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《送料無料》アンディ・スニッツァー/シュガー(CD)Sugar by Andy Snitzer iTunes Store版 試聴可能1999年のSmooth Jazz Some Quiet Placeを気に入られた方はきっと驚くに違いない Jazz Saxophonist Andy Snizterの2001年のStandard Jazz作品。曲目とバンドメンバーは以下の通り。1. Sugar2. T. Time3. You Don't Know What Love Is4. Moritat5. Blue Train6. A Song For You7. Mr. Groove8. Blue Seven9. Wild HorsesAndy Snitzer (Tenor SAX)Alan Mallet (Piano and Organ)James Genus (Bass)Clarence Penn(Drums)驚きというかいきなりのStandard Jazz作品。前作のOriginal Music, playing all instruments and Producerから一変して、Studio Live、Cover作品ときたもんだ。しかも精鋭を集めたバンド編成!ここまでストレートに変わるというのも潔い。「金属的な草笛のような響き」を持ったAndyのSAXは相変わらずだけど、今作ではSanbornのような小節をきかせた節回しはない。どちらかというとミディアムテンポに吹くAndyは自然で聴いていて心地よくなる演奏であろうか。要所要所に入るバックのHammond B3もGroovyで良いな。 演奏している本人も心地よさそうと言うことはこれがAndyが演奏したかったアルバムなのかもしれない。 僕は1曲目が大好きというかお気に入り。ちなみに一番最後の曲Wild HorsesはAndyがかってサポートメンバーであったRolling Stonesの曲であるとのこと。このJazzyなアレンジを聴いてMick Jaggerはどう思われるのかな。まあ、気に入ると思う素晴らしいJazzyな曲になっている。 人気ブログランキングへ
2009.01.29
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【CD】モード・オブ・ブルー/クオシモード実は今日Quasimodeの最新作「Mode of Blue」をダウンロード購入してしまった。(まあ、発売日なので)ちょっと聴いた限りでは腕を上げた印象。カヴァーアルバムなのだけど編曲の巧みさがわかるし、「直球」だけでなく「変化球」満載で気に入った! 聞き込んだらレビューはアップします。The Man from Nagpur by Quasimode form YouTube 人気ブログランキングへ
2009.01.28
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Live Concertは僕は音楽好きなら外せないと思う。レコードのある意味完璧な演奏も魅力的ではある。でも、そこに「生きた音楽」を感じることは出来ない。Studio Recordingはもっとも良い部分を組み合わせたものであるからだ。Live Concertは一発勝負。失敗も魅力の一つと言えるし、ArtistのEmotionalな「一度きり」の演奏が堪能できるはず。CDと全く同じ歌声・演奏を体で感じ、CDの時とは全く違うものに魅了される。当たり前のことなのかもしれないが、音楽というものは「生」で聴くのが、基本であり、体験すべきものなのかもしれない。BGM的とも言える、僕の好きなSmooth Jazzでも同じである。 人気ブログランキングへ
2009.01.27
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No Restrictions by Althea ReneNo Restrictions by Althea Rene iTunes Store USA試聴可能Smooth Jazz Flutist Althea Reneの2008年発売の最新作。AltheaのWebでは自身をSoul Jazz Flutistと謳っているが、それに恥じないSoulfulな仕上がりである。曲目は以下の通り。1. No Restrictions2. I Love Your Smile3. Ladies Night Out4. Wishing on a Star5. Come My Way6. Do Ya Like Da?7. Never Givin' Up8. Island Breeze9. Summertime1曲目から70年代テイストのSoundではじまるアルバム。この70年代の感覚とFluteが絶妙にマッチしているのが魅力である。全体的な仕上がりの良さは、2006年のIn The Momentよりも良いと思う。Soulfulなアドリブも切れ味がよく2曲目と9曲目の名曲もSoulfulな中に優しさも感じる仕上がりである。うん、やはりこの感覚は男性アーティストの「激しさ」と違う女性らしさを感じてしまうのは僕だけであろうか。3曲目でCandy Dulferが参加。Candyの軽やかなSaxがAltheaのAlto Fluteといいマッチをしている。異色作と言えるのが6曲目であろうかアラブ音楽のようなアレンジでFluteがナーイみたいな音色なのも好印象。Fluteなので全体的にSax作品よりも柔らかく仕上がっているが、懐かしさと新感覚を感じるアルバムであると僕は思う。人気ブログランキングへ
2009.01.23
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At The Edge, Waltz for Two, One for James by Oleg Butman & Eric Marienthal from YouTubeアップテンポでEricらしいパフォーマンスな1曲目渋くメロディアスなバラードの2曲目ファンキーでR&Bな3曲目であろうか。DrummerのOleg Butmanは知らなかったけど、この人、超絶系なだな。スティック捌きが凄い。人気ブログランキングへ
2009.01.22
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2年強、ブログのタイトル「五郎兵衛・風来坊」としてきたが、今日から「Into the Smooth」に変更してみようと思う。まあ、おもにSmooth Jazzを中心に取り上げているので。これからもよろしくお願い申し上げます。人気ブログランキングへ
2009.01.21
