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2008年10月25日
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カテゴリ: 政治
米国大統領選挙はいよいよ最終局面入り。下馬評では大勢オバマで決着したように見える。新政権誕生後に冷遇されては堪らんと財界もメディアもこぞってオバマ支持に傾く中で、アル・カイダがマッケイン支持を表明したと言う。

「副大統領がペイリンなので、もし大統領がいなくなれば戦況が有利になる」とでも考えているのかと思ったら、「マッケインが戦争を継続すればアメリカの国内経済を疲弊させることができ、自分達の目的を達成できる」からと、いつもながらハッタリなのか、情報工作なのか訳の分からない理由を挙げている。

まあ本音は彼らもオバマ支持なのだろう。世界中のならず者達は「アメリカ一国で世界の警察の役目を果たせない」と言い放ってCIAの予算カットし、テロリストの活動を野放しにしてくれたクリントンの民主党時代の再来を願っていることだろう。しかし余計な心配などしなくとも、ここまで来れば、余程のことが無い限り次期大統領はオバマになるだろう。日米の同盟関係をホゴにしかけた民主党政権の再来とは、何とも気の重い話だ。

最終的にはアメリカ人自身が決定する問題だから、誰が選ばれようとこっちは文句をつけようが無い。当分米国をあまりあてにしないで「自分達でできることをやっていく」と腹をくくるしかなさそうだ。





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最終更新日  2008年10月25日 09時19分34秒
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