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再び読み返している『アマゾンには森がない』という本の中に「果てしない違法伐採」という章があります。毎年着実に、そして大規模に地球上から森林がきえているという現状を垣間見るような内容だったので、ちょっと触れてみたいです。***アマゾンに入植してきた小農民にとっては、森は厄介者にすぎないので、農地や牧場をつくるため、森を焼き払って更地にしてしまう。それから木材伐採人と呼ばれる人たちは、ほんとうならば政府の許可をうけたところからのみ、木を伐りだしてこなくてはいけないのだけど商業価値の高い銘木が少なくなってしまったため、それが残されている先住民の土地や国立公園などの保護地域に入り込んで、違法な伐採をしてきてしまう。←生活を森の資源に依存している先住民にとっては重大問題。木材をひきとる木材会社にしても、大体が財政難で、ブラジルでは木材をある単位産業用に利用するごとに、一定の植林をする義務があるけれど、ほとんど守られてこず、それに代わる高額な「植林税」に関してもほとんど脱税しているのが現状。そして違法行為を監視する機関も財政難・人手不足のため、行き届いた監視ができていない。できていない上に、職員は給料日前になるとポケットマネーを得るために脱税やごまかしをしている木材会社の目星をつけて、問いつめ、本来納めるべき税金や罰金を徴収する代わりに自分の小遣いをかせいでいる。バラバラの行政機関がそれぞれに、生産者などに税金をかけ、支払わないと多額の罰金や追徴課税を徴収し、私腹をこやしている。持続可能なやりかたをしなければ、将来的には資源が枯渇していっていずれはしっぺ返しがきそうだけれど、それぞれが当面の生活を守るため、また私利私欲のため、秩序なく資源を食い尽くしていっている・・・。こんな現状がかつて私がアマゾン=熱帯雨林を想像していたブラジル・アマゾンにあるようなのです。
2006.01.27
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先日お邪魔したeco拓也さんの日記で初めて「バーチャルウォーター」という言葉を知りました。農畜産物の輸入大国である日本。それらを外国に委ねているわけですが、農畜産物を耕作・飼育するには多くの水を必要とします。日本は農畜産物を輸入することにによって、大量の外国の水を消費し、輸入していることになるそうなのです。このように間接的に消費している水のことを「バーチャルウォーター」というそうなんです。ある統計によると、2000年度は日本の仮想投入水総輸入量は640億m3。これは日本国内の灌漑用水の使用量を上回る数字でびっくりしました。諸外国での水不足・干ばつ・砂漠化などが問題になっていますが、水資源の多い日本はこんなにも外国の水を消費しているんですね。びっくりです。ある統計の中の国別仮想投入水量にブラジルからの・・・ほぼ全域からの輸入があることも知りました。今、『アマゾンには森がない』という本を読んでいるのですがアマゾンの実体を知るにつけ、日本はますますそこに拍車をかけているんだなぁと思いました。アマゾンでは森を切りひらいて整地するときにはリンパール(清掃する)という動詞を使うそうです。かれらにとって森林が延々と連なる風景は未知のものであり、恐ろしく汚らしいもの・・・そういった自然観があるらしいのです。だからすぐに焼き払い、草地にしてしまう。もちろん木も大切な資源ですから利用目的もあり、また草地になったところには牧場をつくり、家畜を放牧する。また農地にする。道路を走っていて、目にはいるのは草原地帯であり、道路から一望できるかぎりうっそうとした緑に覆われているということはまずありえないのだそうです。そして最近アマゾン地域での干ばつがニュースでとりあげられていたそうですが、その原因は近年の1000万haに及ぶ森林減少やハリケーンの多発ではないかとのこと。統計の図からは日本が何を多く輸入しているかは分からなかったのですが、けっこう私たちが何気なく口にしているものがほかの国の資源と深く関わっているのですね。
2006.01.27
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目の前でさらさらと日記を書いている娘の姿を見て、ふだん娘がその辺に書き散らしたコマ割りマンガを見つけては、楽しんでいる私は、「ねぇねぇ、その日記見てもいい?」と声をかけてみた。「やだ。」と娘。そうね、交換日記だものね。でもちょっと見てみたいなぁ。横でなんだかんだ言っていると、拒んでいた娘も書き終えた日記をしぶしぶ見せてくれました。・・・読んでみて、しばらく笑いがおさまりませんでした。特に大したことを書いているわけでは決してないんだけれど、なんだろう。この楽しそうな世界は!ノリのよさ・テンポのよさ・勢い・・・弾んでいるというより弾けきっていて、娘の地が丸出し。友達とはこんな感じなのかぁ。家でも思い切り娘は娘なんだけど、家で見せるのともまた違うんですよね。・・・友達といる楽しさはやっぱりこの年頃ならではのものかしら。