
他の用事を済ませてからそちらに回ったら予定よりも早く着いた。10時半頃のその時分には、小雨だった雨も強くなっていて、車で来る人が多く、駐車場が一杯で溢れていた。そう大きくもない駐車場の中はつかえるた車が立ち往生して身動きができない。
流れでぐるっと回って奥へ入っていくと、その先は行き止まり。出口になっておらず鎖を張って塞いである。出るにも出られず、Uターンしなければならない。頭に来て、中へ入って係員に文句を言ってきた。
出入口は二か所あるのに、片側が塞いであるのだ。それでよく見るとその両方の看板がどちらも「入り口」となっている。バカっかじゃなかろか。片方を「出口」にして、一方通行にすれば何も問題が無いものを・・・。無性に腹が立った。
何とかUターンして駐車場を出、戻って路上駐車をして歩いて向かった。それで、青少年センターに着いてみればもう空いていて、一台分の駐車スペースが空いている。混んだのはほんの30分程のことらしい。
いつもなら家から歩いて行くところ。雨さえ降っていなければこんなややこしい事にもならなかった、雨が恨めしい。
お蔭で血圧が160と98とかなり高く出た。再計測でも140と89とまだ高めだが、こういう処で計ると高めに出るので、まあこんなもでしょうか。
問診票にはそれぞれ何も問題が無いところにチェックが入れてある。医者の診察もガッカリするほど簡単に終わった。問診票をサーッと見て、聴診器を適当に当てて、もう終わり。確かに心配事も気になる症状もないのだから、医者が言うべきことは無いのかも知れない。しかし、余りにも愛想がない。入る前にごたごた気分だったので余計にそんな事を感じたのだろうか。
「これからもよく運動し、偏食の無いようにして、よく噛んでね。血圧が高めなので塩分は控えてくださいよ。」ぐらいの事は言ってもいいんじゃないか?仕事で来てるんだし。住民の健康を願っているならその意思表示ぐらいしてもいいんじゃないか。
この定期健診だって業界の金儲けの為に始めた事だと、近藤誠氏も言ってるじゃないですか。お客さんだぞ、我々は。近い将来、お得意さんになるかも知れないんだからね。
ちゃんとお客が回るようにと、先ずは個人病院に掛かって、そこの紹介がなければ大病院には行けないという制度まで、ちゃんと作ってあるんだからね。
老人相手は老人で結構ということか、やけに高齢の看護婦ばかり。明るさというものが全く感じられない、老人ホームに居るような一般住民健診会場だった。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
◆ 満10年となりました。 2016.05.07 コメント(2)
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