北進です。辺戸岬。さすがによい景色。 途中、ヤンバルクイナに注意の看板がたくさん! そして、結局、そのままぐるっと北部一周ドライブしてしまいました。結構時間かかった(汗)通り道にヒロコーヒーファームがあったので、やっとこ、そこには寄れましたが。急に思い立ったコースだったので、下調べもできず、ほとんどどこにも寄れず(^-^;その後、そのまま宿へ~。ここは、メゾネットタイプの部屋にしてみました。 ベッドルームが分かれていると、やっぱり落ち着きます。ソツのない、安心感のあるホテル。敷地の中を散歩しました。海中展望塔みたいのがあったので、入ってみました。うふふ。思ったより、楽しめました^^南国のリゾートホテル満喫できますよん。でも、昨日の小さなホテルのほうが、私は、より好ましかったです。自然がすぐ近くに感じられること、オーナーさんのおもてなしの心がすぐ近くに感じられることなどが理由かなぁ~。10年、20年前だったら、リゾートホテルのほうが好きだったかもしれない。好きなもの、求めるものって、時とともに変わっていくものなのだなと感じました。
2011/10/20
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朝、お天気が気がかり。曇りなのかなー。雲の中に、時々晴れ間が見えるような感じ。宿の近くでレンタカーを借りて、いざ出発。ナビ嫌いなんだけど、知らない土地ではちょっとお願いしてみよう。でも、ナビは、人間の感覚を鈍らせ、退化させると改めて実感。私、ここにナビ不要宣言いたします。出発がいつものように遅くなってしまったので(涙)高速で一気に北へ向かいます。ほんとは、寄り道しながら西海岸沿いを走る予定だったのだけど。高速の終点でおりて、一般道へ。お約束のように、海がお出迎えです。キラキラのお天気じゃないので、ちょっと渋めのブルーです。さらにどんどん北進。比地大滝へ向かいます。遊歩道の入り口にある管理棟の駐車場で、車をとめ、ここから40分ほど歩いて、滝をめざします。車をおりたとたん、ミャーミャーミャンという、何かの大きな鳴き声が、あたりを覆っています。ミャーミャーといっても、猫じゃないですよ。空から聞こえる……鳥? 虫?あまりに不思議だったので、受付のお兄さんに聞いてみたら、「セミ」とのこと。えーっ?? と思うぐらい、いつも聞いているセミの声とは違います。帰ってから調べたら、「オオシマゼミ」というセミのようです。アップダウンあり、吊り橋ありの遊歩道。緑の濃い、亜熱帯のジャングル。森の中にいると、なんでこんなに気持ちがいいのかなぁ。あ、でも真夏だと、体力消耗するかも。 魚みたいな石 ヘゴ ヘゴの幹の模様 とんぼ滝に到着。マイナスイオンが目に見えますっ。これほんと(笑)いろいろなパワーをとりこみます。 帰り道、管理棟に着くちょっと前からポツポツと雨が落ちてきました。いいタイミングです。あ、でも、きょうの宿は夕日の見える部屋。夕日は無理かなぁ。。チェックイン時間も近づいてきたので、宿へ向かいます。途中、激しい雨。しかし、宿へ近づくにつれてやみました。そして、日の入りの時刻には。 二人して、この景色を眺めることができました。
2011/10/19
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会社帰りの夫と途中の駅で落ち合い、那覇へ。久々の那覇空港。那覇空港から外へ出るのは、さらにもっと久々。モノレールができてからは、出ていない!なので、宿の最寄り駅までモノレールに乗ってみることに。ゆいれーるは、駅で停車するときに駅ごとに決まった沖縄の民謡が流れます。三線お稽古して2年の私、おなじみの曲ばかりでついつい鼻唄(^m^)ゆいれーるをおりて、少し歩きます。南国特有の風。見上げると、街路樹も南国。あした、晴れるといいなー。※お久しぶりです~! ブログ更新怠っていました~(汗) 繁忙期後、地鎮祭、旅、体育祭、三線イベント等々 あっと言う間の1カ月。 記録のため、さかのぼり更新します。
2011/10/18
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ほんの少し前はタンクトップに短パン姿だったのに、季節は突然変わりますね。きょうなんて、もう重ね着、重ね着!日もすっかり短くなりました。でも、この日(24日)は爽やかな秋晴れでした。あれ? たしか24日だったよねぇ。ん……?いや、多分そうだと思う。玄関先に置いてあった、手作りの木製の大きなプランターラック。もともと壊れかけていて、修理しなければと思っていたのですが、台風で大分傷み、危険な状態になってしまったので、裏へしまいました。そして、プランターラックにのせていた寄せ植えはとりあえず、そのまま玄関先に置きました。先日、少し秋らしい組み合わせにしようと思って植えた、丸葉ポリゴナムと、斑入りの葉っぱのクリーム色のランタナの寄せ植えです。丸葉ポリゴナムはタデ科で、そう、アカマンマの親戚です。よく似ていますよね。で、そのポリゴナムに赤とんぼがとまっていました。秋でしょう~☆☆繁忙期も山場に突入。2週間ほど更新できないかも~(><)
2011/09/24
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この前、私、法事で真珠のネックレスをしました。帰ってきて、ちょっといたずら~(^m^) 猫に真珠!「くり」は、骨太の、がっしりとした体格のにゃんこですが、ラブリーな、ショッキングピンクの首輪をつけています。色がラブリーなだけでなく、ハート型のキラキラチャームもついていますwそして、ゴールドの迷子札もww(これがメイン^^)大きいサイズの首輪があまりなくて、やっと見つけたら、これ。でも、紺色もありました。もちろん私は紺色を買おうとしたのですが、夫はピンクのほうがいいと……(なぜ?!)まぁ、茶系のにゃんこはピンクとかかわいい色が似合うので、それもそうかと、ピンクを買いました。この日は、さらに真珠をプラスしてドレスアップよ~ん。
2011/09/21
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昨日、大きな虹を見ました。とてもくっきり。すごく久しぶりの虹。 そして、きょうは、この季節では珍しく、富士山が見えました。冬は富士山はおなじみの景色なのですが、雪をまとっていない富士山が見えるのは、この地では珍しいのです。昨晩の強風と雨がもたらしたものでしょうか。珍しい自然現象を、何か悪いシラセではないかと疑い、単純に喜べないきょうこのごろ。こんな状態、よくないよねー。
2011/09/18
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幼なじみと恒例のジブリ映画観賞。いつの時代でも、青春て不変なんだよなぁ。それが人間なんだよね。あー、随分遠くへ来てしまったけど。お話も、みずみずしくて、キュンとなるし、素敵な小品(と言っては悪いのかな?)だと思いました。背景画もやっぱり好きです。台所とか街並みとか、いいよね。人間の動きが、ちょっと駿監督の作品とは違うような気もしました。「コクリコ坂から」の原作は、『なかよし』に連載されていた漫画だそうですが、『なかよし』読者だった私……覚えていません。題名だけは、記憶の片隅にあるような。「コクリコ坂から」って、好きなタイプの題名だからなぁ。ちょっと文学チックで(^m^)『なかよし』といえば、ほとんど「キャンディ」しか印象ないもんなー。あと、なんだか「幻の青いバラ」がどうのこうのっていうのもちょっと覚えてる。あれは、なんという漫画だったんだろう……里中満智子? 違うかな。「コクリコ坂から」は、「キャンディ」の終わった後ぐらいの時期の連載みたい。それぐらいまでは、まだ『なかよし』を読んでいたような気がするけれど。漫画はすぐに読み終わってしまうので、普通の物語の本のほうが好きな少女時代の私でした。貧乏性?!そうそう、近場で「コクリコ坂から」の原画展をやっているので、見に行きたいなぁ。。
2011/09/14
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風の強い日。ふと、外に目をやると、キラリンと青い光。デッキへ出てみると、アオスジアゲハが飛んでいました。 アーチに絡ませた斑入り野ブドウの花の蜜が目当てのよう。風が強いので、なかなか大変そうです。 野ブドウには、ほかにもたくさんのハチがやってきています。花は地味だけど、甘いのかな。
2011/09/13
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家の西側の通路に置いてあるプランターを移動させようとしたとき、発見してしまいました Σ( ̄ロ ̄lll) 家の床下換気口からひんぱんに出入りしている大きなハチたち……ズームで撮影してみる。どうやらスズメバチの仲間らしい。1カ月ぐらい前かな、なぜか2日続けて、家の中に大きなハチがいたことがあった。もしかして、近くにハチの巣があるかなぁと思って、庭をひととおり見てみたけれど、わからなかったのだった。床下換気口から出入りしているってことは、床下にハチの巣があるんだわねぇ、きっと。むぅ。やっかいなΣ( ̄ロ ̄lll)高ーい位置とか、あまり人が通らない場所なら共存もできると思うけど、ちょっと場所が悪いなぁ。どうしよう~。これからどんどん成虫も増え、活動が活発になる時期。やっぱり駆除してもらったほうがいいだろうということになりました。市役所で業者さんを紹介してもらい、依頼。ちょうど和室の下だったので、畳を上げての駆除作戦です。床下を除いた業者のM氏、「おー、思ったよりでかい。写真撮りましょうか?」と。「お願いします!」・・私で、撮ってくださった写真がこれ。(ちょうど真ん中の奥のほうです。右のほうにハチもいますよ)なかなか立派な蜂の巣。スズメバチの中でもおとなしい、(けど、体は2番目に大きい)ヒメスズメバチの巣でした。蜂の巣が確認できたので、M氏、支度にとりかかります。そして、部屋を締め切って、作業に入ります。私はとなりの部屋で待機。途中、「うわっ」「ひょーっ」など声が聞こえ(笑)30分強ぐらい後だったかな、「終了しました~」と。行ってみると、蜂の巣の残骸が。。にょろにょろ幼虫も動いているし、サナギもいっぱいです。これが、全部成虫になったら、結構な数ですよね。成虫たちもご臨終に。なむぅ。ごめんよ~。今度つくるのだったら、もうちょっといい場所につくってねぇ。出費もイタかったよぅ!
