昆虫も鳥も動物達にとっても、この夏の暑さは様々に影響を与えたようです。
蝉は木から落ち、小鳥の雛はまともに孵化せず、動物園の動物も熱中症寸前でダウン。
こんな異常な状況で、動物たちは動き回る事で体力を消耗するのを避けてただジッとしている。そんな中で仕事をしている人間は、最も過酷な環境にいる生きものだ。
スーツまで着ていたりするのを見ると、基本的人権なんて無いかのように思えてくる。
朝晩に冷気が感じられるこの頃になって、多剤耐性アシネトバクターなるものが院内感染という問題で注目されている。
アシネトバクター菌自体は水や土壌の中などに存在しており、健康な人は感染しても発症しない。しかし免疫力が低下した人が感染すると、肺炎や敗血症で死亡することがあるという。
大幸薬品株が暴騰。東証1部市場値上がり率ランキング上位となっている。
帝京大学病院(東京都板橋区)で院内感染を起した多剤耐性菌問題で、多剤耐性菌関連株として個人投資家をはじめとした目先資金の思惑買いが膨らんでいるという。
どうにか暑さも峠を越えそうで、湿度も下がって過ごしやすくなってきた。
食欲も戻って来たところだが、猛暑の影響はこれからの食卓にも影響を与えそうです。
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