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気付くともう明日は大晦日ざんすね。早いっ。12月だぁ~と思ってたらあっちゅう間にクリスマスでライブだぁ~ってわさわさしてたら、今日はもう30日さ。まだ年賀状作ってません(爆)明日の朝、作ります。そして実家でカシカシ書いてポストに投函予定。はっはっは、元旦になんぞ届かないぞ。さて。私の今年のライブ締めはサザン@横浜アリーナ!サザンオールスターズでっす。いやぁ、実は初サザン。あんなに楽しいと思わんかった。いつもあれをテレビで見ていて「いいなー」と思ってたけど。あっっっっちゅう間に終わってしまったって感じ。開演前のスクリーンによるダンスレクチャーもちゃんとやりましたよぉ?「偽桃井かおり」「偽松任谷由実」「「偽デヴィ夫人」そして極め付きは「偽田中眞紀子」が振り付けをしてくれるのです。すべて声の出演は清水ミチコ。しかし、あんな派手なステージ、めちゃくちゃ久々。レーザービーーーーーーム!花火ばばばばーーんっ!(屋内であんなに打ち上げるとは!)殿様と姫登場!オリンピックダンサーズ!他にもいろいろダンサーズ!巨大ボールが会場をポンポン回る回る。「ミスブランニューデイ」を生で聞けたのがじわじわ感動。一番好きな曲だったりする。(他にもたくさんあるけど)「みんなのうた」の会場全員の手の振りっての、あれテレビで見ててやりたかったんだぁぁぁ。念願かないました。いえぇい。途中で「横濱探偵物語」とかいうネタものが爆笑。前にもサザンの面々が役に扮した映像を流して曲を合わせるっての見た事あるけど、今回は桑田さんが工藤(松田優作)の役ですよ!!他には松田さんが組長だったり。関口さんがなぜか丹下左膳だったり。わけわかんねー(笑)ちゃんとみんな演じてるから余計におもろい。メンバー紹介の時、松田さんが「ヒロシです.....」ネタをやってた!桑田さんは一人で「ギター侍」ネタやってた!!「スポーツ新聞に昨日のサザンのライブの事かいてあるって....いうじゃな~い?・・・でもライブタイトル『暮れのサカナ』じゃなくて『暮れのサナカ』ですからぁぁ!残念っ!」・・・だってー。いやぁ、知らない曲あったけど飽きないとこが不思議だねぇ。+++++++++++++++++++そういえばその前にはサンパウロ@代官山UNITだったのでした。なんかねー、新曲の流れがいいかんじだったよ。よりロックテイストで希望に溢れる感じと言うか、太陽が似合いそうな。私にはライジングサンの夜明けとともに演奏している姿が見えた(願望)佐渡でもFUJIでもいいけど!お外でサンパウロ、これ合い言葉で来年はいってもらいたいもんです!+++++++++++++++++++いやぁ、今年もいろいろみなさん、お世話になりました。来年もいろいろ頑張ります。ライブ活動も演劇系もいろいろもろもろつきつめていきたいと思っております。っちゅうわけで来年もヨロシクね。今、ここを読んでるアナタ。そう、アナタですよ。ありがとう。来年もよろしくねん♪
2004年12月30日
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劇団☆新感線の舞台は好きでよく行ってたけど最近はちょいとご無沙汰していた。初めての帝劇。ミュージカルの殿堂。ロックミュージカルってどんなんかな。ミュージカルなんてNYに行った時に「CATS」見たくらいだよ。と、普段のいのうえ歌舞伎と勝手が違うもんで思わずソワソワ。なんせ予習不足。前日にチケットを見て「あれマチネーを取ってたんだっけ?」と慌てた私。>だめだこりゃ++++++++++++++++++SHIROH脚本=中島かずき 演出=いのうえひでのりあらすじ。徳川家光の鎖国時代。場所は九州・島原。重税と飢饉にあえぐ民衆に追い打ちをかけるようにキリシタン迫害の動きが。かつて不思議な力を持ち「奇跡の子」と言われていた島原の四郎こと益田四郎時貞(上川隆也)は周囲に押されて一揆軍の長となった。しかしその力はある事件をきっかけにその力が失われてしまう。自分は「奇跡の子」でもなく、力も何もないただの人間だということを自分自身がよく理解し苦悩する四郎。同じ時、天草にシロー(中川晃教)というバテレンと日本人との間に生まれた混血児がいた。彼は「神の声を持つ少年」であり、その不思議な歌声で役人からもうまく生き延びることができるのだった。その力を見ていたお蜜(秋山菜津子)は「人の為にその力を使うべきだ」とさとす。しかしお蜜は江戸の老中・松平伊豆守信綱(江守徹)の手下であった。松平の本当の狙いはシローの力を持って一揆を起こさせ一挙にキリシタンや豊臣の残党らを片付けようというものだった。そんな時、四郎の父(植本潤)と姉(杏子)も捕らえられ、同じ牢屋に天草のシローも仲間と共に入れられていた。そこでやっと二人のシローが出会い、キリシタンを支持する山田寿庵(高橋由美子)らの協力もあって、それぞれの力を持って一揆軍はいよいよ立ち上がる。キリシタンたちは希望の光と共に。新しい自分達で切り開くであろう未来を信じて。だが幕府軍は一斉攻撃を準備していた・・・いやーー。一気に飲み込まれましたねこの世界に。途中休憩あったけど13時から17時近くまで。うひゃあ。島原の乱を題材にしてるんでどうしたって重いんだよね。だけど、新感線らしさはちゃんと残してます☆「アリナミンAばかり飲んでるくせにアドリブなんて言うな~ッ」とか。「しーげちゃん☆」「かーっちゃん☆」と呼び合うキリシタン大名同士とか。語尾に「るん♪」って文字が出てきそうな勢い(苦笑).....おいといて、と。天草のシローを演じる中川晃教くんはやっぱ歌がうますぎ。(彼の歌を聴いたの2年ぶりくらいか)彼をキャスティングしたことでこの世界は成り立ってる気がしたもの。もうね、中川くん(どうやらアッキーとか呼ばれてるらしいね)は出てきた瞬間、「あ、天使だ」って思ったくらい。光り輝いてんの。天真爛漫。そしてあの歌声!すごくよかったなぁ。島原の四郎を演じる上川隆也さんは.....実はゆる~くファンです。苦悩する四郎は彼のような重厚だけど若さもないとという役者じゃないと成立しない気がする。あの立ち姿、あの感情を抑えたり爆発させたりする自在な立ち回り。シローに対する嫉妬もあってか、なかなか仲間と打ち解けようとしない雰囲気づくりとかサスガって感じ。彼を見ていると役者ってやっぱ立ち姿だけで説得力あるんだなぁ~って思わずにいられなかった。それに相変わらずうまい高橋由美子。歌もうまいよね、この人。あとね、杏子さんが!!!四郎の姉、お福で出演してたけど、声の個性が際立ってたね。上川さんとの絡みもけっこうあって、途中は割とギャグとか炸裂させてんだけどね。それからシローに惹かれてしまうお蜜を演じた秋山菜津子さんがめっちゃ存在感あってよかったな。(余談:くノ一って「女」という時をばらしたものだったのねぇ知らなかったよ)更に松平役の江守徹。新感線なら古田新太あたりがやりそうな役柄ではあるんだけど、なかなか策士な部分が出ててよかったっす。でも古田さんのバージョンがあるならそれも見てみたい、かも。他にも粟根さんやら橋本さんだの脇を固めてる役者も◎。それから天使なのか神の使いなのか、リオという少女を演じた大塚ちひろちゃん。彼女の歌声はなかなかにヘブンな感じでした。(なんだそりゃ)もう砲撃のドッカンドッカンがものすごくでかい音で、ロックミュージカルだけあるからバンドがいるのよ。ステージの階段の下に。ステージの左右に30台くらいのテレビ画面。それを効果的に使う演出もあり。歌の途中にその歌詞がでたり、映像が出たりするしかけ。劇の途中から「殉教をするんだ」みたいになっていくわけ。それを四郎は「死んだら何にもならない。生きるんだ」と止めようとしているのだけど。私も四郎と同じように思う。でも死に行く人たちにはその理由くらいないと(神のためなら)....ということなんだろうか。その時にテレビにはイラク戦争の映像がでていた。これをどう感じるかは人によりけりだと思う。賛否両論ありそうだけども。最後にジュアンに命をうつして死んでしまった四郎。一人生きて残されたジュアンの表情と「この戦で死んだ三万七千の命はあなたが作っていくこの国の行く末を見ているのです」という台詞はやっぱり中島さんが言いたかったことなんじゃないかなーとも思えるし。最後のカーテンコールは4回くらい?途中でまた舞台装置の階段の下に隠れていたバンドの面々も登場して中川くんがまた歌い始めた。客席も手拍子でスタンディング。へぇ、スタンディングなのかー。やっぱり中川くんの歌はいいなー。あまりハッピーじゃない終わり方だけに天使みたいなシローがまた出てきてくれたのは嬉しかった。何度もシローと四郎が出てきてくれる(笑)中川くんは割と客席に手を振ったり無邪気なんだけど上川さんはいたってクール。最後にでてきた時、中川くん、投げキッス!かわいー(笑)でも上川さんの挨拶があった後、くるっと背を向けて引けようとした瞬間、「あ、一ついい忘れてました。来年、大阪で......待ってます(ニヤ)」うーーーわーーーーー。この余裕のナンパぶりはどーだ?!大阪行きを迷っていた上川ファン、絶対チケット取っただろうね、っちゅうくらいのかっこよさ。いやぁ、まいった^^;もっかい見たいなと必ず終わった後に思うんだよ。でも今日もう千秋楽おわっちゃったじゃん....あたしゃー、大阪行く余裕はなっしんぐ。ああ、DVDでんかなー。+++++++++++++++終わった後、帝劇のそばのミレナリオを見た。すっごい。生ミレナリオなんて初めて見たよ。
2004年12月29日