2011/09/06
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「くり」……寝ころび地蔵さまのような……なんか和む台風がゆっくり進んできていますね。進路からずれてきている関東ですが、あちこちで大雨が降っているようです。私のところは、ザッと降ってはやむという繰り返し。ときどき日もさしたり。あと、湿気がものすごいです~。みなさま、お気をつけてお過ごしくださいね。
2011/09/02
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とうとうやっちゃいましたぁぁぁ。鼻から内視鏡。とにかく、錠剤も飲めないくらい、食べ物以外というか、イヤなものを飲み込むことが大嫌いな私!胃カメラなんてとんでもない!! のです。ただ、近年、胃カメラも鼻から挿入できるようになって、さらに、鎮静剤を打って、ボーッとしながらできるところも多くなり、もしやるときは、それだなとは思っていました。鼻からなら、まだ許せるの(笑)今年になってから、胃の調子がイマイチだし、6月ごろから、さらにひんぱんに胃の不調が起きてさすがに、何かあったらまずいなと思い始めていました。で、この間、身内の集まりがあって、みんなに「それは一度胃カメラしておきなさい」と強くすすめられ。。いよいよかと決心しました。それからは、いかにラクチンにできる病院はないかと探し、近場に2つよさそうな病院を見つけました。そして、先週のある日、10時過ぎに震えながら(ウソ)電話。「鼻からの内視鏡で、鎮静剤を使ってもらえるのか」と確認。(鼻からの内視鏡は苦痛が少ないので、普通鎮静剤は使わないんです)答えは「先生とご相談の上」とのこと。ちょっと不安は残りますが、頼み込めば何とかなるだろうと、もうこれ以上ドキドキする時間を延ばしたくないので、午後、予約を入れてしまいました。のろのろと病院へ向かい……、それでも到着するものはする(笑)もう心臓がバクバク。先生にお会いし、私の恐怖心を切々と説明。で、めでたく、鼻から鎮静剤ありの方法でとなりました。先生、ありがとう!いよいよ処置室へ。血圧をはかると、もう最高潮~(涙)鼻に麻酔をシュッと。その後、麻酔ゼリーを塗った棒みたいなものを鼻に突っ込んで、その麻酔ゼリーが喉のほうに落ちてきたら、飲み込んでくださいねとのこと。結果的に、この麻酔ゼリーを飲み込むのが一番苦痛だった。そんなにはまずくはないのだけど、なんだかオエッってなっちゃいました。3回落ちてきて、3回とも(涙)鼻と喉の麻酔が聞いたら、いよいよです。左手に鎮静剤(軽い麻酔)の注射。「ちょっと痛いですよ、大丈夫? 血管痛もありますよ」と聞かれたけど、私、注射は全然OKなの。少しするとボーッとしてきますよと言われました。意識はなくなってはいないのだけど、鼻から内視鏡を入れられたことは全然わかりませんでした。ボーッとしていたのでしょうね。母は、口からの内視鏡をして、鎮静剤を打ったら眠ってしまったそうなのですが、私は眠りはしませんでした。「特に問題ないですね」という先生の声が聞こえ、休憩するベッドに、自分で歩いて移動。横になっても、眠りませんでした。でも、一応目をつぶっていたので、看護師さんは眠っているのだと思ったようで、「あら、ぐっすり眠っているわ」とおっしゃるのが聞こえました。なので、目をあけていることにしました。しばらくして、それに気がついた看護師さんにうながされ、先生のところへ。歩くと、まだちょっとふわふわした感じでした。画像を見せてもらいながら、説明を聞きました。結果は、胃の中は綺麗とのことでした。よかった~。イヤな検査も終わり、結果もよかったので、それだけで、胃が軽くなったような。もたれたりするのは、胃の動きが悪いということなのですが、もともとの体質もあるし、ストレスとか、そういうものも関係するのでしょうね。そんなにストレスとかないとは思うけど、今回は、胃に何かあるのではないかという心配もストレスの一つになっていたかも。ほかにも、知らず知らずのうちにストレスってあるのかもねぇ。私って、意外とデリケイトなのね。ふふっ(^m^)年とともに、胃の機能も落ちていくそうなので、胃に負担をかけないように、気をつけていこうと思います。なるべく消化のよいもの、刺激の少ないものを八分目にしよう~。
2011/08/31
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ふと植え込みのほうを見ると、1本のホトトギスだけがユラユラと激しく動いていました。えー、なぜ??あまりに不思議だったので、近寄って見てみると、ホトトギスの根元のほうにぶら下がっているルリタテハの蛹がブルンブルンと激しく動いているではありませんか。衝撃~。蛹って、激しく動くものだったのですね。で、なぜ動いているのかなと思ったら、小さな虫(何の虫だろう。アブみたいな感じのもの)が、蛹の周囲を飛んでいて、それに反応して動いているのです。ほんと、驚きました。YouTubeにアップしたので、はりつけてみますね。よかったら、ごらんください♪ 7月26日……幼虫 8月14日……蛹 これが動いているんです! ↓↓直接見られない方はこちらへこちら↓は、最後に動きがとまるところが見られます。直接見られない方はこちらへ
2011/08/25
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この日は、午後から上り電車でお出かけ(笑)丘の家の設計をお願いしているUさんと、ユニットバスの見学をしました。予算からして、バスルームにこだわっている場合ではないのですが、私、どうもプラスチックが好きでなくて特にユニットバスの床の素材が気になるんです。限られた予算の中で、より納得のいくものをと思い。。で、なんとか予算に合う、床がタイルのユニットバスを探しました。1つ見つかって、それに決めていたのですが、素材はよいのですが、デザインが……ちょっとね(^m^)その後、別のメーカーさんでタイルの床のものを発見し、この日、見学しました。デザインは格段によかったです!あと、もろもろひっくるめて、最終判断です。お忙しいのに、Uさん、ありがとうございました。その後、恵比寿の東京都写真美術館で「ジョン・レノン,ニューヨーク」を観ました。感想は……んー、DVDでもよかったかな。ドキュメントなのでねぇ。。。大画面で観ることもないかなと。内容は興味深く、特に、私の favorite song「Mind Games」の歌詞の仕上がり方の部分は感動でした。(もとの詞を音に合わせて、どんどん変えて完成させていくのです)それと、たしか新宿で観たい展示会か何かあったはずなのですが、何だったか、どうしても思い出せず、断念。なんだったかなー。めったに上り電車でお出かけしないので、ここぞとばかりに、いろいろ観てこようと思っちゃいます(汗)
2011/08/23
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あっけなく、すとーんと涼しくなりました。このまま秋へ向かうのかな。つい先日のことなのに、遠い夏の日の思い出のような。。夏の終わりは、いつもさびしい。
2011/08/21
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最近、門から玄関付近でうろちょろしているチビカマ!この前は、門から振り落として、カマを振り上げて怒られました(^-^;でも、きょうは、私の腕にくっついてきました~。仲直り?そして、手首のほうまでおりてきたところ。 カメラ目線で、なかなかチャーミング。
2011/07/28
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今朝一番で菜園へ行き、収穫。夏野菜がたくさん。キュウリは苗3本だけなのに、既に供給過剰で、先日、早くも第一回キューちゃん漬をつくりました。今のところキュウリ、トマト、ナス、シシトウ、ズッキーニあたりが最盛期。ゴーヤはもう一息。もう一息といえば、この小玉スイカ。この前、割れているのが1つあったので、試しに食べてみたら、まだあまり甘くなっていなかった(涙)小玉スイカは、食べごろを収穫するのが難しい。(大玉もだけど)一応、 開花してから約40日ぐらいが収穫の目安となっているのだけど、どうもあてにならない。天候のかげんもあるのだろうな。帰ってきて、道の掃き掃除していたら、セミの脱け殻が落ちていた。ん? と思い、よく見たら、その近くの塀の地面際にセミが張りついていた。※ちかおちゃん、見ないほうがいいじょ(^m^)まだ、若干緑っぽい。昨晩あたり羽化したのかな。びくともしない。そして、昼過ぎに、そのあたりから元気なセミの鳴き声がし始めた。あのセミかな? 元気に飛び立ったのかな?
