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今朝、自転車を走らせていたら昨日は「うぅぅ・・・」となってしまうくらい風が冷たかったのに空気がぬるい^^本当は明日歩くつもりにしていたんだけれど、「これはまさにウォーキング日和!」と気分が高まり、大急ぎで土手に歩きに行ってきました。・・・歯医者やら授業参観やらあとの予定がつまっていたので。でも「これから毎日歩こうかな。」と大胆な?血迷った?ことを思ってしまうくらい、気持ちがよかった。これからの季節はやっぱり歩きやすいでしょうね~。で、空を仰ぐと一瞬太陽の明るさに目がくらみそうになるんですが、それを通り越してよおく見ていると光の粒がどこを見ても舞っています。残像という人がいるかもしれませんが、私はやっぱりこれはオルゴンエネルギーだと思っています。前に本で読んだんですが、太陽が大気にこの「オルゴン」と呼ばれるエネルギーをチャージしているとか。人も緑もこのエネルギーを吸収しているのだそうです。食事より多くのエネルギーを得ているという話も。子どもって「ほとんど食べてないのに、よくこれだけのパワーがあるな。」と思う時期があったりしますが、まさに体の回路が開いていてこのエネルギーをたくさん吸収しているんじゃないかと思ったりします。うちのまわりにはボートコースが近くにあるせいか、今日も運動している学生をたくさん見かけました。その爽やかでエネルギッシュな姿を見ると、こうやって太陽を浴びながらエネルギーもチャージされていっているんだろうな、なんて。たくさん歩いて足の裏までポカポカになると、体の中にたまっていたものを外にほっぽりなげたような気分になって、やっぱり気持ちがよいです。そして一人で空を見たり、景色を眺めたりしながら、つらつらと考えている時間、こんな時間もまたよいものです^^
2007.02.28
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「数年で生態系変化」産経新聞で見た記事です。南極のラーセン棚氷・・・そこですごいスピードで生態系の変化が起きているというのです。ラーセン棚氷は、『不都合な真実』の中にも出てきたのですが、ここのところの気温上昇により崩壊が続いているといいます。映像で観たその速さはびっくりするものでした。そして新聞ではそれにともなって、本来深海にいるはずの生物が浅い層で見つかったり、と予測をはるかに超えたスピードで生態系が変化している、ということが書いてありました。人間活動によって気候が変化し、北極の氷が溶け出す、南極の棚氷が崩壊してゆく・・・私たちから少し離れたところで確実に恐ろしい変化が起きています。そして自然といつも密接にかかわっている生態系にも。生態系は複雑に絡みあってバランスを保ってきたので、何かがほころび始めるとそれが連鎖的に広がっていくのでしょう。バランスを保つために多くの時間を要したけれど、いったん崩れ始めるとそれはものすごいスピードで始まるのかもしれません。地球全体は繋がっているので、私たちにどんな変化が起きてもおかしくはないのですよね。実際に、たくさんの台風に見舞われるようになったし。ほんとに力を合わせて食い止めなくちゃいけませんね。
2007.02.26
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今日、娘と『不都合な真実』観てきました。崖っぷち、というより地球の崩壊がもうすでにどんどん進んでいる・・・そんな感じでした。最後の最後のほうの映像で、ある宇宙船が映した写真を見たのです。それは太陽系から65億キロ離れたところから地球を映したもので、地球はうすく光るほんとうに小さな小さな青い点でした。もっと近くから映した地球の写真は見たことがあるけれど、そんな小さな点としての写真は初めてでした。宇宙から見れば、本当に小さな塵のような星。でもこの星で私たちの時間感覚からすれば気の遠くなるような年月を重ねて自然がバランスをとりながらこの世界を創ってきたのですよね。私がそのとき思い出していたのは、小さいころ夏休み中を過ごしたおばあちゃんちの素晴らしく美しい世界。