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2018.09.11
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カテゴリ: リハビリ
体温は35.9度。
排便は1つ半。


 今日の訓練はMさんが来てくれました。ありがとうございます。

今日は腕に入る力の感覚が良くて、いい感じで肘の曲げ伸ばしができた。
3日間休ませたから、疲れがリセットできている感じ。
今の追い込み方からすると、感覚的には2.5日位がいいペースなんだけどね。

疲れの影響で極端に動きが悪くなるタイミングが、これまでよりも遅くなっている。


それはいいのだが、右腕で前から気になっていることが、さらに気になってきた。
横を向いて腕を前へ倣えのように出して肘を曲げ伸ばしするが、腕を支えるものは何もない。
肩と手を乗せた台車に重みがかかる。
疲れてくると腕を支える肩の力を維持し難くなって、肘が下がってくる。
肩周りの筋肉、三角筋中部の疲れによって動きづらくなってくる割合が高くなってきた。

この項目をやり始めた時は、こんなに早いペースで回復すると思ってなかった。
なのでターゲットの上腕三頭筋と一緒に強くなったらラッキー、と思っていた。


なので体とテーブルの間の狭い隙間だけど、腕を乗せられるようにクッションを入れた。
これで問題解決…とはならず。
何故かクッションが邪魔になって動きにくい。

ちょっとの事だけれど、その程度が大きな影響のある体なんだな…。
まだまだだな…。
って、プッシュアップもできない腕で何を言ってるんだってレベルだけど。

ベッドの高さを調整して、疲れて肘が下がっても、下がり過ぎないようにした。
むしろこの方が、タイミングよく一瞬腕を乗せことで肩の疲れを切ることができる。
動きの邪魔にならないし、肩の筋肉を入り切りできることで、極端に動きが悪くならなくなった。
いい感じ。
これならいいな。


最後は今日もころがり腹筋。
さて…しっかりと動くことができるかな…。
まだまだ心に余裕がなくて、自信が持てていないから、できる!と思えない。
これまでの経験からすると、あれだけドタバタしながら動くようなら、そう早くに動きがまとまるとは思えない。

しかし意外なことに、今日はかなりスムーズに動ける。
もちろんどちらの向きも腕の補助は必要。
だけど必死になって動かしてどうにかこうにかってことはない。
ちょっと驚いた。

この項目に変えてから疲れが強くて、いつも夕方になるとぐったりしていた。
それだけやっていたから強くなったのか?

もちろんそれも多少はあるだろう。
しかしそうそう簡単に強くなるはずがない。
そう思う。

だとすると、神経か。
確かに横腹に力は強く入っているけれど、それだけで動きがまとまる事は無い。
お腹の筋肉はお腹。
お腹の筋肉で腕や肩を動かすわけではないし。

色々と考えながらやっていて、1つなるほどと思えることがあった。
顎を引いて動きをコントロールする必要がまだまだありそうだけれど、そのコントロールのタイミングが明確になったように思う。
このタイミングで動かすと上手くお腹周りの力がコントロールできて、スムーズに動くことができる。
それを見つけた。

見つけたと思ったのは、何度も同じパターンを試しながら動いてみて、その結果にほとんど差がないとわかった時。
でもそれまでに、少しタイミングが違っても今日は同じような動きをしていた。
動きにくさと動きやすさを判断しながら、良い感覚だけを集めて繋いで動く。
そのトライとフィードバックのサイクルが、かなり短縮されているから、見つけることができたのだろう。

体幹と脳を繋ぐ神経に流れる情報速度が驚くほど上がっている。
そう感じた。
少ないトライ回数で、多くのリターンがあり、それを的確にフィードバックできるように感じる。
そのサイクルを素早く回せるので、無駄な動きが少なくてこれまでよりも疲れにくい。
日曜日に1人でやった時とはかなり違いがある。

なんか神経すごい。
これなら明日は、回数を50回へアップできそうだ。






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最終更新日  2018.09.11 23:58:15
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