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今朝、日の出時刻にヒグマの箱わなの点検・エゾシカ猟に出猟して、7時少し前に箱ワナを設置してある側の方から箱わなに入っているようだ、との連絡を受けて急遽行ってみた。入居されていたそれもデカいヤツ2週間程前に推定で400kg位あるのではないかと投稿したヤツと同じくらいのヤツ身長190cm・体重380kgで当初は推定で400kgくらいかとしていたより、20kgほど少なかったが、同一個体と思われるかなり慎重なヤツで箱ワナには入らないだろうと思っていたが、入ってしまったね。近所の方は少しだけホットしている事でしょう
2025/11/25
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前回、ヒグマの箱ワナが引っくり返された投稿の後、あちこちの報道機関からの取材などがあり落ち着かなかったのだが、昨日は気になっていた三年ごとの銃所持更新手続きも終わり、やっと一段落した。でも、これだけの申請に関わる書類を提出し、約2時間半もの時間を掛けなければ更新手続きが完了しないというのはどうだろうこの頃のクマ報道の中で、盛んに新規のハンターを育成しなければと言われているが、銃を所持するということがどれだけ面倒なことか、安易に進められないなと思ってしまった
2025/11/22
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昨日、住民の要請で緊急にヒグマの箱ワナを仕掛けたが、今朝見回りに行った際に見た光景は驚きだったなんとビックリ、箱ワナはひっくり返されていていた。ひっくり返されるのを防ぐのため、両脇に長さ1mのアングルを片側2本ずつ50cmほど打ち込んでいたのだが、全く用を足さなかった(涙して、その犯羆はこいつデカいやれやれ、先が思いやられる
2025/11/12
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お客様の入居を心待ちにして、五つ星のシェフが最高のお料理を用意していたのに、その前に盗み食いして邪魔をしてくれたそれも、キツネ・タヌキの礼儀知らずま、色々気に入らないことは多いけど、ジーとガマンの私です
2025/11/01
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昨日の朝、ここ何年間にもわたり幾度となく掛けてきた、ヒグマの箱ワナにヒグマが掛かった。いつもはワナを掛ける事によって、被害に遭っている農家の人達に幾らかかの気休めになるんだろうと思い掛けて来たが・・・・ 今回も、足跡から見るとそんなに若く無いように判断して、内心掛かる事は無いだろうと思っていた。しかし、掛かってしまった。 入ったヒグマは、しゃがんだ格好で写っているが結構大きい。このワナの長さは3,3m その窮屈なワナ中で吠え、唸って格子にぶつかる様子を目の当たりにすると、今にも外に出てきそうな感じで銃を構えていても恐ろしいモンです。 射殺は私でなく、当猟友会の若いハンターに心臓の位置を教えて撃つ事を任せました。 私の300ウインマグでは、貫通弾がワナの鉄筋に当たり跳弾になる事が有り危険なのと一度もヒグマに発砲した事が無い若いハンターに経験をして欲しい事も有ります。20番スラグ銃身から発射された弾丸は見事に心臓を貫通して、左肩中部皮一枚で止まっていました。 弾が貫通した心臓 完全に死んだのを確認後、猟用車に3人がかりで引き上げた。 処理施設に搬入 解体処理終了後皮に塩をまぶした所です。 今回捕獲したヒグマは オスで 「体長1,7m」 「体高 1,1m」 「体重 234kg」で体重は大きな量りが無いので、解体処理後のパーツを量りそれを合計した物で正確だと思います。 トウキビ畑のヒグマは捕獲したが、もう一つハチ箱に付いているヒグマも居るので・・・まだまだ続きそうです。
2008/08/18
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5日にひっくり返された箱わな。設置し直してから2日目の今日、入った体重は300k程でこの周辺に出没しているヒグマでは、2番目くらいの大きさ。まだまだいるぜ
2025/10/07
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ヒグマ用の箱わなに監視カメラを掛けているが、怪しい黒い影が写り混んでいていたヒグマではなくカラスのシッポしかし、他の場所では住宅のすぐ側に足跡を残し、身の危険を感じているところも・・・なので今日、緊急に箱わなを移設して掛けました。なんとか良い結果出てくれると良いなと願っていますが、果たして・・・今時期、狭いわが町でも少し山間部に入ると景色が変わりますね。
2025/11/11