聞くと、娘の性格からか70%くらいしか自分をだせない友達、100%自分を出せる友達、また150%出せる友達といるそうで、出せるときには反動もあるのか、自分らしさが溢れてしまうのかもしれません。でも、楽しいのが大好きなんです。子どもはみんなそうか・・・。きちんきちんとやることをやって、というお子さんもいるでしょうが、うちの子ども達はまず何はともあれ好きなことを優先させるほう。娘はだいぶ成長しましたが。それでも嫌だと思うことはストレスを感じているのがありありと分かるタイプ。好きなことって、とにかくしていたいんですねぇ。娘を見ているとそれがよく分かります。とにかくしていたい。それが娘には今はリコーダーを吹くことであり、トランペットを吹くことであり、コマ割りマンガやマンガを描くこと、楽しい番組を見ること、ハムスターを眺めること、動物について調べることなどなどのようです。で、娘を見ていてふと気づくんです。とても上達していることを。「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったものです。好きなことって吸収力もよくなりますものね。そして今、その好きなことの表現手段の一つがコマ割りマンガのようです。勉強などしているときにふいに思い立ったように、紙にマンガを描き始めることがあります。娘の頭の中にあるものがよおく分かるそのマンガを、私もあとから見つけて楽しませてもらっているのですが。溢れ出してくるものをとりあえず書き留めずにはいられないんでしょうね。でも、それが速い!! ほんとにさらさらと、あなたは何者?といった勢いで描きます。娘を見ていて、この子の中にはたくさんの「楽しい」がいっぱい詰まっているんだろうなぁと思います。そう、この「やりたくてしかたがない」が「やらなければ」に変わってしまったら、それは「楽しい」ではなくなってしまう。やはり「やりたくてしかたがない」その気持ちが大好き。私はなぜか今足踏み状態だけど、でもそれでもやっぱり動いていたい!と思います。
2006.01.18
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ふぅ~~~溜息。エメラルドの色合いはほんとうに素晴らしい。私は緑という色が好きなんだけれど、山で見る緑の色合いとも違って、ほんとうにたくさんの光を詰め込んだみたい。光が内包されているようにも感じられるし、たくさんの光を溢れさせているようにも・・・。胸がいっぱいになりそうです。今、私が好きな石屋さんの画像を眺めていました。どきどきしながら。子ども達はお友達のおうちにお夕飯に呼ばれ、夫は帰りが遅い。というわけで、一人で画面を見ながらなんだかどきどきしています。今日は初のお仕事に行ってきました。自分の時間をもっと外で有効利用したい、と昨日面接に行き今日から始めることになりました。・・・とても刺激的な一日でした。専業主婦だった私が去年の年頭、初めてファミリーサポートのお仕事をすることになったときにも感じた「お仕事」という張りのある感覚です。(それは今でも続いていますが)週2日なので、ほかの時間とのバランスをとりながらやっていこう。ではまた画像を眺めにいってきます♪
2006.01.13
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冬休みが終わり、昨日からファミリーサポートのお仕事が始まりました。昨日、今日と久しぶりにお子さんたちに会って、お母さん方と話をしてぱっと花が咲いたような気分になりました。サポートといっても時間的には短いのですが、こちらのしたいという気持ちと相手側の助かっているというお互いのニーズが合っているからでしょうか。今朝もお話をしていて、相手のかたの心から発しているような反応にとっても嬉しくて満たされた気持ちになりました。あんなふうに喜びをぱっと表現できるというのも、ほんとうに素敵!・・・このところ、ときどき胸が苦しくなっていました。どんなに駆り立てても目指していたものに対する原動力が薄れて、どうしてなんだろうと思っていたら。喜びはどこからくるんだろう。それは自分の力が活かされたとか、役に立てたとか感じられたときかもしれません。ファミリーサポートのお仕事は少しなりでも、そういう手応えが感じられるから嬉しくなるんだと思います。もっともっとお仕事がしたくなりました。でも今のお仕事はボランティア的な部分が大きいので、あくまで余裕をもって、が基本姿勢。だからもっと自分がもっている時間を利用して外にでてみたいと思います。
2006.01.11
