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ちょっと前になるんですが~ わりと古くからあるフレンチ、ル・クープシューでランチをいただきました。家庭的でなかなか量がたっぷりです。ランチは1680円お店の人に写真を撮っていいか聞くと、「もちろん!」の返事。慣れているのか。前菜白身魚のパテはまわりにズッキーニのスライス。量が結構多いけれど、あぶらっこくないです。スープ根セロリのスープがたっぷりです。1680円のランチでこれだけなみなみついだスープが出てくるのってあまりないですよね。さらさら系の、根セロリの香りのいいたっぷりとした美味しいスープでした。メイン2種から選べます。スズキのポアレにしました。確かこの写真の筈なんですが~。ボリュームあった気がしますが、しつこくなくペロリ。デザートココナッツのパンナコッタでした。さわやかです~。コーヒー紅茶かどちらかを選べました。新宿西口駅近く。ボリュームもあるし、気さくさもあるし、値段もはらず、素直なおいしさ系ででも根セロリのスープなんかを出してきてしまう目新しさもあり、子どもや甥や姪が大きくなったら、カウンターで一緒に食べに行きたい、そんなお店かと思いました。忘れていました。こちら、姉妹店もあります。レストラン ギャラリー・クープシューです~。
2009年04月23日
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1Fと2Fにピエール・エルメ、奥のエレベーターで10Fに行くと、あの、アラン・デュカスプロデュースのレストラン・ブノワがあります。さらに店のなかを上にあがると、明るい雰囲気の店内があります。かつて衝撃的な閉店、そして再開というニュースを巻き起こした(らしい)ブノワ。再開後の評判は上々とのこと。こちらで「本日のランチメニュー」(3300円)をいただきました。席をついてすぐ運ばれてくるのがおしぼり。そしてはじめは甘くないシュー(2名分)。あたたかくて食べやすいです。パンもわりとすぐやってきます。 そして前菜は6種類からか選べます。母はサーモンのマリネにそば粉のブリニです(こっそり分けてもらう。思いっきりアヤシイ)。厚みで塩分味のシンプルなサーモンに、上品なパンケーキみたいなブリニ。分けてもらったけれど美味しかった~。私はネリーヌ・ド・カンパーニュ上には小さいピクルス、いいアクセントになってくれます。パテは豚肉。小さいですけれどきっちりつまって、弾力がそれなりにあります。思ったより油っこくないです。そして香りが複雑で素敵!ピスタチオが入っているのも嬉しいです照りが綺麗でした。素朴なねっちょりしたのも美味しいけれど、こういうのも好きですね。スライスしたパンをやいたものとともにいただきました~。そして、北海道産子羊とサラダこちら、子羊は真空状態にして、57度の低温状態で24時間あたため続けたもの。弾力・かみごたえが残り、やわらかさが均一で食べやすい。油っこくないできあがり。上品なソース。そしてサラダも葉に味わいがあり美味しかったです。実は皮付きのジャガイモがねっとりしていて甘味を感じて美味しくて気に入りました。次にデザート。素敵な器に入ったチョコレートのアイス。これもムースとアイスの中間のような不思議な見た目です。器が冷えているせいか、あまり溶けていかないです。割られたクッキーとともにいただきます。シンプルながら、ふつう以上に美味しいかな。飲み物はコーヒー(ふつうの、エスプレッソ、カプチーノ)か紅茶(アールグレイ、セイロン、ダージリン)から。私は鉄瓶に入ったアールグレイ。付け合わせはピスタチオの入ったほろほろ崩れるバニラの香りのクッキーと、さわやかなやわらかめのミントのギモーヴ。お店の人が親切で行動がスマート、驚きましたこれはランチであまりこういう対応は望めないです。写真も「人を写さなければもちろんどうぞ~★」みたいな感じです。料理の説明もとても丁寧ですし、話し方が自然、質問を歓迎する雰囲気。これはただものではない。(使わせていただきました~Belgische_Pralinesさん)特別な空間に来たという感じがしました。お味的には、フレンチらしいクリームなどの美味しいソースやカロリー高めな、こてこてを求める場合には選びたくない場所。あ、私、そういうのも好きですけど。もう少し控えめな味、新しい感覚と洗練された時を求めた時におすすめ!おそらく酒類と楽しむようにもできているはずです。特徴がはっきりしていますね。10Fではもう少し軽い食事やお茶やケーキ、ワインなどがいただけるカフェ・ブノワ。いずれ小食な友人と行きたいものです~