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昨年9月にハンドロードしたライフル弾がそろそろ無くなってきたので、材料を購入して又ハンドロードする事にした。 弾頭、火薬、雷管で薬莢はリサイクルをするので、今の所買わなくて良いんです。金額的にはハンドロードすると1発350円で済むが、真の目的は弾道の精度を向上させ命中率を良くさせるためです。私のライフルは、ブローニング自動ライフルのボス付きで、300WinMagです。ボスとは銃口に付ける物で、ねじ込み式で若干銃身の長さを変える事で、既製装弾と銃身の相性を向上させ命中率を良くするための物です。しかし、北海道では近年鉛弾が禁止になり銅弾しか使えなくなりました。なので何種類かの既製銅弾を使いましたが、なかなか満足のいく弾が見つからず結局ハンドロードをする事になったのです。 ここで、私のハンドロードを紹介しますが、もし参考になる方が居たら幸いです。先ず、ボスは完全に締め込みの状態で、弾頭は DGA30の165グレイン、火薬はIMRの4831、火薬量は74グレインです。私の銃には、このバランスがが一番良いようです。火薬の量は73グレイン入れると集弾が余り良くありません。75グレイン入れると雷管が抜けることもあり集弾が悪くなります。76グレイン入れると薬莢が膨れたりの危険な状態ですのでこれはいけません。これで約3000フイートの初速で、集弾は200mゼロインで約6cmです。理論上は100mで5cmアップで3cmの集弾、300mで22cmダウンの12cmの集弾ですが、さすがに300mになると集弾は23cm位になりますね。しかし、実際に猟をすると、こんなに集弾するワケが無く、当たったらラッキーのと思う位ですよ。
2008/01/12
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19日、予報を見るとこの日を逃すとしばらく出漁出来ないようだったので、朝飯前に出漁した。漁果はこんだけでも、珍しいのがマフグだ今シーズンから始めた「神経抜き」をして、今までもやっていた捌きにもう一つ手を加え昨日の晩酌に続き、今日も晩酌の肴になったプロの盛り付けと比較すると透明感が劣る感じがするが、味は結構いけてる素人捌きで心配される方も居るかと思うが、ずーっとやってきた捌き方で、今まで一度も死んだことが無いので、これでいいのだ我が町では現在、大雨と洪水警報が発令され表ではかなり激しい雨が降っているが大事にならなければ良いなと願っている追伸現在のパソコンルームの温度は28度、湿度は74%で幾らか涼しくなって来た
2017/07/21
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今朝、ヒグマが掛かったとの連絡をもらい、30km程離れた他村まで見に行ってきた。 箱ワナに掛かって居たのはデカイ 『 羆 』 その迫力は凄い物で、箱ワナから出てこない事は分かっていても近寄りがたい。 箱ワナに掛かった熊を山奥まで運んで放してやろうなんて言う愛誤団体もいるみたいだが、冗談では無い。 デカイ ヒグマは春先の雪解けシーズンに100km位も移動するヤツのが居るのだ。 で、ワナに掛かったのが 体長190cm(鼻端から肛門まで)体重300kgのオスで、(解体後、各パーツ毎に量っての重量)今時期これだけであれば、冬眠直前には400kgに近かったかも知れない。 で、少し勾配のある所を引くのに 九人掛かりで セーノ だった。近くの道路には 足跡が有り、この足跡の150m位の所には人家がある。 人家からワナに掛かった所までは直線で300m位だろう。 何故ワナを掛けなければならないか、良く知って欲しいのは、何度もこの付近を餌を求めてうろついて居たからなのです。 いつも農作業をしなければならない畑で 『 羆 』 がうろついている。 恐ろしいことなんですよ。
2009/05/04
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昨日、ワナに入ったヒグマを止め差し後、一連の作業が終了するまで約6時間身長180cm・体高98cm・体重310kgのデカいヤツを捌き、その始末を終えるまでは怒濤の一日だった。頭に付けたGOプロカメラで撮ったのだが、汚れた手で触ったようで良い写りでは無いが・・止め差し後箱ワナから猟用車で引き出しローラーコンベアを利用して車載のウインチで巻き上げたのだが、手伝ってくれる人がいてくれて助かった。ビッグサイズで荷台に収まりきらず荷台後部のアオリは開いたまま。この後、処理施設で引き下ろすにも二人では動かず、三人で声を合わせてやっと搬入することができた。2011年11月19日に箱ワナで捕ったヒグマは、これより15kg重い325kgだったが、それは冬眠前の一番太っている時期で、今回の冬眠明け後少しの310kgというのはビックリものである
2020/04/25
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今日捕ったエゾシカ、どうしてか角が一本足りない角が取れた後には血がにじんでいるのでごく最近取れたのだろうが、色々妄想が湧くね「なしたんだべ」北海道弁で「どうしたのかな」の意味です
2022/01/17
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ヒグマの箱ワナを掛けてから5週間ほど経ったのだが、監視用のトレイルカメラに写るヒグマはなく、写っていたのは餌を盗みに来るキタキツネ、タヌキ、アライグマだけ一度だけ箱ワナの扉が落ちて、掛かっていたのはコイツワナのエサ箱からエサを引き出すのに、トリガーの踏み板の上で相当頑張ったのだろうヒグマを獲るのは諦めて、そろそろ箱ワナを撤収しなければならないかな
2017/11/03
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2006.6.13日 AM5:30 ヒグマ撮る 通称 ヨノスケの沢 今朝 4:30 起床、カラスとキジバトの駆除に出かけたが、自宅から1.5K位の距離にあるヨノスケの沢の畑に行ってみた。いつもは豆類を撒く畑なのでキジバトが目的だったが、今年はまだ荒地のままだなと思い奥を見ると、シカ?違う黒い、 和牛?違う 背が低い、そしたらもうアレしか無いベアー それもデカイ 銃は、ライフルも積んでる、しかしエアライフル、ショットガンも積んでる、しかしハト用6号装弾、ダメだコリャだがこれでならとれる・・・・デジカメ・・・・距離280m ・・・・撮ったー で撮ったのがこの写真4枚、滅多にないチャンスを逃さずに撮ったのは運が良いのか、積んでた銃がエアライフルじゃなくて、300ウインチエスターマグナム ライフルだったらと思うと、運が悪いか、いずれにしても後の祭りである。少なく見ても250kgはあるだろう ヒグマは左から右へゆっくりと畑を横断し山へ消えていく・・・・・ 急ぎ自宅へ戻りライフルを持ち、居ないとは思いつつ現場に戻る。いない・・・・・・・・ アアーアアーアアーアアアアアーーーーーー
