黒い夢世界

カレンダー

日記/記事の投稿

サッポロ大人の黒ラベル
選挙の投票結果を見て・・・
「程ほどの努力」の意味は？
立ち上げれ新党は、うまいなぁ
日本の行政の本音

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09

2024.08
2024.07

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

test

< 新しい記事

新着記事一覧(全883件)

過去の記事 >

2008.07.20

太陽系の謎　修正版（ー∧ー；）

テーマ：サイエンスな話題について♪(62)

カテゴリ：宇宙　

2つ前の日記に”太陽系の謎”
と言うもの書いていました

その内容は
サイエンスZEROと言う番組で、
太陽系はガスが円盤状に集まり形成されたもの　
（テレビでは、その話しより、
　そこから太陽系がどう変化したか？
　というのを重点にやっていたのだけれど）

という内容を見たのが発端で、

無重力空間でガスは球状になって集まるのが普通だろうぅ・・・
と思ってしまうわけです　
そんなわけで、
自分なりの、
太陽系が出来る迄の考え推測を書いていた
と言うわけなのです　
・・・がっ！
文章力がなく、分かり難いので書き直してみる　

先ほどの書いた通り素人的考えで、
太陽系が出来る前の状態は、
宇宙空間に、

と思っています　
それで、
その球体の中で、大まかな2つの成分の粒子が、
球体の内側と外側に分かれ内側に集まった成分が、
凝縮してできたのが”太陽”ではないのか？

（宇宙空間での実験でやった事があるのか分かりませんが、
　例えば、水と油を入れた球体のケースの中で、
　水と油に分離した場合比重の重たい方が内側に集まって、
　球体を作るのではないか？と推測します）
(もしかしたら、比重や質量ではなく、表面張力の大きい方？
　粘り気のある方が中心になるのかな？
　とも思いました）

そして外側に残された成分の中では、
（大まかに分類出来るほどの量にいたらなかった）
同じ成分を含んだもの同士が球状に固まりだして、
徐々に大きくなり、無数の小さい天体を作り、　
太陽を中心に原子核をまわる電子と同じような　
回転運動を始める　
原子の動き

その運動が行われている間にも、
粒子や成分がくっつき合い、
大きくなった天体の中で回転方向や
軌道の角度が似通ったものが出てくる　

いくつかの天体が同じ運動を始めたり、
回転スピードが早くなると、
それまで、縦横無尽に飛び交っていた天体らも、
引力に引かれて徐々に動きが固定されていき　
並列に並んで回転しだし、
それ迄、横から見た時に球体だったものが、
今の太陽系の様に平坦になっていったのではないか？
（水星、金星、地球、火星、木星、土星、海王星、冥王星）
と思っています　

太陽系ではないものの、
アメリカで、内側と外側の惑星の公転が逆と言う
惑星群も発見されているそうだ　

もし、そうした惑星群が本当にあるのなら、

上記に書いた内容で説明がつくのではないのか？
と思ってしまう所です　
気体や液体が球体で集まっている状態の時に　
太陽系は2層（？）にわかれて出来たのに対して
3層に分かれて作られたものかもしれない　
と思った　

そして本当に、
”太陽を原子核”
”惑星を原子の周りを飛んでいる電子”
という見立てで出来上がったとしたのならば、
ハレー彗星等の特殊な動きをする天体は、
回転が固定される前の運動を、そのまま残しているものか、
それとも、
原子の動きで、まれにみられる、
電気粒子が軌道を外れる動きに類似するもの
と説明がついてしまったりする　

また、もし、太陽系が　
上記に書いた通りであったならば、
宇宙空間も球体で、
宇宙のはるか彼方にある核を中心に　
太陽系そのものが、
電子の動きと同じ様に動いている
可能性があるのではないか？
考えるし、
もし宇宙全体が原子の動きと同じ様に動いているのならば　
原子が核爆発を起こす様に、
宇宙で、巨大な爆発が起こり、
また新しい空間をつくっていく活力になるのではないのか？
と思ってしまう　

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう