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ポルトガルで一番有名な 「岬」 といえば、 ロカ岬 です。
ロカ岬は、また明日ということで、今日は、余興(?)でその他の2つの岬を紹介します。
ポルトガル 最南西の都市にSAGRES(サグレス) という所があります。
15世紀に、エンリケ航海王子が、航海学校を設立し、大航海時代を実現させていきました。
←サグレスの岬
ここから数キロ先に、 ユーラシア大陸最西南端の岬、CABO S.VICENTE(サン・ビセンテ岬) があります。残念ながら、ここに行ったのは、数年前で、あまりの突風で写真もありません・・・
かなり、荒涼とした土地で、本当に何もない所でした。
↓そして、リスボン近郊で、お気に入りの岬 CABO ESPICHEL(エスピシェル岬)


上の写真の奥の方には、リスボン近郊の美しい海岸線が見えます
↓ここの岬の唯一の建物 NOSSA SRA.DE CABO ESPICHEL(エスピシェル教会) 17世紀に建てられたそうです。回廊は、かなりさびれてました・・・。

↓岬からの海の眺め

実は、このCABO ESPICHEL、お天気がいい日には、幼稚園のお迎えに行く途中、いつもお目にかかっている岬です。遥か彼方に、岬の美しいラインが見えるととても嬉しくなります。それだけに、私にとっては、より親しみがあるのかもしれません。
リスボン近郊を眺められる、この岬、私のオススメです。
さて!!今夜は、ポルトガル代表は、ユーロ2008予選、ポーランドと対戦です。
ゴメ様、今夜こそ、ゴール期待してますよ~♪