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カナダのスーパーに行ってびっくりしたことの一つが、
顎髭のしっかりある「髭男爵」 みたいな男性が、
食品売り場で働いていること。
ハムやお肉、惣菜といった 量り売りコーナーのような 、
ラッピングされていない食品を扱うような 売り場でも
髭づらの男性が働いています 。
もちろん、こうした売り場では、髪の毛が入らないように
売り場の皆さんは髪の毛ネットを被っていますが、
髭はどうなんだ?って思いますよね。
今となっては、当たり前の光景になりましたが、
髭面の男性は、髭が食品に入らないように、髭ネットを付けています。
確かにこのネットなしでは、髭が落ちるのが気になります。
日本だったら、「髭くらい剃ってこい!常識だろ!」って怒られそうですが。
個人的なファッションの髭もあると思うし、イスラム系の人は、
宗教的な意味合いからも髭を伸ばしている人も多いし、
髭も髪の毛といっしょにネット被ればいっしょかもね。
ただし、あんまりかっこいいとは思えないけど。
蛇足ですが、11月は別名モメンバー(Movember)なんて、
言い方もされて、 口髭を剃らない男性が一気に増えます。
このモメンバーっていうのは、男性の特有の病気の
認知度を高めるキャンペーンで、10月31日に髭を剃って、
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