家族で行ったときに見た鮮やかな山の緑や空の青さ、それらがほんとうに危機に瀕しているんだということでした。私が今まで見た美しい世界がもうこの先、見られなくなるかもしれない。でも映画を見終わった後に、絶望的になったというより、きっと変われる!という想いが強くなっていました。それは動こうとしなかったアメリカでも州という単位でこの温暖化をなんとか止めようという動きが広まってきているということ・・・この状態をなんとかしなくてはいけない。それはまず自分が行動することを決めること、そういった想いがかならず広がっていく、なにか映画を観ていて確信めいたもの感じたからかも知れません。まず、この映画をたくさんの人に観てもらいたい。そしてみんなで行動を起こせば必ず美しい世界に戻すことができる!!!そんな気持ちです。・・・・家に帰ったら夫と息子が私の誕生日パーティの用意をして待っていてくれました。息子のあどけない嬉しそうな顔を見ながら、海でとれた幸をいただきながら、こうやって家族の笑顔を見ながらおいしい海の幸を食べられる。まだまだ地球はこうやって幸せを提供してくれているのですよね。それをものすごく感じて涙が出そうになりました。
2007.02.25
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私は低血圧です。 年に一度の人間ドックのときにしか計ることはないけれど、上が87、下が56というような数値でこの何年かひっかかっています。でも、低血圧の困った症状が特にあるわけでなく、そんなに気にしていませんでした。が、最近知ったところによると低血圧は癌や脳溢血を招きやすいとか・・・!話は変わるのですが、私は心拍数も多く、父からも「子どもみたいだな。」と言われたことがあるのですが、こちらのほうはずいぶん前にとあるテレビ番組で「哺乳類の心拍数というのは、一生のうちでほぼ回数が同じ。」ねずみだって、ぞうだって寿命は違うけど、心拍数はそうは変わらない・・・というのを聞いてということは、心拍数の多い私は寿命が短いんだ、と漠然と思っていました。つい先日見たテレビ番組で同じような話をしていて、SMAPの中居くんが一分間の心拍数が確か70台だったと思うのですが、それで計算すると寿命は58歳くらいでした。中井くんよりかなり心拍数が多い私は「じゃぁ、私の寿命は50歳くらい?? え!?あと十数年しかない!」とあせってしまいました。また話変わって、私は体温も高いのです。37℃あることが多く、36.5℃くらいだと「今日は低いなぁ~」という感じ。でも、手足の先は冷えやすい。この辺の体質に疑問をもって、かかりつけの医者に聞いたことがあるのですが、「体質だね。気にすることはないよ。」と言われそんなものかなぁと思っていたんですが・・・今朝、因果関係を考えてみたんです。低血圧だから、血液を全身に送り出す力が弱くて末端まで巡りにくい。そしてそれを補おうとして自然に心拍数(脈拍数)も多くなり、だから心臓付近・・・脇の下で計る体温は高くなる。体温が高いのはよいそうなんですよ。その分、免疫力が上がるから。ちなみに35.0℃くらいの体温はガン細胞が最も増殖しやすいんだそうです。でも低血圧で癌になりやすく、もしそのために心拍数が多くなっていて寿命を縮めているとしたら、低血圧を改善するしかない!で、ほかのことは調べても因果関係が見つけにくかったんですが低血圧の改善に関することはたくさん見つけることができました。運動! 低血圧改善の食材を選ぶ、塩分を多めにとる、など。私が勝手に自分の体質を結びつけて考えたものなので、ほんとうのところは?というのはありますが、(また調べてみるつもり)自分の中ではなぜか運動!という気持ちになっています。今日もウォーキングに行っていたのですが、これから陽気もよくなることだし、もっと体を動かそう。 血圧計も買ってみようかな。
2007.02.22