2009年04月12日
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コスパのよさで、私のなかでかなり上を行くお店。渋谷ブラッセリー・クールでランチをしました。それがこのブラッセリー・クールです。久々に土曜に友人と行ってみました。我々が頼んだのは前菜二品+メイン一品、グラスワインかデザート、コーヒーなどドリンクのコース。プリンフィクス制。税込1800円です。(前菜一品+メイン、グラスワインかデザート、ドリンクのコースで1500円。一番高いコースで3000円)私は、前菜は魚介類のタルタルと地鶏のテリーヌを頼みました。一皿に二品盛られてくるかと思ったら、二回にわたって来ました。しかも量は多い。魚介類のタルタルは、サーモンやピクルス、タマネギなどをあえたタルタルにサラダです。さっぱりとしたタルタルでネギのかおりを後味に感じるタイプ。素直な味で食べやすい。さらに前菜の皿。地鶏のパテです。地鶏の味わいがあるパテ、しつこすぎなくて、この店お得意の酢づけのにんじん、ピクルスやオリーブの酸味ともよくあいます。フレンチに来た感がありますね~。友人のサラダは野菜たっぷりの上にパテまでついていておすすめでした。もう一品はアスパラのスープを頼んでいました。(スープの量もかなり多い)メインは若鶏の香草焼き。カリっと焼かれたパン粉のなかに鳥です。あつあつの状態で登場。そとの衣はかりっとしています。濃厚でなく爽やか系のトマトソースによくあいます。かなりのボリュームでした。つけあわせの野菜がたっぷりなのも嬉しいです。味が濃すぎないので、前菜からここまで結構量が多いのでいただけてしまう。デザート私はガトーショコラと木イチゴのシャーベット。この組合せはあうに決まっていますね。ショコラの下のほうはチョコの固まっている感じでしょうか。濃厚ではなく程よい、チョコ感も楽しめる、万人受けな感じがしました。友人はブラマンジェを頼んでいました。そしてラストはコーヒーでした。気軽系フレンチを堪能。美味しかった。味つけが濃くないので食べやすいです。やはりおなか一杯になりました。以前よりすいていたかな?こんなに良心的な皿とお値段で客に貢献しているのだから、並んでいてもいいと思うのに、穴場になっている。難点は、やっている人の表情と居心地かな?友人も良心的皿には感動していたけど、居づらさも感じていました。あ、それから、女性二人だと、空いているのに、テーブル席ではなくカウンターに行くよう指示されます。以前連れて行った友人が机席をのぞんで、断られたことがあり。今回もカウンターで、結局、また帰るまでその席は埋まらない。おすすめとして記事にUPするけれど、サービス面では評価が低くなってしまう。事前に承知しておいて下さい。皿とコスパで勝負の店!それに関しては頑張っていると思います。おなかの具合もありますが、ぜひ前菜は二品頼んで欲しいです。また平日はワンプレートランチが千円くらいであったと記憶します。Bunkamuraや渋谷区立松濤美術館の間くらいにあるお店です。
2009年03月23日
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以前、福袋でご紹介したチョコレートで有名なガレー。有楽町西武2Fの喫茶ではランチが食べられます。メニューにないコースを案内され、税込み2000円で注文。スープ自然な甘みでなめらかなかぼちゃの冷製スープ。上のつぶつぶはカカオ!大人味にしてくれています。温野菜これは~温野菜でした。素材を大切にした感じでした。かぼちゃが美味しかったような気がします。。メイン牛ほほ肉の煮込み。パンを添えて~。やわらかくほぐれるような牛ほほ肉。隠し味にチョコレートのソースがかかっていました!