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ワタシに会った人がワタシに対して持つ印象は「ビンボーそうに見えない」「深刻そうに見えない」「年相応に見えない」のようである。当然、実態としてビンボーで、深刻で、年を食っていると知った後に言われるわけである。褒められているようなニュアンスを感じるときもあるし、明らかに呆れられていると感じることもある。まあ、本人的には悪くない特質だと思っている。「苦労が顔ににじみ出ている」なんてうれしくない。しかし、実態は実にビンボーで深刻である。前の会社の起業につきあったおかげで貯金はあぼーん。今の会社では責任は重いもののそれほどもらっていないし(これからだよね社長)詳しくは書けないが迷惑をかけた人に毎月払わなければならないお金もある(イシャリョーもね)。だからメシ食って家賃を払ったらいくらも残らない。小遣いなんて、食費を除けば月3000円程度である。驚いた?当然酒なんか飲めないし、おかげで健康そのもの。ただ、だからといってこの生活に適応してしまってはイカンので、生活のレベルアップをはかっていきたい。やはり目指すは富裕層。しかしいきなり大金持ちになれるわけはないので、明確に目標を定めてひとつひとつクリアしていこうと思う。そこで、富裕層に至る段階をイメージしてみた。第一段階 自販機で缶飲料を衝動買いできる第二段階 「ちょっとお茶でも」と財布の中を確かめずに言える第三段階 古本屋でない書店で、文庫本でない本を表紙買いできる第四段階 面白そうな映画の看板を見て、ふらっと映画館に入れる注意深く読む人は「本と映画だったら値段は似たようなものじゃん」と言うかも知れない。値段はたしかにそうだ。しかし、映画の場合は2時間という時間がセットになっているではないか。衝動的に2時間をつぶせるというのは心の余裕も必要になるのでワタシの中では書籍よりかなり「富裕度」が高いのである。そういうわけで、今はまだ富裕第一段階の手前であるが、とりあえず3年以内の第四段階の達成を目標に精進していく所存である。それまでは、ワタシの顔を知っている皆様、どこかの街で会ったなら、お茶に誘ったりはしないで肩をたたいて微笑むだけにしてください。
2010年02月28日
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昨日、長年社内のまとめ役だった栗やんが会社を去った。まだできて5年足らずの会社だから長年といっても知れているが、5年のうちの3年いたのだから、ウチでは長年と言っていいだろう。その年月に抱え込んだ背任の種を隠しきれなくなりとうとう決壊させてしまった。基本的に仕事はできる男なので(それが仇になったとも言えるが)、そういう人材が抜けるのは会社としては痛いが、おそらく社長はけじめをつけさせたのだろうと思う。いちおう功労者ということで最後に挨拶の場が設けられ、女子社員がこっそり買っておいた花束が手渡された。予期していなかったのか、彼が花束のお礼を言おうとして言葉を詰まらせると、彼の部下も大方涙ぐんでいて、彼らも何か言おうとするのだが声が言葉にならなかった。ワタシはまだ社歴が浅いうえに彼とは仕事で重なる部分がなかったため大した感慨は湧かず、かといって大の男がワンワン泣いているのを見たくもなかったので、ずっと下を向いていた。今どきの若い男ってよく泣くなあと感心しつつ。その件とは何の関係もなく、前日電話で辞めたいと言ったさっちゃんが朝、始業前にちょこっとだけ顔を出した。あいにく社長は月末とあって多忙で仕事の手が離せず、彼女の先輩のデザイナーも出勤前だったためワタシが応対したが、ワタシに退職願を渡すと逃げるように出て行った。「今日は月末でみんな手が離せないから月曜日にもう一回来て」と言っておいたが、まあ無理だろうな。月曜日から先週採用を決めたY君が、火曜日からパートの入力補助でKさんという女性が来る。出入りの多い会社である。
2010年02月27日
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今の職場の月末は独特の緊張感がある。前月末締めで出した請求書の金額がきちんと入金されるかどうかウチは客筋がお世辞にもいいとは言えないので、結構冷や冷やなのである。で、先月はまずまず乗り切ったのだが今月は見事につまづいた!川Pのクライアントの某社から入金がないので電話をかけさせると、「発注していない」との回答。ちょっと待て!そのクライアントにはずっとシステムを回し続けているんだぞ!川Pが言うには「たしかに電話で発注すると聞いた」らしいが、サービス期間中にメールも手紙も取り交わしておらず、何も証拠が残っていないのだから、聞き間違いだと言われても文句は言えない。相手が悪質な会社なのかも知れないが、これはもう、こちらの完全なチョンボである。川Pの奴、普段から受発注は必ずメールでやりとりしろと言ってるのに分かったような顔をして全然実行していない。昨日の「辞めたい」デザイナーもそうだが、指示をしてもハイともイイエともワカリマセンとも言わずにしれっと無視する。コレ、今の若者の一番嫌いなところだ。まあそんなことを言っても仕方がないので、とりあえずこちらがやった仕事をまとめさせ、これだけ動いたんです、お願いですから払ってくださいと泣き落し作戦を画策。その会社が本気で「発注していない」と言っているなら望みはあるが、しらばっくれているのなら絶対無理だろう。どうすっかな。馬鹿にならない金額である。
2010年02月26日
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Webデザイナーのさっちゃんから辞めたいと電話。なんか嫌な予感がしたんだよな、昨日の態度見てて。デザイン系の仕事でよくあるすれ違いなのだが、営業がクライアントとの打合せで「こうしましょう」と決めて流した仕事を、デザイナーが「こっちのほうがいいですよ」と自分なりに味付けして出してくることがある。それはマズイ。デザインが良いか悪いかではない。仕事としてルール違反である。これをクライアントに出すことはできないから、指示通りに作りなおしてくれと指示した。提案があるなら、指示通りのものを作った上で自分が良いと思うものを出すべきだろう。もしくは作業に入る前にアイデアを提示するか。勝手に指示内容と違うものを作って「こっちがいいから」では、お客は「だったらあの打合せは何だったの?」ってことになる。そのあたりをきちんと説明したつもりだが、よく分かってもらえなかったらしい。ハイともイイエともワカリマセンとも言わず、ただブスッと机に向って無言だった。これ、今の若い子はみんな同じだなあと思う。絶対に謝らないところも。
