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2012年12月27日

レ•アントルメがはじめたキッチンバウムの国立バウムは、しっとり柔らか上品バウムでした！

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カテゴリ：スイーツ　焼き菓子　バームクーヘン

ツレが見つけてかってきてくれた、キッチンバウム（Kitchen Baum)の国立バウムです。え？コクリツ？っておもったのですが、くにたちにあるレ・アントルメ国立（Les entremets de kunitachi)のバームクーヘン専門店だから国立バウムとなったということが分かりました。

国立バウム９ posted by (C)家族で眼鏡

そういえば、形の違うアルプスのほう、ブロ友さんが召し上がっていらっしゃいました！

国立バウム１ posted by (C)家族で眼鏡

蛍光の鮮やかな緑いろの箱入りで、リボンが黒にレインボー系の銀色使いと、オシャレ。

お値段は、1260円とか1375円とか言っていた気がします。おしゃれで、手土産にも良さそうです。

国立バウム２ posted by (C)家族で眼鏡

原材料は、卵、砂糖、乳製品、植物油脂、米粉、小麦粉、タピオカ粉、洋酒、乳化剤、香料（バニラ）、ベーキングパウダー

国立バウム４ posted by (C)家族で眼鏡

国立stileに認定されているこのバウム、厳選された材料を使い、米粉やタピオカ粉などを配合して、ふわふわでしっとりとした食感を追求したそうです。こくを意識し、箱は緑あふれた国立らしさを表現したため綺麗なグリーンになっているそうです。

国立バウム３ posted by (C)家族で眼鏡

真空パックに入ったバウム。定番のバウムとはちょっと違う感じがします。

でも、見た目では分からないしっとりさこそが、このバウムの特徴で、魅力です。。

国立バウム６ posted by (C)家族で眼鏡

そして、洋酒（ラム酒）の香りがしっとりさに絡み合っています。

米粉らしいキメ細やかで、後味のキレがよく、しっとりとしたスポンジですが、バウムとしての層が分かれやすくもあり、合格です。

周囲には砂糖衣というか、柔らかめのフォンダンがついています。これは、このバームクーヘンには合っている気がします。突き刺さるような硬さはないです。

国立バウム８ posted by (C)家族で眼鏡

好みの王道系バウムではなかったけれど、パティスリーっぽいバウム系焼き菓子だと思います。これはこれでアリで、気に入りました。

食べていると、子どもが自分でおかわりを切り、食べ始ました。紅茶も飲み、くつろぎながらバームクーヘンを嬉しげにはがしながら、少しずつ食べている。そして、砂糖衣が乾かないように貼られている紙についてしまっていると、ないと文句をつけて付け直して食べる・・・。あの姿は、まるで私？あー親子だ。