デザート4種類ほどのケーキから選べます。私はキャラメルとチョコのくみあわせ。ちょっと押しあとがありました。外側のチョコとキャラメルのクリームがねっとりと、そして柔らかくとろりとはりついて、美味しいです。スポンジはすっきりめ。クッキーはさくっとした軽やかなもの。オレンジのソースにもあいます。友人はオペラコーヒーとチョコの組合せ!すこし分けてもらいましたが、やわらかいスポンジが他種類あってとりあわせがすごく美味しい!実はケーキはテイクアウトがありません。喫茶で食べるのみです。そのためか移動を気にせずに外側はとろりと、スポンジもくずれても平気な感じでケーキが作りあげられているような気がします。2つともランチのデザートとは思えない、大きめなケーキに驚きました。板チョコは2種、70%の板チョコと、ナッツの入ったスイートチョコだったような気がします。こちらも安心して美味しくいただきましたコーヒーはスープの4倍くらい、たっぷりとしていて、しっかりした香りが美味しい!おそらくここでお茶とケーキをしても千円はかかってしまう。それがコースで2千円ですから~。場所もいいし、コスパいいですよね!印象に強く残ったのはケーキたちでしたけれど
2009年03月11日
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さて、1からの続きです。いよいよメイン!和牛ひれ肉のポワレとエシャロット ソースミニョネット(三種類から選択・もしかしたら+α値段?)粗挽き白コショウ(ミニョネット)を使ってあり、またエシャロットのネギ系のにおいや焼いた香りか何かが、実はハンバーグを連想させます。でもお肉はとっても味わいがあり、やわらかいです。塩味が美味しい~!そして、つけあわせのアスパラやタマネギも味がしみていて、美味しくて夢中に!でも気がつくとにんにくも入っていた!!!これ、あとで胃に来ました。でも臭くはなかったと思います。フロマージュの写真は撮り忘れました。グラスワイン、赤と白を1杯ずつでかなりご機嫌で酔っぱらった頭になっております。頼み方は「どんな感じのものが召し上がりたいかおっしゃってください」というもの。私はせっかくの機会なので自宅では買わない「クリーミーでにおいのきついものを」とお願い!「山羊は大丈夫ですか?」と尋ねられたので大丈夫と答えたので恐らく山羊のチーズ。小さいけれど濃厚!三種類ともにおいの種類が違って(納豆みたいなのもありました)美味しかったです~。そのあとには口をすっきりさせるための一口のデザート紅茶のゼリーと言っていたような。ほうじ茶ちっくというか、食べると口がさっぱりします。フロマージュのあとによくあいます!デザートは3種類のなかからショコラのムースとプラリネクリーム、塩味のカラメルアイスクリームを選びました!おなか一杯だけれどロオジエみたくワゴンだったらな~なんて(笑)低層部にショコラのムース、そのうえに塩味のとけそうなカラメルアイスクリームにアーモンドプラリネのソースがかかっていて、濃厚でとても美味しかったです。酸味のあるリンゴのデザートが一番人気とのことでした。そちらも美味しかったです~。プチフールは二人分ギモーヴはやわらかめでパッションフルーツ。四角いクッキーはチーズで甘くないもの。ゼリーもやわらかめでグレープフルーツ。マドレーヌは甘さ控えめ。タルトは上のフルーツがみずみずしい爽やかな酸味で驚いて顔をしかめる・笑やっぱり、スイーツは↑のほうが断然美味しい。紅茶かコーヒー、エスプレッソやカプチーノまで選べました。コーヒーを飲んだら、これ以上胃もたれがきつくなりそうな気も。よりさっぱりいきたかったので、嫌なので、紅茶にしました。ちなみにグラスワインは白3種、赤3種類でした。サンテミリオンとかリースリングとか聞いたことのある名前も飛び交っていましたが、覚えていないです~。兄なら覚えていると思うのですが。夜だったので、素敵な外観を今ひとつ楽しめなかったのが残念。お庭も昼に見てみたい~。また、すでにランチに行った母によると、昼の7500円コースでは今回のデザートなど、同じ内容の皿だったりもするようです。7月頃に咲く薔薇、エメ・ヴィベールも見たいわって思いました!