2010年02月25日
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春だなあ。午後から東大阪の家具会社に打合せに行ったのだが、あまり天気が良かったので電車を一駅手前でおりて歩いた。やや冷んやり気味の風が心地いい。日差しはすでに初夏を思わせる強さ。って、2月にこれはやっぱ異常か。家具屋の社長の話は面白かった。もともとは板前だったというが、マーケティング感覚に優れていて、いかにお客の心をつかむかに凄まじいまでに神経を使っている。「ネットについては素人ですから」と言うが、見え透いた謙遜にうっかり乗ってはいけない。こういう人の「現場の知見」は、専門家がついていけないくらいのレベルにあることも珍しくない。というわけで、今日は基本的にワタシはインタビュアー。2時間以上長居してしまったが、ビジネス書一冊分くらいの話を聞いて頭は満腹状態。どこかで似たような人に会ったことがあるなと思ったら、同じ東大阪の運送屋の親父さんだった。あの人も無茶苦茶なハードワーカーで、24時間仕事のことを考えていた。そして信じられないほどの勉強家だった。だから社員がついてこれないという悩みも同じである。
2010年02月24日
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今、ある芸大の広告を動かしている。企業のプロモーションに比べれば大した規模ではないがウチのメイン顧客である個人や中小企業のお客に比べれば大きいほうの仕事である。何の広告かというと、卒業制作展の来場促進である。映像学科の卒業制作を都心のイベント会場で上映する。三日間あって、某アニメ監督(有名らしい)がゲスト来場し、トークショーなども行うのだという。会場の手配やなんやかんやは大学がやっているそうだ。イベントのための専用ホームページも開設しており、こちらは東京のWeb制作会社が作ったらしい。なんだかなあ。お客様から仕事をいただいている身分でエラソーなことを言うのは筋違いだろうが、ここまで学生のイベントをオトナがお膳立てしているというのには何となく違和感を感じる。広告はさすがに代理店でないと手配できないが、HPくらい学生たちで作ればいいじゃん。学生だってもう子供じゃないし、第一芸大じゃん。本職じゃん。学生イベントにオトナがかんでいるのを知らなかったわけじゃない。大阪の某私立大学の学園祭はもう20年以上前からD通がからんで結構大きな額を扱っている。ワタシ自身も去年は静岡県の某大学の学園祭に某ロックバンドをキャスティングした(某ばっかりでスミマセン)。当時の会社のHPを見たという学園祭実行委員の若者から電話をもらい、最初は冷やかしかと思って「初回のお取引は前金でお願いしますが」と言うと「はい、大丈夫です」。学園祭の予算は大学から出るらしく予算は100万円ありますからと、しれっと言われてしまった。はー。大学の学園祭は大きなカネが動いているとは知っていたが、あれはいろんな企画の売上でまかなっているんだと思っていた。最初からオトナの払いだったのね。ワタシなんか学生時代は、自分たちのやることにオトナが介入するのを居心地悪く思ったもの。今の子たちは気にしないんだろうな。まあ、オトナをうまく使うのが当世の大学生流、ということにしておく。お客さんだし。
2010年02月23日
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メンタルヘルス系の仕事をしている会社からウチのサービスを売らせてほしいという連絡をいただいた。ウチはネットの110番みたいな仕事もしているのでたしかにそちら方面に営業してもお客はいそうである。落ち着いた丁寧な話し方をする女性だったが、後でホームページを見ると社長さんだった。先日ワタシが一次面接を通したY君の二次面接。今回は社長面接。ワタシはただ横に座っているだけ。面接後の社長の反応は「アルバイトでなら採用してもいい」。ちょっとかわいそうだが、業界未経験な上に現在失業中とあれば買いたたかれるのは仕方がないか。まあ、半年後には正社員になれるようにワタシが仕込んでやるさ。明日もう一人二次面接があるものの、その人とY君以外にキープしていた人たちはこの時点で不採用決定。ごめんよ。そういえば、ウチの社長は不採用にした応募者には必ず履歴書を書留で返送している。別にプライバシーマークを取ってもいないし取ろうとも思ってないが手間と金をかけて個人情報保護に気を使っているのはエライと思う。実際、履歴書を返送すらしない会社が結構多いのだ。返送するとしてもコピーを取ってたりとか。以前いた会社では社長自ら「履歴書の返送費用は経費削減対象」と恥ずかしげもなく言い放って、履歴書はすべて保管していた。どうするんだよ、そんなもん。まったく、ビンボー症の社長では会社も成長すまい。そういえば、もう10年以上前だが某社の求人広告を見て履歴書を送ったことがあったが、何の連絡も来なかった。あれ、どうなったんだろうか。もしかしたらまだ書類選考中ってことは…、ないない。(10年前に履歴書を出して何も連絡がなかった会社から面接通知が 来たりしたら、スリラーとして面白い)
2010年02月22日
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そろそろ梅も咲き出したので、外出したついでに梅がたくさんあることで有名な某寺に足を伸ばした。まだ満開一歩、いやニ歩くらい前くらいだったが悪くない。実はワタシは、春の花は桜よりも梅のほうが好きだったりする。 それはいいのだが、その寺の側に墓地があって、何やら酒の臭いがする。何事かと見てみると、どこかのおっさんが酒のビンをさかさにして、墓石にどぼどぼとかけているではないか。酒飲みの故人の墓参りなのか。そのおっさん、わりときちんとした格好で墓の前で長い時間手を合わせて帰っていった。そして、風に乗って漂ってくる酒の匂い。高い酒なのかどうか知らないが、ちょっと勘弁してほしい。まるでテレビドラマのワンシーンのようだったが、テレビの小道具はたぶん水なんだろうな。今日はまだ彼岸ではないし、あまり人はいなかったのでいいけれど、墓参りの人が大勢いる中なら顰蹙もの。テレビドラマも酒を墓石にかけるようなシーンを撮るときは、「これはドラマ上の演出で、特別の許可を得て撮影しています」とテロップを出すべきだろう。もしくは「よいおっさんはマネしないでね」か。
