時折、かっこよく生まれつかなかったのだ、と思うことがある。
時たま、生まれる時に色気なるものを忘れてきたのではないか、と疑って見ることがある。
折に触れ、親しく接してきた身内のなかで、どうして美しくならなかったのか、首を捻ることがある。
赤ん坊の状態では、誰も大差ないものなのに。
そう、一人だけ、仲間外れのような、群れからはぐれたような感じを抱くことがよくある。
それは、「天王星人」なせいかもしれない。
少なくとも、四柱推命とやらの辰巳天中殺というのは、そういうものだと、書いてあった。
だからといって、この世は終わりになるどころか、ありがたくもまだ人の世が続いている。
見方を変えれば、誰かに対し、気後れを感じただけかもしれない。
誰かが美しくかっこよく素晴しくあろうとも、それはそれで充分良いこと。
良いお手本と考えて、こちらも自分らしく美しくかっこよく素晴しくあればいい。
願わくば、そうあろうと努力しようとする時に、こきおろしたり、ケチをつけたり、値引行為をする輩がいませんように。
もっと、もっと、、ナルシストになってもばちは当たるまい。
流石に、この姿は、他人を驚かせるだろう。
我ながら、妖怪じみてて、怖い。
それに比べたら、普通の時は、どんなに見かけにこだわる人が見ても、人並みであることまちがいなし!
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