2007/06/13
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何ヶ月ぶりのこんな画像 まだ結構暑いので、獲った後が大変ですがボチボチとやってますよ。 迷惑な事だが、クマの親子は毎日食事に訪れていて・・・ お陰でシカ猟のペースが狂ってしまってるのだが、文句ばかり言っても始まらないので 迎える準備はととのえた こんな事も有ろうかと製作していた箱罠、できたてのホヤホヤで、鉄工所からサビ止め塗装をする暇も無く現場の畑へ設置した。 クマが臭いを気にしなくなるまで暫くかかるだろう
2010/09/04
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食用目的でのエゾシカ猟、今朝から始まりました。食用目的では、8ヶ月ブリに獲って捌く作業は少しぎこちなかったけれど、それなりになんとかこなせた。ボチボチとやって行きますよ
2023/09/13
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今日も目一杯走ってきましたよ天気も良く、こんな日は走っているだけでも結構楽しい
2024/02/22
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今朝9時過ぎに、我が町国道を海方向にヒグマが横断したという連絡が入った 当然、我が猟友会としては、今までもそうだったが、今朝も現場に出動した。 この春から数件のヒグマ情報が寄せられているが、私が知る限りこれほど人里に入り込んだヒグマの目撃情報は無かった。 そこは通称オロロンラインとも呼ばれる国道232号線で、俗にいう山からは直線で5kmも離れた所なのだ。 1ヶ月ほど前には、この国道から2km程山に向かった所でヒグマの親子と思われる 情報があり警戒していたのだが、今朝のヒグマはそれとは別の個体らしい。 出動しては見たが、藪に入ってしまったヒグマを見つけることは出来ずに昼前には帰宅。 しかし。午後4時頃ヒグマが国道を海側から山側に横断したという連絡が午後6時頃に入ってきた。 当然出動・・・・・・・・・・・・・・ 頼むから出ないでくれ
2011/06/22
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シカが居ない。 少しオーバーかもしれないがホントに少ない。 この5日間で6回出猟して180km走った(町内のみ)。 目撃数は2頭で捕獲なし。 23年度我が猟友会でエゾシカ捕獲数は約300頭、その成果が現れたのか或いはそれにプラス、冬期間の積雪が多かったための淘汰だったのか。 いずれにしても、出猟しての出会いも捕獲も少ないのはハンターの側から見ると物足りない事である。 その一方で、今夜21時15分頃役場からのTELで、ヒグマが20時頃浜方面に道路横断したのをドライバーが目撃をして警察に通報したとの連絡があり。 耕作地の中央でもあるので放っても置けず、明日早朝パトロールすることにした。
2012/09/20
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昨日は1週間振りにシカ猟に行ってきました。結果は・・・ 小さいの・・・メスの当才子・・・先週獲れればハッピーだったんですがなかなか思う様には行きませんね。11:00、マシンとシカを猟用車に積み終わった頃から猛吹雪、山から出てきてて良かった。帰宅してからノンビリと解体処理で(小さいため蒸れ肉の心配はほとんど無し)一日が終わった感じです。で、夕食のの肴には 当才子のシカレバ刺し、勿論他の人には勧めません。シカ肉の生食はしない様に保健所等からの強い指導が有ります。しかし、自分で食べるのは自己責任ですので問題は有りませんね。ニンニク、ショウガ、長ネギのみじん切りを薬味に醤油味、シャリシャリとした歯触りに甘い食感・・・旨いです。臭い・・・有りません。捕獲後の処理が適切だと安心して食する事が出来ますね。
2007/12/18
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ヒグマの箱ワナを掛けてから4日目、黒いヤツが現れた しかし、予想していたヤツとはほんの少しだけ違っていたま、トレイルカメラがちゃんと働いているという事か。 ネコが来る位人家近くに出没しているヒグマがいるという事だろう。 追伸、ワナを掛けてからヒグマの動きがないのです
2016/09/04
