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今年中学生になった長女はブラスバンド部に入った 私も中学のときブラスバンド部に入っていたから、娘が「部活ブラバンにする」と言った時嬉しかった。4月の保護者説明会で2,3年生が演奏してくれた、ルパン三世のテーマを聴いてジーーン かあっっけーーーーああーー私も入部したい・・・。市内のコンクールで5年連続優勝しているだけあって、さすがでした。そして先生の厳しさも、さすが。2,3年生を見れば分かります、しつけが行き届いていらっしゃいます。ここは宝塚音楽学校か。でも、娘が持って帰ってきていた手作りの部活紹介パンフには『恋の悩みも相談できちゃう先生でーす』風に書かれていた(男性)。とにかく、チームワーク&連帯責任を重んじているようです。朝練あり、土曜日も練習あり、塾や習い事はクラブの時間に重ならないよう、等保護者にもきっちり説明がありまひた。それらを了承のうえで入部してね!、、、という説明会でした。あれから2ヶ月、パーカッションでがんばっています。正直、第一希望でパーカッションてのが意外で・・・。自分の時は楽器が足りなくてパーカッションにしばらくいた思い出があります。ティンパニーを運ぶのが大変だった思い出しかなくて 2年の時に希望してクラリネットにパートがえしてもらったので「ほほーパーカッションか・・・。」と思いましたが、大人になってみればパーカッションのかっこよさはスゴくわかります。中学生でそのよさがわかっている娘を、『なかなかやるな』と思ったんですがよくよく聞いたら「パートリーダーの先輩がおもしろかったから」という理由だった しかも、3人の枠に4人希望してきて、一人は泣く泣く他の楽器に移ったと!私らの時からは考えられない。どんなに魅力的な先輩なのか、見てみたい・・・。毎日楽しく通っているのでまずは一安心、8月の公演が楽しみです その前に期末テストが火曜日からあるのにテスト前で部活が休みなので完全に気がゆるんどる~。ずっとWiiしまくり。気持ちはわかるが、あと1日しかないのに大丈夫か?
2010.06.27
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近所のレンタル屋さんが7泊8日旧作100円中なので最近、週に5~6本借りに行く。これまでの母のリクエスト・・・『踊る大捜査戦』シリーズ 『相棒』シリーズ 『古畑任三郎』シリーズ。なので、試しに『HERO』も借りてみたら「みたかったけどだいめいわからんかった。」よかったわ てか、好み分かりやすすぎ。この路線で他にもオススメ作品があったら教えて下さい
2010.06.26
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さっきから玄関の方が騒がしいと思ったら・・・ツバメがガレージの軒に巣を作りにきています チョーかわいいんですけどおおおおーーーーこのままうまく巣作りがすんで、ひながみれますように・・・。2年前にも一回巣を作りかけたことがあったんだけどのらに巣をがりっとされて、それっきりだった。(まだ卵産む前でよかったよー。)今回も心配・・・のらちゃんが乗れんように、車の屋根に粘着テープでも貼っとこうかーー。
2010.06.22
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前回のブログにコメント頂き、ありがとうございました。ずっとウジウジ思っていたことを思い切って書いてよかったです。感謝 読み返してみて、恥ずかしくなったりしております。(いまさら )母に前向きに生きる気がないと批判しつつ、結局は、『私がこんなに大変な介護をしているのにーー!』にいきつくわけで・・・皆さんの励ましコメントに泣きました。そして生きる楽しみ見つけてくれないと、いま公言している通り呼吸器付けずに死んでしまうんじゃないかという焦り。『生きる楽しみ』の前に、介護の負担に遠慮せず呼吸器を選択してくれるように私や介護体制に余裕を感じて安心してもらうことが大事と思う。母に対してうんぬん考えてる場合じゃないね。
2010.06.20
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今、訪問看護師さんが帰り、母DVDを鑑賞中。実は、母の伝の心はかなり前からネットに繋がっています。伝の心をゲットするまでは、ネットで同病の人たちの日々のブログなどを読めば母のなんらかの励みになるに違いない!と意気込んでいた、私。だって私がそうだったから。皆のブログに救われたから でも、はじめにALS協会の会員のかたのホームページを「他の人たちはこんな風に過ごしてはるんやな~」なんて、一緒に見ていたら、母がある人の手記で泣き出した。それが4月の終わり頃。以来、楽しい話題のブログはたまに、「見てみる?」と聞くと見るけど、自分からインターネットで外の世界と繋がりたい、知りたいという気持ちは伝わってこない。母は、ALSのことも、過去の人との繋がりのことも、考えるとつらいからずっと考えないようにしてる。友達のお見舞いはずっと拒否し続けている。入院中は居場所がわかっているのでお友達も来たりしていたが後で父が「○○サン、お見舞いおしかけちゃってごめんね、って言うてたで。」と言うのを聞いて、お母さんつらかったんだなあと思った。私が病院にいない時に来られたんだけど、きっと母の表情から気持ちがわかったんだと思う。来てくれて嬉しいと思う余裕など母にはなく、もちろんお友達は励ましにきてくれたのだけどもあまりの母の状態に励ますことばもなく返り討ち。いまも「○○さんとか・・会いたかったら連絡するで・・?」と聞いても、答えはノー 過去のつながりを断ち、かといってこれからのことを自分で見据えようともしない。きっとこれは娘だから思ってしまうことだと思う。自分の親は立派な人であってほしい、たとえどんな時でも前向きであって欲しい。そしてもっと物事をしきってほしい。前のお母さんのように。母には言えないけど、そんな悶々とした気持ちがわき上がって来る時がある。そしてそれは自分が疲れているときだ 介護しがいのある人になってよ!って思う、私は何様だ。母のすべてを受け入れる覚悟で在宅療養をはじめたはずなのに 母にモヤモヤ自分にモヤモヤ・・・。日々のルーティンワークに慣れてきたせいで、遠くのことを見すぎているのかな。でも、こうしてここに書き込むことで私は冷静になれるし、気持ちがラクになる。こういうの、お母さんにも必要なんじゃ・・・?・・ってまた!