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昨日は恵比寿リキッドでシアターでした。シアターブルック、ただいまレコーディング真っ最中だそう。タイジが言うには「春....梅雨には出せると思うねん!」っちゅー話なので。わははっ、楽しみだ。さて。恵比寿に移ってから初めてのリキッドルーム。場所は何度もバスで通ってたけど、中に入るのは初めて。なんか・・・O-eastっぽいエントランス、とロビー。でも中に入ると前リキッドのような風情は残っているのであった。(後ろに高台があって椅子がある)でもクアトロっぽい感じもあるかな。サイドも高くなってるし。チビには後方で見て踊れるっちゅう二重の喜び!それに整理券で並ぶ前にロビーにコインロッカー(300円)があるのも◎。今回のライブは全体的にハッピーヴァイブレーションに包まれてなかった?なんつうの。タイジ風に言えば「エエ感じ」のヴァイブレーションに。すっごい大騒ぎしてたとか、すっごい盛り上がったとか、そんなんじゃないんだけど、なんか「エエ感じ」やったね。毎回、シアターのライブは楽しいし、すっごい好きだけどいつもいつもこういう感じがあるわけじゃない。汗だくでアガったぞー的気持ち良さのが圧倒的に確率からすれば多い。こういうのは単純でわかりやすい感覚なんだよね。タイジも初めの方でナカジョーさんに「マジいいね」とマイクオフ状態で言ってるのを見た。(読唇術か?!)全体的に渋くて大人な感じのアレンジで前半いってた感じがする。とはいっても二曲目くらいに「捨てちまえ」のイントロきたときには盛り上がってたなぁ。そうそう、昨日は新曲をやってくれた。これがまたオーガニックな感じで私は好きだなぁ~。もうずいぶん前にできてたらしいけど。途中休憩20分。後半は森俊之(fromサンパウロ)が入って、さらにLeyonaもゲストボーカルで参加。森さん...サンパウロの衣装だ(笑)しまうま帽子かぶってる~!ローズとクラヴィ参加なのでワクワクしてたんだけど。やってくれましたね~彼は。ツボツボツボツボツボ....(以下永遠に続く)あの人は私のグルーヴツボ押しマシーンなのよ!んでまったく個性の違うエマーソン北村との共演はおもろかったねぇ。エマーソンさんってホントに想像がつかない人だよ。また衣装が英国風で似合うんだわ。そんな鍵盤二人の華麗な弾きっぷりもあり。レヨナはカッコいいなぁ~。出るたび思うけど。「ありったけの愛」も二人でボーカルとってたのはすごくいい感じ。メンバー紹介の時のタカさんはめちゃくちゃカッコよかったなぁ。ここぞとばかりに叩きまくってた。ソロかなり長め。本編は割とタイジに目がいっちゃうワタシとしてはここで見ないと!と(笑)しっかりタカドラミングを見てきた。いや~カッコいいな~むちゃくちゃカッコえ~な~どこらへんがって....全部だよ!バスドラ一打で客を黙らせる男ですからね。なにをとってもカッコいいんです。やっぱあのドラミングには惚れるよ。あっはっは~だ。気付くと22:30であった・・・でもアンコールやるんだと思ってた。「最後に一曲歌わせてください」とタイジが言って歌ったけど、それで終わるとは思ってなくて。アンコールの拍手をやめないからメンバーがまた出てきてくれた。全員疲れ果ててる...(苦笑)一列に並んで礼!すっごい楽しかったよ、なんだかしんないけどすごくよかった。終わった後、上に上がってビール飲もうとしてたら・・・突然タイジの声。しかも拡声器で。「みなさんに報告する事があります!!」みんなナニ?ナニ?ってタイジのそばに集まる。「本当はステージで言おうとしたのに頭飛んでました!・・・実は結婚しました!」みんな大歓声。タイジ~結婚したのか~うお~!多分、ヨメさんの挨拶あったと思うけど、見えない聞こえない^^;なんか突然ロビーでビックリだったけどさ。「一生大事にします!」っていったタイジは最高にカッコよかったよ。うん。二人で幸せ作ってってね。最後までハッピーヴァイヴレーションだったなぁ。
2004年12月28日
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これくらいのレベルの人たちでもやっぱ練習って必要なんだなぁ。と、思った今日の本田雅人バンド。25日はアコースティックセット、26日はいわゆる本田バンド。私はいわゆる本田バンドの方に参加。今回はツアーの時みたくは練習しなかったらしい。当日練習。梶原さんは昨日のJBMで福島から直行で(11時には目黒に到着済)大変だったらしいけどその大変さがわかる「CIAO!」だった^^;このメンバー(本田雅人、梶原順、則竹裕之、青木智仁、松本圭司)でもキメがずれることってあるんですよ。追われてる~~~~~~ッ!みたいな。特にのりちゃん。このまま行くと・・・空中分解するか?!の手前で押さえつけたって感じかな。やっぱり本田さんの曲って普通じゃないってことだよね。変拍子すぎ。昨日は二名ほどステージ上でぶつくさと文句を言っていたらしいし。(3吉さんとバカボンさんだと思われる)あのレベルの人たちが必死な顔して弾くなんてあんまないよなぁ。それでも割とすぐイイ感じになってね。今回、私は松本さんの方にいたんで、存分に彼の弾いてる様を見せてもらいました。やっぱイイ!......突発的に惚れ込んでおりますが^^;イイもんはイイ!理屈なし!特に一番最後の「In my heart(だと思う)」なんか、もぉ....惚れた(爆)すごーーいロマンチック。うっとり。本田さんの曲だと割とスピード感のある曲ばかりに耳が行きがちな私だけど、この曲に関しては本田さんのアルトもめちゃめちゃpassionateでSoulfulでSexy。最近あんま思わなかったけど、本田さんにも惚れ直したっちゅうね。そんな夜です(ポッ)途中の「Just like a women(だと思う)」もすごくよかった。T-squareの曲だけどやってくれて。なんかもぉ思わずうっとり。ため息ついちゃって。乙女のようだ私!(爆笑)自分でビックリしてるもん。なかなかないよ、こんな風に本田さんに惚れ直すなんて事。それに。のりちゃんの曲、「勇者」をやってくれたんだよね!すごーく久しぶりに聞くよ。きっとこのバンドでは聞いてないと思う。ツアーではやらなかった「Sho-jo-ji」もやったなぁ。これも変拍子で普通の人が叩くであろうリズムのとりかたを後で本田さんがレクチャー。「そうじゃないんだよね~~~ショ(タン)ショ(タン)ッジョジーみたいな感じ」(普通な方々はショと同時に拍子を叩くはずなんだ!)私は本田さんには近付けない、いたって普通な部類の人間なので本田さんとは合わない手拍子^^;でもさーなんで字余りにすんだよーブツブツ。変拍子なんてよー。ほかにも3/4/5とかあるけどさー、あれ6じゃだめなんかいっ。もしくは12でいいじゃん(爆)ま、変拍子は慣れた。うん。でも今日みたいにバラード系に心奪われつつもちゃんとクルクルな曲がくれば「きゃーーーぃ!」と自動的に姿勢も変わります(笑)「放課後は日曜日」~「Panther」の流れ、だいっ好きなんだよ。クルクルフュージョンとファンキーなこの二つ。たまらん。Megalithもちゃんとキターーーーーッて感じで(笑)BAJでこのバンドで本田さんの曲、聞けると思わなかった。こんな小さいとこで。なんか終わりにいくにつれてしみじみと、しみじみと喜びが再び襲ってきた。「Joy」もちゃんとみんなで合唱。途中で本田さんがコーラスのハモりの見本を披露。「コーラスはこの3つのどれでもいいよー」げ、そんなこと言ってもみんな主旋律しか歌えないって^^;かろうじて三度下くらいか。そうそう、バリトンサックスを持ってくるのに手間どって、本田さん入らなきゃいけないとこで入れず。「ちょっと待ってー」いや待てないっス(笑)なんだか本田さんも嬉しそうにステージにたってたなぁ。それにFOAKで全然しゃべらなかったのもあり、MCをちゃんとしつつ、仕切りが楽しそうな本田さんでした。(それに比べると青木さんは『某バンドでMCを全部やらされてもう疲れたのであまりしゃべれない』とか言ってた・笑)今回はのりちゃんとこにカメラが据えてあった。あれはよかったね!ノリちゃん何やってるか全然見えないんだもの。下からノリちゃんのスティックさばきが!スゴイ!時差もなくてよかった。(いつものカメラは0.5秒くらいの時差あり。あれは気持ちが悪い)「このカメラ、今日もDVD撮るのかと思った~」「いやいや、これはキミ専用のカメラだよ」かみ合ってるんだかあってないんだか、よくわからなかったノリちゃん&本田さんのトークもまた良し。いろいろトラブルやら何やらありましたが何だかいいライブだったな。私は得たものがたくさんあったもの。いつものただ単に「めっちゃカッコえ~」っていうだけじゃないものを感じたのが大きかったな。魂のようなものなのかな。きっといつものようにプレーヤーは魂を差し出しているのかもしれないけど、リスナーが受け取れないこともあるんだと思う。なんか今日は本田さんの魂を受け取れたような感覚があるんだ。うふふふふふ、ニマニマしちゃって危ない人みたいな状態でフェイドアウト~。いい夢を見よう。えへ。
2004年12月26日