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その人が感じている、心の中のものが話していて心に伝わってくる。そういうのってありますよね。 心がそこに傾いて、自分の中からも思うことが湧いてきてそれがまた相手の中に染みこむのが分かる。先ほどファミリーサポートで送迎をしているお子さんのお母さんから電話がかかってきて、しばらくお話ししていました。電話を切ったあと、ちょっと不思議な感覚だったんです。30分くらいのことなんだけど、時間がちゃんと重なっていた・・・というか。このかた、玄関先でちょこっとお話ししたり、たまに電話でお話するくらいなんだけれど、なんだかすごく心が伝わってくるんです。相手に対しての心持ちが真っ直ぐなのか、なんだか心に入ってくるんですよね。そうして、するすると思うままに喋っているうちに、不思議とその言葉が相手の心にちゃんと入っていっている感じが分かるのです。1年前に突然、お仕事がもっとしたい!と思い喫茶店に駆け込んだ?のも、このかたとお話ししていて、そのぱっと輝く表情を見たから。今日・・・話をしていて最初は深刻な話だったのに、話しているうちに華やいできて、声のトーンがお互いにいつの間にかすっかり明るくなっていて、なんだかハッピーな気持ちで電話を切ったんです。「○○さんと話しているとすごくほんわかした気持ちになってしまう。」と言われたのも嬉しかった。人と人って不思議ですね。不思議なところで、一本のヒモが見えるみたいに繋がってしまうんだなぁと感じてしまう今日でした。
2007.02.21
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先日、「スーパーで、ちょっとサラダ油買って給油」という記事を見ました。いわゆるバイオ燃料車なのですが、けっしてハイテクなものではなく、中古のディーゼルカーの部品にフィルターを取り付けただけのもので、これを燃料タンクとエンジンの間につけるんだそうです。バイオ燃料の研究が進んでいる中で拍子抜けするくらい簡単な感じですが、サラダ油でちゃんとスムーズに走るそうです。濾過しなくてはいけないけれど、レストランなどから出る廃油でももちろん大丈夫で、これだとまさにリサイクルですね。開発したのは、サンフランシスコに住むフリードマンさんで、改造の趣味が高じて作るようになったようで、今までに1000台以上の改造を行い、サラダ油で走る車がロスの町をのんびり快走しているそうです。ただ、違法改造にあたるのではないか、と環境保護庁の声もあるようで・・・それに対し「僕は過激な環境保護論者でも、社会変革を目指す活動家でもない。ただ、こんな車が売れる社会になればいいな、と思っているだけさ。」という言葉が印象的でした。環境によいことを望んで選択していく人が増える社会になればいい・・ハリウッドの業界人の間でも環境へ気配りすることがブームになっているといいます。動機は分からないけれど、こういう雰囲気って広がりやすいだろうな、と思います。先日のバレンタインデーのときも、「フェアトレードのチョコレート置いていますか?」と聞く人が多かったそうで^^地球が大変なことになりつつあるという意識とともに、やっぱり地球を守りたい、他の国の人のことも考えたい・・・という気持ちがみんなの間にどんどん広がっていっているのかな~と感じます。情報化社会だし、誰かの強い意識とか行動からそういう雰囲気がひろがっていけば、その力はすごく大きなものになるだろうなと思います。
2007.02.17
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植物っていうのは、やっぱり微妙な気温の変化を感知しているのですよね?2月のこの時期、まだ寒いとも言えるこの時期・・・やっぱり春を感じるのは、梅の花が咲き出すことでもそうだけどベランダで育てている植物があきらかに動き出すんです。ほんとに何事もないような顔でいつも同じ場所で淡々と・・・朝陽を浴び、寒風にふかれ、夜も同じ佇まいでひっそりしているのにでもこの時期になると明らかに違う。じっとうずくまって休んでいたのが、ほんとに動き出す感じ。パンジーもビオラもキンギョソウも・・・一番分かるのはやっぱり球根類でしょうか。今日はヒヤシンスの葉っぱの間を覗き込んだらぎっちりつまった蕾が顔を見せていました。