2009年02月26日
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先日、兄が帰国したので、実家の両親と兄と一緒に千代田区麹町のフレンチ、エメ・ヴィヴェールに行きました!2年連続の二つ星のお店です。美食家、ヴェルデさん行きつけのロオジエのシェフだった若月氏がグランシェフをされ、パティシエもロオジエからみえた金井氏とのこと。もう、久々の本格フレンチに、心も舞い上がってしまいました~建物も庭も素敵です。早くつきすぎたので2Fで待たせていただきましたが、個室があり、なるほど、ウェディングに対応できるようなつくりになっていました。時間になり、席につくとテーブルの上にはお店の名前の由来である白い薔薇。7月にお庭で咲くそうです。今の時期はオレンジの柑橘系の実が見え、お庭に彩りを与えていました。店のかたに尋ねたら、写真はフラッシュをたかなければOKでした!心得た感じ(笑)暗いので綺麗に撮れていないのが残念!10500円のコース(サービス料別)です。一口のお楽しみ:フォアグラのテリーヌ なすのチャツネとあわせてとても繊細で美味しい小さいけれど、こういう皿は私にとって高級フレンチ(笑)に来たという気持ちにさせてくれます。なすのチャツネは、甘酸っぱい感じで、みずっぽくないちょうど良い硬さで、木の実の香り系のするテリーヌとよくあいます。活・帆立貝となすのコンポテのサラダ仕立て 二種のビネグレット周囲のオレンジのソースは魚介類を煮詰めたもの、黄色はサフランのソースだったと思います。帆立貝が薄くスライスして少し火が入ってやわらかい食感になっています。みずみずしいサラダがたっぷりで、食べにくいけれどさっぱり!そしてこのサラダにふられた塩の味がなんとも料理にあいます!真鱈のポワレと白子のムーニエール ハーブの香るソースこがしバターのソースだったかと思います。嫌みや重さがなく軽やかに食べやすい白子のなめらかなムニエルも、魚ももちろん美味しかったです。そしてとろっとした甘いキャベツもすっごく好みでした~シャンパーニュのグラニテとても口どけが滑らかで固めのシャンパンのグラニテの上にはキール。甘くて香りが高く肉料理の前にうってつけです!!!(お酒が苦手な人は駄目かな?でも甘さも香りもよく、冷たさが心地よいです)写真を撮り忘れましたが、パンは外がクラッカーのように固く、中は味わいがあってやわらか、本当に美味しくて、持って帰りたい感じでした。さてお肉からは2へ続きます~
2009年02月25日
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先日、セレブ・デ・トマトの青山店でディナーをしました。そういえば昨日、安住アナウンサーが芸能人をいろいろなところにご招待する番組でこのお店の代官山店が出ていました~。母がランチで気に入り、後日ランチに友達と行こうとしたものの当日の電話では一杯で×でした。リベンジで夜の予約はあっさりOKでした。友人は仕事も忙しく、食も太くはないので、トマト使いのこの店は誘いやすかったです。それにトマトに含まれるリコピンは冬には美肌の効果があるとか!←友人もこれに反応いかがでしょう?Belgische_Pralinesさん?頼んだのは一番お安いコース(笑)完熟トマトのサラダ色々は葉っぱ、完熟スライストマト、かつおぶしみたいなのはチーズこれは美味しいに決まっていますね。さっぱりいただけて、食の細い友人も満足でした!パン暖かい状態で運ばれてきました。こちらの天然酵母の香りなのかな?美味しいけれど残り香にあれ?っという感じがなくもないです。ミネストローネこちらもさっぱり系のスープです。野菜たっぷりです。パスタ選べます。私が選んだのは、トマトと茄子とモッツァレラーのパスタ。茄子とトマトってあいますし、シンプルな油で茄子を焼いたものって美味しいですよね。にんにくの後味はちょっと強いかな? デザート本日のおすすめからトマトのブリュレ。上にはバニラアイス、飾りにもトマト、そしてトマトの上はキャラメル状で、チョコレートソースと、スポンジが少し、とりあわせが意外にも美味しいです!←このコースで一番激しく私が反応友人のトマトのジェレ(右)も一口いただいましたが、こちらも美味しかったです~。これにコーヒーか紅茶がつきます。口ににんにくの香りが残っているので、コーヒーに決定。ちょっとは美肌になった気がする?トマトづくしなのだけれど、トマトばかり使っていることが気になりません。またさっぱり系が多く、どんどん食べられてしまいましたが、夜中、にんにくが効いていたのか、寝つきが悪かったです(笑)。体重にひびく感じがしません(が響いた)。売店もあり、トマトやトマトスイーツ、トマトジュースなどが売っていて、以前ヴェルデさんが紹介された青いトマトも販売していました~。追加テレビでは、安住アナと、もと宝塚の壇れいさんが、800円とか1000円で売っていたトマトジュースを何種類も召し上がっていました~。
