
でも わたしが 目には視えない スピリチュアルなことを探求したぃ!
と 思った経緯を ちょっと 書きたくなったので こんなタイトルにしてみました♪
これから わたしの話すことは…
もしかすると そんなこと誰だってあるよ~ って思うことかもしれません☆
ひょっとしたら みなさんが 今まで 忘れていた事や 気にも止めていなかった事が
わたしの話と 重なるところがあって 「 あぁ~(~o~) 」 って 似たような経験を ふっと、
思い出すかもしれません (*^。^*)
自分にも 何かあるかなぁ~?
って なんとなぁ~く 考えながら 読み進めてみてくだされば 嬉しいですっ☆
■4、5歳のころ
幼いころの わたしは よく熱を出す子どもで 高熱で 気が遠くなりかけて “ ボ~っ ”
としていると
身の周りのもの すべてが “ いつもの距離 ” にない
と言うことがありました
いつもの距離になぃ...。 おかしな表現ですょね ^^;
子どものわたしでも 手を伸ばせば すぐに届く位置にあるはずの 体温計やティッシュが
まるで 2メートルも 3メートルも先にあるように見えるのです
わたしは 試しに グ~ッと 手を伸ばしてみます
けれど コタツの上にある 体温計や 枕の近くにある ティッシュは すぐに 触れることが
できるのです
「 なんで 近くにあるのに こんな 遠くに見えるんだろう~
」
小さかった わたしは 見た目の距離と 実際の距離
が 理解できなくて とっても
不思議な気持ち...
“ いつもの距離 ” は そばにある物だけではなく
台所に立つ母が 料理を作る音.. テレビの音声.. 母が わたしを呼ぶ声...
この狭い部屋にあるもの ぜぇ~んぶが “ いつもの距離 ” ではないのです
それは 実際の音よりも 響きのある音になり また 目から入ってくる情報より
早くに 音となって わたしの耳に届いているようでした
音の方が 早く... 動きの方が スロー (ーー;) そんな 感じです ☆
幼いころは 自分が変なんだ と思っていました
もちろん 変な子だと 言われそうだったので 両親にも話したことがありません
そして もうひとつ。
熱を出したときは 必ず決まって 同じ夢をみるのです
( これは 意外と多くの人が体験していたことを 人に話せるようになってから知りました )
イチ番 不思議でならなかったのは...
自分のカラダさえも 意識のある わたしから 遠い
と言うことです
いろんなことを考えている わたしの意識は ちゃんと ここ ( カラダ ) にあるのに
なんだか 変です...
カラダの後ろ側 ( 正確には 頭の後ろ側 ) 2、30センチ のところに 意識がある感じ...。
こんな状態を 子どものころは
“ 後ろに もうひとり 自分が いるんだぁ
” と 思っていました
けれども..。
後ろの自分も 寝ている わたしを 見ている不思議な感覚があり...
カラダにある わたしも 後ろの わたしに 見られている感じがするのです...
そういうとき わたしは
“ なんで ここに居るんだろう? ” “ なんで 生まれたんだろう? ”
と 自分と言う人間が 存在していることが 不思議で 不思議で たまりませんでした
幼いころは 熱が出ると 誰でも
“ 少しだけ 自分が 自分のカラダから 離れていくんだぁ ” と 思っていました
その後 中学から この歳になるまでの間に
『 病気で 熱があがったりすると 同じ夢を見たり 変な体験をしたことがあるょ☆ 』
ということを 数人の 友達から 聞くことになり 誰でも 何かしら 奇妙な体験をしているんだなぁ~と 思うようになりました
これが
この世に生まれて わたしが イチ番 最初に 幼い頭で 考えていた
『 目に視えない世界の不思議 』
だったと思います
■ *2* へ つづく ■
○o。. 今日も 最後まで 読んでくれて ありがとう~ .。o○
||| イラスト素材は : 赤ずきんちゃんの散・歩・道 さま から お借りしています♪ |||
時の浪費は お金の浪費っ☆ 2007.07.13
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