去年、植え替えのときに土の中からでてきた球根を一緒に埋めておいたらもう蕾をつけているし、(スイセンです♪)今年は暖冬だ、雪も各地で少なくて、いろんな話を聞くにつけ地球がおかしなことになってきている・・・と感じる一方で、ベランダの植物はいつもと変わらない感じで、この時期にいち早く春を感知し、いっせいに動き始めています。この感じだけはやっぱり例年と変わらなく、植物が動き出したと感じると同時に体の中の何かが騒ぎ出してしまう。春だーー!って。もう少し暖かくなったら、ゼラニウムを植え替えしてあげてのびのび葉っぱがのばせるようにしよう。そして、朝食のときにも話していたんだけど、ベランダの角の日当たりのよい場所に格子になった支柱をたてて、いんげん類・・・モロッコいんげんか?スナップエンドウあたりの種を蒔いてみよう。そして実ったら、とれたてをさっとゆがいていただくのです^^
2007.02.16
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今日は豊洲のららぽーとに行って来ました。聞いたときは豊洲ってどこ?と思ったのですが、江東区の海がすぐ目の前という場所でした。真っ青な空に光る海というのは、やっぱり気持ちがいいものです。風が強かったけど、海風って体も心もすっーとするような気分になります。ららぽーとは色々なお店が入っていて、目を惹くものもたくさんありました。だけどついついお喋りに夢中になってしまい、何をしにいったんだか。あ、ハワイアン料理のお店に入って、ふんだんにお野菜を使った美味しいお料理はたらふく食べましたが。やっぱりみんなして喋るのが止められなくて、よく喋ったな。ほんとにおばさんの集まりみたいですね。でも喋って笑って解放するのはやっぱり大事な時間です。週に一度の友人とのウォーキングもにしても歩くのが目的でもあるんだけど、もっと大きな目的がお喋りになっているんだろうな。心身ともにすっきり!するから。というわけで、息子の幼稚園のときから仲良くしている4人で出掛けたわけですが、一人の子が・・・前々から北海道に転勤になるとは言っていたけど、あと一年はこちらにいるという話だったのに、急に、今年の4月から向こうに行くことになりそうだというではありませんか。・・・ということはあと1ヶ月半くらい。まだまだみんなでこうした時間がもてると思っていたのにあまりにも急な話でかなりのショックを受けました。すごく明るい性格で、いつも飛んでくるように近くに来て、堰を切ったように話をする人で、ほんとによく気がついてなんでもこなせる人なんだけど、彼女の表情とか行動を見ているだけで、なんだか可愛く思えて○○ちゃ~~ん、みたいになってしまうのです^^涙が出そうになって、気がついたんです。彼女のことが大好きだったんだなって。 これからも3人で会うことはできるけど、なんだかがらんとしたように寂しくなってしまうだろうな。はぁ~~な気分です。でも彼女のこれからを応援しなくてはね。
2007.02.15
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「子どもの奴隷が作るチョコレート」その話を知ったのも昨年の今ころでした。甘くて美味しいチョコレートの原料であるカカオにこんな背景があることを知り、胸が痛くなりました。そのときの日記はこちらから。フェアトレードというものを知ったのも、フェアトレードのチョコレートを知ったのもこのときからでした。このチョコレートのカカオはボリビアの個人農家の人たちが作った無農薬の自然農法のものを使い、砂糖はフィリピン、ネグロス島の農民たちが作った無農薬の黒砂糖を使用。最初に口にしたとき、楽しみに、そして想いが入っていた分よけいに美味しかったのを覚えています。今では色んな味が出ていて、私はまだ食べたことがないのですが、オレンジ味とかレーズン&カシューナッツ味なんていうのも出ています。バレンタインデーはもう明日!になってしまいましたが、バレンタインデーにこのチョコを自分にも、そして大切な人にも渡したら、もっと意味深くバレンタインデーを過ごせそうです。フェアトレードチョコレートでハッピーバレンタイン!が広がっていけばいいなぁ!と思います。
