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2008.01.26
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このキャラクターが登場する 
自作小説はキャラクター紹介の下の方にあります

<<連邦軍(仮名)>>
連邦軍コロニー基地 
ナーダ・ウバサナ
(ナーダ・ウバーサダはサンスクリット語で 
 身体の中から聞こえてくる音(秘音)を観想する
 秘音感想の意)

空母基地 ソテルヴィナー 


艦長 ヴィラ・アミスター 
年齢27歳 
アフリカと欧米圏内の混血  
同期のパイロットが、サイド3コロニー付近で 
ジオン残党の戦艦と間違え民間船を誤爆してしまう 
その事を思い悩み自殺する 
その時の対応から連邦上層部の
あり方に疑念を抱えつつ、その立場に就任した 

主人公 ソーマ・ジッディー 
年齢16歳
母親は北欧圏内の血筋 

生まれたため、父親は不明  
髪が黒いためアジア圏内の人種との
ハーフと思われる 
専用機 イーシュ

(ガンダムなんで適当にイメージ画を)


年齢17歳 
東南アジアと欧米圏内の両親を持つ混血児
生まれもってパイロット能力がある 
ニュータイプ能力を遺憾なく発揮する割には、
本人は自覚がない 
主人公の精神的支えとなる 
専用機 ヴィディアー

(こんな感じのモビルスーツで)


<<ジオン軍(仮名)>> 
ジオン小惑星基地 ジウスドラ 
(命を見るものと言う意)

空母基地 メガスかメガロス
(メガスはギリシャ語で偉大な
 メガロスはゼウスの息子の名前)

グローダ・サン・カルバ
年齢 推定21歳
完全なクローンとして遺伝子組み換えされた 
生殖細胞から生まれた為
父母は不明 
髪が金髪の為に西洋圏内人種の血筋で
専用機 オージャス

(サザビーの様な黒とか紺とか)

カーラ・ラートリー
年齢、19歳 
中東圏内の両親を持つ 
家族は、誤爆された民間船に乗り合わせ死亡 
復讐の念から軍に入り、パイロットとして
モビルスーツに搭乗する 
専用機 シャリーナ

(キュベレイ系のモビルスーツで)

キール・サンガ
年齢 推定18歳 
完全なクローンタイプの強化人間として生まれた 
研究者の意思通りに、ただ戦う事でのみでしか 
自分の存在意義を見いだせなかった 
遺伝子情報の欠損があり、戦闘中に精神錯乱を 
起こし、敵味方関係なく攻撃する 
結局、自分の味方に撃ちおとされる事となった  
専用機 ルドラ 

(デナンゾンのような機種で)


ー語りー
宇宙暦0140年
ジオン、連邦双方のモビルスーツ開発は極限を迎えていた
あまりにも高度に進歩したモビルスーツは操縦士である
人間の生態機能をはるかに上回り、
その優れた機能を使いこなすことに困難を生じるように
なった為である
連邦軍では、この問題を脳内の
バイオリズムシグナルを読み取ることに
よって、スーツ機能と生体バランスの両立を図る研究に着手、
成功したが(F91だねー)
一方、ジオンにおいては遺伝子組み換えによる
強化人間製造に拍車がかかる結果となっていく
この年の終わり、
一つの閃光が新たな戦局の始まりをきっておとした 

ーあらすじー 
今回の戦争のきっかけともなる事件が起こるのは
主人公が6歳の時、
ジオン共和国が自治権を放棄したサイド3内に置いては、
まだなおジオンの色は濃く、
その残党の脅威の消えない、サイド3隣接のコロニー近辺では
連邦軍が警戒線を張っていた 
見回りの為に巡回中であった連邦モビルスーツが、
サイド3民間船を戦闘用戦艦と間違え誤爆、
サイド3側は連邦軍において謝罪を求めるものの
それに応じず、連邦政府に対する不信感を煽ることとなる 
これにより、
時の総裁はジオン再建に向け動き出したのだが 
戦力のない状況のなか 
テロ集団として敬遠していたジオン残党と
手を結ぶ事となる
ところが
エスカレートして行くジオン残党の勢いに 
危機感を感じた総裁は、
ある日を境に真っ向から対立する事となるのだが 
権力闘争に負け政権は、これらの手に落ちてしまった   