2011/07/26
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いつもの洗面室の窓ガラスに、いつものやもりくん。んーー、かわいっ。時々、玄関先の鉢のところでも見かける。やもりは、家の守り神。新しい家に連れていきたいなぁ。無理かしら?そういえば、リフォームしたときに大量発生したヤスデだっけ、ゲジゲジだっけ。昨年も今年も全く発生しなかった。不思議。毎日毎日、外壁から落としても、次から次へとわいてきたのに。家の周りを掘り返したりすると、虫たちの世界では何か起きるのかなぁ。そうそう。きょう出先から帰ってきたら、隣の空き地一面に、黒い敷物が敷かれていた。草が生えないようなシートなのかしら。なんだかなぁ。私は、草が伸びてボーボーになったとしても、そのほうがよかった!黒のシートなんかよりも、草が風にゆらゆら揺れているほうが断然いい。どなたかが苦情でも言ったのかなぁ。ご近所の方と話していると、「隣が空き地で、風通しがよくて、明るくていいね」とおっしゃる方と「隣が空き地で、変な草が生えるし、ごみは投げ入れられるし、イヤね」とおっしゃる方と2通りに分かれる。こんなことでも、人の価値観て、ほんとに違うのよねぇ。
2011/07/22
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あの暑さがウソのような、きょうの寒さです!! お久しぶりです~。なんだかね、6月は繁忙期なので、あんまりブログ更新できそうもないなぁと思っていたのですが、案の定、そんな感じで、あっと言う間に過ぎていきました。で、いつもだったら、7月に入ると落ち着いてくるのですが、今年は、ちょっと違いました。震災の影響で、3月、4月と中止、延期になった会議が多く、ここでようやく再開されてきているものが結構多かったようです。そんなことで、なんだか、仕事がハイペースで延々と途切れない。それから、そうそう、なんだか胃の調子もイマイチだったなぁ。おまけに、自治会役員の活動で意外に時間をとられ。胃の調子も、気をつけていたら、もとに戻ってきて先日、無事に夏祭りも終わり、そして仕事も、通常に戻ってきそう。(多分……そうであってほしい!)それにしても、自分のキャパの小ささに、情けなくなります。毎日の油断や「まぁ、いいか」の積み重ねがどんどん大きくなって、みずからを圧迫しているのだと思われます。わかってはいるけれど、なかなかうまくいかない(^-^;まだまだ日々精進ですねぇ。さてさて、うだうだ言っていてもしようがありません。大好きな夏を楽しみます。そして、ブログも少しずつまた書いていきます(^-^)v皆様のところにも、伺いますね♪♪で、本題(?)ですが、おもしろくりぼう七変化です。「くり」ったら、寝姿がおもしろいの。ある日の「くり」の寝姿をごらんくださいませ~。ふぁ~。むむ、なんだよ、寝てるんだから邪魔しないで。ふおん。くぅいいーー。どてぇぇ。でもって、ちょっと招いてみたり。。。お願いしてみたりぃぃ。
2011/07/21
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先週、marinesnowさんのガラス作品の展覧会へ、ひめさまと一緒に伺いました。marine隊長とは5年ぶりぐらい? ひめさまとは初対面♪うれしかった~!静かな住宅街の素敵なカフェ。無垢の木の空間の中で、トンボ玉をはじめ、ガラスの作品、植物画など、たくさんの作品が美しく並べられていました。……興奮していたのか、写真を撮るのをすっかり忘れていました(@o@)創り出す力って、すばらしいですね。一つ一つに、marinesnowさんの感性が込められているのが感じられました。午後のひととき、美しいものに囲まれて、おいしいお茶とケーキ、おしゃべり。楽しい時間を過ごしました♪綺麗なトンボ玉のチョーカーと、ちょっとすかしてる器量良しのクマくんと、足長で愛嬌のあるニャンコくんを連れ帰ってきました~(^-^)vうれしくて、テーブルに並べて置いていたら、実は、愛嬌ニャンコが行方不明に……「くり」がじゃれて、どこかへ連れ去った模様(涙)昨日やっと発見しました。「くり」も、この愛嬌に思わず手が出たのか?!■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□3日間降り続いた雨で、せっかくのバラ、芍薬は、かわいそうな姿に。そんな中、ジューンベリーの実が赤くなっています。まだ、鳥さんは気がついていないようです!この写真の一番赤い実、早速、私の口の中に入りました♪ユスラウメはもうちょっとかな。
2011/06/01
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寒くもなく、暑くもなく、いい季節なのに、きょうからしばらく晴れマークがありません。残念。スイカズラ。金銀花の名のとおり、金銀の花が咲いています。今、庭に出ると、甘い香りに包まれます。スイカズラ、ハニーサックル、バラ、そしてハツユキカズラの花!ハツユキカズラの花は、今年初めて咲きました。数年前、植えるところがなくて、なんとなくハナミズキの根元に植えておいたところ、ハナミズキの幹をのぼっていきました。そして、今年、ふと見ると、花が!すっごくかわいい。好み~(^~^)ハツユキカズラの花鼻を近づけてみると、甘い香り。大分大株になって、絡まりつかれているハナミズキにはよくないのだろうな。でも、木に絡まって咲く花って、好きだなぁ。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■先週の土曜日(21日)も、丘の家の草刈りに行きました。少しコツを覚えたと言っていた夫。きょうはちょっとペース上げて、がんばってくれ~!私は、またコツコツ手刈りをしていました。しばらく刈っていると、突然おじさん登場~。お隣のご主人ではないわ。どなたかしらん。「この前から、音を聞いていると、なんか切れてない音なんだよ」と。ひぇ~。音を聞けば、切れているか切れていないかわかるらしい。そして、夫に草刈りのコツをいろいろと伝授してくれました。見本として、おじさんが刈ってみると、ほんの短い時間に、草が超短く、綺麗に刈れる!それも、片手でスーイススイという感じ。はぁー。夫、まだまだ修業には時間がかかりそうだのぅ。(おじさんは、お隣に見えている大工さんでした)そして、私も刈払機、初挑戦しました。楽しい!これだったら、私もできそう。極めよっかなー(^m^)
2011/05/26
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そろそろ終わりじゃないか? と近くのシネコンのスケジュールを調べてみたら、レイトショーはきょう(19日)まで。私って勘が働くわ~(自画自賛)こういうときって、仕事や家事をさくさく進められる。準備万端で、夫への置き手紙を残し、レイトショーに滑り込みセーフ☆☆観客は合計2人の模様(^-^;広いスクリーンを独占状態。気分いいです。映画は、私好みのものでした。独特の間合い、こまごまとした出来事の中に、何かを見出せるような、そんな映画。みんないろいろあるよね。でも、毎日を生きていくんだよねー。しんどいけど、たまーにいいこともあるさ。なにもないようでも、ほんとはつながっていたりするし。つながれないようでも、ほんとはつながっていたりするし。知らぬうちに、だれかに心配されてたりもするしさー。それに、自分だって何かをだれかに与えていたりするんだよ。という、奥ゆかしいエールを感じました。キャストもツボ。とにかく松田龍平君はいいです! えくぼがかわいい!!先日、優作さんのドキュメントを見て、タイムスリップしたところだったから、スクリーンの中の龍平君を見るのは感慨深い。 あとねー、柄本佑君もいいね。何かのインタビューで「おとうさんと一緒で、顔がずるい」とだれかがコメントしていたけど、確かに~(笑)出てくるだけで、存在感ありました。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※庭のバラが咲き始めました。(モッコウバラはもう終わり)今年は、バラはいい感じみたい。例年より蕾が多いし。オールドポート。まさにローズ色ですね。
2011/05/20