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手負いのヒグマが藪に逃げ込む、それを追跡しなければならないハンター・・・ 恐ろしい ある意味自殺行為です。どうしてもやらなきゃならないのであれば、チームを組んで攻撃主体じゃなく防御主体で進む、それでも恐ろしい事です。昔からヒグマは、藪に入ると音をさせずに移動すると言われていましたが、そんな事は無いのです。藪に入るとクマは、その場で気配を消して動かずに相手を見ていて、相手が近づいて来たら襲うのか、逃げるのかを判断するのです。テレビなどでライオンやヒョウが獲物を待ち伏せして居るのを見る事がありますがそれと同じだと思って下さい。猛獣と言われる動物はそう言う習性を持っています。ましてや、手負いになったヒグマは凶暴になり攻撃性が高まり非常に危険ですね。考えて見ましょう。ニュースでの情報では150mぐらいで発砲したと、ライフルであれば距離、殺傷能力は十分ですが、撃つ姿勢は、何かに依託して撃ったのでしょうか?胸部(心臓付近)を狙ったのでしょうか?150mの距離からの立ち撃ちで、依託してなければ狙い点への命中は難しいと思います。クマには当たるかも知れませんが胸部を外すと、即 致命傷とはなりません。手負いとなり、すぐに追跡する事は非常に危険です。まして一人じゃ自殺行為でしょう。雪の無い季節、ヒグマを撃つのは慎重に、確実に仕留める自信の無い時は発砲しない勇気も必要だと思いますね。怪我をされたハンターの一日も早い回復を願い、この事を教訓にさせて戴きたいと思っています。画像は我が町のヒグマ惨劇場所にある、復元施設の物です。
2007/08/09
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17日に箱ワナで捕獲したヒグマのビデオを、来店されたお客さんで見たいと要望が有れば一緒に見ています。 何が何でも熊を殺すな、山に入る人間が悪い、の様な主張をしている方達には見せられませんが、何度見ても飽きない(私だけか)ですね。 非常に勉強になります。 見る度に感じるのが、低く響く迫力の有る ハラワタが波うちそうな 「唸り」。 これぞまさに野獣だ、と言う 「吠え」。 幅70cmの狭い箱ワナの中で素早くターンする体の柔らかさ。 吠える時に見える大きな口と牙、あんなのに噛まれたらひとたまりも無いだろう。 そして、先ず始めに手を出す(動く)、その手の爪の破壊力を想像すると決して近寄られたくは無い。 肝に銘じて、ヒグマに対処する時には慎重に、慎重に、無理は出来ませんね。
2008/08/29
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今日は、エキノコックス症を媒介するキタキツネを捕獲して、保健所に献体として提出するためにキタキツネ猟に出猟した。 7頭の検体を求められているのだが、すでに1頭捕獲済みである。 あと6頭の捕獲を目標に出猟したのだが、シバレ雪が締まっていないのではないかと心配していた雪の状態は、風が強い日が多かったせいか、雪が風に揉まれて意外に締まっていたのでスノーモビルでの猟は快適だった。 で、今日のキタキツネ猟の成果は 一頭目 二頭目 三頭目 四頭目 五頭目で、目標には一頭届かなかった。 あと一頭獲ろうと頑張っては見たが・・・・ま、今月中に1頭獲ればいいので焦ることもないと帰路についた時、カミさんからのシカ情報あり。 「山の国道から見える所でシカが埋まって動けないでいる」とお客さんが、わざわざ知らせに来たとの事。 時はすでに14:30、なにせスノーモビルのメーターで90km走った後で、シカを獲ってから後の事を考えると、とてもその気にはなれない。 だが、シカの残滓を処理して有効活用する事業を試みている会社があるのを思い出し、帰宅してショットガンからライフルに持ち替え現場に行ってみると、シカはすでに脱出していた。 何の事はない、雪が深くて動きが鈍いだけだったようだ でも、あまり離れてない所に立っていたのを 直ぐにして回収を手伝ってもらい、丸ごと持って行ってもらった。 二人が来て引っ張り出したのだが、結構重いらしく難儀をしていた。いつもなら私一人での作業だが、この時私はカメラマンで、アドバイス役・・・楽だった
2012/01/16
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先月27日に仕掛けたヒグマの箱ワナにやっと入ってくれました。 昨日夕方、箱ワナにマーキングしてから他のクマに横取りされるかと心配だったのか、今朝一番に来て入ってシマッタ 昨日のトレイルカメラに写っていたのと同じヒグマで、あまり大きくないですね。 まだ計っていませんが体長130cm体重100~120k位でしょう。 このヒグマが出没していた付近の皆さんが見に来てます。 これで農作業をしている時に心配しなくて良いとホットした事でしょう。 私も取り敢えず肩の荷が下りました 。 もう出ないでホシイ
2015/08/13
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我が町でも、この春からのヒグマ目撃情報がすでに5件もあり、これからの時期は農作物の被害も予想される。 積雪時期なら足跡を追跡しての捕獲も出来るが、ハンターといえども笹藪の中でヒグマの追跡は危険極まりない、と、いうより足跡の確認も出来ない状態での追跡は無理な事で、そんな条件で有効な手段は箱ワナを掛ける事である。 先日、当店のお客さんがこんなモノを 賞味期限をかなり過ぎた蜂蜜なのだが、「コレ熊のエサに使えないか?もし使えるようだったら使ってくれ」といって 持って来てくれた。 蜂蜜は熊の大好物であり、箱ワナのエサとして使うのは最適なのだが、高価なために思うように使えない。 箱ワナのエサとして使うのは、他にエゾシカ肉も良いのだが、時期によっては直ぐにハエが集りウジがわく。 そうすると2~3日でエサを取り替えなくてはならず、出来れば避けたい作業であり、こんな形で蜂蜜を頂けた事は有り難い。 それに最も嬉しい事は、日頃からハンターの駆除活動に深い理解をしてくれた証でもあると思えた事である。 このように理解を示してくれる方がいる一方で、盲目的に熊の保護を唱える「愛誤団体」は、熊のワナに誘因エサとして蜂蜜を使うのはケシカランと非難するが、そもそも熊のワナを掛ける事の意味を理解出来ない輩だと思う。 