2007.02.13
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夫に勧められて娘と映画『ルワンダの涙』を観てきました。あまりのシーンに見終わってから言葉が出てきませんでした。アフリカ、ルワンダ国でのフツ族によるツチ族の大量虐殺。起きたのは娘が産まれるほんの少し前、1994年の4月のことでした。娘が産まれたその年に、こういうことが起きていたのをまったく知りませんでした。この映画は事実を元に描かれています。長年、部族間での争いが絶えなかったフツ族とツチ族、当時フツ族出身の大統領が飛行機事故に遭い、それがツチ族による暗殺ではないかということを発端にツチ族の大量虐殺が始まります。それがすさまじいものなのです。兵士同士の争いならまだ理解できる、でも民兵と化した一般市民による一般市民への虐殺。ツチ族のリストをもった人たちがツチ族と分かるや、子ども、女性関係なくナタや銃で殺していくのです。母親から赤ん坊を引き離し、赤ん坊の頭を死ぬまで木に打ち付ける。おびえて震えている人を弄ぶかのように、数人で茂みに連れて行き大きなナタを何度も振り下ろす。町中に死体が横たわり、その中でナタや銃をもったフツ族が獲物を待つかのように、あちこちで道をふさいでいます。恐怖に駆られて、また一個人に対する長年の恨みによる反動的な殺害、というならばまだ理解できます。けれど、自分と接点がないような人を殺していくというのが理解の範囲を超えていました。ツチ族というだけで、同じ人間。自分の両親、祖父母、娘、息子・・・そういった大事な人たちの顔と重ならなかったのか?血のしたたるナタをぶら下げて、ためらいのないような勝利したような面々に凍り付くような恐怖感を感じました。ツチ族が救いをもとめて、逃げ込んだ国連の平和維持軍の駐留する技術専門学校。徐々にフツ族に取り囲まれた国連軍は数日後、何も解決せずにツチ族を残して撤退を決めます。残されたツチ族はその学校でフツ族によって虐殺されるのです。1994年その虐殺の始まった日から100日の間に80万人のツチ族が虐殺されたといいます。「国連軍は何もしなかった。国際機関が紛争国の仲裁に乗り出すには二つの明確なルールがあるのだろう。その一つは当事者たちが白人であること、二つ目は当事者たちが西側が求める何かをもっていて、それが安全保障理事会の利益になるものであることの二つだ。しかし当事者が黒人で、貧しい国であった場合には関係ない。自分たち同士で勝手にやってくれ、となるのだ」とプログラムに書いてありました。私には、フツ族の冷淡な虐殺があまりにも衝撃的で、人間としての普通に育んできた感情(家族愛とか隣人愛とかから派生するもの)があまりに欠落しているようで、国連軍が関与して力で押さえつけたとして部族間の抗いが消えるのか?と思えてしまいました。この映画の中で実際にいた人物をモデルとして登場するクリストファー神父という人がいます。彼はこのような状況の中で(30年この地で過ごしてきた外国人の神父なのですが)、弱いものの近くで励まし続け、ツチ族の人たちの心のよりどころとなります。最後の最後まで、逃げることなく守り抜きます。このような人こそ、この状況を助けられるのでは・・・と思いました。フツ族によって撃たれてしまうのですが。ここまで民族間の争いが大きくなる背景には根深いものがあるのでしょう。でも、弱くも、ときには残酷にも姿を変える人間の中で、尊いもの、もっとも強くもたなくてはいけないものを感じた気がしました。まだまだ思考途中なのですが・・・。*******あとから調べて分かったのですが、もともとフツ族とツチ族の間にベルギーが関わり、ツチ族だけを優遇することによる人種差別意識の植え付け、フランスによるツチ族排除の助長などが民族間の争いに関わっているようです。
2007.02.12