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家の裏手にある山椒の木。今まで花も咲かず、実もならなかったのですが、今年は花が咲きました。そして、受粉もうまくいったのか、実がなりました!せっかくなので、ちりめん山椒つくってみます。うまくできるかな。まずは、枝から実を一粒一粒外します。これが意外に手間がかかりました。そして、水洗いしてから、たっぷりのお湯で茹で、水にさらし、ザルに上げます。1粒、口に入れてみたら、ピリッとした、あの辛さ。なかなかいいです(^-^)vそして、酒、みりんを煮きったところに、醤油と薄口醤油を入れて、そこに、ちりめんを投入。ちりめんをしばらく煮てから、山椒も投入。水分が飛ぶまで、煮詰めます。そして、ザルに上げ、日陰で半日ほど干します。これを書いている今、干している最中。さてさて、仕上がりはどうかな。続きは、あす書きます。「あす」になりました~。無事に、ちりめん山椒ができました。ちゃんと、あの「ちりめん山椒」の味がしますよ。でも、もうちょっと小さいちりめんのほうがよいかも。ちりめんの苦みが少し残ってしまっているような。でも、山椒のピリリとした辛味って、ほんとごはんがすすむ~。しあわせ。
2011/05/19
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きょうは、丘の家の土地の草刈りをしました。実は、この日は夫が「刈払機取扱作業者に対する安全衛生教育」という講習を受けるはずだった日。こんなの定員に早々達するわけないと思っていた私、申し込まないでいたら、なんと満員により受け付け終了になっていた(^-^;仕方ないので、来月受講することにしました。でも、休暇もとってあったので、刈払機と、手袋やらの刈払機グッズを購入し、講習前に刈払機による草刈り初体験をすることに。私も、午前中にきょうのノルマ分の仕事を急いで片づけ、午後から丘の家の土地に向かいました。刈払機なんて簡単に動かせるし、作業に慣れている方は「講習なんて~!」と思われると思うのですが、「毎年数人が刈払機による事故で亡くなる」とか「腕や足をちょんぎってしまった」とか「ヘビがちぎれて飛んでくる」とか、なんだか怖い体験談がいろいろあって。メンテもきちんと習えることだし、とりあえず、講習を受けておいてもよいのではないかと私が強く勧めました。しかし講習前の初刈り、大丈夫でしょうか(^m^)案の定、エンジンスタートするまでに手間取り、草が絡みつくのに手間取り、また、動かし方のコツをなかなかつかめず、夫、作業効率悪かったです~(^-^)完全防備です(笑)初心者は傾斜しているところは危険とのことで、法面は私が手で刈りましたが、私のほうがよっぽど作業面積が広かったような。。私が刈る場所。この辺から、向こうの藪側の法面。東の藪では、無数の鳥たちのさえずり。そして、下のほうの田んぼからカエルの声。やわらかい草の香り。ストレスが吹き飛びました。そして、隣地の我が家よりの場所に、大きなトチの木や柏の木を見つけ、とってもうれしい気分。帰りは、近くの温泉でゆっくり。そのおかげか、きょうは筋肉痛はほぼありません(^-^)v
2011/05/17
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有機農業を実践されている、金子美登さんの霜里農場の見学会へ行ってきました。随分前に、この本→を買い、こんなふうに菜園ができたらいいなぁと思いながら畑をつくっています。霜里農場とは、この本の著者の金子美登さんの農場です。数年前、夫がいずれ農業研修できる場所はないかなぁと探していたときに、この霜里農場で研修生を受け入れているということを知り、あら、あの本の著者だと驚いたのでした。で、この農場の見学会があるということで、いつか参加したいと思っていて、ついに今回参加できました。金子美登さん、昨年かな、私は見逃してしまったのですが、「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられたり【25%OFF】[DVD] プロフェッショナル 仕事の流儀 農家 金子美登の仕事 命の農場で、土に生きる いまや「有機農業のカリスマ」なんて呼ばれている、すごい方なのですね~。実際にお会いして、お話を聞いたら、自分の信念を貫いて、こつこつと努力している、目のキラキラした少年のような方でした。農場見学会は、最初1時間が金子さんのお話、その後30分は、提携している地元の方などのお話で、今回は、ときがわ町のわたなべ豆腐店の社長さんのお話でした。わたなべ豆腐店のお豆腐も大好きなので、とても興味深くお話が聞けました。そして、最後に1時間ほどかけて霜里農場の見学というスケジュールです。〔講義が行われる下里分校(休校中)……木造の趣ある校舎〕金子さんのお話は、一言も聞き逃すのがもったいないと思わずにいられないものでした。生きるものとしての勘、知識、信念、実践、経験に基づいたお話というのは、ほんとに迫力があります。「国を支えるのは、農業、農村。それは、木にたとえると根っこの部分である。枝葉、花の部分は工業や都市。根っこのない国の将来は……」今の日本、根っこの部分はかなり危うい状態になっています。枝葉や花はユラユラ揺れて、とても不安定な状態にあると思います。このままいくと、あるときポキッと折れてしまいますよね。工業製品のようにつくられた農作物や肉、魚の怖さ。人間の知恵をもって、動物や植物を支配しようとしてもいつか破綻するに違いありません。それを、ただ手をこまねいて見ていてよいのだろうか?勇気ある転換をどんどんしていかないと……と私などは焦ってしまいますが、金子さんは、もう何十年も前から、なすべきことを焦らずこつこつとなされ続け、その輪が確実に大きくなってきています。んー、ここには書き切れないですが、ほんとにたくさんのことを学びました。興味のある方は、ぜひ参加してみてください!2カ月に1回、見学会は開催されています。そして、農場見学もとっても楽しかった。〔たくさんのにゃんこたちも、案内してくれますよん♪〕エネルギーの自給。天ぷら油で車やトラクターを走らせ、バイオガスや太陽光も利用して農業をされています。〔金子さん、バイオガスの説明中。にゃんこもおとなしく聞いています♪〕コンパニオンプランツの力、堆肥たっぷりの土の力、動物の力、これらの力をかりて、化学肥料や農薬要らずの農業。〔大きな鈴をつけたウシくん。畦の草を食べます。金子さん、「家族の一員です」とニコニコされていました〕〔ハチの巣箱です。養蜂業者が預けていきます。ハチたちが受粉をしてくれるので、農園としても大助かり。〕〔キュウリの苗にネギの根を絡ませて栽培するとよい。ユリ科の植物(ニラ、ネギ)には拮抗菌という抗生物質を作る作用があるそう〕〔憧れの踏み込み温床!〕40年かけて、ほぼ理想の形になったという霜里農場。私たちがすべてをまねすることはできないけれど、できるところからまねしていきたいです。今回は、NHKの「クローズアップ現代」のカメラが入っていました。6月下旬ごろ放送予定だそうです。どんな切り口の番組になるのかな。
2011/05/14
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今年も国際バラとガーデニングショーへ行ってきました。初日の朝イチ。とにかく、国バラは朝イチがおすすめです。じっくりと展示が見られるのは、やはり朝イチなんです。開場から1時間もすると、もう人、人、人。今年の印象は、昨年よりさらに縮小傾向かな……最初のころの盛大さが懐かしいです。でも、やっぱり素敵なガーデンがたくさん。こんな庭だったらいいなぁとか、これなら自分の庭でも試せそうとかこの植物と植物の組み合わせはよい!とか、楽しいひととき。私が気に入ったのは、まずはトトロの森。国バラに行かなくても、家の近くにあるような風景……(^m^)そして、私が「これ、好き!」と食いついている庭を幾つか見て、夫は、「結局、田舎っぽいのが好きなんだね」と。おっしゃるとおり。結局そういうことです。ちょっと懐かしい、田舎風のお庭が好きなのですね。気に入ったガーデン。 あとは、あちこちのショップも出店しているので、なかなか出かけていけない場所にあるお店で買い物ができるのもうれしいです。丘の家へ越すので、今年は植物は買わないと決心していたのですが、(移動が大変なので)誘惑に勝てず、2苗買ってしまいました。ツリバナとコバノズイナです。これはツリバナ☆☆ 小さい花。かわいい実がなります。グッズは、ワンダーデコールのふくろうのイヤープレート(2008)がお買い得だったのでゲット。あとは、カエルさんの温度計。超気に入りです!そうそう、それから花バサミ、なかなか気に入るものがないのですが、ついに見つけ、ゲットしました。よかった!