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今日のSkoopのライブはずいぶん早く始まったよ。17時くらいにはじまり、中野駅に向かった時は19時半前だった。早っ!ライブのはしごができそうだったよ。(やんないけどね)このクリスマスライブは二度目だからどんなことやるかはわかってたし、そういった意味とは違った楽しみを見つけてしまいました。今回PAのそばだったのです....というかPAのすぐ後ろだったのです。こうなるとやはりそのシゴトぶりに目がいってしまうワタシ。機材がピコピコ動いてるのが面白い。オープニングSEは約1分30秒なのか、など。ふむふむ。でも一番気になったのは・・・アフロを持ってスタンバッたこと。私の隣の子が「PAはアフロかぶんなくてもいいだろ」と言った。・・・そう。そのとおりだよ。でもいいじゃないか。どうせ今日はクリスマスだ。祭りだ。スタッフだってアフロりたいんだ。バンドメンバーが真っ黒なスーツな中、Skoopさん三人は真っ白なスーツで王子みたいにキラキラだった。私、センターだったので久々にtakeにだけ目がいく。やっぱり真っすぐ向き合わせて歌われると弱いワタシです(照)そう!いくら遠くても!!いやぁ...なにから書こうかねぇ。もうずいぶん書いてるけどねぇ(笑)かなけんと違ったとこ・忘れてたとこだけ書くか。アホアホメドレーでダンサーズ達が出てきたなぁ。6人くらい?それからキタサンタブラザースの時、A&Rのレディースもサンタの格好で出てきた。ちゃんと踊ってた。えらいぞスタッフ!ちゃんとボックスのステップ踏んでたし。そうそう。チビちゃん(Tp:西村浩二さん)コールがえらい多かったぞ(笑)どうやら全国回ってチビちゃん人気がぼっ発してるようです。相変わらずお腹叩きながらの登場。リーダーが冬ソナのテーマ弾いた時、ヨン様登場って前からあったっけ?私、かなけんで覚えがないんだけど^^;リーダーの後ろで茶髪のニセヨン様があのコートとマフラーをして(どうせヨン様セットだろうよ)佇んでたのにはみんな大爆笑だった。>あれ誰?メンバー紹介で「ベース弾くより踊ってる方が長い小松秀行~ッ!」と紹介されてたこまっちゃん(笑)チビちゃんを紹介した後、takeがチビちゃんに飛びついて、チビちゃんはそのままtakeをおんぶ。抱きつきたくなるtakeの気持ちが分かる恰幅の良さ(笑)なんかさ。前にもtakeはMCで言ってた。「友だちでも恋人でも家族でも誰でも良いけど、大事な人に何かこうあったかいココロの言葉みたいなんを言える日がクリスマスかなって思う。それは別に『元気?』『ありがとな』とか何でもええと思う」今日、こーへいはこんなこと言ってた。「クリスマスってなんか暖かいでしょ?小さくても大きくても誰かにプレゼント渡したり渡されたり....誰かが誰かの事を想う特別な日なんじゃないかって僕は感じるんやけどね」カーテンコールの時の三人&バンドメンバーの晴れやかな笑顔!歌のプレゼントを体一杯もらっちゃったし。それにあんな笑顔と楽しい時間ももらっちゃったし。私がお返しできるのは「ありがとう」って言葉だけだよ。強く強く念じる感じに「ありがとう」をテレパスで送っておくよ。最後に三人抱き合って。そして袖に消える手前で三人、片手を出して「うおーーーー!」。・・・それって普通、ライブやる前にやらないか?^^;ライブ前の気合い入れ、じゃないのか?ま。いい。こんな最後は三枚目で終わってくれるあたりが「らしく」て好きだ。+++++++++++++++++日本人、明日から正月モードなんだろうけど(爆)あーーー年賀状、作んなきゃね。
2004年12月25日
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なんかもぉね、私の脳裏には桃色と紫色とキラキラしか残ってないんですね。それはね、何かといいますとね....昨日は忘年会第三弾!名付けて。「みっちぃといっしょ。耐久8時間レース!(勝手に命名)」だったのです。M姉のとこで18時から2時半まで及川光博ことみっちぃのライブDVDを見続けたと。ま、そゆことだな。withアルコール&うまいつまみ。何本見たんだ???覚えてません^^;いやぁ、見事な洗脳作戦だったよ。思わず楽しくなったよ。今までみっちぃの変なとこしか見てなかったっつーか、そういうとこばかり表に出てるもんだからねぇ。「マンハッタン」のべっしぃーだって・・・変だったし。いや、面白かったし。しかし、あそこまでキチンとエンターテイナーしてるとこには男気を感じたわ。ただのチャラ男じゃなかったと。ハイ。あ、さっきから暴言吐きまくってる?(笑)あそこまでダンスうまくて呼吸が一つも乱れないで歌えるのはスゴイことだよなー。セクシーコーラス理恵ちゃんもあんなに踊れる人がコーラスやってるなんて信じられない!みっちぃバンドはスタイルもセンスもダンス能力も兼ね備えてないと入れないってことか。(ドラムと鍵盤は除く。動かないから)最近では割と好きな山本ハジメちゃんがサポートで入ってるけど、その前のサポートの山本公樹さんとみっちぃの「ちゅー」にはマジビックリでした....公樹さんてそんな人だったっけか^^;こまっちゃんがいてこれまたビックリ。最近は爽やかにーさんだけど、その昔リーゼントの怖い兄ちゃんだったのです。紫とかサテンとかが似合う人だ。おまけに公樹さんと一緒に歩いたらそのスジの人みたいだった。聞いてるとほんっとーにみっちぃはプリンスが好きだねぇ。改めて見て聞くと・・・これプリンスじゃん(苦笑)と何度も思う。思いっきりツボ。これだけ勉強したから前よりは拒否反応なくなったかもなー。たぶん。どーかな^^;ま、まずライブ会場に行ったら、みっちぃを見て、次にべいべーたちを観察し、隣にいるべいべーのはじけっぷりを観察する。そういう楽しみ方はアリかもな。(意地悪な笑み)しかし、本当に汗をとばす人って始めて見たかも。でもみっちぃは美しいんだな、全然汚いって感じがない。王子だからか。うーーーーーん不思議な人だなぁ。ま、ともかく。ごちそうさまでした。いろいろありがとう。(めっちゃ私信)+++++++++++++++++++++ブンブンサテライツの全国ツアーが決定したよう!!きゃーっ。東京 4/7(Thu) LIQUIDROOM ebisu仙台 4/11(Mon) CLUB JUNK BOX SENDAI 福岡 4/14(Thu) DRUM LOGOS 広島 4/16(Sat) CLUB QUATTRO大阪 4/18(Mon) BIG CAT 名古屋 4/19(Tue) CLUB QUATTRO 富山 4/21(Thu) CLUB MAIRO 札幌 4/25(Mon) PENNY LANE24 東京 4/29(Fri) SHIBUYA AXうひょー。とにかく東京2か所は必須!!もう絶対!!4月はブンブン月間ですから。うきー。シアターもなにやら新潟の被災者のためのイベントに参加するみたい。もちろんこういうスタンスのものなら出来るだけ参加したいんだけど、ヒールニイガタのチケの売り方にどうしても疑問があったりと(なぜか電子ぴあだけの受付。手数料が多くかかる)どうにも気持ち良く参加できない感じがしたことがあって、正直ぴあには企業的に気っ風の良さを見せて欲しかったんだよなぁ。せっかくロザとスカパラも参加なのに全然チケが売れてなかった・・・ってか、もぉ1月は予定いれらんない(涙)見たかったラーメンズも諦めたんだから。
2004年12月23日
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一週間くらい前に宅配された本田さんのツアーDVDをおとといくらいに見たんだけど音がイイ!さすが!きっとちゃんとしたテレビ(うちのは年代物だ・キッパリ)で見ればもっとすんごいんだろうけど。あ~私と友だちは「ウォーリーをさがせ!」な感じで映ってますねぇ(古)ま、見てもわかんないので探さないで下さい.....(探しようがないっつんだ)なんかカメラのカット割りがいいんだな、また。彼らが演奏の合間に見せる「おっ、キテるね~」みたいな笑顔。お互いに。実際にあの場にいたのに改めて聞くと「ひょえーーーーッ」て感じなんだ。まったく。そして改めてみてツボだったのは松本圭司さん。実にいい感じの弾きっぷりだ。前から好きな感じのオーラがあったけど確信した(笑)私はこの人の鍵盤好きだな。うん。今度新譜を出すらしいから待っていよう。肝心の本田さんはインタビューにも相変わらずあの口調のトークで何だか笑ってしまった。年末のBAJでのライブが楽しみ。+++++++++++++++++++++昨日は忘年会第二弾。結局当日に場所が決定。沖縄料理。私が言い出しっぺのようなもんなので幹事のようなことをやってみた。ちと大変ではあったが、あれくらいの人たちならなんとかなる。会社でのそういう宴会関係でいつもアシスタントに任せっきりだったのは申し訳ない感じがした。(もうかなり遅い反省だけどね^^;)あれが20人とか30人規模になるとね~。大変。なんか会いたい人たちだったけど少し疲れたな。いや石垣の泡盛を飲み過ぎたんだろうか。しかし意外なとこで「新選組」ネタで話せる人がいて爆笑だった。しかも山南ファンだった.....^^;京都旅行ネタ・ほぼ日の総長と京都の旅ネタ・演劇&映画・スマステネタなどで盛り上がる。おまけに山南さんの画像を携帯の赤外線通信でいただく。う、やまなみさ~ん!今、私の携帯は山南さんです。.....じゃなくて堺雅人さんです。(苦笑)ま、そんなこんなで、なんでここいらへんは山南さん人気ばかりでヤマコーやキラキラ王子藤原竜也のファンじゃないのかはよくわかりません。あ!総集編のDVDも出るんだって!今度テレビでやるやつの未公開部分も入ってるんだって!しかもミタニンの見どころメッセージカード付き。笑。はぁ。どーすんだ。「24」は一度見れば見直す気持ちはまったくおきないんだけど(それは物語の性質上、同じ時間は二度と来ないという気持ちがあるからだな)新選組は何度も見ちゃうんだ。しかも続けて。++++++++++++++++++はぁ。なんかこのなんとも言えない疲労感はなんだ?幹事なんてほんとに二年に一度くらいでいい。そんな今日の私の音楽はゴンチチ。ウクレレの一音一音がしみこむしみこむ。自分の生命力というかバイオリズムというかパワーゲージに比例してるみたいだ。(昨日はブンブンとか音響系とかをどでかい音で聴きまくっていたのに)++++++++++++++++しっかし!今日は売り込みの電話が多すぎる!!なんなの?!(いきなりプチ怒りモード)ウチいりませんからーっ!!