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【Aポイント+メール便送料無料】クリス・ボッティ Chris Botti / Live In Boston (輸入盤CD)【I再来週以降発売】3月31日にChris Bottiの新アルバムLive In Boston が発売されるとのこと。これは昨年の9月18日・19日にボストンポップスオーケストラと共演したものが収録されている。円熟したChrisの演奏がどのようにボストンポップスオーケストラと絡むのか今から楽しみである。あー、発売日が待ち遠しい。人気ブログランキングへ
2009.01.21
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【Aポイント+メール便送料無料】ピーター・ホワイト Peter White / Perfect Moment (輸入盤CD)Perfect Moment by Peter White iTunes Store USA 試聴可能ジャケットからすると、ちょっと優しい感じのアルバムなのかなあと感じられるかもしれないが、実はCool&StylishなPeter Whiteの1998年の作品。年末に購入して聴きまくったものの一つ。曲目は以下の通り。1. San Diego2. Kinda Sweet3. Midnight in Manhattan4. Perfect Moment5. Don't Want to Be a Fool6. Autumn Day7. My Prayer8. Another Rainy Day9. View From Your Window10. Windy City本当にPeter Whiteの作品ってジャケットと内容が合っていないぞ。今作ではPaul BrownとSteven DubinのProduceによるものであるが、完全な「二枚目」の仕上がりなのである。殆どの作品がPeterのオリジナルであるがその中で5曲目のLuther Vandrossの作品が一番ジャケットに近いちょっとハートウォーミングな曲である。(あとは本当にCool&Stylish)でも、どの作品も聞きやすく完成度が高くてGroovy。いつもながらのナイロンストリングスのアコースティックギターもメロディアスでStylishなのである。参加ミュージシャンはHorn系が多くて2曲目Rick Braun(Trumpet)、5曲目と8曲目Gerald Albright, 6曲目Greg Vail、3曲目に大御所元祖Smooth Jazzの故Grover Washington Jr.(Sax)が参加している。僕としては3曲目のMidnight in Manhattanが渋くてお気に入り。絶妙な語り合うようにメロディとアドリブを追うPeterと大御所が最高だ。とてもStylishな夜の曲であることは間違いない。とてもジャケットからはこの曲調は想像つかない。是非リンクを試聴してみてほしい。人気ブログランキングへ
2009.01.20
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久しぶりの独り言最近感じたことであるが、本業を忘れているのが多いぞ”!餅は餅屋と言うが、餅屋が餅を作らなくしてどうする!その結果、木っ端みじんになってしまった場合が多々ある。以上今日の独り言。お休みなさい。
2009.01.19
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【Aポイント+メール便送料無料】 ALTHEA RENE / IN THE MOMENT (輸入盤CD)In the Moment by Althea Rene iTunes Store 盤 試聴可能70年代のAORやFusionの時代、Fluteはよく使われていたと思う。どこか柔らかい音色が魅力で女性的な部分も感じられる楽器であると思う。ここ日本じゃあまり知られていなかったSmooth Jazz Flutist Althea Reneの2006年の作品。どこか全体的に柔らかく感じるのがSAXとの違いであろうか。曲目は以下の通り。1. In the Moment2. I Can3. Campari Juice4. More Than You Know5. Midday Grind6. One Night Love Affair7. Number One8. Me, Myself and I9. And She Said10. When You're Around11. In the Moment [Radio Edit]本当にR&BタッチスムースジャズとFluteは相性が良いなと感じさせる作品。確かClassicalのFlute奏者は女性が多いと感じていたがSmooth Jazz Flutistも女性が多いのかね?でも、Althea Reneの演奏は女性らしい柔らかさの中にSoulfulさもある演奏である。Smooth Jazzの特徴であるGroovyな感じが出ているし、Classicと違う力強さも感じる。Alto-FlueとBass-Flueであろうか巧みに曲によって使い分けているが、どちらも聴いていて心地よい。70年代を意識した Soundは僕の好みともいえるけど、BGMとしても良いと思う。Saxと違ってFluteは前面に出ないけど、抜群のアドリブも含めて結構気に入ったアルバムとなったなあ。ちなみに6曲目と9曲目がVocal付きである。ダウンロード購入したため参加ミュージシャンについては不明なのは申し訳ない。人気ブログランキングへ
2009.01.17
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Boney James Webトップページが新アルバムのものになっています。 試聴できるようなので、是非お試しあれ。 相変わらずの「クリアで太い」Tenor Sax最高です。(^○^)【Aポイント+メール便送料無料】ボニー・ジェームス Boney James / Send One Your Love (輸入盤CD)【I再来週以降発売】人気ブログランキングへ
2009.01.16