2011/05/11
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丘の家の土地の元地主さんの山で、たけのこ堀りをしてきました~(^-^)v大好きなたけのこ♪♪♪蕗との炊き合わせ、たけのこごはん、春巻、天ぷら、すまし汁、お味噌汁、若竹煮、メンマ風、茶碗蒸し、八宝菜、干し椎茸との中国風煮物…………うひょひょ。スープカレーにも入れた!毎年、近所の農家で堀りたてを譲っていただいているけど、自分で掘るのは初めてで、ワクワクしました。「今年一度案内しておけば、来年からは大丈夫でしょ」とおっしゃる奥さまに連れられ、竹が繁る山へ踏みいっていきました。なんか、この山の竹、太ーーい。ずうっと奥のほうまで竹、竹、竹。足元はふかふかな腐葉土。前日の雨で湿っていて、なんともいえない山のよい香り。ウグイスがあちこちで鳴いています。今年はたけのこは不作の年で、見つかればいいけどねと話しながら、奥さまはずんずん進む。しばらく探していると「あった、あった!」と声が。近くへ行くと、ほんとだちょこんと頭が出ていました。いよいよ掘ります。どちらへ根っこが伸びているかを見きわめて、鍬(?)一振り、二振り。わー、掘れた。感動~。その後、幾つも見つけてくださって、短い間に8本ゲット。ちなみに、私たちは1本も見つけられず(涙)掘るのはなんとかなりそうだけど、見つけるのが難しいかも。探しているうちに、迷子になりそうだし~!!ここの山のたけのこは、やわらかいと評判だとおっしゃっていましたが、確かにやわらかくて、アクも少ない感じ。いろいろなたけのこ料理にして、おいしくいただいています(^-^)v山は、フジの季節であちこち藤色が浮かんでいて綺麗でした。たけのこ堀りの後、丘の家の畑の部分に土を入れてもらう相談。畑の面積を大体決めるに当たり、植える果樹の候補を上げてみた。梅、栗、柿、桃、ネクタリン、杏、はるか、柚子、ブルーベリー、さくらんぼ、枇杷……キリがない(^-^;※※※※※※※※※※※※※※※※連休後半、超久しぶりに風邪引きました~。連休明け納品の仕事をのろのろ進めていたので、焦りましたがなんとか間に合った(^-^;のどが強烈に痛くなり、発熱。熱は1日で下がったものの、咳は残って、まだいまいちだなぁ。はやくスッキリしたいです。
2011/05/08
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発表会が終わりました~。ちょっとした発表会なのだけど、終わるまではやっぱりそわそわして、落ち着きませんでした。なにせ、デビュー戦ですからねぇ。紅型の二部式着物を着て、格好だけは一人前。演奏は……半人前以下(汗)歌は気持ちよく歌えました!講師、先輩方のすごさに、改めて気づかされた一日でした。老若男女、ほんとに幅広いメンバー。ただただ、沖縄の風、文化、音楽に惹かれた人たちが一つになって、音、歌を生み出し、みんな笑顔。素敵な時間でした。 家へ帰ってからも、脳内の興奮はおさまらず、そして、翌日になってもなんだか……仕事しなければいけないのに、どうも手につかず、庭の外周のツツジたちの剪定をしました。4時間もやっちゃったよぅ。疲れたよぅ。仕事せねば。。。
2011/05/02
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きょうは、春の嵐。風がうなっているし、雨も降ったりやんだり。近々三線の発表会があり、きょうも練習会があります。私がエントリーしている数曲の中に、私としてのチャレンジ曲が1曲あって、昨晩からその歌の歌詞を頭に入れているのですが、なかなか頭に入らない(涙)→学生時代から治らない一夜漬け(汗)言葉が違うから、やっぱり難しいです。意味を理解しつつ、繰り返し歌って覚えるしかないけれど……。今回は、譜を見ながら演奏してよいのですが、弾きながら歌詞を見るのも結構大変なので、覚えてしまいたいの。がんばろうっと。ほんとは、3月下旬に開催予定だった発表会は、地震の影響で延期に。音を奏でるということがとてもできない気持ちだった3月。4月に入り、三線の音を鳴らすことができました。あの初めの音を鳴らしたときの気持ちは、忘れられません。庭のチューリップが咲いています。ハナミズキも咲き始め、モッコウバラには、つぼみがぎっしりついています。
2011/04/23
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今度、お家を建てる土地です。↑ これは、入り口のほうから撮影した写真。一段上がったところの横や後ろのほうには、お宅があるのですが、こう見ると、何も人工物が見えません。これが気に入っています。なんだか、相当山奥みたいですが、それほどでもないですよ。(ほんとだよ!笑)今は、新しい緑が生まれる時期で、緑の間には山桜の薄いピンクも見え、丘はとても美しい季節。↑ずんずんと進んで、畑の部分。西側から撮った写真です。少し赤土を入れてもらう予定ですが、草が大分繁っているので、やっぱり少し刈らないとなぁ。これは、3時ごろの様子ですが西側の斜面の影が結構伸びてきていますね。西側の斜面との境には果樹を植えようかと。↑ これは西側方向、じゃなかった、東側方向。新緑がいいですわ~。こちらの藪で、ウグイスが鳴いていましたよ。この日は、夫が午後半休をとったので、新しい家の通勤シミュレーションをしてみたのです。会社から、今度使う予定の駅へ帰ってきてみました。いろいろな駅を使えるのですが、今回は、私の車送迎が一番ラクそうな駅でシミュレーション。(車で10分です・汗)今の家だと、電車に乗る時間は30分強ですが、こちらに移ると、どの駅を使うにしても倍はかかりそうです。夫、がんばってくれ~ぃ(^-^)v私も送迎がんばります。まぁ、通勤もあと何年でもないですから~!(=年の差夫婦)
2011/04/21
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きのうきょうと、とても暖かい。ごろんと転がっただけで、気軽に眠ってしまえる幸福。「くり」も爆睡中なり。
2011/04/15
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夕方になってしまったけども、いつもの場所に桜に会いに行きました。 桜を見上げていると、私の中の悪いものをみんな吸い込んでくれるみたいに思えます。(もちろん気のせいだと思うけど!) いつも静かな場所ながら、今年はさらにシンとした感じ。 ボーッと立っていたら、ふいに「写真お願いできますか」という声が。桜の木の前の若い二人の姿に、なんだかこちらが照れくさくなったけど、おばちゃんテンションで乗り切りました。二人のよい思い出の日になるといいね。
2011/04/13
