PR
Category
Comments
さてはて、先日に続いて2日目。金沢を満喫してきました。(仕事ちょいぱたでブログ更新遅くなりました)金沢に行きたかった理由のひとつに、金沢21世紀美術館に行くことがひとつ。そして、和スイーツを食べたいってこと。そして、1日目に続いて和モダンを探したいってことでした
・・・ということで、5時には起きて露天風呂へ。最初、 近江町市場
に行って・・・なんて思っていたのですが、朝からドタバタ?はちょっときついかな?というのと美術館鑑賞に備えて、ホテルにて朝食。10時から開始となる金沢21世紀美術館にあわせて、早めの出発のためチェックアウト!
私の旅にはかかせないコインロッカーに荷物を預けて。金沢周遊バス1日乗り放題500円購入し、まっすぐ、金沢21世紀美術館へ。金沢21世紀美術館には、私が大好きなジェームス・タレルの作品があります 。(アトリエワンの設計図は、近所に住む弟あてのお土産です。設計図を見ただけでどんな家が建つかわかるなんて、いいですよね。うらやましい。みかんぐみとちょっとだけ迷いました・・・)

昨年、アート好き&地域活性化に興味がある方はご存じだと思いますが、 直島
の家プロジェクトと、地中美術館で作品に出会い、そこからの大ファンです。そして、その作品が飾られている金沢21世紀美術館を人がごった返す前に見たいってことで朝行っちゃったという訳です。
もちろん、金沢21世紀美術館といえば、有名なスイミングプール



静かなたたずまいながら、しっとり落ち着く感じはなんだろう?やっぱり日本人だからか?そこで、お抹茶とつゆくさをかたどったという和菓子をいただく。美味しい。ほっとする。

(山下 紫布作 冷酒椀)
ここのお店のご主人と、作品についてやこれからの九谷焼、金沢の作品、お店のコンセプトなどをお話しさせていだき、いろいろと盛り上がりました!実は、今日まで、横浜の高島屋で数日、展覧会が行われていたそう。見に行きたかったな・・・・![]()

それから、もうひとつ有名なのが箔細工。 こちらのお店
で、素敵なネックレス3点
購入。自分ほかいろいろお土産用です。これからの季節、ダークな色目のもの、セーターなどでタートルネックのものなどにもいいかな?と今年は首などに巻物が流行そうなので。
その後、兼六園に行きました。金沢といえば 兼六園
ということですが、私的には、夏よりも冬が見てみたかった。それにしても壮大
そして何よりも素晴らしい!昔の人はこういう大きな庭を愛で四季を感じ、未来を見つめていたのかもしれません。
そして、兼六園の中にある石川県立伝統産業工芸館で、ちょうど、輪島塗の実演をされていたのですが、思わず見とれてしまう美しさ。こういうものは時代を追って価値がでてくるんだろうな・・・。

ジェームズ・タレル 《ガスワークス》 1993年 金沢21世紀美術館蔵 © James TURRELL 撮影:木奥惠三さんです。
それよりも何よりも、そのガスボンベから出てくるときも、寝っころがって出てくるのですが、気が付けば、相当な人だかり。拍手される中で、ガスボンベから出てきたので恥ずかしいのなんの
あとは、その方たちにどうだったの?と質問攻め。でもこういうのが、つながりって旅の醍醐味!?
もうひとつ金沢で有名な 忍者寺
へ。そんなにたいしたことはないんだろう?なんて思っていたら、相当な仕掛けありで面白かった。きっとこういうのって、小さい男の子なんかが好き。きっと。
そして、周遊バスを香林坊で降りて、武家屋敷跡などをそぞろ歩き。そして、利家とまつを奉っている 尾山神社
へ。

それにしても、各施設が激安。そして、市民にはタダの日があるってこと。通りで芸術家などが生まれる文化なんだって納得した次第。あっ!スイーツ食べれなかった。 不室屋カフェにいきたかった
それでは今日はこの辺で
Keyword Search