晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

2024.03.05
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 一方で加齢に伴う体力の衰えに起因する身体中の不具合や、基礎疾患の治療等医療機関にお世話になる機会も増えていて、診察・検査予約⇒検査⇒結果報告 等々の予約が増えているのも事実でR。

 検査では多くの場合、数週間~ひと月~三か月先の予約もある。
しかし、昨年末に義姉(私の妻の兄嫁)が突然他界した時は一連の葬儀で幾つかの予定をキャンセルしたり、変更を余儀なくして忙しい思いをしたものだった。
 人の死はほとんどの場合が突然なので、葬儀等に出席しようとすると様々な日程調整が必要になる。
 一連の儀式が落ち着いた頃、今度は【四十九日の法要】だ、【納骨式】だと連絡が来る。
妻の実家は妻の父親の代から地元の寺の檀家なので、葬儀に関わる日程は事前に寺から連絡されるので、粗方の日程は寺の都合(主導)で決まるようだ。

 この度は、『3月20日(春分の日)に納骨式をするので都合が良ければ参加して欲しい』との連絡が入った。
 実は暇な年寄りにもそれなりに様々な付き合いもあって、野暮用と言えども予定はあって、先約よりも大事な予定が入った場合、先約をキャンセル乃至変更して貰う必要が生じ、これが結構七面倒くさいものでR。
 仏儀に関わる行事は何よりも優先されるので、ほぼほぼ確実に先約の日程変更が伴う事態となる。

 この日程変更が、特に病院などの検査絡みだと変更して貰うには何度かのやり取りが必要となり、一層面倒臭い。

【高齢者のスケジュール】


 昨年夏に私や妻の親たちの最後の一人を見送ったので、今度あるとすれば息子たちの配偶者の親たちになると踏んでいたので暫くは落ち着くものと思っていた所へ自分たちの兄弟の中から葬儀が出るとはコレッポッチも想像していなかったので、何かと慌てる事が多かった。

 【周忌法要】を除けば葬式絡みの行事はこれが一区切りになろう。

日程変更は一つを動かすと玉突きのように次々と連鎖して先々の日程にまで影響する事があり年寄りには結構シンドイ作業となるが、先立つ人を確りと見送らないとけじめがつかないので何とか遣り繰りして成仏を祈りたい。。。





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