2009年02月01日
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渋谷の東急文化村でワイエス展を見てごきげんな夕方、友人とタント・タントで夕食をしました。ますますご機嫌になっちゃいますね。時間も(私のせいで)そんなになかったし、太るのも嫌だったので、軽めの観劇用の夕食、ペア・ピッツァ・コース、2名で5250円を選択しました。4種類の前菜です。たこ、サーモン、生ハム、トマトとチーズのセットなど。結構食べ応えありです。サーモンや生ハムは好きなので美味しい~。そしてパンも何気なく美味しい。ピザは4種のチーズを使ったピザをチョイスしました~(写真は2名分)。白熱灯なので赤っぽい写真ですが、本当はもっと白いです。チーズが4種類も入っていて濃厚ですね。塩分強め、でもピザは乾いてもちっと系なので、チーズが好きだし、かろうじて美味しい。結構大きいので、このあたりで会話的にすでにご飯の終わりムード。しかし~忘れていたけれど、パスタがあったのでした。トマトベースにオリーブが入っています。これも美味しかったような気がしますが、すでにお腹が一杯!そしてデザートは3種盛り合わせ。ティラミスとアイスとタルト。お腹が一杯でも別腹です~。写真にはないですがパンも2種で大きいし、コーヒーか紅茶もついていました。いや~とても予想していた軽くって量じゃないですね。確実に体重にあらわれています東急本店という立地で、この味でこの値段は、コストパフォーマンス、いいわよね~と思いました。ワインを今回は頼んでいないので、頼んだら違ったかもしれないですけど~。あ、ぐるなびで予約すると、さらにおまけがつくんですね。
2008年12月22日
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友人たちと横浜トリエンナーレの合間に、中華街に出て食事をしました~。シューマイがオススメと連れて行って貰った清風楼になりますお店ではシューマイ目当てに箱で買っていく人もいます。なんでも、蒸しすぎはダメで、真ん中があつあつになる前の段階まで温めるのが、テイクアウトの美味しく食べるこつなんだとか。シューマイ3人前(1200円くらい?)そんなに一個あたりは大きくないですが、お肉の食感がぷりっとしていて、醤油からしダレによくあいます。タマネギなどの野菜の甘さは感じないです。肉はくさみは感じません。やっぱり熱いのが美味しいです~。焼きそば1人前(900円くらい?)もやしがたっぷり入っています。お肉とアンもからんで、たれは美味しいのですが、麺がへやっとかためで、ちょっぴり残念ですね~。チャーハン(900円くらい?)塩分がきいていますが、甘みも感じます。ぱらっと仕上がっていて、これは家庭ではなかなかできないね~。写真は1人前を二つ注文。出てきたとき、大きさに驚きましたが、軽くいただけます。1つのうちわにエビは1匹?向かいはエビの沢山はいった炒飯を食べていました。結構チャーハンは有名らしいですが、納得の味でした。おつけものがついています。人気店で相席になります。そして追加注文は受け付けないそうです。どれくらいの量を食べたらいいのか分からなかったので、尋ねたら親切に適度な量を教えてくれました。お腹一杯でした~またこのチャーハンは食べたいな~横トリの三渓園会場へは中華街のバス停を利用すると便利です~。三渓園は庭もよく、雨月物語は幻想的でなかなかです!おすすめ!
2008年11月10日
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池尻大橋駅から徒歩5分程度のところに、イタリアンのパーレンテッシがあります。連休中に行ってきました。2年~3年くらい前、知人から「すっごく美味しい」と教わって、ネットで調べてみるとなかなかの評判なので行ったら、美味しかった。以降、何度か足を運んでいます。でも、不定休なので、行きたくても電話したら休んでいることがあります。店主が仕入れとかで結構長いこと休んじゃったりします。今回はランチだったので1300円台から1600円台くらいのピザやパスタにサラダとシャーベットがついています。サラダはリンゴとオニオンの香りのするドレッシングがかかっています。結構量があります。パスタ2種頼んだのでポン・デ・ケージョが2個来ました。表面が穀物でざらざらしているけれど、中味はもっちりしています。