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ゲストハウスでの生活は今のところとても居心地がいい。「ただいま!」「おかえり!」「いってらっしゃい!」があるだけで、何だかほっとする。特にいま自分の状況が不安定で、自分の殻に篭っていろいろ考えすぎると絶対精神的によくないと分かっている状況で、常に同じ屋根のしたに誰かが居てくれるというのは(もちろん住む人との相性にもよるし、若干名苦手な人もいるけど)心強いもの。同じ階に住む同い年のフィリピン人夫婦ととても親しくなった。愛情に満ち溢れた人たちで、毎日彼らの言葉や笑顔や優しさに助けられ、本当に信じられないくらい良くして貰ってお互いにいい時間を過ごせて、夜中に自分の部屋に戻って眠りにつく前に彼らの笑顔を思い出すと涙がでるほど感謝の気持ちでいっぱいになる。毎日、この二人を見ているだけで、今までの自分に欠けていた、上手く言えないけれど、人間として根本的に大切な部分みたいなものに気づかされて自分について、或いは今まで自分が回りの人にしてきたことについて、考えさせられる。一言で言えば、彼らは「与えることができる人」、私は彼らと比べて、それをしてこなかった人。毎晩夜遅くまで身を粉にして働いて得たお金を喜んでたくさん彼らのことを当てにしている親戚に分け与える。日本に来ているいとこや親戚の家賃まで払っている。ありがとうの笑顔を見れるから、それが喜びだという。私のことを心配していつも、夜遅く疲れて帰ってくるのにご飯を私の分まで用意してくれる。アイスだのビールだのチョコレートだのちょこちょこ買ってきては「あなたの分よ」って強制的に(笑)くれる。私がため息でもついていようものなら、向こうも泣きそうになって、明るい顔になるまで、真剣なまなざしで話を聞いてくれる。・・・・・・・・・・・・・・・・今日、彼らともう二人のオーストラリアからの住人と一緒にカトリック教会の日曜ミサに行ってきた。(何百人もの外国人の参列者であふれていて、日本にいるとは思えない雰囲気だった、社会見学的には面白かった)私はクリスチャンではないけれど、特に敬虔な信者である彼女への感謝の意味も込めて、一緒に行って来たの。神父さんがいろいろ話をしていて、その中でBlessed are the those who give という言葉の意味が身にしみた気がした。その通りだろうと思った。私は与えてこなかった。たとえば彼が私以外の人間に与えようとすることに嫉妬すらしていた。或いは何かを与えても損得を常に考えていたような気がする。私は心が狭かったと思う。与えられる人は心が豊かなひとだと思う。与えることで、感謝をもらい、それが自分の喜びとなり、そのポジティブなサイクルが人間として心を温かくさせるんじゃないか、そんなことを今日思いました。
Jan 30, 2005
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久しぶりの日記更新です。書き込みをしてくれた皆さん、ありがとうございました。これから少しずつ日記を復活させたいと思っています。日本に戻ってきてあっという間に7週間が経とうとしています。年末年始をはさんでごたごたとしていましたが先週からやっと東京に住むところを得て、新しい生活を始めました。自分の空間が持てるということはいいものです。後はうまく仕事が決まってくれれば、もう少し安心できるのにと思います。最初は、何から何まである求人情報とその量の多さを見て(そりゃノルウェーと比べちゃあ、当たり前よね・・・東京だけでノルウェーの人口の3倍くらいいるんだもん・・笑)これだけあれば、すぐに見つかるだろうと思っていた仕事も、日本であまり仕事をせずに計4年以上も空けていたのが裏目に出たのかなかなか決まらずで・・・・面接に行っては、見送られてる毎日(な気がする)いや、多分私が不相応なものを選んでいるからというのもある。だからといって、一日の多くの時間を使う仕事であるから何でもいい、ってわけじゃないからなあ・・・・こうして日が経つごとにお金がどんどんなくなっていく感覚はうれしいものではないのお。まあ、何とかなるでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回書こうと思ったのは、私の暮らしているゲストハウスについて。私も今回戻ってきてから、外国人の友達に教えてもらうまで知らなかったのですが、日本でもこのゲストハウススタイルの形式で入居できる物件が増えてきているそうです。ゲストハウスのスタイルというのは、まあそのままなんですが、基本的に日本の一般の賃貸契約時に必要とされる敷金、礼金や保証人が要らず、家具も一式そろっており、バッグひとつで入居してそのまま生活ができるというもの。特に外国人の場合は、保証人という点で難しい場合もあるし、外国人だというだけで、入居を断られるというケースも残念ながら多々ある。だから元々は外人さんたちでも日本で部屋を借りやすいシステムをこういう形で作り上げてそれがだんだん広がっていった感じみたいです。東京にも探してみるとかなりの物件がありますよ。外人さん専用にしているところもありますが、日本人でも入れるところも勿論あり、一緒に生活してみて交流を深める、みたいな目的のところもありそのハウスによっていろいろです。私はもし彼が約束どおり、日本に来たらということを考えたのと、チャンスの多さを考え、今回は初めての東京暮らしを決めたのですが、なにせまだ予定が確定していないし、いつまでいるか、何をするかもわかっていない状態で敷金礼金に何十万も払い込むのは嫌だったのと、光熱費、水道代、洗濯、インターネット代が込みなこと、家具つきで、自分でいろいろ取り揃える必要のないこと、その後の身動きがしやすいこと、まわりに誰かがいて、孤独になりにくい環境ということで手始めにゲストハウスを選びました。やはり、新しい土地で一人は寂しいなとおもったから。うちのゲストハウスのオーナーはどうも西洋人の入居者が欲しいので、一応彼が来る(かも)ということを言っておいた私は優先的にシングルルームを貰えた(←逆差別?)。新しくできたばかりのところで綺麗なので、日本人の女の子からの希望がものすごく多かったようで、しかもみんなシングルルームを希望して、今は空き待ちという状態らしい。後はドミトリースタイルで、一部屋を4人でシェアする部屋もある。トイレとバスは共同だが、聞こえほど実際悪くない。今の住人たちは、日本人の女の子が7人、みな私と同じ年か年上の人たちが主で、後はオーストラリア人、フランス人、フィリピン人である。割とアットホームな感じで居心地は悪くないですよ。また次回にでももう少し書きますね。書き込みにもお返事にまいります♪
Jan 27, 2005
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