晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

2015.11.24
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 ちょっと距離があって確りと確認したワケではないが、取り敢えず撮影しておこうとシャッターを切るが、1分もしない内に一羽、二羽と次々に飛び立って行くのを見送っていたら全部で10羽近く居たようだった。
その後も歩く先々で群れをなしているを見掛けた。

【オナガ】
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 最初の二枚は逆光なので色合いが不鮮明だが、後半の二枚は順光なので羽根色がハッキリと見える。
この野鳥の羽根色は決して派手ではなく、全体的に青灰色に見えるが、良く見ると腹部は真っ白で、頭に黒いベレー帽を被り、背中は青灰色で羽根の先端と尾羽根は水色と大変お洒落でシックな色合いだと感じる。
目の前近くで見ると凄く綺麗な色合いで、私は一目惚れしたものだった。
 【オナガ】は、当市の【市の鳥】に指定されているが、見掛ける事は滅多になく私は多分二年ぶりだと思う。

 ネット検索では
東北、関東、中部で留鳥。
 東北~中部地方に生息する留鳥。関東平野や長野県では、市街地でも普通に見られるが、北海道や西日本ではほとんど見られない。
 雑食性で、昆虫や木の実などを食べる。水辺で魚を食べたり、鳥の巣を襲って卵やヒナを奪うこともある。
雄雌同色。頭は黒く、背は淡い灰褐色、翼と尾羽は水色。尾羽が非常に長いのと、大きな鳴き声が特徴。

との説明だ。

【モズ】】(スズメ目モズ科)

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 今日はその他、柳の枯れ木の一番高い所で辺りを見回す【モズ】も撮影に成功した。
これも50m近く離れていたが、尾羽根が凄く長いので遠くからでもシルエっトで判別できる。
 これもネット検索によれば、
ほぼ全国で留鳥。
 北海道~九州の明るい林や人里に生息する。寒地で繁殖したものは暖地に移動して越冬する。
 肉食でバッタやカエル、トカゲなどの他、時にはスズメやツグミ、ネズミまでも食べることがある。
 頭が大きく、尾が長いことが特徴。雄は過眼線は黒く、背と尾は灰色。
との説明だ。

更に、歩を進めていたら川面から2mほどの高さで正面から猛スピードで飛んで来てアッという間に私の横をすり抜けた野鳥を視線で追いかけたら背中が輝くような翡翠色をした【カワセミ】(ブッポウソウ目カワセミ科)だった。
 一瞬、追いかけようとも思ったが、以前もかんなり上流まで追いかけて行って結局見失った経験があるので諦めた。 今日は撮影できなかったが、三年ぶりの再会でとても感動した。
 まだ、この近くで棲息しているならば、またその内出会えるのを期待出来る。。。





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