ランチとは別途頼んだプロシュート。お店に「で~ん」って置いてある生ハムを、両親が激しく反応し別途注文。店員さんがその場でこそげて皿に並べてくれました(笑)上がイタリアのサンダニエーレ、真ん中はオーナーが沖縄でわざわざ作らせたもの、下がスペインのハモンセラーノ。それぞれ美味しいです。クセがなくて、沖縄産がとても美味しい。そしてスペインのものはジューシー。マルゲリータ子どもが大好きなトマトソースがたっぷり楽しめ、モッツァレラ・チーズとのとりあわせも良しです。マルゲリータってもともとチーズは水牛だとか。これはどうなんだろう?以前は水牛のチーズと他のチーズのピザがすごく美味しかったけれど、もっと値段が高く提供していたような。値段的には違うかな?でも、チーズもとろとろで調度よかった。満足~。牡蠣のパスタぷりっとした牡蠣とワカメが入っている、にんにくの香りもきいているパスタです。茹で方も丁度良く、牡蠣は食べなかったけれど、ワカメとパスタとソースのからみはなかなか良しです。キノコとサルシッチャのピザ香りのあるキノコとソーセージの組合せ。なかなか大人の味。白ワインといただきたい感じでした。ピザのもちもちっとした感じがより主張されています。魚介のパスタ魚介のトマトソースの味がとっても美味しい。からめてあるので、パスタの弾力が少しゆるいかなとは思いますが、ツレはこれが一押しでした。これにも牡蠣が入っていました。ビスマルク目玉焼きに激しく子どもが反応し注文。そろそろおなか一杯でしたが、皆で平らげました。ベーコンと黄身の取り合わせは美味しいですね。はじのピザのふくらみ、小麦の味がとっても美味しいです~。柚子のシャーベット小さいですが、なめらかでさっぱりしました。子どもは大喜びでした。ランチなので、追加270円でドリンクが頼めました。リンゴと紅茶のアイスティー、エスプレッソ、コーヒー、紅茶(アッサムかアールグレー)といったところだったでしょうか。子連れにはジュースがあると嬉しいな。リンゴと紅茶は今ひとつ子どもの評判悪し。でも、やっぱりここの味はなかなか美味しく、お腹一杯で楽しめました。ランチですが、5人だといろいろな味が楽しめ、嬉しかったです~。
2008年11月05日
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吉祥寺に昭和30年代を感じさせるハモニカ横町があります。そのなかにあるのが、昔からある餃子の店みんみんです。きっとBelgische_Pralinesさんはよくご存じのみんみん。先日友人とイートインしました。写真はテイクアウトのものしかないです。二人前になります。外で買うと餃子は1皿一人前で370円、写真は2人前、740円です。生で買うと、希望により焼き方の紙をもらえます。(焼いたものも売っています)友人によるとニンニクは使っていないそうですが、餃子特有のにおいが。これは白菜かニラの香りか?みんみんの餃子の焼き方は、フライパンを熱くし油をしいて餃子をくっつかないように並べる、かぶるぐらいのお湯で蓋をしめて3~4分あたため、皮がふくらんだらお湯をすてて油をかけ強火で焦げ目をつけるというもの。でもはじめにもたつき、焼き色を少しつけておくほうがいいような気がします。かりっと感があったほうがいいし。また、最後の油は私はゴマ油を香りもつくし使っています。あつあつの餃子、皮がもちもちしたタイプです。クセがなく、たべやすくて美味しい餃子だと思います。イートインだと1皿400円、カウンターもあるので一人でも平気かと思います。カウンターなら目の前で焼いている様子が見られます。でも、餃子は家で焼いたほうが美味しく感じると友人も言っていました。写真より皮がもっと、もちっとふくらんでいるので味が散漫な気がしてしまうんですね。先日、友人とイートインした時は、あさりのチャーハンと餃子を注文。チャーハンにはスープもついています。あさりのチャーハンは塩味が強すぎの気がしますが、餃子より美味しい。だしがきいているのかな?ぱらっと系より、しっとり系です。『おとなの週末』丼ものでベスト5に入っているらしいです~。スープがついて650円です。(あれ、680円だったかな?)ヴェルデさん、来栖けいさんもここのお店についてブログに書いていましたよ~。びっくりしました。さらに、けいさんはチャーハンと餃子(私は友人と餃子は一人前を半分した。でも多かった!)に加えてワンタンを食べている。さすが男性ですね。
2008年09月11日