2004年12月21日
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突然IEがぶち壊れた挙げ句、妙に冷静な感じでこのトラブルシューティングってどーすんだ?って思っていたのだけれど、IEを使い始めて二年ちょっと一つもトラブルがなかったわけで、人間トラブルにあわなきゃ何も学習しないのはPC生活を長年してるモンにとってはわかりすぎるくらいわかってることだった。.......と、なんだかめちゃめちゃ長文でまくしたててみました(笑)で!よくわからないので(そんな基本的な事はどこにも書いてなさそうだ)ネスケに戻しました!!元はといえば仕事で画像を使う事があるので、その表示に関してネスケだと問題があるから乗り換えたのだけど、こちらのマシン環境/ネスケバージョンアップなどでそこらへん全部クリアしてることに今さら気付いたわけ。でね、何が言いたいかというと。今までIEでブラウズしてたもんがネスケに変わると・・・表示されてないもの、とか非常に多くてですね。(その逆も然り)自分のとこにレスつけようとして非常にびっくりしてるわけです。普通のいわゆる管理人と呼ばれる人たちはちゃんとあらゆる環境で表示を確認するんだろうけど、私はそこまでやる気力がございません^^;せっかくトップのクリスマスバージョン、動くタグをうったのに一部動いていないし。フォントカラーも単純なものしか受け付けてないし。(ってことはですよ、ネスケな人にはその強調部分は伝わらないわけで非常に読みにくいものに仕上がってるわけ)確かに他のブログいくとあるんです。これ、動いてるんだろうなぁってのが。でも私のマシン環境ではびろーーーーーーんと文字がはみ出てるだけ!だったりするんです(笑)++++++++++++++++++昨日の「僕らの音楽」ちゃんと見たよ。Skoopさんの赤裸々な過去(笑)も鳥越さんがインタビューすることで感じがなんだか違ってよかった。新しい大阪ブルーノートも確認できたし。でも少し照明暗かったね。とはいえ前のブルノよりはゴージャスで素敵な空間なのではと期待させるもんでした。けっこう広め?そうそう。森さんとこで「名古屋の帰りSkoopと新幹線が一緒だった」とあった。前にも森さんが「スクープの松本くんに会った!!」(松本くんて...笑)と懐かしがっていたけど、こういう時は二人は大阪弁になるんだろうか。ちと聴いてみたいなどと思うのでした。しかしビッグホーンズビーの帰りの新幹線、Skoopホーンズも一緒で本当にゴージャスホーンズ新幹線!だったようですね。(あのホーンズ、シカオのアルバムに参加しまくりだもの)っつかミュージシャン乗り過ぎやねん.....。うらやまし。BHBはマジやばいことになってるらしい。ああああああああ、代官山よっ、はよ来い!++++++++++++++++なんとなく「最近会ってないから忘年会する?」ってんで集まり始めたら人数が多くなってしまい、結局シーズンだけあって全然店が決まらなくて困っております。明日なんだけどね。月曜にも関わらず師走と言うのはやはり仕事も遊びも飲みも通常営業よりも走ってる感があるなぁ・・・12月仕事少なめ?と思っていたら、単に来年に持ち越されているだけだったという、なんだかホッとしつつもアセリを感じる展開になっているので(苦笑)勝手にライブ予定を入れてる私はかなり動揺しております。人間の欲望とはつきることがないものですにゃー。
2004年12月19日
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毎回、同じやり方/同じ道/同じ思考を繰り返すとシナプスは同じ通り道でしか通らなくなる。たまにはそういうのをやめようと思って本屋に行った帰り、家に帰らず逆方向にあるタリーズコーヒーに行った。本屋で買った「Buzz」と「Esquire」を持って。タリーズの店員さんはみな感じが凄く良かった。いわゆる店員スマイル、とか店員スタイルが微塵もなくてココロの応対だなと感じて気分がよかった。そこで「Buzz」をまず読む。ブンブンサテライツのインタビューが載っているからだ。彼らが写真付きで載る事はあまりない。しかし読んでてビックリすることも多くて。私が大好きなアルバム「UMBRA」の時には川島さんは命に関わる病と闘っていて「Photon」のツアーファイナルではオーディエンスと一つになれなかった気がして楽屋で悔し涙を流したと書いてある。ステージ上の彼らはCOOOOOLL!!でオフステージのことはほとんどわからない。たまにサイトに中野さんが書くのは「今、こんな曲作ってまーす!お楽しみに!」くらいだし^^;クールでアツイ人たちなのだな。やっぱり。私は一見クールなようでいて内にアツイものを秘めている人は大好きなんだよね!(笑)ま、この受難が過去のものになっているようなので安心はしたけど。ほとんど完成に近いと言う次回作がロック&ゴスペルってのもちと意外。来年は全国ツアーだぁぁぁ(嬉)早く聴きたいなぁ。他に「Buzz」特集はロック史50年。読むのたーいへん^^;そして「Esquire」。発売してからずいぶん経ってるなコレ。菊地さんが表紙の「The Essence of Latin Music」。中味ももりだくさん!私みたいにラテンを浅くそんなに広くもなく(苦笑)な人間が読むといろいろいろいろ.....でとっちらかっちゃうくらいの量。でも文章を読んでいるとなんだかプチ地球の裏側旅行な錯覚さえ起こさせる。これCD付いてるのに700円なんだよね。頑張りましたねエスクァイア編集部。菊地成孔、アートリンゼイ、ファナモリーナ、アレハンドロフラノフ(なかぐろ略)の音源入り。本屋で立ち読みしていた時に面白かったのはアートディレクター岡本一宣氏とデザイナー祖父江慎氏のコラムとインタビュー。昨夜テレビでやってた工業デザイナー深澤直人さんの話も相当面白かったけどこういうモノ作りをしている人たちの話はすごく好きだ。商業デザイナーとはモノを作る事で文化を作っているのだ。「自分をいかに消すか」これは....かなり印象に残った言葉だった。クライアントにどうしたら気に入られるかというとこに終始しがちなとこに深澤さんの強力なプレゼンは見事としかいいようがなかった。「会社のためではない社会のためのデザインだと認識して欲しい」ある意味、逆提案をされたクライアントの表情は変化していった。自分達が売っているものが社会性を持っているということを認識させる事で売る方の気持ちを変化させたのだ。受動から能動へ。・・・こういうのを本物のプレゼンっつーんだなぁ~。*ちなみに深澤直人さんはauのインフォバーをデザインした人。
2004年12月18日
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友だちが「今なら、すいちゃん(仮)も預かってるから遊びにくれば」と言うので久々に友だちのわんこに会いに行った。駅まで友だちが車で迎えに来てくれたのだが、すでに助手席はシーちゃん(仮)の居場所となっていた^^;構わず私が座ると、その後、シーちゃんは私の膝の上にドカドカとやってきて、ドッシリと膝の上に座り足の置き場としては不安定であろう、人間の膝の上にプルプルしながら前足を置き、うまーい具合にバランスを取るのであった・・・しかし、右に左に車は曲がる。その度、私は彼の体を支えてやらねばならない。でもなんだかそのわんこの背中がかわゆいのであった。その時の彼はイイ子であった。そう。他の犬を見るまでは。ドッグカフェでランチを取ろうと駐車場に行った途端に突然立ち上がる。自動的にシーちゃんのお尻は私の目の前。そして私が「尻を向けるな」と言う前に尻尾でビシバシビシバシ。「こらーーーーッ尻尾で往復ビンタすなーーッ!」なんてことは聴いちゃいないこのイヌ^^;興味は他のわんこのことだけ。しかもウルサイくらい吠える。ちとビックリ。昔ウチにいたわんこはもっと小心者だったので(笑)こういう社交的な場所ではイイ子にしてたし。隣のテーブルに座ったご夫婦のオジさんの方がトイレに立つと「わんわんわんわんわんっ!」。トイレから帰ろうとすると「わんわんわんわんわんっ!」。もういいから。オジさんはトイレに行っただけで怪しくないから。店内で番犬しなくていいから^^;まったく。しかし、コイツも食い気には弱いのである。目くらましのおやつはちゃんと用意している友だち。ほんとに少しずつしかやらないのだけど、おやつがあると思うと幸せなカオをしているシーちゃんなのであった。↑尻尾で往復ビンタ犬、シーちゃんでっすそして共通の友だちの家のわんこ、すいちゃんは小悪魔であった。こんなカオしておきながらトイレのしつけがなっていないのである!!!まだコドモではあるのだが・・・トイレのしつけはやっとかないとマズイだろ。なのでおむつを履いているのである。でもあちこち動くので全然役目を果たしていないおむつ。時々クサイのだ。・・・ヤバイだろ。 ↑おむつ犬、すいちゃんでっす時々、この舌ペロッの顔で首傾げて「ん?」みたいなカオされてごらんよ。(どうやらこの舌は口の中に格納されないらしい....常にヌイグルミ状態)犬好きなら「きゃわゆぅいいいいいいい」と抱きしめたくなるカオしてんだ。アンタ、ズルイよ。そうやって生きてく術を覚えたね?まったく。その後でいつものお散歩コースな公園に行った。いわゆる犬仲間がいるとこらしい。するといるわいるわ犬がてんこもり。ゴールデン、ラブ、コーギー、シェルティ、フレンチブル、パピヨン、ミニチュアダックス、ミックス・・・ここでは○○ちゃんのママ、という呼び方をするんだね。つまりコドモと一緒だ。公園デビューなんていう言葉はわんこにもあるんだなぁ。そして飼い主さん同士もいろいろあるみたいだ。良くも悪くも。犬にあまり理解のない人たちともいろいろあるみたいだ。良くも悪くも。犬と人が共存して行くのはまたこの国では難しいのかな。私が留学している友だちを頼ってNYに行った時、友だちの学校が終わるまでの時間、よくワシントンスクエアのドッグランに遊びに行っていた。でかいのもチビも共に自由に遊ばせるスペースがあって犬達がとてもイキイキしていた。見ているとどうやらこの世界はしつけがキチンとされていることが大前提で成り立ってるように見えた。(人間のコドモの遊び場が逆に網状の囲いで隔離されていた。これは誘拐等の事件防止のためでもある)もう12年も前の話。なんだか人も犬も快適に暮らすためのしつけなら、厳しくても絶対やった方が良いなぁと思うのであった。でも友だち曰く「しつけ教室は飼い主の我慢養成教室でもあるんだよ」とのこと。犬よりも人間なんだな、しつけ教室って^^;
