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2010/05/19
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にっぽ ん子育て応援団 結成1周年記念フォーラム

が、来週末(5/29)に開催されます。

分科会のスピーカーに、勝間さん、FJの安藤さん、樋口恵子さんと
いまをときめく方々が並ばれているのですが、
私は第4分科会に参加の予定です。


貧困が広がりつつある今、

児童養護施設や虐待、育児放棄は、身近でとても大切な問題だと思いますし、

現場である 児童養護施設の施設長さんがお話しくださるそうです。

ご興味のある方、ぜひおこしください。


にっぽん子育て応援団 結成1周年記念フォーラム

第1回子ども・子育て応援会議
~みんなで考える 子ども・子育ての新システムに必要な視 点~



幼保一体化を含む包括的・一元的なシステム構築が今、政府の中で検討されています。
「本当に子どもが大切にされる社会になるの?」
「子どもたちに安心 できる未来を残してあげられるの?」
政府案を待つだけでなく、市民活動団体・NPO、自治体、企業、当事者など、みんなが考えていかなくてはなり ません。

フランスの家族会議を参考に、
私たちならではの第一回子ども・子育て応援会議を開催します。

ほっ ておけない!
新しい仕組みを提案するこのチャンスをのがすな!

【日時】2010.5.29(土) 13 時~17時30分
【場所】明治学院大学 2号館・3号館  (東京都港区白金台1-2-37) 地図(PDF)

【定 員】各分科会100名程度
【参加費】無料(当日、賛同金としてご協力をお願いします!)
【保育】1人500円(要事前申し込み)
【内 容】
   1部 分科会  13時~15時30分
【第1分科会】子育て当事者 がかたちづくる新しい仕組み
    (対象:NPO・市民団体・当事者)
【第2分科会】パパが考える子育てしやすい職場と社会
     (対象:父親、企業、労働組合など
【第3分科会】首長からの発信~子育て応援自治体サミット~
    (対象:自治体首長 サポーター登録者・行政職員など)
【第4分科会】全ての子どもたちを排除しない仕組みづくり
    (対象:病気や障害のある子ども、不 登校や保護の必要な子どもへの支援を行うNPOなど)

2部 全体会  16時~17 時30分  (500名収容可)
 ゲスト:内閣府より泉健太 内閣府大臣政務官をお呼びする予定
 16:00~ 開会の あいさつ
 16:10~ 子ども・子育ての包括的な基盤整備に向けての提言の発表
 17:10~30 まとめ
      各分科 会で出た意見を1つの提言にまとめ発表
お申込みは フォーム またはFAX から

◆FAXでの申し込み FAX:03‐3269‐3314
 氏名 所属 連絡先 第1希望、第2希望分科会 保育の有無、お子さまの年齢 を明記の上、お申し込みください。
全国各地から集まった鯉のぼり も みんなの声を乗せて泳ぎます!!

このフォーラムは独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興の助成により開催する事業です。
【第1分科会】子育て当事者がかたちづくる新しい仕組み
    (対象:NPO・市民団体・当事者)

座 長:勝間和代団長
 政府の「子ども・子育て新システム構想」は、これまでの少子化対策や子ども・家庭支援の枠組を抜本的に変えそうな内容です。将 来に向けて、子どもたちや子育て家庭を持続可能に応援する構想なのかどうか。内容を十分に把握した上で、自分たちなりの提言を行いましょう。また、「子ど も手当とすべての子育て家庭へのサービスのバランス」「住民や市民活動団体が参画できる仕組みづくり」などについて深めていきます。この分科会は皆さんの 疑問、不安、期待などを出しあいながら進める参加型ワークショップで行います。

【第2分科会】パパが考える子育てしやすい職場と社会
     (対象:父親、企業、労働組合など)

座長:ファザーリング・ジャパン
「パパが考える子育てしやすい職場と社会」をテー マに、子育て中のパパや企業人事担当者、労働組合などの皆さんに参加いただきます。
6月から施行される改正育児・介護休業法では「パパ・ママ育休 プラス」など、父親の育児休業取得促進策が盛り込まれていますが、この制度改正だけで十分でしょうか?
パパがもっと子育てにかかわれる社会を作る ために、それぞれがどう取り組むべきか、新しい子ども・子育ての仕組みに何を盛り込むべきか、一緒に考えましょう!

【第3分科会】首長か らの発信~子育て応援自治体サミット~
    (対象:自治体首長サポーター登録者・行政職員など)

座長:樋口恵子団長
「地 域主権」改革の流れの中で、子ども・子育て支援についても、基礎自治体である市区町村の自由度を重視したシステムの構築が提案されていますが、成果がすぐ に見えにくい子育て支援の質の確保や事業の継続に対する不安の声も少なくありません。
「地域主権」とはそれぞれの地域で頑張っている住民が主役と なって地域のことを決めるという考え方です。
地域の子どもと子育て家庭が主役となる支援が実現するためには何が必要なのか、自治体首長や行政担当 者、子育て支援の実践者や研究者がラウンドテーブルで議論します。

【第4分科会】全ての子どもたちを排除しない仕組みづくり
     (対象:病気や障害のある子ども、不登校や保護の必要な子どもへの支援を行うNPOなど)

座長:堀田力団長
この世に生まれて きたすべての子どもたちには、安心で安全な生活が保障され、健やかに成長し、希望を持って生きていく権利があります。今の日本の制度や仕組みの中から、こ ぼれ落ち、つらい思いをしている子どもたちがいない社会にするためには、どんな視点で考え、何をすべきなのでしょうか。いくつかのNPOや団体や、専門家 の先生のご意見も伺いながら、すべての子どもたちを育み、支えていくための提言をまとめていきたいと思います。







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Last updated  2010/05/19 12:35:57 PM


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