2010年02月21日
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やはり面接などしていると人事関係の情報が欲しくて就活関係のサイトや掲示板をうろうろしてみたりする。就職活動を略して就活、考えてみれば当たり前の略語だが、ワタシがその当事者だった時代にはなかった言葉だよなあ。それはそれとして、掲示板などを見ると「ウチ募集してますよ!」と思わず書き込みたくなるほど、「仕事がない」「面接にたどりつけない」「今日もお祈りの手紙が来た」の連続。お祈りの手紙というのは「貴方様のご健勝をお祈り申し上げます」という文面の手紙を指すもので、要するに不採用通知である。しかしよく読んでみると、この人たち(20代から40代くらい)がどういう求職活動をしているのかというと、まずいちばん多いのがエージェントへの登録、そうでなければハローワーク。それじゃ偏るでしょう?エージェントなんてウチみたいなお金のない会社は使えないし、かといってハロワに求人を出す会社というのもタイプが限られる。要するに、仕事がない人ってリッチな大企業と末端の会社の求人ばかりを見ているんじゃないかと。その中間にいくらでも会社はあるんだけどねえ。それと、自分のやりたい仕事ってないのか?HPを見れば、結構人材募集を恒常的にかけている会社もあるよ。募集してなくたって、電話して「面接してください」と言えば応じてもらえることもある。ワタシも40過ぎてから入った会社は全部自分からの「押しかけ」である。もし営業志望ならそのくらいやったっていいんじゃないかね?ダメでもともと、それで印象が悪くなることなんてないよ。(悪くなったって何か失うものある?)エージェントの担当者が失礼だとか、条件に合わない会社の話ばかり持ってきて無能だとか、そりゃ何を言おうと自由だが、建設的でない会話ばかり見ていると、悪い気がつきそうである。まあ、こういう連中の履歴書が届かないのは、ウチ的にいえばむしろうれしいことではあるのだが。
2010年02月20日
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国母選手のお父さんがニュースに出ていた。映像では見ていないのでどんな感じだったのかは分からないが、「次のオリンピックは」と振られて「もう無理です」と答えるなど、おそらく相当な心労があったんだろうな。マスコミにはつきまとわれただろうし、ネットでも祭になっていたので、イタズラ電話、メール、手紙も腐るほど来ただろう。弱い人間なら自殺したくなるようなことを、暇なネット住人は平気でやる。などと、ネットの世界の人間であるワタシが言うのもアレだが。良識派の皆様方、そんなに制服の崩した着方が問題だと思うなら、ガラの悪い中高生の改造制服を見かけたら注意してみてはいかがですか。もう一度言いますよ、自分のフラストレーションのはけ口に他人を使うべきではございません。…ええかげんにせえよ、このチンカス野郎!(最後まで上品な物言いができない)しかし「国母の父」と字で書いてみるとなんだかおかしい。亀田の親父が「亀父」と書かれたりもするが、「国父」だとなんだか名前が性転換してしまったようだ。「国母の母」となるとダブル母。両親はイザナギ・イザナミか、みたいな。茶化してすんません。しかし今週は早かった。気がついたら週末。東京丸の内のセミナーは無事終了。しかしその日は朝から雪で、新幹線が遅れていたのにはびびった。たぶん車窓から熱海で雪が積もっている光景を見たのは生まれて初めて。午前中に天候が回復し、最終的には東京駅に20分程度の遅れで到着。午後からのセミナーには影響なかったが、午前中に時間をいただいていた埼玉の会社には遅刻してしまった。すみません。セミナーも天候のせいか客足がいまひとつだったのは残念だが、続けていけばそのうちいいことはあるだろう。
2010年02月19日
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いや別に、お菓子の宣伝じゃない。スノーボードの「国母」って、英語にしたらそうなるんじゃないかと。そういうわけで、彼をお菓子会社のCMキャラクターにぜひ推薦したい。あ、マアムは母というより奥様か。ま、細かいことはいい。珍しい名前の人を見つけると、ワタシはすぐに「苗字検索」をしてしまうのだが、それによると「国母」は全国に33世帯しかない相当に稀少な名前であることが分かった。その国母選手、スノボの本番はダメだったらしい。というか、優勝したアメリカの選手が凄すぎ。もうなんか、空飛んでるじゃん。もし国母が完璧な演技をしても勝てないでしょ、素人目に見ても。でも人間が宙を舞うスポーツというのは、見ていてわくわくする。ワタシはフィギュアスケートはどうしてもノレないのだがこっちはかなり楽しませてもらった。国母といえば「服装の乱れ」だが、これにワタシは本当にムカついた。彼に、ではない。彼を指して「日本の恥」「(自費で)帰って来い」とかいう(自称)良識派の連中にである。だからこそ、彼には頑張ってメダルを獲ってほしかったんだけどな。そのときの、(自称)良識派の「てのひらの返し方」を拝んでみたかった。とくにネットが普及してから、何か目立った行動をとる者がいると人をこきおろして攻撃するヤカラがめったやたらに出てくるようになった。そういう連中は、賛否両論分かれるものには手をつけない、安心して攻撃できる「間違いのない標的」が大好きだ。マスコミの援護射撃を得て、連中は絶対に自分は傷つかない高みから匿名で攻撃をしかけてくる。しかも勤務先とか母校とか同僚とか、周辺の存在をチクチク刺激する卑怯な戦法を取りたがる。国母があんたに何か迷惑をかけたのか?自分のフラストレーションのはけ口に他人を使うんじゃないよ。彼の大学は結局モニター前の応援集会をやめたの?あんなものはテレビのニュース番組に映像を提供するだけの学校のPRなのかも知れないが、友達なら、友達が窮地に立っているときに応援してやれよまったく。どうせ、「国民の敵」になった彼を応援している映像が流れたら今度は自分たちが世間の攻撃の的になると計算したのだろうけど、情けなくないか。で、服装の件だけれども、ワタシはまあいいじゃんと思っている。