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2009.10.06
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カテゴリ: テレビ番組
「サイエンスZERO」
という番組で、
12回にわけて
「ヒトの謎に迫る」
をテーマに色々な研究者の視点から考察する
という内容が放送していました

プレゼンターの
東京女子大学教授 黒崎政男氏が、
脳研究の最先端、

に出向いて、
”ヒトの錯覚”
について実験を行なっていました 

錯覚の実験では、
何本かの線が書かれているだけの図形が、
正方形の枠のような模様であると、
正方形の箱として立体に見えてくる不思議について
そうした見え方をするようになる時に
人間の脳の中ではどうした動きをしているのか?
を黒田氏が頭にコードをつけ、
錯覚が起こる時の脳の動きを測定して調べていました


脳の後頭部部分で、
記憶細胞(?)と同調する
作業が行なわれている事がわかり、
また、被験者に、
立体の正方形ではなく2次元の図形として、

図形を見させると、
この細胞の(神経伝達?)
同調作業が後頭部から前頭部の方へと移行
する動きが測定できたのだそうです 


こうした同調は、
図形を見た時だけではなく
音や電波でも同じようになるのではないのか?
と考えました


と言うのも、
白装束ではありませんが、
ネットでは、
電磁波やマイクロ波、高周波や低周波で、
幻聴と同じ症状を起こさせる事が出来、
それを嫌がらせに使っている組織があるという、
噂があります 
浜田至宇の
『マインドコントロールの拡張』
と言う書籍では、
こうした電波や音波のみならず、
人の視覚と脳の影響についての兵器や
サブリミナル映像についてもふれられていて、
光点滅を使ったストロボ兵器の記述もあるのですが、
これが、
ポケットモンスターの光点滅による
放送事故と全く同じ症状でした 


こうした研究は
洗脳やマインドコントロールの実験について
戦時中からあった事が書かれていまして、
アメリカの方では、
これらを利用した機械のいくつかの
特許が出されているそうです 

今の日本では、
電磁波やマイクロ波は人体に影響がない 
と言われていますが、
アラン・フレイの実験では、
電磁波によって引き起こされる幻聴が確認
されているそうです 

それで、
自分の周辺でも、
電化製品の誤作動が多いし、
キーンとかシューとかウィーンとか
いう音が常にあって圧迫感を感じ、
また時折、床を這う小さな振動を感じる事もあるし、
また、電磁波を測定する器械で測定したところ、
時折、表の通りすがりの人のくしゃみ等で、
突然、針が大きく揺れる事があり、
音を測定する機械ならともかく、
マイクロ波をはかる機械でこういう事はあるんだろうか?
と感じるところで、

自分の周辺では、
雑音や話し声を数倍に大きく聞かせるような 
電波が照射されているのでないか?
と思ってしまいます

シューとか遠くで鈴虫が鳴いているような
ジージー、ミュンミュンミュン等の
小さな音は普段気にならないのですが、
後頭部が重かったり鈍痛がするな・・・
と思って
聴覚に意識を集中すると、
それらの音が聞こえだし、
聴覚に意識を集中して、そうした音をきこうとすると
今度はこめかみの部分が重く、
鈍痛がするようになります

また、常に脳の側面(大脳皮質っていうのか)
が、
無意識に、そう言う音に反応しているようで、
誰かに頭全体をつかまれているような感覚があり、
脳の中央部分(視床とか脳梁ぶぶん)
がぽっかりと空洞になったような感覚も多くあます

もし自分のこれらの体調の変化が、
変な電波や音波の影響で引き起こされ、
それによる錯覚で、幻聴等があるとしたら、
やはり、
図形を見た時の脳の動きも、
それに近い動きがあると思われ、

よく、脳梁は情報を伝達するのに、
大きな役割を持っていると、
言われていますが、
もし、上記に上げたような自分の体調と
脳波が一致していたとしたら、
錯覚を起こす時には、
脳梁を伝うのではなく、
大脳皮質を伝って、
情報が同調されているのではないか?
と感じてしまいました

まあ、脳の研究者も、心理学者も
『脳波の動きを体感できるわけがない』
『脳波の動きを感じ取れるわけがない』
といいそうですが、
さて、どうなんでしょうか?

それと、
図形の錯覚が起こるのと同じように、
電波や音波でも脳が錯覚するという事は
あるんでしょうか?

私は専門家ではありませんがあると思っています

ただ、電磁波で脳が錯覚現象を起こす
とあれば、それだけの対策費用がかかるので、
国は絶対に認めないと思いますけれど・・・
水俣病は物的証拠があったけれど、
電波や音波は物的証拠がないだけに、
証明できないから、
今後、公害として猛威を振るっていても、
精神疾患、個人の責任
で終わってしまうかもしれないですね
最近小学生の鬱病も流行っているみたいだし、
どうなんでしょうか?

あと、
『マインドコントロールの拡張』

アリフェイトになかったので
『振動音響療法』
超音波や低周波の作用を利用して、
逆手に取って、その効果で鬱やテンカンを
なおそうというもの





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最終更新日  2009.10.07 00:23:55
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