万緑の前の木々の芽ぶきはとても個性的だ。
内在しているピュアな個性を新芽に見せて、外連もてらいもなく輝いてただ眩しいばかり。
無言で魅せる芽生えの数々。木々の芽生えの萌えゆく姿はは誰にとっても魅力のある存在と見えて、多くの写真がネット上に掲載されている。
偶然なのか写真のセオリーなのか知らないが、被写体の捉え方に共通性があってどの写真も同じ向きに撮られているのを、並べてみて気が付いた。
「左」へ少し傾いでいる新芽と「左」へ伸びる枝を捉えたものばかりで、右を向いているもの右向きの枝というものがない。
左向きの方が自然に見えるという無意識の選択なのだろう。普通、歩行者は左側通行が自然であるというのと何か関係があるのかもしれない。
♪ 年ごとに萌えはこの身を遠ざかりセーラー服をただ眺めしも
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
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