2004年12月17日
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私には時々必要なものがある。<1>うまい料理<2>それに見合う数々のワインたち<3>それを楽しめる会話。それに見合う集まりがこないだあった。忘年会第一弾。しかし一人一本は飲んだ計算。久々に飲んだ。気分良かった~。カリフォルニア白。「アイアンストーンObsession2002 Symphony」。マスカットとグルナッシュグリのブレンド。ラベルに水仙の絵あり。花の香りがする。飲み口はそんなにドライではない。とにかく華やかな香りが特徴的だった。赤の一番めはよく覚えていないのである^^;オレゴンのピノノワールなものだったことはかろうじて覚えているのだが。二番目の赤は「Dunhamsellars:Three legged red2002」。シラー主体でワシントンのワイン。このラベルは犬のラベル。ボトルの裏を見るとこの犬との出会いが書いてある。「ある晴れた日、ドアのすぐそこで子犬が怪我をしていた。ひどい交通事故だった。この犬は医者にすぐにみせたが結局足を切断せざるを得なかった。私はこの犬を引き取りポートと名付けた。うんぬん」ワインのことは一つも書いてないとこがアメリカ流だ(笑)味は一番ゴージャス。バニラとオークとものすごくはっきりした性格の強いワインだった。三番目はシャトーカントメルル2001とかなんとか。メルロー主体。これは重めのワインだけど前のワインとまったく違う。どちらかと言えばエレガント。久々にこんなキャラクターの違うワインを飲んだ。しかも3本はアメリカものだったというのもなかなか今までないことであった。とにかく話がはずみすぎたんだよ。はずんでるとこにおいしい食事が来るともっと盛り上がる。こういうのって女性じゃないとないよね。興味がポンポン変わる。あーーー面白かった。私がワインリストをみてワインの値段を見たのは2本目まで。正直言ってあとの2本、いったいいくらだったんだろう?っちゅうお会計ではあった(苦笑)しかし、きっと最後のワインは高かったと思う・・・どこぞのCMみたいに「こういう時間が過ごせること....Priceless」みたいな?感じ(笑)結果オーライってことで。
2004年12月15日
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Skoop on somebodyのクリスマスライブに行ってきた。もうネタバレしますから東京方面は見ちゃダメ~。一回書いたのに飛んだので(号泣)なんかレポる気力があまりないだりりんです....ヒロシです.....(哀)さて。ヒロシだしたとこで気を取り直してみましょうか^^;今回はホーンが入る事は噂に聞いておりました。そ、それがなんてまぁ豪華な!とホーン好きな人には言われるに違いないメンツ。sax&fluteに竹野昌邦、山本拓夫、Tbに村田陽一、Tpには西村浩二、荒木敏男。んーーーーソリッドブラス系。このメンツだけで目黒BAJあたりで5000円くらいとってライブできますよハッキリ言って。もうね、私はこういっちゃなんだけど、このメンツがいただけで来てよかった~って思いましたです。だって第一音からしてものすごい圧倒的なホーンの音!くーーーーーぅ(感涙)一曲目は「Beautiful day」でしたぁ。この曲好きなんだ。このホーン隊で聴けて嬉しいよ。CDより音が華やか。もちろんホーンアレンジのヤマタク氏のおかげでもある。「夏よりも暑い冬」の時は二年前のクリスマスライブを思い出したなぁ。takeがドラム叩いててなぜかMCしてたこーへい氏が恥ずかしそうにセンターマイク位置で歌ってた^^;この曲もホーンがめちゃくちゃ似合うんだわ。んもぉぉぉぉぉ(悶)去年私はクリスマスライブに不参加だったんで去年は知らないけど、おととしがクワイヤー100人参加で荘厳な感じで、色に例えるとブルーと白でシックなイメージだとすると、今年はホーンで派手めで人数も多いし、色に例えると赤とゴールド!て感じがした。あと何やったかよく覚えてないのよね。セットリストはライブ終了後に出口においてあるんでそれ見た方がいいっす。本当に今回よく覚えてなくて・・・なぜなら。シングルとか買ってないから~(あっ言っちゃった・爆)案の定、「街に愛があふれて」では歌えるわきゃないっつーの。うーーーーむ^^;(あ、ちゃんと歌詞が出ましたんで何とかなるんだけど)おまけに予習してなかったもんだから「月に願いを」のタイトルを思い出したのは曲の中盤になってからだった(唖然)「a tomorrowsong」なんかPVの映像は出てくるのにタイトル思い出せず。このPVはかなけん前の山下公園でとったからね。・・・ダメファンでごめんよSkoopさん(土下座)。それからアホアホメドレー、ん?ハッスルメドレーだっけ?もありますよ。もちろん。その前のリーダーのMCに関しては...まぁこんなもんだと。毎回こんなもんだと。ええ。それくらいのコメントしか残せません^^;ざわざわざわざわ....(笑)←行った人はわかるここでもホーン隊、大活躍。「ワン・ツー・スリー!ハッスルハッスル!」のかけ声とともに始まった曲は「The hustle」だったのには苦笑。ヤマタクのフルートが冴え渡り、見せ場のトランペット、チビちゃんのソロ最っ高っ!!あ。チビちゃんてのは西村さんのことです。どこがチビなんだ。でかいじゃないか。このメンバーの中で一番デカイぞ。(これでも兄弟の中では一番のチビだから、だそうだが....ホントか?じゃあ兄貴たちはどれだけデカイっつんだ?!)なんかリーダーが「冬ソナ」のイントロ弾いてましたねぇ。すかさずリチャードがストリングスの音で「らしい」感じに仕上げてた(爆笑)「リーダー、それ、ソウル違いやから(笑)」とtake。最近、どこでも冬ソナネタばっかだ・・・(苦笑)だれでもやっぱりやりたいらしい。このネタから何に繋がったんだっけか。またファンキーに戻ったよね。そうそう、EW&Fもやったね。「宇宙のファンタジー」。ミラーボール登場。やっと会場のあちこちにいるアフロヅラの人々の居場所ができる(笑)これさー、グッズなんだねぇー、今回そんなの売ってんだねぇー(笑いすぎで涙)ピカピカピカピカと目くらましな照明の後、ステージを見ると・・・全員アフロヅラかぶってる!!!リーダー、それはヅラonヅラ....?(嘘です)あーた達、なにやってんの。もぉ、大爆笑!!!そうそう、この時ステージ左手から怪しい二人組が。アフロかぶったブルース&ブラザース登場。踊ってるよ、この人たちもしかして....やっぱマネージャーじゃんっ(笑)毎回クリスマスライブでは登場すんね。キタサンタ。こんなアホな場面があるかと思えば、しっとりな場面もあり。「Joy&happiness」なんか久々に聴いた。クリスマスソング直球な「サイレントナイト」、それからじっとりしたファンキーな「ジングルベル」。どれも思わずじーーーっと聴いてしまったなぁ。最後の写真を映し出しながら演奏というスタイルは前もあったっけ?詩を朗読するってのは前にあったよね。あれ、見てて(曲は「my hometown」)ああ、この三人のいた学校と大阪の地元の風景なんだ、と思ってみていたら、なんかさー、自分の中学はもうないんだよねと思って少し寂しかった。私の行った中学校は建物ももうない。一番好きだった中学校。今でも残ってていいなぁ~...最後は定番のエバラスだった。後ろのメッセージは少しビックリした。正直言って。あまり世界平和を言ったりするような人たちじゃなかったから。ま、それぞれがそれぞれの考えでLove&peaceを実現すれば良いんじゃないでしょうか。日々、きちんと生きて行く。それだけでもいいと思うし。しかしアンコールの拍手が^^;ハマっ子、元気ないなぁ。毎回ここでやるとそういう印象はあるんだけどねぇ。あれで出てくるんだろか、と思わず頑張って拍手してた私たちです。(アセアセ)ダブルアンコールん時は元気だったんだわコレが。なんですかねー?そう。最後に感動させてくれた。「キミノユメヨカナエ」。三人とリチャードのピアノだけの曲。今回はコーラスもいなかったけど、私にはこの三人のコーラスが一番です。やっぱり好きなハーモニー。思わず涙が。今回は泣かないだろうなーと思ってただけに。最後の最後でしてやられたぜ。しっかし、ラムジーが・・・珍念さんになってた。ショーック!(毛刈りされた羊、といわれていた^^;)++++++++++++++アフターライブも楽しかった。焼酎オンザロック☆と数々のうまいツマミ。いやぁ芋焼酎は奥が深い、と双子座流星群の夜はふけていった。
2004年12月14日