熊を捕獲しなければならないからワナを掛けるのであって、そのためには誘因エサとして最適な物を使うのが当たり前であって、最適なエサを使うなと言う理屈が通るので有れば、ワナを掛ける必要性も希薄となり、ワナを掛ける意味もないのである。 愛誤団体の言い分は「なんの罪もない熊を殺す行政・ハンターは犯罪者だ」のような非難をしているが、自分達が日々食べている家禽・家畜は、人間に大事に育てられ、人間を親のように慕っていたにも関わらず、ある日その人間に食の欲望のために殺される。 そんな事は考えた事も無い偏った輩なんだろう。 家畜と熊の命にどんな違があるのか聞いてみたいと思うのは、私だけだろうか 話は変わりますが、私がブログを始めたのが2006年10月19日で、5年10ヶ月になります。 そして明日、アクセス数が70万になりそうです。 拙い文章・内容にも関わらずアクセスして頂いた皆様に感謝申し上げます。 有り難う御座いました。
2012/08/16
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先日獲ったヒグマ二頭、物が大きすぎたために肉は硬く、食べるには不向き。 毛皮は、何処からも見向きもされない。 冬眠前でたらふく食っている今時期の胆のうは、何の価値もない。 捕獲個体の調査研究のために、5カ所の部位を検体として提出するため解体したのだが、その後は、ゴミ処理場での処分となった。 残ったのは徒労感とコレ ヒグマの油である。 鍋のお湯に腹のアミ脂と骨の髄を入れ、煮立てないでユックリと1日から2日掛けて湯面に浮いた油をすくい取り精製するとこんな風になる。 昔からヒグマの油は火傷などに効くといわれていたのだが、実際に効くのかは分からない。 ただ、コレには効くといえるのが手荒れ、私は職業上今時期からはアカギレなどになりやすく、その都度保湿クリームなどを使う事が有るのだが、その中でも一番効果があるのがこの油だ。 カミさんにも、顔に付けたら肌がすべすべになって綺麗になる 『ハズ』 と薦めるのだが、嫌だと言って付けない。 美しくなりたくないのだろうか
2011/11/29
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昨日、73歳の男性が自宅から500m程の所でヒグマに襲われ死亡した。 襲われた方の名前は昨日の時点では断定されていなかった。 今朝のニュースを見ていて居たら、顔は叩かれたようで、胸は内蔵までに達する傷があったらしい。 遺体は相当傷んでいたのだろう。 コレは今月5日に私が獲ったヒグマの手の画像だが 推定三歳でオス、体重143kg・・・ヒグマとして大きいの?小さいの?と聞かれたら、小さい方だろう。 ヒグマが興奮したり怒ったりした時、この爪はまだ長く出てくる事だろう。 いずれにしてもヒグマは恐ろしいのです。 山に入る時には笛、鈴、ラジオなどを携帯して十分に備えて頂きたい。 近年、人家近くに出没するヒグマが増えて来ているが、コレは平成2年から春熊駆除を禁止した事が要因となっているのだろう。 すでに、春熊駆除禁止の目的は果たされたハズで、行政は速やかに現状にあった対策を講じて欲しい物です。 最後になりましたが亡くなった方のご冥福をお祈り致します。
2010/05/23
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連日のクマ騒動、メスグマが捕獲され取り敢えず収束したようだ。しかし、他にまだ数頭のクマが目撃されているそうで、気の抜けない状況が続く事でしょう。北海道の大都市札幌で起きたクマ騒動、今後も他の市町村でも頻繁に起こる事になると思う。今回の経験で、市街地に出没したクマに対する自治体・警察・猟友会の協力体制が、スムーズに調うようになってくれることを望みたい。話は少し変わりますが、お盆の帰省で我が町を通過する方々、こんな所に立ち寄っては如何でしょうかそれは「苫前町郷土資料館」です。そこには「北海太郎」と「渓谷の銀次」と名付けられたヒグマが、微動だもせずに立ち尽くして皆さんを迎えておりますよ「北海太郎」です昭和55年に捕獲され、体重500kgです。「渓谷の銀次」です昭和60年に捕獲され、体重は250kgです。たまたま一緒に映り込んだ人がいますが、気にしないで下さい
2019/08/14
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国道でヒグマを目撃して写真を撮ったという方から、その写真を見せてもらったスマホにあったその写真を見て通常では無いヒグマの状態に、拡大をして見せてもらったところ首に傷があるのが分かった推定250k以上はあるだろうヒグマの雄で、すでに傷はふさがっているようだが、痛々しい。このヒグマにこれほどの傷を負わせる事が出来るのは、同じヒグマでしかいない。しかもこれより強いやつで、これよりデカいやつの可能性がある。それにもう一つ、少し拡大して左手の部分を見ると掌がガードケーブルに掛かっているとはいえ、爪の位置がバラバラで不自然である。今までヒグマを捕って掌を触ったり見たりしてきたが、こんなに不自然な形になるとは考えにくい。これも戦いの結果なのだろうか心なしか表情が情けなく見えるのは、私だけかな
2019/11/19
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今朝(8日)4月24日に310kのヒグマが掛かった時と同じ場所、同じ箱ワナに再びオスのヒグマ235kが掛かった仕掛けていたトレイルカメラには、このヒグマと違う個体らしきのも写っていて・・・前のヒグマを捕ったから次のヒグマが、そのテリトリーに入ってきたというパターンではない可能性が大きいと思う。この場所から3kmほどの範囲で、積雪時の3月4日から穴出ヒグマの足跡・目撃等で3頭分確認しており、飽和状態化していたと思われる・・・・・・・