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池尻大橋のフレンチレストランOGINOに行きました!ヴェルデさんの、「なんちゃってとは違う」OGINOのランチにようやく行ってきましたよ。結構予約もとりづらいです。我々が行ったときも満員。すごい人気ですね。2500円のコースです。お店の人には申し訳ないけれど、はじめてなので色々な皿を見たい。別々のものを頼みました。でも一緒に出してきてくれました。前菜とスープとメインとデザート!前菜は3種から選び、私は豚のパテフォアグラ入りとサラダのお皿を選びました。塩こしょうが少し強めですが、フォアグラが入っていて濃厚でねっとりした感じがあります。また挽肉らしい食感がある感じですね。マスタードとまぜていただきます。ツレは穴子のフリットとラタトゥユです。熱々のフリットと冷たい、トマトと煮込まないさっぱりしたラタトゥユの取り合わせが良かったようです。つけあわせのフランスパンはふつうですが、豚のリエットをお好みでつけます。美味しい。グラスワインもいただきました。ツレはチリの白ワイン、私はフランス産のシャルドネ種を選びました。確かオーストラリア(ウオルフ・ブラフ?でシャルドネ種)、フランスのソーヴィニオン種も選べます。値段は分からず。料理にあいました。スープは2種から。私は暖かい魚介類のスープ。絶対好きだとの直感通り、魚介類のソースがいろいろと混じっていて深みがあり美味しい。ツレはかぼちゃの冷製スープ。上品そうですね。赤のグラスワインも4種類から選べます。肉に良いと進められたシラーと何かのワインがよくあいました。ツレはさっぱりめの赤ワインにしていたようです。私は飲みきれず、こっそりツレに渡しました。メインは3種からだったかな?ツレはイサキからスズキに変更になった魚と、魚介のソースがけ。皮の部分がとても美味しく、セゾンよりもソースや味に塩味が効いているせいか、好みだったよう!!!パンにソースをつけてもらうと、魚介類のスープを頼んでいたので味がかぶる。私は頼まなくて良かった!私は子羊の香草焼きと肩ロースの煮込みです。この量を見て豪華だと思いました!肩ロースのほうはとてもやわらかくて、下にはクスクスと野菜があります。少し臭いがあるかな?なんといってもこの香草と塩味とやわらかいヒレ肉がめちゃめちゃ美味しい。甘めの下に敷かれたラタトゥユとのとりあわせもいいです。デザートも3種類から選べます。ツレは半生のチョコレートケーキ、照りの美しさが遠めからも食欲をそそったケーキ。言葉もなくむさぼり食べていた様子は、きっと美味しかったはず。私は塩キャラメルのソースにクレープとバニラアイス、ソルダムとプルーンがついています。もうこれは美味しくてたまらない。塩キャラメルのさらさらではないソースと、あたたかいクレープがあうし、これにバニラ(黒い粒が見えます?)が合わないわけがない。ご機嫌具合絶好調です~。あともう一つはかんきつ類のゼリー寄せだった気がします。飲み物はエスプレッソ、コーヒー、紅茶、ハーブティ2種類から選べます。私はミントと紅茶のブレンドにしました。ノンカフェインならジャスミン茶が用意されています。赤白ワインを飲んで、二人で8千円台でした。もうおなか一杯でした。ヴェルデさん、美味しかったよ~。コスパ良し!いいお店を紹介してくれてありがとうございました。最後はお店の人が笑顔で見送ってくれました。かわいいレモンケーキの焼き菓子のお土産つきでした!ちなみにランチのシェフのおすすめは肉と魚がついて4千円です。
2008年08月31日
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東京の帝国ホテルのフレンチ、レ・セゾンでランチをしました~。子連れということで、個室を用意して下さっていて(まわりの迷惑にもならないようにでしょう。ホテルといえど高学年の子どもの姿は見あたらなかったです)心おきなく楽しむことができました。レ・セゾンはなかなかいいと、以前のコメントでbusuka-sanさんがおっしゃっていますが、全く同感!そして味だけでなくサービス面、感動的でした。ドラマ見ているみたい~。お誕生日の人がいると言ったら、お店のかたが、記念撮影をして下さり、とても良い記念になりました。5分くらいで現像したものをお持ち下さいました。シャンパンでお誕生日の乾杯をしたときに出てきたのは、カリフラワーとトマトのグラスと、アンデス産のポテトをやいた物。パンをつっこんで下まですくいたいほど、食欲を刺激してくれる。←帝国ホテルに行っても中味はせこいままですね(苦笑)子どもにはどうしようと迷っていたら、シャンパン色のジュースがありますとのこと。泡立ち意外は全く同じ。一緒に乾杯ができました。味もとても美味しかったらしいです。前菜は二種類から選べます。