♪ エイジング メメントモリやケセラセラ雲の向かふはいつも青空
「人生は挑まなければ、応えてくれない。うつろに叩けば、うつろにしか応えない。」 人生、「不完全燃焼」が延々と続くこともあれば「長いリハーサル」ののち一気に燃え尽きることもある。いずれにせよ、挑まなければ限界にも突き当たらない。おのれの限界に歯ぎしりすることもない。悔しい思いでそこを乗り越えると、きっとこれまでより見晴らしのよい場所に立てる。その時、苦労してたどった上り坂が平坦に見えてくる。作家の「人生余熱あり」から。
折々のことば(鷲田清一)
自ずからチャレンジし努力した後に得るものは、与えられした事では得られないものをもたらしてくれる。ミトコンドリアが躍動し肉体は活性化し、シナプスが湧き踊って脳細胞もその能力を倍加する。
ならば、それをしない手はない。目標を設定し果敢に挑戦して己の限界を知り、そこを突破するために出来る限りの精力を傾ける。
アスリートでも一流のアーチストでもない私だが、チャレンジしたいものは幾つかある。嘗て、壁に突き当たってその壁を突破するべく必死で立ち向かったことがどれほどあるか、そこそこで手を引いてしまっているのがオチだ。絶望の淵を彷徨うような経験もないし、ブレークスルーに小躍りしたこともない。
政府日本老年学会と日本老年医学会は今後、65歳からだった高齢者の呼称基準を見直して75歳以上に改める改めることを提言。それまで私はまだ7年有る。この7年の間に幾つかのチャレンジをしたいと思う。
今年は孫の世話が一日増え、仕事も増やす予定なので集中して何かをすることは、多分できない。次のステップの足掛かりを見つけるための年にしたいと画策している。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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