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重苦しい気持ちがつきまとう。少し落ち着かないとね。多分、私は怖いのだと思う。その瞬間まで、確かにあった暮らしがその瞬間に消えてしまったことが。それぞれの大切な時間や人があったのに。そして原発の行方。被災地の方の「前向いていくよ。必ず復活するよ」という言葉に励まされている始末。ほんとに情けないよなぁ。弱虫。自粛はけしからん。経済を回さないでどうする。そんな言葉も聞こえてきます。「こんなことをすると、だれかに不謹慎だと言われるんじゃないかと思って自粛している」という論調を見る。そんなふうに思って自粛してるの?そうじゃないと思うよ。そんな気持ちになれないから、しないんだよ。情けないけど。やみくもに経済を回してどうするの?着地点は見えているの?もとの位置まで戻すのがほんとうにいいの?公園で一人でお昼を食べてみた。ミモザが満開で、風に揺れていた。なんか涙が出そう。正直言うと、ちょっと涙が出た。大丈夫、私?でも、生活は普通にしてるよ。だいじょうぶ、だいじょうぶ。自分なりに着地点を見据えて、それに向けてやってみる。何も変わらないかもしれないけど、それしかできない。「to U」(Bank Band with Salyu)を繰り返し聞いています。 http://www.youtube.com/watch?v=wcCvU4gQw4E(←YouTubeで聞けます)こんなフレーズがあります。瓦礫の街のきれいな花 健気に咲くその一輪を「枯らす事なく育てていける」 と誰が言い切れる?それでもこの小さな祈りを 空に向けて放ってみようよ風船のように色とりどりの祈り・・また争いが 自然の猛威が 安らげる場所を奪って眠れずにいるあなたに 言葉などただ虚しく沈んだ希望が 崩れた夢が いつの日か過去に変わったら今を好きに もっと好きになれるからあわてなくてもいいよ桜井さんの詩はすごいなぁといつも思うけど、これもそう。感謝。
2011/03/30
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地震から10日余り。何を書いても陳腐な気がして、筆も進まず。私の、被災者の方々やいろいろな現場で活動されている方々を元気づける術も力もあまりに小さく、ただ、その方々の気持ちに沿えばよいとの新聞に載っていた、どなたかの文章を頼りにしています。気持ちに沿えば、おのずからすべきことがわかってくるはずだと。どれだけ恵まれた環境にいたかを思い知り、自然のものに学び、思慮深く生活していこうというのが今の気持ち。原発もなんとか落ち着き、社会のいろいろなシステムがなんとかきちんと動き出すことを願いつつ……。計画停電時は仕事もできないので、今までおざなりにしていた避難袋の用意援助物資の荷造り、物の片づけ。停電が2回のときは、仕事は深夜にするので停電1回分は仮眠。起きてると寒いし。「人間の命が最優先」等、賛否両論あると思いますが災害時のペットのこと、心配です。実際、福島の原発の避難時にペットを置いてきてしまったとつらい思いをしていらっしゃる方の様子も拝見しました。まずは、私のお知りあいの皆様、避難時ペットが連れていけない等、お困りのときはご一報ください。預かります。また、ボランティア団体なども必ず動き始めますので、そのような情報を探してみてください。知人からの情報ですが、「「アニマル・フレンズ・新潟」で http://www.afniigata.org/今回の被災地の緊急オペレーションセンターを設置しているそうです。ペットの保護が必要な方は連絡してください。また、物資、救援金なども募集しているようですので、ご賛同いただける方はぜひ。あと、孤立した地域へなかなか物資が行かないようで、自治体の物資受け入れや募金よりも早く現地に物資が届くところはないだろうかと思っていたときに見つけたのが、「J-WAVE Heart to Heart つなげる、ココロ プロジェクト」 http://www.j-wave.co.jp/topics/1103_hth.htm「スタッフがニーズに合わせて各被災地にお届けいたします」とのことなので、いいかなと。なんだかとりとめのないことを書き散らしましたが、とりあえず近況です。我が家、親類縁者は特に被害もなく、夫が地震当日帰宅難民になりかけたぐらいです。
2011/03/22
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昨日やっと漬けました。たくあんです。あんなにパンパンに水気があったのに、 こんな感じに干からびましたよ。(ちょっと干からび過ぎかも・汗)既にあの独特のたくあんの香りがします~。しかし……たくあんの漬け方を参考にさせていただいたサイトにコチラ「1ヶ月後くらいから浅く漬かったたくあんが食べられるようになる。3月に入ると急速に酸味が増してマズくなってくるので、なるべく2月中に食べ切るようにする」とあった。わぁぁ~、もう間に合わないではないですか~!2月の初めごろには、大根は漬けられそう状態に干からびていました。でも、10日間のおこもりなどなどで先延ばしに。たくあんを漬ける作業時間ぐらい、つくれば、十分つくれるのに。だめだなぁ、私。反省。幸い、大量ではないので、3月になったら、容器ごと冷蔵庫に入れてみたらどうかしら。なんとかうまくいきますように。
2011/02/17
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今朝は冷えました。バードバスの水も凍っています。なかよし鳥さんたちも一緒に凍ってしまっています。ここのところ、多分数年来になるかな、もやもやしていたのですが、それがスッと解決しました。私が思っていたことは、こういうことだったんだということを姜 尚中さんがおっしゃっていたので! 頭の片隅にいつもあって、それを言いたい場面が何度も来るのだけど、言葉に整理できなくて、もやもやしていたのです。朝日新聞の記事からです。姜 尚中さんは、定時制高校で教壇に立ち、「創造」、「体験」、「態度」と板書し、「態度」に丸印をつけました。学生運動を通じて出会った、無二の友のことを例に出し、「友は50歳を前にがんで他界しましたが、大切なことを教えてくれました。友は最後まで、生き抜くという凛とした態度を示してくれた。人は人を評価するときに、どれだけ新しいことを創造したかとか、どんなに素晴らしい体験をしたかということを問いがちですが、本当はそんなことではない。人間の価値を決めるのは、その人が周囲にどんな態度を取ることができるかということだ。このことを一番伝えたかった」と。どれだけ誠実にいのちを生きるか。そして、その生きる姿、態度をもって、周囲に何かを伝えられるか、与えられるか。地位や名誉やお金、そんなことの前に。ちょっと話はずれますが……医師の卵の子、脳外科に進むことにしたそうです。「へー、なんで?」と聞いたら、「そこへ入るのが、一番難易度が高いから」だって~。がっくし。また別の子は、銀行、メーカー、航空会社(CA)などさまざまな業種を受け、最後に、銀行と航空会社とどちらにしよう?って……一体、あなたは何がしたいの??私だって、同じような感じだった。深く考えもせずに、10代後半から20代前半で進むべき方向を決めていた。あとから針路変更は可能だけど、引き返すのはなかなか難しかったりするんだよ。10代~20代前半の子たち自分が何をやりたいのか、わからない子も多いと思うけど、わからないのを、引き出したり、導いたりちょっと力をかすのも周りの大人たちの役目だと思う!偏差値で学校を選び、難易度で職業を選び。そんなんじゃ、つまらないよねぇ。しかし、結局、偏差値や難易度重視の大人たちがまだたくさんいるということなのかなぁ。私には子どもがいないから、現状がよくわからないけれど今もそういう風潮なのかなぁ。私の周囲だけの傾向なのかしら。。。なんかさー、人の価値、ほんとの価値って何なのかなぁって真摯に考えてみようよって思います。関係ないけど、夫は姜尚中さん似なので、親近感がわきます。頭の中は雲泥の差ですが(爆!)あ、あと「はぐれこきりこ」という歌を歌っている人とも似ているらしい~(爆!!)