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あー....もう目ぇ痛い。もう泣きすぎ。鼻かみすぎ。鼻かみすぎて鼻血出しちゃうし(アホや)まったく。新選組最終回、見届けました。はぁ。あ、ダメ、思い出すと涙が。昨日のスマステも見ちゃったから余計に。香取くんが「ああ、ここに(三条河原)さらし首になって橋の上から今みたいにみんなが見てたんだなぁ」とか言うのを思い出すと余計に。(注:三条河原での香取くんの撮影にて鈴なりのギャラリー状態を見ての香取くんの一言)う。友だちからメールが来た.....読むだけで涙が。勝センセのセリフ。「武士らしくってなんだよっ?アイツは一番武士だったよ!!」とかさぁ、尾関さんのセリフ。「局長はわれらに『生きろ』と言ってる」とかさぁ、副長のにいちゃんも良い事言ってたな・・・オニの目にも涙だったなぁ。あんまり土方が泣くシーンなかったもんなぁ。山南さんが切腹した時は大号泣だったけど。それに。処刑を見にきてた人々も。口々に「よくやった!」て言ってたなぁ....。左之助の登場も。もうらしくて泣き笑いだったよ。いつでも何か食べてるんだから。捨助、どーしてアンタはもぉ・・・どうしてそう無謀な事を。まったく捨助は最後まで捨助だったなぁ~(涙)永倉さんの「オレ以外、あの人(近藤)の悪口は許さん」そうだよ、何がわかるってんだぁーッ。いや、わかんないわけだよ。だからこそそうやって近藤勇は様々な「恨み」を一身に受けて死なねばならなかった。みんな助けたくても助けられない。もうさー、何回も新選組のドラマなんていろんな人が作ってるの見てるわけ。でもねぇ・・・ミタニンのはなんだかこう。みんな生きてた感じがするんだなぁ。アイツら人間クサくて大好きだったぜ!て言いたくなるような。いい加減に生きた奴なんて一人もいなかった。考えてみれば私、同年代なんだよなぁ....なんか感慨深いよ。そんな泣きっぱなしの60分間。少しホッとしたのはやっぱ沖田くんとお孝ちゃんの無邪気なやりとりだよね。ねっ、ねっ、ねっ?副長が見舞いにきて「前歯の大きい女は情が深い(ニヤ)」と言い放ってたとこは相変わらず、土方さん女性の事なら何でも知ってはりますね?っちゅうかんじだった(笑)ま、そんなこんなで「前歯が.....かわいぃ」とか言って、その様子を見ていた植木屋さんに「仲良いですねぇ」って感じにニッコリされるあたりは本当に和んだ!!本当に!せめて沖田くんにそれくらいの幸せなひとときをってミタニンの気持ちなのかなー。それなのにね・・・(号泣)もう最後の初回からのダイジェストなカット満載なとこは泣き笑い。ああ、こんな無邪気な時もあったなぁとか。そして最後のシーン。京都へ出発するシーンだったね。未来を信じてたシーンだ。また涙。しかしさ。昨日のスマステ!うーわー、軍議スタイルだ~ってドキドキしちゃった。座席の配置。香取くんの左右に中継つなげた画面で参加の堺さんと山本くん。うへぇ~。二人ともそうだ今舞台やってたんだねぇ。(大阪と松本)副長、頭が金髪ですよ?総長、ヒゲが....私が舞台見た時より濃くなりましたね^^;藤原くんがさー、キラッキラしてたね☆当たり前だけど沖田くんは病人だったからさぁ。なんかペラペラッと体に厚みがない感じしてたよね。源さんにまた会えて嬉しかったな。やっぱ人徳なんだなあの人。みーんなスーツで登場でカッコよかったさ!!ああ。年末また浸ろうっと。DVD買うかな~~~~~~どこからかお金降って来ないかな~^^;
2004年12月12日
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最近は寝る時間を早くしてみている。でも起きる時間は同じだ。ま、私は8時間睡眠がけっこう調子いい人なので。寝過ぎっちゅー話もあるが^^;++++++++++++++++ところで昨日「千と千尋の神隠し」見たよー!CMたくさんしてたからね、ちゃんと日テレさんで見せていただきました。(わざわざDVD借りてみないと思うんだわ)女の子の成長の物語なんだねぇ。湯婆婆、頭デカッ!いつものようにジブリ作品は不思議な感じをかもし出すのでした。しかし、あのお風呂、気持ち良さそうだった・・・あ、そうそうっ!洋ちゃんが声優さんしてたんだよね。ええ、ええ、すーっかり物語に入り込んでて気付かなかったよ始め。そんでこのシーン前にも見たな、あああ!と思った時には出番終了~。なんか・・・終わってた・・・(笑)ま、いいや。んーでもあれはカットけっこうされてるんだよね?なんかもうちょっと何かが欲しい感じ・・・ハクはなんで湯婆婆のとこにいるの?とかなんで双子で争ってるの?とか一応それらしい説明はあるけどインパクトに弱いっつーか。謎多し。まっくろくろすけ、働き者。ぷぷっ。でもいっせいに燃料持つのやめた時にゃー爆笑。実はあんま働きもんでもなかった。あ!でも「坊」はかわいかったねー!神木くんでしょ、アレ。最近、CMでも「ハイ、今度はママの番ね♪」なんてかわいい笑顔向けてるけど、声もかわいかったねぇ。「遊ばないと泣いちゃうぞ!」て・・・・(爆笑)あんなでかい赤ん坊が泣いたらさぞかしうるさいだろーよ。+++++++++++++++++++明日はいよいよ「新選組」の最終回なのです....ああ、終わってしまうのね。あの人たち、5年でこの時代を駆け抜けたのかと思うとものすごく生き急いだよね。でもきっとそうせずにはいられなかったんだろうとも思う。そんなミタニン脚本の「新選組」、いよいよ近藤勇ともお別れの時が・・・まぁた泣くんだ。きっと。んもぉ山南さん自害辺りからずーっと泣いてんだよ私。一人ずつ死んで行く隊士に「バカ!死ぬなよ!もぉ~」とか言いつつ。そしてっ!!!!!今日です今日。スマステに新選組隊士が登場するのだぁぁぁ(嬉)なになに???『衝撃放送近藤勇処刑前夜SPに新選組隊士が大集結!土方に沖田に山南も!』....うわぁぁぁ。みんなに会えるんだぁ・・・でも処刑前夜って・・・やめてくれよーーッ!余計に悲しくなるじゃないかぁ。香取くんがこんなに魅力的な近藤勇を演じるなんて全然思ってなかったさ。それなのに・・・見ちゃうじゃないか!DVDも欲しいじゃないかぁぁぁ。他にも山のようにいい役者が出てるんだよね。私としては勝センセとその手下(名前覚えてないんかい)の野田秀樹と羽場裕一のツーショットが見れた時にはちょいとカンドーしておりました。夢の遊眠社の舞台で唾かぶり席で見た以来のツーショット....そして最後に出てきた古田新太!ミタニン、最後まで裏切らないキャスティング!明日も涙の日曜日なんだわ・・・あ、年末に総集編もあるんだった。また泣くんだきっと。『なにわバタフライ』のチケ、ギリギリで取れた~~っ!ミタニンさんきう(喜)ちょっと最近のチケ運がいいのが・・・コワイ(笑)
2004年12月11日
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大入り満員のブルーノート東京最終ステージ。フロントにめちゃくちゃ人が溢れていた。久々に見る光景。それだけ人気なんだろな、このFour of a kind(本田雅人、塩谷哲、青木智仁、沼澤尚)という4人組。私は行ったのが遅かったから席を選べず少し残念。でもなんとかSALTの背中をかぶりつく位置にゲット。よく見れば本田さんもよく見えて良かった。(そばに酔っ払いオヤジがいたのが難点だったが)ここからネタバレします~。まだ大阪残ってるから大阪組は見ちゃダメ~!今回SALTは少し大きくなってました^^;「佐藤竹善と一緒にいたら、こんなに大きくなってしまいました~」人のせいにするのか^^;ま、納得しないわけでもないが・・・ソルちゃん、ハリウッドダイエットが効くらしいわよ(耳うち)少しね、ピアノ弾いてるとウエスト辺りがふんわりと(苦笑)してらっしゃって。ダメッ!ソルちゃんは大ボケでもいいからいつまでも王子でいてくれなきゃぁ~。んでしょっぱなから「GET UP 'N' GO」。ワクワクするね、この曲。ソルちゃんはこの時、ピアノの左においてあるRhodesを弾いてた。前回はピアノとRhodesをL字型においてたけど今回は横並び一直線。私のとこからはバッチリ見えた(嬉)続いて青木さんの「LONG WRONG WAY」のイントロで「来たーーーッ」て感じした(笑)青木さんブイブイいってたな。こういう曲かくとめちゃカッコいいんだよね。ソルちゃんのことをいろいろ大ボケだの膨らんだだの言ってるけど、やっぱピアノ弾きがピアノに向かってる姿はどう見てもカッコいーんだ。この時のSALTの指にもうくぎづけだったもの。この軽やかさ!本田さんもね、中盤の主役はこの人だった。くるくるフレーズが飛んで行く。音符が宙を舞うみたいに。SALTとのかけあいもスリリング。SALTとタカさんのかけあいも途中からどんどんタカさんがテンポを早めてって^^;<きゃーーー大丈夫かぁSALT>って思ったけどさすがは鍛えられてるだけあります。パーカッシブピアニストの本領発揮!今回のアルバムでは割と好きだな~とリピートして聴いてたのが本田さんの曲ばっかりだったんだけど、「BOLERO」「DUBAI」が特に好きなんだよね。それを続けてやってくれて嬉しかった。「BOLERO」のあのゆっくりとした広い感じのする主旋律を本田さんのアルトで聴いてるとどこか旅をしてる気になる。その旋律をバックにSALTの自由なピアノもまた....。それにしても本田さんにとっての「DUBAI」はこういうイメージなのかなぁ?余談だけど私はデュバイに滞在した事があるので不思議な気がする。なんとなくこの曲からはヨーロッパに近い香りを感じるんだけどね。でも本田さんが吹く主旋律の部分で少しだけアラビックな香りがしないわけでもないけど。そうそう、前回のアルバムから「ALAMODE」もやってた。