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先日の新聞でブッシュ大統領が「10年間でガソリン消費を20%削減させる目標をうちだし、この”脱石油依存対策”が地球の気候変動という深刻な課題に立ち向かう助けになる」と語った・・・との記事を見ました。ブッシュ大統領が一般演説で地球温暖化に触れたのは初めてだそうです。環境問題に消極的な印象が強い大統領がこのような発言をしたのは、国民の意識変化が関係しているようです。カリフォルニア州知事のシュワルツネッガー氏が、州内の主要企業に排出削減を義務づける法律を成立させたり、他の州でも「中央をまっていられない」との声が高まったり、米主要企業の一部が排出規制導入を求める声を上げるようになったり、とまわりからの意識変化の声がブッシュ大統領のこれからの対策を変えざるを得なくしているようです。強い意識というのは、きっかけはどうあれ感染力があるのだなぁと思います。そして法となれば目に見えて大きな影響力があると思います。少し話は変わるのですが、一度便利な生活を経験してしまうと、それを不便な生活に変えるというのはなかなか困難なものです。でもたとえば物を大事にし、無駄なものをなるだけ出さなかった昔の日本のような生活にみんなで逆戻りしたならば、最初は不便さを感じるかも知れないけれど人間、じきに慣れるのではないかなぁ。突然飛躍していますが・・・。そして、その中で便利さだけでは味わえなかったものをまた再発見できるのではないかなぁ。
2007.02.08
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昨日、初めて宮脇昭さんの講演を聴きにいくことができました!横浜パシフィコで行われた会場にようやく間に合い、乾いた唇にリップクリームをつけようと思ったときに、宮脇さんが舞台に現れたので、遠い会場の端からでも失礼に当たるような気がして慌ててポーチにしまい、背筋を伸ばして聞き入りました。以前、『魂の森を行け』(一志治夫著)という宮脇さんの人生を描いた本を読んで、その強烈な生き方に魅せられて以来、その功績もさることながら宮脇さんというその人にお会いしてみたかったのです。79歳というお歳を聞いてびっくりしてしまったのですが、想像通り勢いのある、そして心をつかむしゃべり方で1時間。スピードの強弱はあるものの時々は早口言葉を聞いているような勢いで喋り通しでした。それでも話に谷と山があるみたいにおっしゃりたいこと、肝心なことはとても印象に残るのですよね。人生、自分の信じる道をとことんまっしぐら、それが今もなお続いているという感じを受けました。宮脇さんは今までに世界中に木を3000万本以上植えてこられたかたで、万里の長城の緑の復活も宮脇さんによるものです。そのほかにも1500か所以上で植林活動をされていて、その基本にあるのが「その土地本来の木で森を作る」です。その土地本来の自然植生を調べて作った森は幅1mの場所でも急斜面でもびっくりするほど奥行きを感じるうっそうとした森になります。殺風景な土地が8年もするとりっぱな森に姿を変えるのには本当に驚きました。土地にあった木を立体的な多層群落で植えることで3年もすれば、まったく手入れの必要のない森になるのです。今回は「学校にいのちの森を」というテーマでした。今まで小中学校あらゆるところで子どもと一緒に木を植えてきた森脇さんは、自分の手で植えた木が大きく成長していくのを子ども達が感じることが命を感じることではないか、とおっしゃっていました。ひとりひとりの体に自然の命の姿をすり込ませよう・・・徹底的な現場主義で、つねに土に、木に触れてきた力強い言葉でした。体で感じ取ったものは心にとっても作用しますよね。*****宮脇さんは昨年末、ブループラネット賞(環境国際賞)を日本人として初めて受賞されました!(ということを昨日知ったのですが・・・)*****昨日はまず家族で「みなとみらい技術館」へ行きました。ここも環境に関するブースや宇宙関係いろいろあり、とても面白かったです。ついつい見入ってしまうので、一階しかまわれませんでした。一日ゆっくり過ごしたいところです。そして講演会に行った後に20年ぶりくらいで中華街で食事をし、大観覧車にのって、瞬く光がいっぱいの華やかな世界を見回しました。それはそれでドキドキするような世界なのですよね。あと20年経って、ここから眺めた時、どんな自分でどんな風景をみているんだろう?