そりゃあ制服だからきちんと着たほうがいいとは思うが、ボーダーなんてああいう連中でしょ?(と、多くの人の意見に同意)ズボンをずらしてはくのとかネクタイを緩めたりシャツの裾をだらしなく出したり、崩すのも着こなしだと思うよ。ワタシ自身はそういう着方をしたいとは思わないけどああいうのも一つのスタイルだし、カッコイイと思う。(だれでもというわけではない。着崩しは高度なテクである)もちろんだらしない格好によって「あいつアホじゃねえの?」と思われるかも知れないが、それは本人の自己責任というもの。日本全体がだらしないと思われる?そんなことあるわけないじゃん。ほかのみんなはマジメに着てるんだから。あと、「国民の税金でオリンピックに行っているのだから」とか言う意見がいつも出てくる。まったく勘弁してほしい。公務員を見るとやたら粗さがしして批判するのはこういう奴だろう。じゃあ、ワタシは納税者として彼のファッションを許すが、ワタシの意見は反映してもらえないのだろうか。まったく、品格とか品性とかいう話にまで発展させやがって。カネを払っているんだから言うことをきけ、みたいな理屈のどこに品性があるのか教えてほしい。そういうわけで、次のマスコミの興味は、帰ってくるときの国母のファッションだろうな。彼がきちんと服を着ていたら、後は髪型や髭を批判するのだろうか。
2010年02月18日
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明日は丸の内でセミナーをやる。内容はまあ、ネットを使ってどうたらこうたら、みたいな。基本ワタシがしゃべるのだが、90分を一人でしゃべりまくるのは少々きついので、4部あるうちのパート3を川Pに任せることにした。彼は元バンドマンなのでステージ度胸はある。たぶん。しかし、やはり年をとるとノドも衰えるのか、最近は30分しゃべってもきつい。今回はまったく新規の参加者は少なく、半分くらいはすでに顔なじみの方々。セミナーと銘打っているとはいえ、主催者としてははっきり営業目的なので、別につきあいで出てくれなくてもいいんだけどね。そういえば投資会社の人が来るそうで、そっちも気になる。場所を貸してくれる三菱系の会社の方の紹介で、実は先日ワタシが社長に命じられて作った資料はこの人たちのためにまとめたもの。そういうわけで、技術力とかサービス品質とか会社としての信頼性とか、投資家にヒットしそうなネタをプログラムの中に多いめに入れておいた。何でも多めの多め亭。お客によってライブの中身を調整するなんてちょっとした演出家の気分。
2010年02月17日
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ワタシの世代で「ブラック」といえば「魔王」だが、今の若者、とくに就職活動中の学生にとっては「企業」のようだ。「ブラック」は商品やサービスがヒドイということではなく、おもに内部的なことを指している。要するに社員に無茶苦茶な労働条件を強制する、さらにはセクハラ、パワハラに溢れたとんでもない会社をそう呼ぶ。もちろんネットから生まれた言葉である。昔は知っている人にしか分からなかった「あの会社はこんなにひどい」という話が、今はネットで簡単に入手できてしまう。経営者にとっては厳しい時代だろうなあと、経営者ではなく、噂されるほど大した会社の社員でもないワタシは思う。実は昨日の話になるのだが、ブラック企業に行ってきた。某大手PCメーカー系の人材派遣会社の方が当社サービスを紹介して下さり、「一度話を聞きたい」ということだったので、連れて行ってもらったのだ。その業界でそれなりのシェアを持つその会社は、「ブラック企業就職偏差値」というサイトの中では偏差値60にランクされる、まずまずブラック界のエリートである。とにかく離職率が凄い。社員の15%が毎年入れ替わっているという。佐○急便とか、そういう「金稼いだらサヨナラ」みたいな短期決戦型の会社ではなくて、ちゃんと製品を作って安定供給しているまっとうなメーカーである。じゃあ何でそれほど社員がいつかないのかというと、2ちゃんねるによると社長・会長の専横体制がひどいのだそうだ。それ以上はまあ、ここでは言いにくい。先入観はあったが、会った人もなんだか総じて暗かった。メインで対応してくれたのは北村一輝ふうの男前なのだがやはり影があるというか、目が笑っていないというか。(そもそも北村一輝がそういうタイプか)ミーティングスペースがなく、他の人も普通に仕事をしているその横、空いた席(ここにいた人も辞めたんだろうな)をすすめられそこで商談。なんだかなあ。すみません、お邪魔しますと愛想笑いをして席についたものの、隣の人はこちらを一瞥だにしないパーフェクト無視。つめてー。誰もが他の社員に無関心。というか、自分の仕事以外はまったく視界に入らないかのよう。君たち人間なのか? ここは彼岸島か?この会社の名前で検索をかけると、1ページ目は悪口の嵐である。それでもここに入社する人というのは、ネットをしない人なのだろうか。他人の言うことを一切信じない人なのだろうか。ブラックと分かっていても仕事があるなら仕方ないというのか。よく分からない。で、入社して「やっぱダメだわ」と思うのか。いずれにしても、会社に対して愛着はないだろう。それだけは数人の社員を見て強烈に感じた。入社したその日から、目標は次の会社に転職すること、みたいな会社にはワタシもいたことがあるので少し分かる。それにしても、まるで空気が変わったかのように感じられたあの事務室の雰囲気は異様だった。良いか悪いかは別にして、ああいったひとつの「ワールド」を作ってしまえる経営者もそれはそれで凄い。他人事と思えば、という前提ではあるが。
2010年02月16日