2010.06.18
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明日から雨続きの予報 児童手当の申請が明日締め切りなのに、行ってない・・・。(もっと早く行っとけよ。)そして明日は雨・・・というのを心配した義妹が「今日ばばちゃんみててあげるから市役所行っておいで」と臨時で出動してきてくれることに ありがたや~。週末分の買い物も済まし帰って来たら、掃除機してくれてあったそして豊橋から叔母が来てくれた 叔母の小ネタ集に、母もひき笑いしすぎ 昼からは、往診、リハ、と母忙しい。そのあいだに・・・妹の旦那さんの実家から頂いた『小夏』を漬けてみた。いたこさん、いろいろ教えて頂きありがとう 小夏一個、ホワイトリカー200cc、氷砂糖10粒でやってみたよ。出来はまた報告します!今日は皆のおかげでスペシャルハッピーデーだったなあ
2010.06.17
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ご近所さんにいただいたあじさいです・・・。母のベッドわきに飾ってみました。写真、アップできていますでしょうか?(主人にほとんどやってもらいました )
2010.06.13
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母、昨日予定通り退院しました 今回説明を受けて、やっと覚えました。前のは『ボタン・バンパー型』で、今回のが『ボタン・バルーン型』!次からは往診のO先生に在宅で交換してもらえます (1ヶ月に一回)交換自体は10分くらいで終わり、あとの痛みもないようで安心しました。それより、今回入院中に血液ガスの検査もしたのですが、採血の後ももの付け根に貼ってあったサージカルテープをはがされる時の方が痛かったらしい。二酸化炭素の数値はよく、安心しました。新しい胃ろうボタンはスケルトンで、月面着陸船のような足がついています。付属のチューブもスケルトンで近未来的なデザインでかっこいいです。(tama梅さんごめんなさい。 交換時に新しいチューブがもらえると聞いて 安いチューブを捜索するのさぼってました m(__)m)退院する時、お世話になった看護師さんが途中まで送ってくれて、別れ際に母、号泣 ←こんな泣き方じゃなく号泣Sさん、ありがとうございました。ほんとうに今度こそもう大学病院のお世話になることはないんではなかろうか。外来でお世話になった長野先生、すごくいい先生 ちょうど7月から研究で東京へ移られることになり病室に会いにきて下さった。これでもう大学病院に未練はない。そしてゆうべは母、一度も目をあけない まるっきり私のペースで体位交換。痛みで寝れなかったらどうしよう、という心配は無用だった。今朝、伝の心で「ゆうべはばくすい」と打っていた。やっぱりー。この4日間、父には仕事休んで車だしてもらった。でも、あいかーらず母の身体介助となるといーかげんなことばっかりやってるようで伝の心に父への文書(苦情)がめっちゃ打ってあった(笑)。母が口からぼろぼろこぼすのに対してため息&「もういやや」連発での食事介助やめて。などなど。でも、母も言いたいこと言えるのはきっと父だけなので不安な気持ちやストレスをぶつけてしまっているのかも・・・。父と母二人きりにしておくと、階下から『ウガーーー!』という母の叫びが。またキレている・・・(汗)。でも、父も母にめっちゃにらまれようが、きついこと言われようがめげない。(ってか、母の言ってること右から左?)もう、夫婦のことに首を突っ込むのはやめようと距離をおくことにしている。父にも母にも無理のない範囲で父の手を借りていきたいと思う。
2010.06.12
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胃ろうの交換の為、今日から二泊三日で母入院です。去年の12月24日に胃ろう造設し、はじめての交換。久しぶりの大学病院。告知の時から担当してくれている優しい看護師さんのおかげで不安なく入院手続きや母の体のことをあれこれお願いすることができた。ナースコールが押せるか、が一番心配だったけどおおきなスイッチに替えてもらってなんとか押せた。前回の入院から一番の変化は言葉でのコミュニケーションがとれなくなったことだった。「このあいだはお話できてましたもんね・・」と言われ、そうだっけなあ、と思い返す。お母さん、いつ頃から話せなくなったっけ。『つめ』がわかってあげられなくてショックだったのは覚えてるんやけど。母の体の変化にショックを受けつつも・・けっこうすぐに受け入れている自分に気づいた。これからも進行は進むだろうけど、お母さんはずっとお母さん。お母さん自身もそんな自分を受け入れ続けて欲しいなあ。言い方は悪いけどお母さんが思ってるほど私はお母さんの体の変化を嘆き悲しんでないのかもしれない。いつまでも悲しんでいたって仕方ない。もう、そういう病気なんやから、そうきたら次の手段を考えるまでだ。きつい娘だねーーー(汗)大丈夫、大丈夫。なんとかなる!胃ろうバージョンアップして元気に帰ろう!
2010.06.09
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