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August 15, 2013
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カテゴリ: ドラマ
第20回「頼れる味方」 Lost My Power
脚本:ウェンディ・メリクル
演出:デビッド・グロスマン





あらすじ

スーザン:息子MJの学校で手作りカートレースが行われると聞き、美術教師スーザンは完璧なカートを完成させるもMJに壊されてしまう。訊けば、MJはクラスで変わり者扱いされており、「父と子のカートレース」に自分だけ母親と参加することに悩んでいた。マイクが亡くなって以降子育てに周囲の力は借りない方針を立てていたスーザンであったが、息子のために最高のピットクルー(トム、ベン、ボブ、リー)を集める。大人の男同士の作戦会議の中心に迎えられたMJには久しぶりに笑顔が戻るのだった。

リネット:正式に離婚するまでは大人の態度で、と心掛けていたリネットだったが、職場で不倫相手ジェーンとキスする夫トムを見てしまう。トムの上司グレッグとデートすることで、トムのスケジュールはリネットの思い通りにでき、ジェーンをいらつかせられる。良くないこととは知りながら、復讐の味はリネットをとりこにした。ある日、トムにムンバイ出向の話が持ち上がる。

ガブリエル:大物顧客を夫カルロスに横取りされそうになり、カルロスの事務所に細工する。

レネ:ベンは何か隠している。夫ベンに、結婚式を終えたらすべて話すことを約束させる。

ブリー:死刑制度賛成論者で銃規制反対派、という絵に描いたような保守系米国婦人のブリーに、弁護士トリップは彼女の無罪の証明は容易だと考えていたが、検察側の証人リストから過去にブリーがアルコール依存症を再発したときに寝た男性たちの名前が続々と出て来たためトリップを慌てさせる。検察側はアレハンドロとブリーの間には男女関係があり、そのもつれから殺害に至ったのでは、と陪審員に印象づけたいのだ。これを覆す作戦を立てるため、トリップと頻繁に会ううちに、ブリーは淡い恋心を抱き始めている自分に気付く。







「犯罪者をも無罪にしてしまうやり手弁護士」で思い出すのが映画「シカゴ」でリチャード・ギアが演じたビリー・フリンですが、今回の内容を見る限り、トリップはビリーほどの悪徳弁護士ではなさそう。今後どう出るのか、楽しみ。





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Last updated  August 16, 2013 02:25:36 AM
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