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なんてこった。なにがって面接である。今日予定していた2人が、2人とも連絡なくすっぽかし。どうなっちゃってんだよ。どどどどうなっちゃってんだろう。2人ともメチャ有能で、どこかほかの会社に取られちゃったのだろうか。来る途中で事故にでもあったのだろうか。気分が乗らなかったのだろうか。今日は雨だもんな。なんだか分からないが、こういうときはどうしても、その非常識野郎の属性に原因を求めてしまう。やっぱ高卒だしな失業してる奴なんてこんなもんだ30前でフリーターなんてろくなもんじゃねえこいつ片親か××県生まれはこういう奴が多いよな…やだやだ。人事なんてほんと、できれば見たくない自分のブラック面を嫌というほど見せられてしまう。ワタシってこんな差別的な奴だったんだと、思い知らされる。明日の人、ちゃんと来てよ。今、ウチの会社のハードルはメチャメチャ下がってるよ。普通に常識のある人ならもう誰でもいいや。みたいな気持ち。それとは別に、なんだかすごい人から履歴書が来た。エンジニアである。今は求職中で、一流企業にいたものの早期退職に応じたらしい。経歴書が7枚にもわたっていて、過去に開発したらしいプログラムがずらずらっと書いてある。プログラム言語っぽいことも書いてあるのだが、説明も何もないので「たぶんすごいのだろう」としか言いようがない。さらに持っている資格のリストだけで1ページある。なんかすごい。よくわからないけどすごい。そんな人がなんでウチみたいなチンケな(謙遜よ)会社の営業職に応募してきたのかというと、これからは営業として本気でやっていきたいとのこと。もちろん今まで未経験。いや、まあ、それは勝手だけど、だったらこんな履歴書は送ってこないほうがいいよ。これほど有能なエンジニアならどこかでその才能を活かすべきで、ウチが営業社員として使うなんて世の中に対して申し訳ない気がしてしまう。実は、エンジニアは今回の営業募集にけっこう応募してきている。不況の中、多くの人がエンジニアの仕事を失い、最初は自分のスキルを活かして再就職しようと頑張ったものの、もう贅沢言ってられないという状況らしい。これって国としてやばいんじゃないか。とにかく、こんな有能過ぎる人はウチなんかに来ちゃダメ!と珍しく社長とワタシの意見が一致。誇れる資格や実績を履歴書に書くのはいいけれど、応募する職種に関係ないなら、新しい道でゼロからやり直すつもりなら、何も書かないくらいがいいよホント。
2010年02月15日
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一昨年、前かごの中で猫が子供を産んだワタシのぼろ自転車は、親子猫が巣だっていった後も、ときどきほかの猫が寝床にしています。冬はとくに。まあ、かごの底にいらなくなったセーターを敷いてあるからなんですけどね。で、ちょっと前にのぞいたら、シャム雑種の牝猫が入ってました。けっこういろんな牡猫に言い寄られては冷たくあしらっているツンデレ系の美女。ブルーの目がキレイです。 別の日、どうしてるかなとのぞいてみると今度は白と茶の牡猫が。こいつはおなかがすくとマンションの玄関の前に陣取り帰ってくる住人にエサをねだるというおいはぎみたいな奴です。お休み中だったようで、目が不機嫌。それにしても、シャムは追い出されてしまったのか。 そして今朝、のぞいてみると、…おっと!失礼しました。 猫界のジョンとヨーコだな。愛こそすべて。だよね。Happy Valentine's Day
2010年02月14日
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よく耳にするよく分からない言葉をもう一つ。「進化」っつーのが気になる。いやワタシだって生物学なんて勉強したことはないし、「言葉の正しい意味」を持ち出して「これは間違っとる!」とかエラソーなことを言いたいわけじゃない。乱用が過ぎるんじゃねえの?と言いたいだけである。広告とか雑誌の見出しとか見てるとすごく気になるのだ。何でもかんでも進化しすぎである。Wikipediaをひもとくと「生物における進化は、歴史的な時間経過の中で、世代を繰り返す生物の形質の不可逆的な変化を意味」すると書いてある。難しいことは分からんが、それって猿が人になるとかのレベルの話だろう? 欠点を研究して克服したとか、人として一皮むけたとか、それは「改良」とか「成長」とかであって進化じゃないだろう。なのに雑誌とか見ていると「○○の進化は止まらない!」みたいな表現の多いこと。もちろんレトリックの妙もあるんだろうが、「分かっていてあえて使っている」ように見えないのだ。ライター諸君、ちょっと安易すぎやしないかねえ。同じことを考えている人がいないかと検索してみたら、なんと!現役最年長プロ野球選手の工藤公康投手がワタシとほぼ同じ考えをインタビューで答えていた。うれしいねえ。よく考えたら同い年だ。よろしかったらどうぞ ⇒ 工藤公康 苦しいときこそ最初の一歩を踏み出す(もちろん説得力は段違いに向こうのほうが上)。
2010年02月13日
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最近は歌の世界も健全化が進んでいるようで、ラップとかロックとかガラの悪い曲調に乗って聞こえてくる歌詞が、なぜか学校の校歌に出てきそうな言葉だったりして驚かれぬる。中でもよく耳にするのが「自分を信じて」だ。「自分を信じて突き進め」とか。何だそれ?と思う。ワタシなんて、自分ほど信用できない人間はいないけどね。みんなそんなに自分というのが確かな存在なのか。たまたまオリンピック団長の橋本聖子さんも、選手に向かって「自分を信じ、集中して臨め」みたいなことを言っていた。スポーツ選手なら分からなくもない。大会までに大変な練習を重ねてきたのだろうし自信を失いそうになったらこれまでの苦労を思い出せ、みたいな意味なら自分を信じてもよさそうだ。(女子ソフトの監督だった宇津木さんの「練習は裏切らない」はなかなかの明言だと思う)だけどもねえ。どれだけ苦労したのか知らないけど若い子が「自分を信じて」なんて、頼りないんじゃないの?ワタシなんて自分を信じた結果、かなり人生で回り道をしたよ。もっと他人の声を聞くべきだったなあと思うんだけども「他人の声を信じて歩けばいいの」じゃ歌にならないかアンジェラ。面接。今日来たY君は高校卒業後一度も正社員で勤めたことはなくスーパーや宅配会社でアルバイトを続けているという。笑うとV6のイノッチにちょっと似ている。人柄はよさそうなのでとりあえず「OK」で社長に回した。しかしだれでも大学を出られるこの時代に、ウチの募集に来るのは高卒、専門学校卒ばかり。昨日書いたがたまに中卒も来る。こうなったら、大卒というだけでエリートの会社ってのもいいかと、今は開き直っている。ちくしょーめ。
2010年02月12日