2020/05/08
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出猟して仕留めたのは良いけれど沢の水路に落ちてしまったマーキング・写真・シッポなどの作業が難しかった事もあり、側に手頃な立木があったのでレバーブロックで引き上げた。120~130K位は有るだろうね
2025/02/04
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8月22日、昨日は11日ぶりに出漁した。風の強い日が多かったこともあるが、例年より暑い日が多く、幾ら海上でも暑いのは苦手なうえにヒグマの出没が多く出漁出来なかった。個心的にはそろそろエゾシカ猟が始まる時期になり、そうなると出漁も危うくなるので、その前に来春の出漁時期までの晩酌用刺身確保目的でマゾイを狙っての出漁でした。釣果はそこそこで帰港時にはべた凪で『鏡面の海』来春までにはもう少しあった方が良いかな
2025/08/23
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今朝の海状は で、漁は諦めて猟へ、4月中にはヒグマ情報8回の内6回は目撃情報で、漁がだめなら猟でと、ヒグマが出没した地域のパトロール🚓 まさかのがいた~🕖 パトロールが終わったら久しぶりに、カミさんと都会(旭川)に行って漁用品でもと思っていたのだが・・・こんな事になってしまい・・・これに掛かりっきりで一日が終わった。 思い通りには行かないもんだ カミさんいつになったら行けるのか分からないが・・・・来週からは7年目になる天売島観光が始まる
2017/05/01
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毎年この時期は雪が降ったり融けたりで、いつ根雪になるかと気を揉んでいる。 我が家の裏の雪は(今夜) ヒョッとしてこのまま根雪になるのか 我が家では、例年この時期 恒例行事のコレ一昨日掘り出した「山わさび」、 すり下ろし、温かご飯に乗せ少し醤油を掛けて食う。 晩酌あとの軽い飯には持ってこいの食材だ。 根雪になるのが早ければ、エゾシカ猟の行動範囲が狭まり猟果に影響が出るのだが、こんな場合は25日朝、先に二頭のヒグマを獲った同じ場所で発見された足跡、通りすがりの足跡とも思えるのだが・・・・ 先に獲ったヒグマより少し小さくも感じるが、早く根雪になって早く穴に入ってくれる事を期待している。 折角、エゾシカ猟の調子が戻って来たところなのに
2011/11/26
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この冬は、積雪が少なく5日に営業を始めて、来客との話しは「雪が少ないね」が多い。 雪が少ないのは「除雪が楽で良いね」なんて話しを合わせてはいるが、本心はもっと降れ、最低でもあと、積雪で70sm積もってくれと願っている エゾシカの初猟は2日で、なんとか1頭獲れたのだが積雪が少ないために、いつもの越冬地にエゾシカが集まっていないのか、或いは駆除圧で生息数が減ったのか 3日は出猟するも、エゾシカの姿を見ることが出来ただけ おまけに、トド松林を逃げるシカの姿を確認しながらよそ見をして、走っていたせいで林道から外れて側溝の窪みに突っ込んでしまった 例年であれば突っ込んでしまっただけで済んだ所だが、もろに凍れた(こおった)土に突っ込んでしまったために、スキーが欠けてしまった で、以前に使用していた予備のスキーに取り替えてだが、しかし、大着扱いて片方だけ4日に出猟して・・・乗ってみては違和感なし 猟果は2頭でした
2016/01/07
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すでに収録済みなのだけれど、何しゃべったのか忘れてる 思い出せるのは収録後の帰宅途中、爆弾低気圧の影響で猛吹雪となり通行止めになった車中で、2時間半くらい車が強風に揺すられていた事かな エフエムもえる http://www.moeru.fm/simulradio.htmlキラリと光るゲストとのひととき、キラリ!るもい人。 3月31日のゲストは留萌管内苫前町で床屋を営む林豊行さん。もう一つの顔は、ハンター! 二つの顔を持つサムライ、林豊行さんへのインタビューです。 3月31日(木)キラリ!るもい人 10:30〜11:00 ゲスト:林豊行さん(苫前町在住)
2016/03/30
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『迷中』 命中してから走られるのがイヤで、即倒する所を狙ったつもりだったが・・・即倒はしたが・・・チガウだろう 肩口から入った弾は、見事にロースを斜め貫通 ロースるの でも、まあ、半矢で逃げられるよりは良かったか
2014/10/04
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私はエゾシカの角を見て年齢を判断していますが、その根拠はナニと聞かれることがあります2年前の11月にちょうど良い写真が撮れていたので紹介します年齢別の3頭ですが、左から満1才、満2才、満3才~と並んでいます。シカは満1才から角が生えてきて、その角は1本角です。満2才からは成獣とお同じ数の枝角が生えてきますが、角の付け根の太さ、長さで判断します。オスは満3才くらいまでは判断出来ると思ってます。シカの角は年齢を重ねるごとに根元が太くなり、8才位からは変形角になることが多くなるようですね。メスの年齢は乳房を見て判断しますが、満1才位まででしょうね