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【Aポイント+メール便送料無料】 STEVE COLE / STAY AWHILE (輸入盤CD)Stay Awhile by Steve Cole iTunes Store 版 試聴可能ちょっとモサッとしたSAXの音色が特徴のSteve Coleの1998年のソロデビューアルバム。ムーディーでドリーミー・制御された音色の仕上がりだなあと思ったらBrian CulbertsonのProduceとのことで納得。曲目は以下の通り。1. It's Gonna Be Alright2. Say It Again3. Stay Awhile4. When I Think of You5. Think About It6. Interlude7. Where the Night Begins8. Intimacy9. Intro - Our Love10. Our Love11. Devotion切れ味の鋭さを感じさせるDave KozやBoney Jamesと対照的にのんびり感というかもっさりを感じさせるがSteveのSaxの音であると僕は感じている。でも、そうした中でBrian Culbertsonの浮遊感のあるサウンドプロデュースがSteveのSaxと一体で一種の心地よさを生んでいる思う。速いテンポの曲よりもミディアム・スローナンバーの4曲目When I Think of Youでそれが現れているのではないかと、僕は聴いていて感じた。アルバム全体としては90年代後期の流行というか、なめらかなアレンジが特徴と言えると思う。夜に聴くSmooth Jazzとしてもちろんお勧めの一枚。デビューアルバムなのに荒削りがさがないとは!Steveあなたは凄いの?!人気ブログランキングへ
2009.01.16
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The Man From Nagper by Quasimode from YouTubeそうそう3月にBillboard Live とBlue Noteでライブがあるとのこと。僕は参加しようと思うのであるけど、結構楽しそうだと思うんだ。mode of blue RELEASE TOUR = ■2009.03.03(火) @大阪 Billboard Live Osaka ■2009.03.04(水) @福岡 Billboard Live Fukuoka ■2009.03.19(木) @名古屋 Nagoya Blue Note ■2009.03.22(日) @東京 Blue Note Tokyo人気ブログランキングへ
2009.01.14
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新型プリウス紹介ページ新型プリウス発表ニュース記事新型プリウスが5月から発売されるという。今までの1500CCから1800CCに排気量はアップ。さらに燃費は向上しているという。もちろんハイブリッドシステムも大幅に進化したからであろう。発売から12年3代目になったプリウス。次回の愛車の候補にしようかな。肉感的なデザインもなかなかかっこいい。
2009.01.14
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It's A Beautiful Thing by Boney James from YouTubeワオ!これはBoneyのデビューアルバムTrustの1曲目It's A Beautiful Thing のライブ映像だ。やっぱりこの頃からSaxの音はクリアで太い。(当たり前か)あー、この映像みていたら2年前のBlue Noteのライブを思い出してしまった。また、ライブを日本でもしてくれないかな。2月3日発売の新アルバム楽しみだけど。(^^)【Aポイント+メール便送料無料】ボニー・ジェームス Boney James / Send One Your Love (輸入盤CD)【I再来週以降発売】【0108news05】人気ブログランキングへ
2009.01.08
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キングレコード ブライアン・ブロンバーグ/ダウンライト・アップライトDownright Upright by Brian Bromberg iTunes Store盤 試聴可能今年最初のレビューと行きましょう。まあ、このアルバム参加メンバーが凄いのである。Piano- Jeff Lorber and George Duke, Drums-Vinnie Colatiuta, Guitar- Gannin Arnold and Lee Ritenour, Sax-Kirk Whalum, Boney James, Gary Meekときたもんだ。というか、Smooth なArtist によるModern Jazz Album とも言えるかもしれない。曲目は以下の通り。1. Chameleon2. Cold Duck Time3. Mercy Mercy Mercy4. The Hacha Chacha5. Serengetti Walk6. Cantaloupe Island7. Shag Carpet8. Sunday Mornin'9. Slow Burn10. Leisure Suitすべて生音の作品というのが好印象。Modern Jazzのアルバムであるが、参加アーティストによるものであろうか、とてもR&B TouchでGroovyという印象である。基本的なメロディパートをSaxが演奏し中盤部のアドリブがBrianの超絶Bassによるものというのが基本スタイルになっている。テクニックを聴かせながらも、心地よくメロディアスなアドリブになっているのは好印象。ドカドカとハラにくる音はさすが「Mr.低音」の面目躍如。結構1曲目と6曲目のHerbie Hancockに力が入っているように感じたがいかがであろうか。2006年の作品であるが、あー、もっと早く購入すべきであったなあ。とても個性的な作品だけど、心地よさがある。ちなみに、ジャケットの写真「スパイダーマン2」の「ドック・オク」 ではない。(似ている!)Brian Bromberg氏ご本人である。人気ブログランキングへ
2009.01.07
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All would envy by Sting and Chris Botti from YouTube今年最初の音楽ネタはレビューを書こうかと思ったら、ちょっと時間がない。でも、こんな素晴らしいビデオを発見したので載せてしまおう。この曲はStingがChris Bottiのために書いた曲で2001年のChrisのアルバムNight SessionsではShawn Colvinが歌っていた。でも、このビデオではSting本人による熱唱。Chrisのミュートも名機マーティン・コミッティ!!!!息のあったパフォーマンスは おなじみである。Dominic MillerのGuitarも見事。人気ブログランキングへ
2009.01.05
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申しあげます。m(_ _)m
2009.01.01
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