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なんとなく、じゃないか、はっきり噛み合っていない。何がって面接である。社長が欲しいと思う人材と、ワタシが欲しいと思う人材が一致することが少ない。これはやはり、自分がカネを払うという「負担」の気持ちの有無なのだろうか。先日ワタシがOKを出したO君は、社長はイマイチらしい。いちおう社長面接はしてくれるというが、自宅がけっこう職場から遠いことを気にかけている。そんなものはやる気があれば何とかなるし、通えないと思ったら職場の近くにアパートを借りればいいじゃないかとワタシは思うのだが、社長はそうではないらしい。業績が上がらないときに遠くの実家に帰るのはつらい、と。そうかも知れないが、O君が実家から通うなら、ウチでなくても大阪のたいていの会社は遠距離になる。彼はそれでやってきたんだけどもねえ。それと、ワタシは応募者に社会人として普通程度の常識や知識は持っていてほしいと思っているのだが(業界知識はあればいいがなくても別に構わない)、社長はそういうことは気にしない。中途の募集ではあるが、できるだけ真っ白な人が好きそうである。先日は中卒の23歳男性から応募があった。学歴も正直引っかかったが、卒業後の職歴を見て、ワタシは興味を持てなかった。しかし社長は「いいじゃない」と言う。苦労人が好きなのだ。社長がいいと言う人を断れない。書類選考合格、第一次面接の通知を出した。文句を言うつもりはないが、社長にも考えて欲しい。今ウチの会社は変わろうとしているのだ。これまで長らくリーダーを務めてきた栗やんはもう長くは会社にいないだろうし、勤務態度に問題のあったカサイも3月の退職が決まっている。あまりこういうことを言うのはアレなのだが、これまでのウチはネット業界の中でも一流企業は絶対やらないちょっとグレーな仕事をやって生き延びてきたのである。もちろん犯罪ではないが、やはりそういう仕事はややこしい連中がからんでくるし、詐欺に騙されたことだってあるし、係争中のとばっちりみたいな裁判だってある。もうそういう仕事からは卒業しましょうよ社長。そのためには、もっとちゃんとした人を入れなきゃ。幸いにというか、ワタシが入ってから始まった新事業はまずまず順調に収益を上げているし、これからは大学や教育機関との連動も考えていこうとしているのである。そんなところに中卒で肉体労働しかやったことのない社員が入ってやっていけるのか。ワタシが人を選んだら、社長が選ぶよりいい組織が作れる、とは言いませんよ。でも少なくとも、社長が選んだ人材でやってきた結果できたのが今のウチでしょう。学生レベルのワークエシックスでもなんとなくやっていける、そしてリーダー自身が虚偽の報告をする社風じゃないですか。ワタシが人を選んだら、きっと変わるはずです。ここはひとつ、社長自身が変わってもらえませんか?
2010年02月11日
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昨日にひきつづき今日も三月の陽気。昨日コートを着ていて汗ばむほどだったので、今日も暑くなるでしょうという天気予報を確認し、コートを着ずに軽装で出勤!と思ったら、コートのポケットに電車の定期入れたまま。駅で気がついたものの自宅に取りに帰る時間の余裕なし。定期券の区間で切符を買う情けなさったらない。しかも傘を持たずに出たのに電車を降りたら雨が降っていた。泣くもんか。クライアントの苦情処理係の方とお話し。逆ギレ型苦情の電話の主のいちばん多いセリフが「2ちゃんねるに書き込んでやるからな!」だそう。あと「これからお前んとこ行くからな!」も多いらしいが実際に来た人は一人もいないとのこと。苦情処理の話は(他人事として聞く限りは)面白い。普通ではお目にかかれない極端な感じ方、考え方をする人間がこれほどいるのかと感心させられる。面白いからテレビドラマのネタにもなったのだろうが、面白いものを面白く見せられるかどうかはまた別なのだろう。
2010年02月10日
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少し前にアルバイトで入ったWebデザイナーのさっちゃんにウチの会社のキャンペーンサイトを作ってもらっているのだがこれがなかなかうまくいかない。要するに、彼女が作るのは「絵」なのである。ひとつの画面に模様や文字を書いて写真を配して、見る人はその中に視線を巡らせる、そういう絵。壁に貼るポスターとか雑誌の広告ならばそれでいい。紙とPCのスクリーンは同じ四角い画面だが全然違う。まず、PCサイトは文字を読ませようと思ってはいけない。あれは「読む」ものでなく「見る」ものだ。見る人が一瞬で意味が理解できなくてはいけないし、だからそういう書体や色や飾りを選ぶことになる。また、PCサイトのデザインは少々タテに長くなってもいい。マウスをぐりぐりと下にスクロールするのは、ユーザーにとってそれほどストレスではないのだ。だから縦長の巻物を作るつもりでやればいい。ユーザーの視線はあまり遊ばせてはいけない。商品の購入とかセミナーの申込みとかサービスの問合せとか、そのサイトが何のために作られたのかという、その目的に向かって真っすぐ道を引いて、ユーザーにそれとは気付かせないように誘導する。センスよりもロジック、そういう世界なのである。だから、ワタシは君の試作品の何がどう良くないのかすべて言葉で説明することができる。好き嫌いではないよ。その辺を勘違いしないでほしい。
2010年02月09日
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やっときた。ようやく来たよ、見どころのあるのが。何がって面接さ。予めエントリーシートに書いてあった経歴を見て「これは」と目を付けていたのだ。過去に勤めた会社はウチとほぼ同業界、だからと言って何も教えなくていいとはいかないだろうが、バイクに乗れる人間に車の運転を教えるようなものだろう。これはうれしい。しかし基礎知識以上にに期待したのが、営業の厳しい会社にいたこと。本人が言うには常に予算は達成してきたらしく、後輩の指導役でもあったらしい(このあたりは話し半分に聞いておいた方がいいが)。ウチははっきり言って生ぬるい社風なので、できれば今の社員と慣れ合わないような人が欲しいと思っていたのだ。おそらく、彼が入社してこの職場を見たら「なんじゃこりゃ」と思うだろう。「よくこれでやってるな」と呆れるかも知れない。それでいい。かかってくる電話に応えるだけで仕事をしているつもりの連中に、世間の営業の厳しさを教えてやってほしい。ただ、不安もある。かなり自信家のきかん坊タイプだけに、少々使いにくそうであるそれと、これまで3回転職しているのだが、なんだか結構きまぐれに会社をやめているようなのだ。2つめの会社を辞めた理由など「ニューヨークに住んでみたかった」だからな。他人事なら「ユニークでいいじゃん」と薦めるところだが、自分の下で働かせるとなるとちょっと考えてしまう。ワタシ的には、今までいなかったタイプの人材を投入してもとからいる社員たちに刺激を与えたいのである。いわゆるケミストリー、化学反応を期待したい。もちろん刺激が強すぎて社内がバラバラになってしまったのでは困る(昔いた職場に来た某社員は、優秀「すぎて」既存社員と次々にケンカして退職に追い込み、最後に自分も辞めてしまったという爆弾のような男だった)ので、そうならないように、ワタシが十分に目配りしなければならないが。最終的に採用するか否かは社長の判断なので、とりあえずワタシは彼の履歴書にOK印をつけて社長に回した。