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連休最後の9日。代官山「ビックフットスクエア」(ログハウスなどの木の家の展示場)で薪割り・薪ストーブ体験をしてきました。薪割りって、腕・足腰ともに使う力のいる男の仕事だと思っていました。ところが、実際に体験してみると、拍子抜けするくらいに、しかも小気味よくぱっかりと割れてびっくり。私には一回で割るのは無理かな、と思っていたら割れた上に台の切り株に刺さって抜くのに手間がかかったくらいでした。手ほどきによると、薪割りは力で割ろうとせず、斧の重さを利用して振り上げた斧を木に垂直に振り下ろした瞬間に、仁王立ちしたひざをすっと落とすのがコツだそうです。いつ役立つことになるかはまったくの未定だけど、コツは分かったかな。そして薪ストーブ体験。薪ストーブは人を3回温めると言われているそうです。まず、薪割りで体を温める。 そして、ストーブにくべた炎で温める。 ストーブで作った料理をみんなで食べて温まる。そしてストーブにちゃんと火がまわったら、空気孔を小さくして火を小さくしても、まろやかな遠赤外線の温かさで部屋をじんわりと暖め続けるそうです。この日も、ゆらめく炎を眺めながら温かいお汁粉ととろりと柔らかい焼き芋をいただきながら、エアコンとも石油ストーブとも床暖房ともまた違う温かさを感じてきました。
2006.01.10
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この日から山中湖近くにあるキャンプ・ビレッジPICAに2泊3日で出かけていました。今回は山登り、雪遊びなどの予定無しの旅行。そして音楽三昧したい娘の要望でリコーダーを2本持参しました。行きの車の中で、リコーダーを吹き出した娘に何気なく「青春アミーゴ、吹ける?」と聞いたら、「やってみる。」と音をひろいはじめ、娘の指がメロディを作っていくのを聴いていたら、私も気持ちをかき立てられ、自分用のリコーダーで音をひろってみました。どんどんメロディになっていくのって楽しいですね。「あ、できた! ねぇ、聴いて聴いて!」と2人で言い合いながら夢中になってなんとか一曲分の楽譜を作りました。それぞれに吹いてみて、うん、できてるできてる♪と満足(*^_^*)泊まる予定のトレーラーハウスに着いてからも『アメイジング・グレイス』の音をひろい、意外にも簡単にメロディになったのに感動し、娘が「私が吹くから歌って」と言うので、何回も歌いました。やさしい~~愛の~てのひ~~ら~で~今日も~~私は~歌おう~~何も~知らずに~生きてきた~私は~もうまよわ~な~~い~本田美奈子さんが歌う、日本語の歌詞の部分ですが、何度も歌ううちにとても優しい気持ちになれる歌ですね~。本田美奈子さんの歌いかたがとっても優しいからかな。ふだんなかなか娘とのこういう機会をもてなかったので、「今度は『ドイツ舞曲』を2重奏しよう♪」と迫られましたが、シャープやフラットが多くて、指の動きが早すぎてついていけませんでした。ちょっとがたがた・・・。ごめんね。でも温かい部屋の中で気分も温かくて、ふとどうしても灯りをともしたろうそくを眺めながらリコーダーを吹きたくなって管理棟脇にあるP's Cafeの雑貨が置いてあるところに買い求めに行きました。かわいいものが多くて、迷ってしまう。「このランタンみたいな形のスタンドかわいいよね~」「こっちもいいけど、○○(弟の名前)が倒しそうだね~」「ねぇねぇ、これ○○円するよ!」「この香りすごくいい~~」などと女同士の会話をしながらさんざんまよって、ランタン型のスタンドと小さなろうそくを買いました。雪道をもどりながら、「これ、手にぶら下げて歩きたいな」と娘もとても嬉しそう。こんな時間がとても楽しかったりします。ろうそくの灯りを眺めながら、夕食を食べたり、みんなで皮からきょうざを作ったり、はねつきをしたり、冷凍庫のような外で星をみたり・・・充分に・・・とくに娘との女同士の時間を満喫できた旅でした。(息子は息子で、夫と男同士の時間を楽しんでいました。) 娘との時間を過ごせるときはつい、母を忘れてしまうのでひょんなときに「ママと私って友達だよね。」と言われ家事をしているわたしは「なんでよ。母親だよ。」と真面目に応えてしまったりしますが、母を忘れられる時間のほうがやっぱり楽しいですね。
2006.01.06
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宇宙。「宇」は、過去からいまを通り、未来につながっていく果てしない時の流れ。「宙」は、ここから、ありとあらゆる方向へ無限のかなたにむかってひろがってゆく途方もない空間のひろがり。 宇宙とは、時空間をあらわす中国の古い言葉からきているという。果てしない時の流れ、途方もない空間のひろがりの中の「いま」という時、「ここ」という場所に君は生きている。そして君の人生の時とともに、その「いま」は刻々と変わり、君の動きにつれて「ここ」という場所も移り変わってゆく。君を扇の要のようにして、宇・宙(時間と空間)は常にひろがっていて、君の変化につれて宇宙もまたそのありようをかえてゆく。このひろい宇宙の中で君のかわりに、いま君がふさいでいる場所を占めることができるものは何も存在しない。また、君が関わることに君のかわりに関わってくれる人は誰もいない。君の人生を君のかわりにいきることができる人は、どこにもいない。誰もいない。 ~河津 祐介著 『星と宇宙のはなし』より~明けまして、おめでとうございます!何度か読んだ本ながら、年の瀬にもう一度開いたときに上の文章が妙に響いてきたので書き留めてみました。私が出会う人や事柄を大切に感じながら、私の毎日を作っていきたいなぁと思います。
2006.01.01
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