♪ 大胆にも迷ひ惑ひて剪定のワイン造りを諦めしぶどう
原因はいくつか思い付くが、決定的なのは矢張り葡萄の種類にあると確信に至った。それで今年はもうデラウェアでのワイン造りは諦めた。
剪定前 2014-11-3
120房もの葡萄は要らないので数を減らし、その分上等な房にしてやろうと思い、枝の数をかなり減らした。途中の摘果の段階でも出来る事だが、実を取ってしまうのは勿体なくて大胆には出来ない。ついつい生らせすぎてしまうのだ。
去年の剪定よりもかなり大胆に剪定したつもり。夏前には、整枝、摘果して更に良いものだけを選んで残し70房ぐらいまでに抑えたい。
去年は、雨が多くて不良が沢山出たが、味は悪くなく、差し上げた人にも好評だった。今年の天気は果たしてどうなるのだろうか。
キムチも一か月が経って、食べごろになって来た。味は、ちょっとしょっぱい感じがあって不満があるが、酸味が乗ってくれば全体のバランスも落ち着いてくるはず。多分大丈夫だろう。
切干大根は4日干しただけでこんなになった。一本の大根がこれだけの嵩になってしまうんだねえ。
1本分の大根 右が4日干したもの
干すことで栄養価も上がって、一度に食べる量が増えるのだから、切干しにして食べるというのは悪くない。
20年以上前に取り付けて、もう鳥が寄り付かなくなった巣箱をリメイクしようと思い、二階の外壁から取り外した。
シジュウカラが二年連続で営巣したが、三年目に飼い猫チャミーが餌箱に乗って待ち伏せしたりして来なくなってしまった。いつぞやはシジュウカラを捕まえて喰っちまったこともある。それで当然、寄り付かなくなった巣箱は空き家のまま放置されていた。
また、あの可愛い姿が観察したくなった。今飼っているピピはオスだし、絶対にシジュウカラの敵にはなり得ない。巣箱に乗ることも、捕まえて喰っちまう事も無いので安心だ。
製本の話をしたら、印刷所に勤めている人から二つ折りした上質紙、A4とB5をそれぞれ500枚づつ持ってきてくれた。お金は要らないと言うのですから有り難い。
印刷用紙は、印刷物を作成する際に仕上りサイズに断裁するための位置を表すトンボマークを付けるため、実際の本のサイズよりも大きい。そのまま使えば、市販の本よりも少し大きめなものになる。裁断は難しいので、カットしないままにしようと思っている。
これで心置きなく「白い本」が出来る。サイズは、A4とB5をそれぞれ縦に半分にしたものを先ず作って見たいと思っている。
どうせ作るのだから、他所には無い市販品には無いものを作るというところに面白味がある。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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