
こんなに暑いのに風邪?何だか狐につままれている様な気分だが、体がだるいのもそのせいかも知れない。
数か月前から有った、朝起きた時の胸焼け。その後にやった肺炎らしき発熱。胃液の逆流のせいだと確信していて、放置しておくのはまずいと思っていた。色々ある注意事項の内、上半身を高くして寝る事というのに触手が動いた。
スノコベッドは、スノコが半分ずつ分かれるようになっているので、上半身の部分の頭の方を15cmほど高くしたのだ。その後、胸やけなどの症状は全く起こらなくなったので、この対策は正しかった様だ。
寝る直前に酒などを沢山飲むと、その翌朝はてきめんに胸焼けがしていた。昼間でも、食べてすぐ横になると胃液が上って来る様なことも有った。胃液の分泌が多く、その上に噴門が緩んでいるのだろう。
刺激のある食べ物(甘いもの、辛いもの)を避け、コーヒーや酒を控えることという指摘を、すんなりそう簡単に受け入れられるものではない。となれば、最後に残ったこの物理的な方法意外にないという訳だ。
最初は傾斜が緩かったせいで効果が無かったので、胴ブチ一枚当てがって高くした。それで結果が出るようになったのはいいが、傾斜がそこそこあるので寝返りを打っている間にずれ下ってしまう。ベッドの一番下の柵に足が当たっている事がしばしばで、その度に上へずり上がっている始末。まあ、そのぐらいのことは我慢せねば。
巣箱の掃除をするため、四十雀の巣を回収した。子育て用のベッドは、まだ雛の温もりが残っているように感じる。
手前が巣箱の奥で、向こう側に入り口がある。雛は奥の壁に寄ったところで育っていったようだ。この感じだと、そんなに沢山は居なかった様に見える。
一番厚みのあるところで7-8cm、低いところで4cmというところ。
生のコケが主な材料で、フカフカのベッドという感じ。
雀は口元まで藁を積み上げるらしいが、四十雀は下の方での営巣。雛は、一番高い天井の角にある出口まで飛び上がって巣立ちしたことになる。巣箱の中で羽ばたきの練習を十分にやって、一気に飛び出していったのだろう。偉いもんだね、野生の動物は。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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