フルートがうつくしーーーっ!(叫)青木さんのMCが今回は固いながらも面白かった~。先日、ソウルでのイベントにも参加したFOAK。「ヨロブン フォーオブアカインド .....ニダ」(ごめん、ハングル全然分からん^^;)と青木さんの挨拶。初日はここで「しーーーーーん」としたそうな。「ソウルになぜ僕らが呼ばれたかってのは....これで『熱ジャズ』とか呼んだ日には飛行機代とか頭数多いと大変だからって話でウチは4人だからという話みたいです」(なるほどーーー!と立ち上がって納得するタカさん)えぇぇぇ?!「僕の書いた『LONG WRONG WAY』って曲は....ケミストリーと違いますよ?(笑)」あ、ここ笑うとこ?!「前作で書いた『short cut』って曲と対になってるんですけど...だれも気付いてくれない」あーーーーーーーーー!そぉぉぉねぇ。(←言われてたった今気付いたヒト^^;)「UPWARD MOBILITY」か「SLOW EMOTION」のどっちかでは途中のインプロで<みんなーっどこいくのーっ>ていう状態になりまして^^;ちと理解しずらかった・・・そうそう、このインプロヴィゼーション、SALTが一番<どこ行くの~?>状態でしたね^^;ピンスポ当たってソルちゃんの白い背中が・・・どこいくつもりなんだろうこの人?と息を飲んで聴いてた。アンコールの「SUMMER SOFT」の青木さんのイントロの優しい音でなんとなくホッとする。インプロの息詰まるやりとりを聴いていたからか。最後の最後で「KEEP THE FAITH」は少しリズム変えてテンポも速め。タカさんのバスドラが強過ぎてフレーズ的にも何と言うか・・・ああ、この人はジャズの人じゃないんだなぁ~とか思いました。今さら何を言ってるってかんじ?^^;もちろんタカドラムでバッチリ!な曲とかもあるわけ。でも。わがまま言うと、もうちっと繊細な感じのドラミングがあるとmore better。難しい事はわかんないんだけどさ、ドラム選びとかセッティングとかそれに私が座っていた位置とか、いろんな状況をひっくるめて感じた事。ま、今回のこのアルバムの感じの曲だから余計に。ただ単に私の好みとは少し違うってだけの話なんだけどね~。++++++++++++++++++++毎度のサイン会が行われたわけですが、私が友達をまってる間にももんのすごい長蛇の列。ちょっとビックリした。CD買う列とサイン会に並ぶ列。みんな?今、23:40だよ?帰れなくなるよ?+++++++++++++++++++毎度のソルちゃん大ボケMCだけど。やっぱりやらかしてくれました。「今日ねぇ、僕らのカクテルってことでボレロ?っていうのがあるんですけど。ブランデーにペリエいれて...それからなんだっけリンゴのブランデー・・・・ほらっ、ドンタコスみたいな」・・・・こらっ!リンゴのブランデーは<カルヴァドス>っちゅーんだッ!なにがドンタコスなんだっつの。最後の「ス」しか合ってないじゃないかッ!!まぁ、そんなとこもカワイイSALTなのです(これで精いっぱい)。ああ、本田さんが一言も言葉を発しなかったなぁ・・・・(寂)GET UP 'N' GOLONG WRONG WAY<MC>ALAMODEBOLERODUBAISLOW EMOTIONUPWARD MOBILITY<enc>SUMMER SOFTKEEP THE FAITH
2004年12月09日
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毎年、気にはなってたんだ。でも行った事なかった神宮外苑の銀杏並木。毎回、二週間くらいはきれいな金色に染まるであろう並木道を一度見てみたいと思ってた。ドラマでも使われてるし。(ただのミーハー)毎年ね、なんだかんだとわざわざ行く気力なくて。でも一度行きたい、と思いはじめると実行せずにはいられないA型魚座です・・・(あんま関係ないか)しかし、気持ちはあるのにいざ行こうとすると時間がない!今年の盛りは11/28くらいであった>ネットの紅葉予報で確認した結局行けるのはこないだの日曜くらいであった。しかも夕方からライブ予定、その前に友達と約束アリ。頑張ってその前に行ったのさ。前日のあの風速47メートルな暴風雨のせいで「ダメだろなー」と思いながらも。すんごかったねーあの暴風雨は。台風なんてもんじゃなかったもん。神宮外苑にいってみたら。金色に染まってる。地面が(爆)でもかろうじて少し残ってるかな。それにしてもクサイ・・・風で見事にギンナンが落ちている。拾う人も多数。(ちなみに仕事仲間はよく朝取りに行っていたらしい)たくさんの人が散歩に来ていた。ちなみにこの日の日中の気温。22度。同じ頃、札幌は大雪だった...日本ってのは長い国だぁーねぇー。半そで短パンでいらっしゃる人も多数。コドモも犬もたんまりいました(笑) なに見てるの?そしてやたら愛想が良くてみんなになで回されていたレトリーバー犬がいた。少し老犬のお年頃らしく、ブヒブヒいいながら、ブションッ!と鼻水飛び散らせながらも愛想がいいヤツでなんだかみんなの人気者なのであった。 人気者なの~。ああ、焼き芋がおいしそうだったなー・・・++++++++++++++++++++++そんなこと言ってる間もなく、表参道まで歩く。友達がヒップホップダンスをやってて、その公演があるというので見に行く。すごいたくさん人がいた。ダンサーチームは5分くらいずつ次から次へと踊り、友達はめちゃめちゃヒップホップのチームだった。踊っているのを見た事がなかったから不思議な感じ。楽しそうにやってるな~と思って後で聴いたら。「あ、あれ?振り付け間違えてさぁー、ただのごまかし笑いだよ」あれはただ単にヘラヘラ笑ってただけであったことが判明^^;他のチームもブレイクものやアクロバット、カポエイラなど様々。クラシックバレエのチームがあったのにはビックリしたけどね。それにしても2メートルくらいしか離れてないとこで踊ってるから大迫力。どうやらセミプロ、プロクラスの人も踊っているらしい。リボンを扱ってた人は「アレグリア」あたりで踊れると聞き、納得。男の子4人のブレイクチームはやたら女の子の声援がすごかった。みーんな、カッコいーんだ。で。見てると自分もやりたくなる。やれる気になる。なんであんな風に体のすみずみが動くんだろう?とか思って実際に踊りのフリをやってみたくなるんだよ!(実際それでフラメンコをやり始めた友達もいる)まぁ、ライブでヘラヘラ踊るのも良いけど一番手近なとこではジムのクラスかなー。そのあと葉加瀬ライブのためにNHKホールまで徒歩。なんだかこの日は青山一丁目あたりをうろうろし、その足でNHKまで歩いて5キロくらいの散歩。少し疲れたかな。万歩計で歩数を測っておきたかったよ。
2004年12月07日
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いつも思うけれど、葉加瀬くんのステージというのはものすごく演出が美しい。舞台の配置、後ろの美術(今回は布を優雅に使っていた)、そしてなんといっても照明!さらに出演者のみなさんの衣装....すべてが葉加瀬ワールドをステキに演出してくれている。そして彼は何と言ってもしゃべると面白いから(笑)。ここからネタバレなのでこれから参加される方は読まないでね。今回は「What a day...」の中でロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラと共演しているし、他にもいろんな音を多用していたのでどうやらプログラマーの存在が必要になったのかな。「Everlasting dream」って曲から始まって(その前のは別の曲?演奏は誰もしてなかった)割と始めから気持ちよ~くなってしまった^^;伸びのあるバイオリンの音、すごいなぁと圧倒されつつ聴く。「流転の王妃」「朧月夜」の時はバンドではなく、大ちゃんとかしちゃんのみの最小オケでの演奏がなかなかステキで。フルオケのももちろん広がりがあっていいのだけど、最小オケってのも別な形での曲の世界観を表現できるもんだなと思う。途中でかしちゃんの紹介。そして「航海記」をこのメンバーで!主旋律をかしちゃんと葉加瀬くんの二人がユニゾってるのを聴いてたら鳥肌たってしまった。柏木さん、音の伸びもよかったな。「Jack in the box」ではサルサの手拍子。タン・タン・タタタン♪どうやらお客さんは馴染めてない様子のサルサの手拍子。八巻さん、かしちゃん、義人くんあたりが大きく手を叩いて教えてくれている。しばらくするとみなさんできてましたね(笑)どこかのMCにて。「娘とテレビ見てたら、娘がテレビを指差して『パパだ~っ』って言うんですよ。そしたらモジャモジャな頭の人がデカイ肉にむしゃぶりついてて・・・それ、パパじゃないですから~ッ!パパイヤですから~ッ!残念ッ!」と客席を沸かせてた^^;最後の方、葉加瀬くんが元気良く「このまま最後まで突っ走りましょうーっ!」と勢いよく演奏を始めると、ああもう終わりに近いのね、なんて思う。「Passionate eyes」で立ち上がらせ、楽しい気分のまんま、「情熱大陸のテーマ」に入る。イントロ部分で義人くん、葉加瀬くん、自分の楽器を横に掲げ、その下をエビ反ってリンボーダンスでくぐろうとする(爆笑)・・・何をやってんですかねーこの人たちは。その後もこの二人は演奏してない時は二人で同じステップで踊ってたな。そして最後の方で噂の義人ギター裏弾きvsかしちゃんエビ反り!!よっ、いいぞっ!客も大沸き。そして義人君も台から降りてステージギリギリまで演奏しながら歩いてくる。義人君の音、渋いね。若いのにこの渋さ。思わず聞き惚れた。次は葉加瀬くんが同じようにギリギリまで演奏しながら左右いっぱい歩く。