2010年02月08日
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来るべき地デジ時代に備えて、できるだけテレビを見ないようにしています。というのは5%くらい冗談なのだが、そういうことが言いたいわけではない。最近のテレビCMって、やたらナンバーワンを言いたがるなあと。SMAPの皆さんが♪ナンバーワンにならなくていいと歌ってくれているのに世間の会社は「いちばんになりたが~る~」のようだ。気にして見ていると、ビールのCMにこの傾向が顕著に出ている。永ちゃんのプレミアムモルツは「6年連続最高売上達成」だそうだ。いっぽうぐっさんののどごし生は、「おかげさまで5連覇」と言っている。かと思うと浜ちゃんのクリアアサヒのCMにも画面にデカデカと「No.1」の文字が出て、2年連続などと言う。まあ比較するジャンルや尺度がそれぞれ違うのだろうが、一体どこのどれが一番売れているのか。不景気になると「売り」に直接つながるようなCMを各社作りたがるのは昔からそうなのだけれど、ということは、今もっとも消費者の背中を押すセリフは「いちばん売れてます」なのだろうか。だからって、これだけ一番、最高、ナンバーワンをあちこちで連呼されたら言葉の重みがなくなってしまうじゃないか。そのくらい、CMを作る人も分かりそうなものだと思うが、クリエイターの人たちは他社のCMを見てないのかね。それと、「売れてます」をアピールするのって、実はネットショップのノウハウなんだけどなあ(笑)。ナショナルクライアントのテレビCMなら、削られたといってもそれなりの予算はあるんだろう。もっと考えろよ代理店。コピーライターはどうした?クリエイティブネスはどこに行った?「売れてます」で売れるならコピーライターはいらんよ。佐々木希のカロリーOFFナンバーワンのCMは可愛いから許す。
2010年02月07日
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少し前に「売掛金回収」の話で書いた同僚の栗やんだがちょっと会社に居づらくなってきた。実はウチの会社は小さいながら2つセクションがあって一つはワタシが、一つは栗やんが面倒を見ている。その立場にあって、彼はやってはならないことをしてしまった。とりあえず、会社に対しての実害はない。懇意にしている取引先に協力を依頼して、自分の立場を守るために会社にウソの報告を繰り返した。詳しくは書けないが、端的に言うとそういうこと。そしてそのウソが発覚した後、彼はまたウソを重ねた。迷惑をかけた取引先に謝りに行けと社長から指示を受けながら、行かなかった。それをまた隠そうとしたのだ。それを見て、社長は彼のリーダーとしての任を解くことを決めた。今のセクションで社歴二番目の後輩が新リーダーになる。しかし元上司を部下にして二番手クンがリーダー職を務めるとなると、それはちょっと荷が重いだろう。そこで、社長から聞かれた。「あなたの下で使うことはできますか?」と。少し考えて、メールを返した。「難しいですね」と。彼は基本的な仕事の能力は高いので、使えばそれなりに動くだろう。しかし、いったん信頼が地に堕ちてしまった職場では、たとえセクションが変わったとはいえ、もし成功したとしても心からは笑えないだろう。自分の失態を知っている人がいる間は。ワタシだって、彼が立ち直りたいというのなら手を貸してやりたい。自分自身、何度も失敗を繰り返しながら生きてきたし、失敗に対しては寛容なつもりだ。ただ、ここで彼はもう元には戻れないと思う。別に罰を与えようなどとおこがましいことを考えてはない。長居するよりすべてリセットしたほうがいいという、それだけ。離婚みたいなものかな。早く解放してあげたほうが相手のためということもある。もっとも、彼がここに残りたいと強く望み、またゼロから這い上がりますと宣言するのならワタシも協力する。しかし、今のところはそういう気配もなし。ならばこちらから手を差し伸べる必要もないだろう。週が明けたら、仲間だと思うから、あえて言うべきかと思っている。やり直すなら場所を変えたほうがいいよ。
2010年02月06日
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インターネットというのはシステムやツールをつなぐことでさまざまなことができるようになる。たとえば、クライアントからこんな相談を受けた。「過去にうちのサイトに登録して買い物して、 しばらくご無沙汰だった人が久し振りにまたうちのサイトに来たら、 翌日あたりに自動的にお得情報のメールが配信されるような仕組み、 できんかな?」できます。そのためには過去の購買履歴を参照するツール、お得情報を編集するレコメンドエンジン、そしてメルマガ配信スタンドが必要になるけれど。ご予算をいただければ作りまっせ。って、ワタシは「できる人」をコーディネートするのが仕事なのだけれどね。前向きな話になるかどうか分らないけれど、知り合いのツール屋に「こんなことできる?」と昨夜電話で話したら、今日いきなりそれらをまとめた一枚の図が送られてきた。すごい。アイデア段階でそこまで動いてくれる営業マンはそういない。喜ばせてくれた人には必ず報いるぜ。取るよ、この仕事。……………………社長から「ちょっと頼む」と直々の作業指示があって、ベンチャーキャピタルに提出する書類を作れと。いいけど、今のタイミングでお金を借りるのはちょっと気が進まない。あの連中は金を出すと口も出すんだよな。
2010年02月05日