2017/09/29
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今年も後二日を残すだけになりました。 今年の猟で一番印象に残った事と言えば、8月にヒグマを箱ワナで獲った事でしょう。 今までにも何度か、ヒグマの被害等での要請で箱ワナを設置した事が有りましたが、捕獲には至らなかった。 この時も、足跡などから判断するに多分ワナに掛かる事は無いだろうと思っていたが、掛かってしまった。 人里に出没するヒグマは、山奥の縄張り争いで追い出された若熊 だと思われがちだが、このヒグマは、何年もこの地域に出没していて、そこで農作業をしている人達に恐怖を与えていたヤツで、結構ヒネていると思っていたのだが・・・・運が良かったと言ってしまえばそれまでだが、後から色々分析をして見れば掛かるべくして掛かった、獲れたと分かる。 要は、囮の餌の選択とその使い方、ヒグマの動きと餌をどのタイミングで仕掛けるかだと思う。 すべてに当てはまるとは思えないが、今回はすごく勉強になった。 熊を愛誤する団体に言わせれば、蜂蜜等の餌をワナに仕掛け捕獲するのは間違いだとのたまうが、熊の好物を仕掛けなければ熊は100%ワナに入らない。 そもそも、ワナを掛け無ければならない状況に至った経緯を見れば、捕獲する為であり、100%熊が入らないのが分かっていて箱ワナを掛ける馬鹿はいないだろう。 現在、一般狩猟で熊を捕獲するワナは 認められていません。従ってワナで熊を捕ると言う事は、何らかの危険、被害から人の生命、財産を守る為の駆除が目的であると言う事です。 地域の現状も知ろうとせずに、理由の如何に関わらず、熊の捕獲をイデオロギーで反対する個人、団体には理解が出来ない事でしょうね。
2008/12/29
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アンビリバボーな雲が月を覆う・・・・ナーンチャッテ 昨夜の9:30頃、ベランダから空を見ると不思議な雲が見えたので撮ってみた。 実際はもっと神秘的だったのだが、カメラのウデがイマイチで、過去に何度も「もう少し勉強をして」と思ってはいたのだが・・・ 今夜晩酌をしながら何気なくテレビのチャンネルを変えると、番組のタイトルが『アンビリバボー』で「超巨大人食いヒグマ集落全滅の恐怖」が入っていた。 大正の初期に、私の生まれ育った集落で実際にあった惨事を取り上げたもので、興味深く見ていたのだが、少し違う感じもした。 短い時間でまとめ伝えるには、こんなもんかとも思えたのだが、ナレーションに『氷橋(こおりばし)』と言う言葉が有った。 始めは何をさして言っているのか解らなかったが、少し考えてコレは 『スガ橋』の事だと理解した。 根拠などは解らぬが私が子供の頃、雪解けを迎えた春に、川水が増え、川に張った氷が融けて大小の氷の塊となって流れて行くのを『スガ』が流れると言っていた。 スガ橋とは厳冬期、橋の無い川を渡る時に薄く張った氷の上に柳の枝など敷き、雪を被せ川水を掛けて凍らせて、人・馬そりなど重量物を運ぶ道を造ったのを『スガ橋』と呼んでいたのだ。 番組に文句を言う訳では無いが、「こおりばし」をもう少し説明してくれたら、ヒグマの恐怖にさらされながらも、厳冬期のなかで開拓者の必死の暮らしぶりをリアルに理解出来たかな、なんてね
2011/08/18
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昨日の夕方、私の生まれ育った所で住民がヒグマに襲われ怪我をした。 役場からの一報で(18時頃)サーチライト等を用意して即出動をしたが、出動してから入ってくる警察等の情報では、被害に遭った人は意識も有り命に関わる程ではないと聞きホットした。(私と同じ名字ですが親戚では有りません) 今朝も日の出から、警察、役場、猟友会で警戒、ヒグマ足跡の確認、箱ワナの申請書等で慌ただしかった。 襲ったヒグマは余り大きくなく、情報から推定するとこの夏から秋にかけて親離れをした位の大きさか。 現場付近に頻繁に出ていた訳でも無く、たまたま移動している時の遭遇だったのかも知れない。 大正時代にヒグマによる大惨事が起きた所でも有り・・・ しばらくは警戒のためのパトロールをしなければならないが、次の被害者が出ないことを願うばかりですね。
2009/10/31
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10連休に関係なく、今日は定休日。かなり遅い晩酌中です。(23:20) 今朝の海状は話にならない位荒れておりまして(涙 幸か不幸か、昨年からやらなきゃと思っていた壁の亀裂のコーキング、なんとか終了してホッとした後、エゾシカ駆除に出猟した。 して、その最中、無線でカミさんからのヒグマ情報。 法定速度を守って、現場まで3~4分(笑 行っちゃいました!! 獲っちゃいました 体長160cm・体高90cm・体重185kg・前掌幅16cmでした。それをかたづけ、遅い晩酌しながらの投稿です。 充実しすぎた一日でした
2019/05/06
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今年度のエゾシカ猟もあと一ヶ月、物置に保存してあるエゾシカの角はもう増えないかな我が町では駆除圧力が進み大きい角を付けたオスジカが少なくなって来ている
2024/03/01