2011/02/16
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音が悪い、内容が超専門的&内輪的、資料がほとんどなく、読んでも難解……トリプルパンチの仕事がまさかの2連発(涙)(音さえよければ、もっともっとよい原稿ができますよ~。よろしくお願いいたします!)たいした長さではないのに、10日間、長時間仕事部屋に籠もり、根つめてました。学生時代、勉強にこれだけ根をつめれば少しは成績よくなっただろうに。。しかし、昨日ついに解放され、すっきり。そして、私の心のように、きょうの空はすっきり青空です!昨日の雪は、まさかの雪でした。何時ごろだったのだろう、夜の早い時間に窓をあけたら、もう雪が大分積もっていました~。降っていることも気がついていなかったので、びっくり(@o@)先週末は、雪が積もると騒いでいたわりには、長時間降っても、ほとんど積もらなかったのに、今回はずんずんずんずん積もっていきました。夫は、23分おくれのバスにちょうど乗れたと言って喜んで帰ってきました~。夜、2階の窓から、外を見た様子。朝、庭の椅子の積雪。結構積もった~。でも、きょうはお日様ピカピカなので、ほとんど雪かきもせず、雪はとけてくれそうです。助かります。今夜はヨガのレッスンなので、道が凍結しないといいなぁ。
2011/02/15
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立春。暦のとおり、暖かい、春を感じる日になりました。体を縮めることなく、外に出られることの快適さ、身軽さ!肩こりも一気に解消しそう。部屋に戻ると、2つくしゃみ。あぁ、やはり春なのね。庭の福寿草のつぼみも膨らんでいます。水栽培のヒアシンスも青い色をのぞかせています。
2011/02/04
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2月が近づいてきたら、一気に通常モード突入しました。1月ののんびりペースで、心と体がなまっていたのか、なかなかペースがつかめず、時間配分もガタガタ。アタフタしてしまいました。そんなこんなで、今週の月曜日、いろんなことがうまくいかなくて、夜、あ~あ、きょうはイヤな日だった! って思っちゃった。火曜日、前向きにサクサク行動しようと、心を入れかえてスタート。 そんな午前中、10年ぶりの友からの電話。うれしかった~。実は、私、ここのところ、OL時代の会社の先輩に電話したいなと思いつつ、どうしようかなと躊躇していました。だって、ほんとうにすごく久しぶりなので。年賀状のやりとりだけで、直接は15年ぐらい連絡していないもの(^-^;今年の先輩の年賀状。さりげなく、手書きで電話番号が書いてあって。あ、電話ほしいのかなって。でも、なんか緊張する。どうしようって、うじうじしていました。でも、火曜日の友からの電話、ほんとにとってもうれしかったのです。だから、私も先輩に、躊躇せず電話しようって思いました。私が会社をやめると言ったとき、泣いてくれた(私は、あっけらかんと言ったのに・汗)優しい、大切な先輩だものね。火曜日の夜、きょうはいい日だったなぁと思いました。「くり」ぼう、腹筋使ってます!!で、水曜日、私もちょうど時間をあけられたので火曜日に電話をくれた友と、早速、我が家でお茶。短い時間だったけど、楽しかった~。その友人は、私が結婚後、少したってパートへ行った会社の社員さんでした。5つ年下なのに、私のことを年下だと思い込み、いきなりため口で、厳しく仕事の指図などなど。少したって、私が年上だと知り、平謝り(^m^)仕事を教えていただくのだから、年上も年下も関係ないのにね。彼女はすぐに寿退社してしまい、私も期限つきのパートだったので、一緒に仕事をした時間はわずかだったのですが、なぜかとってもウマがあいまして、お互いの家を行き来したりしていました。が、彼女は次々と出産。四人の子のママに。それぞれ引っ越しもし。なかなか会える時間がなくなりました。今年一番下の子がやっと小一になって、 時間ができたといって、電話をくれたのです。今度、私たちが家を建てるまちにお友達がいるそうで、そのお友達も紹介してくれるそうな。うれしい!水曜日も、いい日でした♪そして、きょう木曜日。春の気配を感じる光。あすは立春。外回りの仕事に出かけようと思っていたのですが、出てしまうと、またペースがガタガタになりそうなので、家で反訳仕事をすることにして、ペースを安定させます。で、ブログも更新できました(^-^)v夜、きょうもいい日だったなぁと思えますように。「くり」ぼう、煮干をねらっています!!
2011/02/03
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いよいよ森の木の実が少なくなってきたのか、庭にある赤い実たちが鳥たちにどんどん食べられていきます。南天はいち早く食べられ、お次はクリスマスホーリー、そして最後は万両です。万両のように低い位置だと危険を感じて、後回しになるのでしょうか。それとも、おいしくないのかなぁ。この時期になると、バードフィーダーに果物を置きます。すると、早速メジロ夫妻。1羽がおいしそうに果物をつついています。もう1羽(左上のほうにいます)は、あたりを見張っているみたい^^ 実際、このときもう1羽のメジロが飛んできたのを追い払っていました。麗しき夫婦愛(?)ヒヨドリが、けたたましくミカンを地面に落としてしまったけれど、それでもめげません。 これは、ツグミでしょうか??
2011/01/25
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1月は1年のうちで仕事が最もゆったりペースです。週末はばっちり休めています♪今週末は、長瀞の宝登山の蝋梅を見に。ケーブルカーもありますが、今回は足で登ることにしました。500メートル弱の山ですから、1時間もかかりませんのでね。蝋梅は、まだちょっと早いかな。でも、いい香り~頂上は見晴らしもよく、一休み。で、同じ道を下るのもおもしろくないので、長瀞アルプスというコースを通り、隣の野上駅まで下るコースを行くことにしました。頂上から「根古屋・長瀞アルプス方面」と標識が出ているほうへ。急な坂を下っていくと、突き当たりにぶつかります。そこに標識があり、「根古屋」と矢印のあるほうへ行きました。長瀞アルプス=根古屋と思い込んでいたのです!出かける前に読んだ案内文では、見晴らしのよい尾根歩きと書いてあったのに、尾根なんかないなーと思いつつ、でも、標識どおりだしと思いどんどん下りました。そして30分ほどで山道から、集落のある車道へ出ました。んー、なんか違う……イヤや予感が。バス停があったので、見てみると「皆野駅行き」と書いてある。皆野駅って……目的の野上駅とは反対側の方向の駅です。がーーん。逆側に下ってしまったのだわ。とすると、この場所から皆野駅までかなり遠いはず~(涙)時間は3時50分。駅まで延々と歩いていくと、暗くなるのは間違いなし。もうバスに乗るしかないと思い、時刻表を見ると、薄ーい黄色い字で土曜日のダイヤが書いてあります。なんと、土曜日は1日5本しかない……ドキドキしながらバスの時間を確認しました。奇跡です。その5本しかないうちの最終バスが3時58分ではないですか!ひゃー、助かった。道端で待っていると、小さな町営バスがやってきました。必死で手を振り、無事に乗車。乗客はだれもいません。駅までの乗車時間は20分。アップダウンのある、長い道のり。バスがなかったら、ほんとに大変だったわ。皆野駅は、秩父鉄道の小さなレトロな駅。自動改札のない駅って、久しぶり~。電車もタイミングよく来ました。車のおいてある宝登山登山口の長瀞駅までは駅3つ。4時半過ぎに無事に到着しました。んー、運が悪いような、いいような。まあ、終わりよければすべてよしとしましょう。小さなハイキングコースでも、ばかにしてはいけませんね。今回も、地図を忘れたけど、標識があるから大丈夫という安易な気持ちで出発してしまったのです。家へ帰って確認すると、突き当たりのところ左へ行くと根古屋、右へいくと長瀞アルプスから野上駅ということでした。根古屋=長瀞アルプスではなかった~で、その場所に野上駅方面という標識もちゃんとあったようなのです。なんで見落としてしまったのかなぁ。。。。
2011/01/24