それから10年がたち、サイド3、および、残党群は、
ジオンの名の元に連邦政府に氾濫を企て 
サイド3の傘下におさめるべく、
隣接地域帯コロニーをいっせいに攻撃 
16歳になった主人公は、その戦火に巻き込まれていく 

ー主人公の生い立ちー 
火星と木星の軌道の間に存在する 
小惑星群を隠れ蓑に 
公転周期が地球と同じ星に 
ジオン残党軍の
モビルスーツ、強化人間の開発プロジェクトの
研究施設が存在していた 

強化人間プロジェクトの一環で   
ニュータイプ能力のある操縦士を選別し、
その操縦士の生殖と、
遺伝子操作組された生殖細胞を組み合わせ   
優れた特性のある人材を生み出す事が目的とされていた 
(もちろん過去における人物達の
 遺伝子の組み込みも行われている)
その研究に主人公の母親が選ばれる 

そんな事とは知らずに身ごもった主人公の母親は
計画を知って連邦軍下のコロニーに亡命する事となり  
主人公は、そこで生を受けた 
(逃亡を手伝った兵士は殺されてしまう)
主人公の生い立ちを知る唯一の母親は 
戦火に巻き込まれ命を落とすが 
ガンダムのパイロットとして成り立ち暫く経ってから 
ある人間との運命的、出会いによって、
それを知る事となる

その人物とは 

主人公が、生まれて間もない頃、
ジオンはもう一つの強化人間製造技術を完成させる 
それは、遺伝子操作を行った生殖細胞を直接、
発育剤の入った培養カプセルの中で育て、
短期間で作られた
量産型の完全なクローンタイプの強化人間であった 

しかし、このクローンタイプには意図して起こりえない 
重大な身体的、精神的損傷を起こすDNAの欠陥があり 
その為に、何人かのパイロットが 
悲惨な最後を遂げる事となるが、
その中で、完全体に近いプロトタイプのパイロットが  
主人公と遭遇することによって、強いライバル関係へと、
もつれ込む事となる 
そして戦いの中で強化人間として生まれた存在の意義に
疑問を抱き、出生の秘密を知って苦悩する主人公と 
それぞれの立場の中で翻弄されながらも
共通の敵を見出していく事となる

その戦火の中、連邦、ジオン双方の駆け引き心理戦、
戦火の中心痛める、
モビルスーツ格納戦艦の若きエージェント達との 
この戦局の行方は一体?

また、この話の中には、
誤爆された民間船に家族が居合わせ、
一人身となってしまった少女が存在する
この少女の連邦政府に対する復讐と
憎悪の念がモビルスーツパイロットとしての能力を
偉観なく発揮し悲壮感を漂わす
その一方で、主人公の乗合わす連邦艦隊の艦長は
民間船を誤爆させたモビルスーツクルーと同僚であった
(このモビルスーツクルーは自殺し、
その場に居合わせたのが艦長という設定)

連邦に家族を奪われた少女と、 
その加害者のクルーと無二の親友であった艦長の狭間で、
主人公は戦いの空しさ
クローン強化人間同士のジオンにおける立場と
それに伴う苦悩と悩みを抱える事となる 
丁度、そんなおり、老いて木星開発から
地球に帰還していた
ジュドー・アーシタ(ZZガンダム)は
プルとプル・ツーの幻影を見みた 
引きつけある様に、出会うこの2人 
苦悩する主人公に助言を与えるジュドー
果たして、
主人公はこれにより戦いの中で光を見出せるだろうか 





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最終更新日  2008.01.27 02:25:00
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