あまりに激しい演奏なのでここいらへんで弦がへろへろになってるのが見える。元さんとムーランのバトルもあり。相変わらずハイハット使いがしびれるムーランの演奏。バスドラ乱れ打ちしてました^^;元さんのあなたの手は何本ありますかーーー?なくらいの叩きっぷりも堪能。やっぱこの二人はスゴイよね。んでね、西嶋くん、なんでそんなかっこうしてるの?私にはスカートにしか見えなかったよ??大ちゃんは白の衣装がまぶしいっ!やっぱ長身は得だ。えらいカッコイイじゃないのぉ~。ピアノすごくよかったなぁ・・・しみじみ。今回はほぼ全編ピアノだったな。電気ものもいいけど、やっぱ大ちゃんにはグランドピアノが似合う。アンコール。二曲。「フロッグネーション・ラグ」では葉加瀬氏、ラップ(?)を披露。あれってご当地ソングなんだろねー。各地で違うんでしょ?昨日は渋谷ソングでした(笑)♪渋谷にきたならお買い物ハンズにロフトにビッグカメラタワーにヴァージン、HMVグッチにヴィトンにサンローランブランド買うならドンキホーテキャッシュがないなら新生銀行♪(だいたいこんな感じ。本当はもっと長かった。ちなみに新生銀行はスポンサー・笑)そしてダブルアンコール。前にもライブで聴いた事がある「27時間」。鳥山雄司さんの曲。すごく物悲しげでドラマティックな曲。盛り上がってみんな立って待っていたので、葉加瀬くんが笑いながら「みなさんしっとりした曲なのでどうぞ座って聴いて下さいね」と促す。オケの音がきれいだなぁ~鳥山さんって雄大な曲書かせるとやっぱりすごいよなーと思いつつ。あまりに美しくて泣けてしまった。だって静かにミラーボールが青い光の中キラキラとNHKホールの空間を満たすんだもの。ああ、今年もいいライブでした。なんだか葉加瀬くんのライブはいつも良いパワーに満ちているのを感じられるから元気になれる。バンドメンバーも最高だし!葉加瀬くんライブの前に功刀丈弘氏のアイルランドフィドルを2曲ほど聴いたんだった。これまた素敵な音色だったな。アイルランドフィドルって結構好きだな。<バンドメンバー>葉加瀬太郎(Vln)榊原大(Pf,key)村石雅行(Drs)西嶋徹(bass)大儀見元(per)柏木広樹(Cello)田中義人(G)*他に八巻さんというprgrammingの方。たまにギターも弾く。
2004年12月06日
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まったく。またもや今日はもろもろのチケ発売日。全然つながりゃしないっつの^^;ミタニン脚本の「ナニワバタフライ」全然ダメ。パルコ劇場のなんかの会員登録までしたのになーーーー。ま、何かこれは後で使えるだろうからいいけどさ。もう「新選組」人気すぎ。(いや私もそうだけど)ミタニン、人気者すぎーー(泣)戸田恵子のひとり舞台ってことで面白そうではあるのです。戸田恵子と言えば「ショムニ!」って感じなんですが、私の中での彼女に対する初の記憶は「ガンダム」なんだけどさー。一番初めのガンダムでマチルダさんの声やってたでしょ。私はその頃小学生・・・その頃からものすごく有名なのについ最近「ショムニ」であんな短いタイトはいて足出してる~!きれーい!・・・あの人、いったいいくつなの?!というギモンが出てきたのであります。マチルダさんはアムロの憧れの人だったわけですよ。でもマチルダさんはアンパンマンでもあるわけです^^;なんか変なの。・・・そういえば「ドラエもん」の声優陣は総取り替えなんだってね。それは「サザエさん」の「カツオ」の声が変わった時以上に衝撃的だな^^;+++++++++++++++で。小曽根さんとSALTのライブはちゃんと行きます!もぉ、これが聞きたくて何年待った事か。2年くらい?また遠征だけどねー・・・その分、ちゃんと働こう。うん。そして3月からは少し控えめに。といいつつもラーメンズの公演が決まってるぅぅぅ。いきたーい!(バタバタバタ)ああ、でも何かを犠牲にしないといけない・・・+++++++++++++++++昨日は友達とジンギスカン食べちゃいました。ああ、石狩の思い出と共に「ひつじ」・・・うまかった!!!生ラムに免疫ない本州人は目下「羊肉」に夢中です(笑)独特の風味があったのは冷凍だったからだ、というのが判名し、それがダメっていう人が多いのだとしたら・・・絶対生ラムを焼いて食べるべし!ダイエットにもよろしいのよ?久々に肉を食べました。焼き肉なんて食べないもんな。全身、すごいにおいで帰りましたとさ☆
2004年12月04日
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我ながら引きずったまんまなのが可笑しいのだけど。まだブンブンサテライツのライブを引きずっている。やっとSmashingMAGにライブレポ(というのだろうか?)が出たので読む。レポーターの『おまえらさっきまで冷めてたじゃねーかよ』といいつつもみくちゃにされた~というのが可笑しかった。一番初めの音を聞いたらみんな冷静じゃいられないよ、アレじゃ。そんでもって前に友達にスペシャでライブ画像を録画してもらったものがあったな、と思い、DVDに焼きながら見ていたのだけど、もうこのライブ3年も前なんだ・・・とすごく感慨深くなってしまった。毎回、すべての曲のアレンジが違うのがBBSの面白いとこ。そういえばアンコールの一曲だけのためにストリングスカルテットが出てきたんだったなぁなどと見入る。(後でよくクレジットを見ると金子飛鳥さんのカルテットであった・・・当日は相当暗闇で全然分からなかったのだ)あのビート炸裂してるなかで幽玄にストリングスが鳴ってるのが面白かったんだよね。PA大変だったろうなぁ・・・2001年3月。「UMBRA」のツアーファイナル、渋谷AXにて。あの時、BBSを見た後、新宿に流れて佐藤タイジギタリスト生活20周年ライブを見たのだった・・・ヘヴィーな一日だったのを覚えている。+++++++++++++++++今日の(いや昨日か)BigHornsBee@神戸チキンジョージのライブはいかがだったんでしょう?きっと相当楽しかったんだろうなぁ!こないだ逃したので来年のは絶対に体験したいのだけど。なんせBBSのライブで盛り上がった代官山UNITでのライブだから存分に踊れる事間違いなし!で。関西方面、ライブレポってくれて構いませんのよ?(笑)+++++++++++++++こんなにBBSを引きずったままじゃ、今度のライブは葉加瀬くんなのにダメだ~。3Fから見てたら絶対にただ癒されて終わってしまいそうな気がする。別に癒されるだけでもいい...いいのか?そーだな。エビ反りが見れればいいか(爆)今日、Tower of Powerを会員先行で予約したりめちゃめちゃSONIC MANIA 05に行きたかったりと2月も過密スケジュール^^;でもBBSのためだけには行けない・・・マリリン・マンソンなんて・・・怖い。++++++++++++++CMで「おサイフケータイで飛行機もチェックイン」みたいなのをやってる。でも、よーーーく見てたらANAだけみたいだ。なんだぁ、私が使うのはJALだからなぁ。JALカードもICチップが埋め込まれたのを発行しはじめてて、羽田に行く電車から飛行機のチェックインまでカードをかざすだけでOKになるらしい。(確かそのはず)マイレージバンクの情報も入ってるから自動的にマイレージも溜まるわけでベンリなのだな~世の中。
2004年12月02日
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昨日BoomBoomSatellitesのライブを見た後、妙に元気にぴょんぴょん跳ねながら帰宅。その後、仕事をする。結局、朝の10時までやる。ああ、朝日がまばゆかったなーーー。思うに昼夜逆転な仕事の人は起きてしばらくすると夕日を見て、仕事が終わりそうな時に朝日を感じるのだろうか、と思った。シカオの詞にそういう時間帯の空が出てくるのはそういうことなんだろうか。と、勝手に想像する。でも夜が明ける頃の空はものすごく青くて妙にハッとするような感じで美しさにブルっとしてしまう。それがただ美しいだけではないこともなんとなく感じる。で。あんな暴れたライブの後に仕事できるのはやっぱパワーをもらってるからだ。といいつつも仕事が終わる頃、ふとあばらの辺りと右の腰骨のあたりが痛い。ブンブンのライブで一番前のバーにガンガンぶつかったからだ。あーーーー、未だ痛い。そして3時間ほど寝て、起きる(爆)世の中午後ティーな時間帯だったが、やらねばならない事をガシガシやり出かける。夜は古川昌義さんのライブだ。いつものようにすばらしいギターを聞かせつつ(マジで弾き語りのアコギにはあまりの素晴らしさに聞き入った)やはり声の伸びがものすごくていいなぁと感じる。どうしても古川さんといえばギタリスト、としか見ないので余計に。森さんは寄り添うようなローズが素敵だった。途中から大滝裕子さんがプチ酔っ払いでのトークがおかしくてかわいらしかったなぁ。ライブの後、森さんにお誕生日のお祝いの言葉をかける。ものすごく素直に喜ぶ姿、それが単純に嬉しかった。あの人は嬉しかったり楽しかったりがものすごくストレートに伝わる人だ。そういうのってスゴク素敵だと思う。スガシカオのライブはこれからどうするのか考えるらしい。どうもこうもファンキーにノラせてちょーだいっ>ファンキーキングっ「TIME」はライブでどうファンキーに再現するのかが一番問題らしい。んー、楽しみ♪あ~~~眠い・・・ギネス飲んで寝よ。
2004年12月01日
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