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を紹介する記事や番組をちらほらと見るようになった。そういうものを初めて見たのは今年の元旦だった。NHKと日本テレビで朝のほぼ同じ時間にやっていたのである。偶然?だろうな。まんが「とめはね」のドラマ化と映画の「書道ガールズ」がブームを後押ししているのだろう。音楽をかけて、数人の女子高生が地面に広げた紙にダンスしながら大きな筆で文字を書く。その「書」と「演技」と書いたものの「メッセージ性」を競う。これがなかなか面白い。若い子が一生懸命何かをやっているという、それを見るだけで気持ちよくなってしまう。年とったなあ。まあダンスは別にしても、音楽と書道というのは相性が良いと思う。大人の書家もぜひその道を開拓していただきたい。年末の「今年の一文字」も音楽をかけてやったらどうか。踊りながら、というのはさすがに清水寺の住職にはきついか。
2010年02月04日
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貧乏人が一番なってはいけないものは「病気」。なのにしっかり歯医者に通っているワタシ。右下の奥歯が欠損したのをもう3年以上放置し、口の左側でばかり噛んでいたせいか、今度は左の奥歯がダメになってしまった。やたら食べたものがひっかかると思ったら虫歯だった。もうやだよ、毎日しっかり歯を磨いているのに。自分のこといやになってく。もううんざり。自宅近くの歯医者は何年かぶりかで来たのだけれどもかなり以前と感じが変わっている。内装とかではなく医師や職員の対応が。とにかくだれもかれもよくしゃべる。受付ばかりか医師まで「田中さん、おはようございます」みたいに必ず患者の名前を呼ぶし、接客サービスの向上を目指して研修でも受けたのだろうか。それから診察にあたっての説明。現状の把握、これからすること、しないとどうなるかの予測。前に来たときはほとんどなかったのに。せっかくだが、ワタシはそんなの正直どっちでもいい。専門領域の話だし、医師が「こうする」というものを「やめろ」とも言えない。要望があるとしたらただひとつ、「お金かからないようにして」。それと、やたら麻酔をかける。これも前はそんなことはなかった。今は少しでも痛みそうならすぐに麻酔を打たれる。打った後、治療中に少ししみて顔をしかめると「あ、もっと打ちます?」などと提案してくるし。これもサービスの向上なのか?点数を稼いでいるのか?今日も神経を抜くとかで右奥歯の歯茎の下に打たれた。痛くないのはいいけれど、ちょっと量が多かったんじゃないか?前回は治療を終えて1~2時間程度で感触が戻ったが、今回は3時間以上たってもまだ感覚なし。大丈夫か?ずっと昔に『麻酔』というドラマがあったのを思い出した。高橋恵子が病院の麻酔のミスで植物人間になってしまうのだ。まあ歯医者の麻酔で植物人間になったら大変だが。そういえばそのドラマ、20歳くらいの浅野忠信が大学生のドラ息子役で出ていたのを思い出した。なんだか顔の右下半分をどこかに落としてしまったような気分。コーヒーを飲もうとしたら口の右端からだばだばとこぼしてしまった。
2010年02月03日
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今日も東京からお客様。あちらで大手教育サービス会社に食い込んでいるO氏が、先日ボクシングでお世話になったゴトーさんと一緒に来社。O氏とゴトーさんは前に所属していた会社で上司と部下だったらしく今でもときどき一緒に仕事をしているそうだ。教育サービス会社にウチとO氏が提案している生徒獲得のプロモーションは組織内の抵抗にあってなかなか進まなさそう。じゃあ次の一手はどうするか、という話がいつの間にか「ネットのクリエイターを育てる学校はいっぱいあるけど、ネットの広告や販促を教える学校ってないよね」という話になり、だったら講座そのものを企画しようじゃん!と、あっという間に方針転換。むしろこっちのほうが商売としてはメリットがありそう。「教える」のは仕入れも在庫もないから収益性が高いし、はやらなければすぐに畳めばいいのでリスクも低い。午後からはジュウ道セイフク師の協会の事務所に営業。のはずが営業そっちのけでジュウ道セイフク師とセイタイ師の違いや、自分の腱ショウ炎の治療の相談をしてしまい、同行した部下・川Pににらまれる。いやまあ、そういう会話がビジネスに発展することもあるのだよ。たぶん。※漢字で書くとウザイ広告が出るのでわざとカタカナで書いています。
2010年02月02日
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2月最初の日は朝から冷たい雨。東京から、新しく付き合いの始まったH社の社長がわざわざ挨拶に見える。ただ、来てもらったのはうれしいが、言っていることが無茶苦茶。とくに代理店マージンについては考えられない法外なレートを要求してきたので、結ぶはずの契約は「なかったこと」に。実は見切り発車で小さな仕事をいくつかスタートさせていたが、それらも全部ストップ。多少こっちが損しても清算させてもらった。自分勝手な理屈を押し付ける奴、屁理屈や難癖をつけて値切ろうとする奴、それでいてお客からは一円でもぶん取ろうとする奴。こういう連中とかかわるとロクなことがないので、多少の売上は惜しくない。正直に言うと、これまでに電話で打合せをしている段階でもそういう人間性がまったく見えなかったわけではなかった。なのに、「商売になるならいいか」と目をつぶっていたのだ。危ない危ない。これを教訓に、今後は少しでも不安を感じたら逃げよう。付き合う相手を選ぶのは大切なこと。「選ぶ」といえば今日から中途採用の面接開始。2人の予定が最初の応募者はいつまで待っても現れず。連絡もなし。経歴書は真面目に書いていて、やる気もありそうだったから年は食っていたけど会ってみようと思ったのに。そういう人間に「黙ってキャンセル」などという非常識なことをされるとこっちが凹むんだよなあ。2人目は人柄はいいが営業経験なし。これまでは映像関連の仕事をしてきたらしいが、ウチの募集は営業職。本人的にはWeb関係の仕事にチャレンジしたいと思っており、Webに関われるならと営業に応募したが、やはり本音は制作がやりたそう。悪くはないが、「欲しい人材」とまではいかないか。一緒に働く人を選ぶのもまた難しい。
2010年02月01日
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