2007.02.05
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越川 禮子さんが書かれている「江戸しぐさ」というコラムを読んで、よい気分になってしまいました。江戸の人たちの明るさ、思いやり、価値の置き所がとても見えて、人としての質の高さを感じてしまうのです。「江戸しぐさ」というのは、お互いが気持ちよく過ごせるよう、目つきや表情、話し方や身のこなしによって、思い(心)を表現する方法で、異文化のるつぼであった江戸でトラブルを未然に防ぐため町方リーダーたちの工夫によって生まれたものだそうです。代表的なものとして「傘かしぎ」・・・すれ違う際に相手の肩に雨粒が落ちないよう傘を人のいないほうにかたむけるというもの、また「こぶし腰浮かせ」・・・船などが混み合ってきたら、こぶし一つ分腰をあげて席を詰め、1人でも多く座れるようにするものなどがあります。これらは江戸庶民の処世術ですが、基本的な考え方は「相手への思いやり」「世の中への感謝」だと思います。江戸商人は初めて会った人に対して、10年の知己に会ったような目つきをしたそうです。「江戸には他にもお店があるのに、よく当店へ足をお運びくださいました。感謝いたします。」という思いが瞬時にしぐさになってあらわれました。そして旅籠などでは、旅人の足をすすぎながら、わらじの鼻緒が痛んでいるのに気付くと、道中で切れたら難儀をすると思いやり、新しいものを用意してあげたそうです。相手が望むことを察し、つねに一歩先を見越して行動することがくせになっていたのですね。とても印象に残ったお話に「人柄あらわす聞き上手」というのがありました。「江戸商人は、相手はどんな人なのか、何を望んでいるのかを真剣に聞き、察しようとしました。「聞き上手」とは、話す人の目を見て身を乗り出し、ひたすら聞くしぐさの人。話す人への敬意やエールが感じられ、話し手も熱が入ります。さらに、ほほ笑んだりうなずいたりして共感を示すしぐさや相づちは、聞き手の優しい人柄を感じさせますね。 反対に、私語はもとより、よそ見をしたり無表情だったりすると、相手の話す意欲をなえさせるし、何より失礼です。」このことは今にも通じる大切な心得ですね。聞くということは、自分の実にもなりますしね。「傍らを楽にする働き」というお話も当時の価値の置き所が見えてくるようなきがしました。江戸人は朝ごはんの前に、ご近所さんに困ったことが起きていないか様子をみて、その手当をするのが日課でした。朝ご飯を食べたら生活のために働き、「昼食が済んだ午後は人のため、町のために「はた(傍)を楽にする」働き、今でいうボランティアに精を出したそうです。職種にもよりますが、「江戸っ子は3~4時間しか働かない」というのは、どうもそのあたりから来ているようです。 夕方は、夏などはみんなで一斉に打ち水をして、明日も元気で働くために備えました。「あそび」に引っかけてこれを「明日備(あすび)」といい、リフレッシュ、レクリエーションの時間だったのです。 よく働きよく遊びストレスをためないというのが江戸の暮らし方だったようです。しかも人の評価は、午後の「傍を楽にする」働きの多い少ないで決まったそうです。 地位や財産でなく、自分以外の人や世間のために働くことに人間の価値をみる。「自己中」なんて言葉は、江戸にはなかったのでしょうね。」お互いに気持ちよく過ごすための心得が、きちんと人々の中に行き渡っていてお互いを高めあっていたのだなぁと感じます。このころ江戸を訪れる欧米人は日本人のほほえみのすばらしさに好感をもったとありましたが、思いやりももち、何事も陽にとらえて人生楽しく、そんな生き方が表情にも表れていたのかもしれませんね。このコラム、週一度、発行されているようなので次回号も楽しみです^^
2007.02.01
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