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基本的にノリのよい曲、かっこいいロックが好きで、よく聴きますが、好きな音楽もうるさく感じて、でも、無音の空間ではなく、静かなBGMが欲しいときがあります。そんなときは、適当にボサノバなどを聴いたりします。でも、そちら系の音楽はあまり詳しくなくて、アルバムなどはどう選んでいいやら。そんなとき見つけたのが、「雨と休日」という、「『穏やかな音楽を集める』というコンセプトでセレクトされたCDショップ」のオンラインショップ。(実店舗は西荻窪にあるそうです)いろいろなシーンごとにCDがセレクトされていて、こちら系の音楽に無知な私には、とてもありがたい♪いろいろと視聴してみて、すっかり気に入ってしまって、手に入れたのが吉田慶子さんの「サンバ・カンソン」。吉田慶子さんの声と黒木千波留さんのピアノが奏でる澄んだ世界。朝も昼も夜も、静かな時間を過ごしたいときのお供にぴったりです。こちらで視聴できるので、よかったらどうぞ♪サンバというと、ビバ!一筋なのかと思っていたのですが、サンバから派生した、ゆったり系のものもあるのですね。サンバ・カンソンというのは、「比較的穏やかなリズムで叙情的な内容も歌われる」というものだそうです。
2011/01/20
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鶴川の武相荘へ行ったので、隣の駅の玉川学園前にあった従姉妹たちの家付近へ久々に行ってみました。ここは、幼いころ、春、夏の長い休みには長期滞在していたところで、とっても懐かしい場所。従姉妹たちは、もう随分前に引っ越していて、私が訪れるのは30年ぶりぐらいです。たくさんの坂道を歩く生活、細い山道をおりていくと広がる、田んぼのある谷戸、チョロチョロという音を発する流れ、その光る流れに集まるおたまじゃくし、庭の前に広がる丘の向こうに沈む夕日、夕暮れどき、遠くから聞こえる悲しそうなトランペットの音、コジュケイのどこか滑稽な声、山道を歩いて、たどり着く、こどもの国。起伏のない、水辺のない土地に住んでいる私には別世界。すべてが新鮮で、大好きな場所でした。住宅が増えて、大分変わっていましたが、うろうろしていたら、元従姉妹の家の跡地が見つかりました。庭の前の谷は開発され、住宅が立ち並んでいるのでは?と心配していたのですが、なんと、そのまま! 遠くの丘も見えます。その場所に立ってみて、ここは、私が追い求めていた憧れの場所の原点かもしれないと思いました。田舎暮らしをしようと思い、土地探しをしていたときの根本のイメージは、この場所だったのかも。幼いころの鋭い感性が、深く何かを感じ取り、残っていたのかもしれません。跡地には別の家が建っているので、立ち入れません。脇の道から、庭の前の谷方面をこっそり撮った写真です。イマイチだわぁ。その後、これもまた微妙な遠さで、なかなか来ることができなかったワンダーデコール・イングリッシュガーデンへ立ち寄り、満喫!シェル型のバードバス、買っちゃいました♪武相荘からここに至るコース、これらすべてにさして興味のない夫につき合ってもらったのですが、なんとなく申しわけない気持ちに(^-^;で、おわびと言っては何ですが、帰り道の最後に西武園のイルミネーションへ。(別に、夫がイルミネーション好きというわけではないですが・汗)西武園、今シーズンからイルミネーション始めたのですよ。どんなだろうと思って。金曜日の夜、人はまばら。キーンとした寒さの中、美しい光の帯。ついでに大観覧車にも乗っちゃって。私は怖いからイヤだったのだけど、夫が乗りたそうだったのよ。頂上付近では、二人、無口に……。ロマンチックな雰囲気じゃないですよ。恐怖で無口に(爆!)なんだか、夜だと怖さが増します。頂上付近で急に動きがゆっくりになる、あの感じが怖い!あ、スカイツリーが見えましたよ~。余裕なく、写真は撮れず!!
2011/01/19
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気になった記事が新聞に載っていると、切り抜いてコルクボードに貼っておきます。その中に、既に茶色く変色した武相荘の記事がありました。武相荘の公開直後の紹介記事です。場所がそれほど遠くもなく、近くもなく、微妙な距離のこともあり、気になりつつ、なかなか行く機会がありませんでした。オープンが2001年ということですので、10年ぐらいコルクボードに貼ったままだったようで…… なんか、すごい(^-^;私の中ではせいぜい5年ぐらいと思っていたのだけど。。で、その武相荘にとうとう行ってきました。白洲次郎、正子夫妻が農家を買い取って、住まわれた場所です。白洲次郎といえば、ドラマにもなった人物ですが、私としては、正子さんの骨董収集のほうに興味がありまして。さて、武相荘ですが、丘陵の中腹に静かに佇む、素敵な建物でした。今では周囲に住宅が立ち並んでいますが、武相荘だけは、昔の山里の風情を残しています。この古い農家を、根本はあまり変えずに、よい方向にだけ向けていくという住まい方をされたようです。内部は撮影禁止なのですが、もう、入ったとたん、正子ワールドですよ!家具や小物類一つ一つバラバラなのに、心地よく、センスよくまとまっています。物を選ぶ目のぶれない強固さが伝わってきます。納屋の外部の電灯。かわい過ぎる!展示物に「無駄のある家」という、正子さんの文章がかかっていて、心に残りました。無駄のある家 鶴川の家を買ったのは、昭和十五年で、 移ったのは戦争がはじまってすぐのことであった。 別に疎開の意味はなく、かねてから静かな農村、 それも東京からあまり遠くない所に住みたいと思っていた。 現在は町田市になっているが、当時は鶴川村といい、 この辺に(少なくともその頃は)ざらにあった極くふつうの農家である。 手放すくらいだからひどく荒れており、 それから三十年かけて、少しずつ直し、今もまだ直しつづけている。 もともと住居はそういうものなので、 これでいい、と満足するときはない。 綿密な計画を立てて、設計してみた所で、 住んでみれば何かと不自由なことが出て来る。 さりとてあまり便利に、ぬけ目なく作りすぎても、 人間が建築に左右されることになり、 生まれつきだらしのない私は、そういう窮屈な生活が嫌いなのである。 俗にいわれるように、田の字に作ってある農家はその点都合がいい。 いくらでも自由がきくし、いじくり廻せる。 ひと口にいえば、自然の野山のように、無駄が多いのである。 牛が住んでいた土間を、洋間に直して、居間兼応接間にした。 床の間のある座敷が寝室に、隠居部屋が私の書斎に、 蚕室が子供部屋に変わった。 子供たちも大人になり、それぞれ家庭を持ったので、 今では週末に来て、泊まる部屋になっている。 あくまでもそれは今この瞬間のことで、 明日はまたどうなるかわからない。 そういうものが家であり、人間であり、人間の生活であるからだが、 原始的な農家は、私の気ままな暮らしを許してくれる。 三十年近くの間、よく堪えてくれたと有りがたく思っている。『縁あって』「思うこと」より家とは、最善のものをと考えをめぐらせ、つくっていくものだと思いますが、今日いいものと、明日いいものというのは確かに違ってきます。家って、やっぱり生きている、生きていくものなのだなぁ。家が完成して終わりではなくて、住み手が愛して、生かしていくことは、とても大切なことなのだと改めて感じました。■□余談■□素敵な時間を過ごして、最後に併設のショップへ。もちろん、素敵なモノが、素敵に並べられています。が……私が入っていっても、次にほかの人が入ってきても、店員さんたちが、愚痴のような、悪口のようなお話を延々としています。職場の内部でもめごと?があるようで。。。イヤでも耳に入ってきて、武相荘の雰囲気には似つかわしくなく、残念な気分でした~(涙)
2011/01/18
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鏡開きは11日ですよね。ちょっと遅れましたが、小豆を煮て、お汁粉をつくりました~。夫は食べないので、結局すべて私の胃におさまる格好。甘さ控えめにしたとはいえ、あの洗双糖すべて私の中に……と思うと、ちょっと怖い。でも、おいしいよぅ。冷えたのも、またおいしい。あぁぁぁぁ。
2011/01/13
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8日(金)に川越へ麹を買いに行き、土曜日に仕込みました。昨年までは、麹を大目にする配合でしたが、今年は麹と大豆を同量にしてみました。大豆3キロ、麹3キロです。塩は1.2キロ。少し辛めの味噌になるそうです。味噌玉でも、大豆率が高いほど、カビが出やすいそうですよ。大丈夫かなぁ。こまめにチェックしないとね。とーっても寒かったのですが、せっかく川越に行ったので、少し街散歩しました。夕暮れ時だったので、蔵づくりの街並みに電灯がともり、綺麗でした。あと、一部の間で有名な蓮馨寺の茶ぁさんにも会えました。裏門のあたりで、黒やんとマドモアゼルちゃんにも会えましたよ。寒いのに、みんな元気だにゃ。
2011/01/12
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