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根雪になり冬本番、今日はスノーモビルの調子と乗り手の調子を確かめるために今シーズン初乗りで20km走行。スノーモビルは快調で、乗り手はスノーモビル歴48年ながら体幹(バランス)も気にならず、なんとか乗りこなせたこのモビル今シーズンで9年目となり、今日7500kmを超えたあと一週間程したら、あまり無理せずボチボチと出猟する予定です
2024/12/09
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北海道で鉛弾頭が問題になり始めてから、私も銅弾に変えて来ましたが、工場装弾の銅弾ではなかなか思うようなグルーピングが出ず悩んでいました。2年位前から自分でリロードするようになり、弾頭はDGA 165グレイン、火薬はIMR4831 74グレインで初速3000フイート位で、200mゼロインでグルーピング6cm、300mで23cmダウン、グルーピング23cm位にまとまる様になり、自動銃ではこんなモンかと思っています。 この画像の右側は、滅多にない銅弾頭でシカの体内に残っていた物です。距離160m、100kg位のエゾシカで左前胸部から入った弾が、前肢骨を貫通し右モモの大腿骨を貫通皮1枚で残っていたものです。どういう訳か胃、腸には傷が付かなかったのですが、リロード装弾で100頭位捕獲した内初めての事でした。この事でもわかる通り、銅弾を使う時には貫通後の矢先に細心の注意が必要ですね。画像の使用前の弾頭と、残留弾の横の溝の形状が違いますが、昨年秋に購入した弾頭と、その前に購入した弾頭の横の溝は変わったのかもしれません。どちらもDGAの弾頭だと思います。(今気がつきました)DGA弾頭は精度を上げるために改良したそうです。
2007/01/10
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ボート仲間がまた持ってきてくれた。今度のエゾシカ角シャクリは、前にもらったのより丁寧に作ってあり姿も良いようだ。 表面も滑らかで釣れそうな雰囲気がするホッケにはイイかも そしてもう一つは インチクらしいが自分で実物を見たことがないので分からない ベースは鉛で、砥石を彫刻刀で彫り型を作ったらしいが、随分と手間の掛けた物をくれるので有り難くいただいている。 型と言えば、この頃のオモリの値段が高くなったのには驚いている一頃から見ると倍くらいになっているみたいで、今、自分で作ろうかと考えていますよ。そのためには型を作らなきゃならないので・・・砥石を削るのも大変そうだし、石膏で型を作ろうと思っても何せ田舎の悲しさで売っていない。どなたか、何かほかに良い方法が有れば教えてください。120号のオモリを作りたいと思っていますのでよろしく
2008/03/08
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私の猟歴はケッコウ長いのだが、銃・装弾についてはまだまだ分からないことが多い。 数年前からライフル弾を自分で詰めているのだが、未だ自分でやっている事に自身が持てないでいる。 ライフルの弾頭・火薬の量はそれなりに見聞きして何とかなのだが、薬莢を洗う事についてはその意味がイマイチである。 私のライフル薬莢(火薬の入っている胴体部分)洗いは これは一度使った薬莢を洗う(磨く)前の画像だが、洗う時に使う洗剤?が『酢の素』なのだ(笑 それも昔からある7倍に薄めて使う『合成酢』なのだが、この頃はあまり馴染みが無いと思う。 所が、これを薬莢洗いに使うとビックリする位汚れが取れるのだ。適当な量を入れ、これも適当に台所洗剤を加え4~5分で薬莢が綺麗になる。 その後、 、雷管部分を割り箸でこすって汚れを取り、真水ですすぎ 鍋で加熱し薬莢内部の水分を取り除くのだが・・・・今日はコンロに鍋を掛け、うっかり忘れて薬莢まで焼いてしまった。それでこんな色になってしまったが、取り敢えず内部も含めて汚れは綺麗に落ちている。 洗い終わった薬莢を自然乾燥すると、水分のシミのようなモノがつくので熱を掛けるのが良いのだが、かけ過ぎはいけませんね 果たしてこんな事で良いんでしょうかご意見お待ちしています。
2012/06/21
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今日の晩酌は昨年釣って保存し、毎夜のように肴として楽しんできたマゾイの刺身。それもこれが最後の肴となった。愛艇を港に移送してからはシケ続きで出漁出来なかったが、明日はナントか出漁出来るかも。明日は新鮮な刺身が肴になるかな
2023/04/14
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10月になりやっと涼しさを感じるようになりましたね。9月中頃から始まったエゾシカ猟はボチボチと成果が出ていますが、その一端を・・・搬入後、皮剥が終了。この作業で一番気を使うのが毛などの汚れを付けないことで、何度も水道水の噴射で洗い、局所的にアルコール消毒もしています。 前肢・ヒレ・ロース・アバラを外した状態。この後、骨とモモ肢を外してすべての肉はヒレ・ロース・内モモ・外モモ・シン玉とブロックごとにラッピングして数日熟成。適度に熟成が進んだところで、真空パックして-60℃で急速冷凍です。たまにSNSなどで解体処理後に吸水シートを使っているのを見かけますが、私はこのやり方で3~4日熟成後もドリップは出ません。前肢・首・アバラなどは自家用の「エゾシカン」と、他はペット用として無駄なく使っています。夕方に獲ると処理施設に搬入してから、処理後の清掃まですべての作業を終えるまで約3時間ほど掛かるので21時を回ることもありますよ
2023/10/02
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