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January 30, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類
奈良南部の人はその映像まで想像できるであろうが
奈良盆地の南部には大和三山が平地の中にひょっこりとそびえている
(そびえていると言うほど大きな山ではない)
畝傍山・天の香具山・耳成山のことである

その中の一つ耳成山について
今日の朝日新聞の奈良版に載っていた

耳成山そのものの標高は約140mであるが
山の所在地そのものの標高が60mあるので
見かけ上の高さは約80mに過ぎないきれいな円錐形の小さな山である


表面は風化し土になり木々が生い茂っているが
ところどころに現れる山肌の岩石は流紋岩だそうだ

今ちょうど中学一年生に火山を教えているところなので
もし中学生にもわかるように解説するなら

すなわち耳成山は
マグマの粘り気が強い火山で
そのマグマが地表近くで急激に冷え固まり出来た火山岩による山である
そして記事にも書いてあったように流紋岩特有の白っぽさがある
これは流紋岩を構成する鉱物が長石や石英などの無色鉱物が大部分を占めるから
また耳成山の流紋岩は珍しく層になってはがれやすいというらしいが
これはマグマが少しずつ何度も冷え固まり幾層にも重なっているためらしい

火山であるのに高さが低いのは長い年月の間に
表面の風化や土地の陥没などを繰り返した結果らしい
ちなみに現在
耳成山の火口は存在しないが
耳成山北西方向の笠縫あたりにあったと考えられているらしい

というか耳成山そのものと笠縫は数キロ離れているのでそんなにも大きな火山だったのかという驚きがあります)

まあ知らなくてもいい知識なのではありますが
昨日のブログに書いたように
今の僕はいろんな知識を欲しています
だから僕にとってはこんな新聞記事さえも興味深いトリビアの泉でした






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最終更新日  January 30, 2007 11:10:45 PM
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