写真はフォアグラ、あぶらがのっていて、上にはあっさり白桃とココナッツのゼリーがのっかっています。もう一つはトマトとバジルのシャーベットという、あっさりのものということでしたが、誰も頼みませんでした。パンです。ごまのパンを青のりのパンをいただきました。ゴマも青のりも香りが豊かです。子どもは今ひとつ青のりはお気に召さなかったよう。コースは和牛のコースだと1万円、魚と肉で7875円、メイン1種類だと6825円です。今回後者2種をいただいています。子どもと両親はメイン1種、私とツレは2種をいただいております。魚も2種から選べ、1種は写真にもある真鯛。かりかりしていて、ほのかなラベンダーの香りが美味しい。塩梅がいいとはこのこと!子どもは写真の3種のなかでは魚が一番美味しかったと言っています。メイン一種の人は、写真の倍の量があります。ですから1種類、メインをじっくりいただきたいかたは6825円のコース、数をいただきたいかたは、2種類をおすすめします。魚のもう1種類はえびを焼いた物。真っ白のソースはバニラとココナッツソースらしい。えびのみそがとてもおいしかったそうです。指を使ってでも余さずいただけるよう、フィンガーボールが用意されているのも納得ですね。肉も2種類用意され、写真は鹿児島産黒豚の真空パックで調理したもの。塩味が利いていて、とてもやわらかい。臭みはまったくないです。ソースにはいろいろな貝類が入っています。もう一種類は鶏肉だったような気がします。グラスワインは赤のみいただきましたが、料理にもあっていました。ハーフにしようか迷っていたら「グラスワインのほうがコストパフォーマンスがいいですよ~」と教えていただいたりしていました。わからないことがないように、お店の人が始終気を使って下さっています。シェフも料理の途中、握手にみえました。写真はとりませんでしたが、HPにみられるシェフその人です。片言の日本語で挨拶と握手~気さくで盛り上がりました。子どもにもよい体験になったかと思います。これだけ食事が出て、でもこれからのスイーツがまた素敵!ですのでスイーツの項目で次回別立てで書きますね!
2008年08月17日
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ポーラ美術館に引き続き、箱根ラリック美術館に行きました。宿泊先で前売り券が売っていたので1500円→1200円で入ることができました。入り口を入り、庭やクラッシックカーを横目で見ながら、奥の美術館に向かいます。美術館は2階建てで、たっぷりラリックの作品が楽しめます。ガラスの置物、宝飾品、壺、インテリアデザイン空間などなど。ガラス製品を品良く綺麗にたっぷり見せていて、素直にその世界にひたれる・・・がしかし、子どもは全く興味がない!「ほら!『デルトラ』に出てきた宝石、アメジストだよ~」と話しかけると、その場は興味がわくものの、こちらも他は興味のひく説明ができない~!ほうっておいたら、適当に時間をつぶしていました。最後の展示室には和花とラリックのコラボ展でした。しかし販売コーナーを見た途端、皆気がそがれ、最後の展示室は入ろうともせず出口へ降りていく人ばかり。人ごとだけど、ちょっともったいなかったです。この美術館は1回入館券を払うと、その半券で次回、レストランやショップは入場無料になるそうです。ちなみにショップも2階建てで、チェコの文房具や雑貨が充実しています。busuka-sanのおっしゃる通り、オリエント急行内で1時間ごとにお茶とお菓子を楽しめるコーナーもありましたが、2100円だし、ランチはないし、子連れだし、我々はパス!となりのレストラン・リスでランチにしました。ランチプレートは1900円+コーヒーおかわり自由300円です。子どもはクラブハウスサンドイッチ1600円プラスジュース600円だったかな?20分待ちと言われて、40分待ちでした。また、中でも結構待ちました。お店は大忙しだったようです。ランチプレートはサラダがなかなか美味しかったです。にんじんが濃厚でした。おなか一杯だったので、子どもの冷製パスタなどはあげると、なかなかサンドが来ないため子どもは喜んで食べていました。パンは無添加のジャガイモのパンでした。子どものクラブハウスサンドはポテトが一杯でした。そしてサンドも大きい。食べきれないというので1切れもらいました。チーズ、ハム、鶏肉などなど他種類がはさんでありました。シンプルなほうが美味しかったかも~。ポテトは美味しかったですけれどもね。芝生を踏みながら庭でたばこをすって灰をすてながら、カメラ撮影をしている人が、テラスから見えました。お散歩が可能なのかと思ったらお店の人に止められました。「あの人はいけないのに入っているの?たばこまですっているけど」というと、庭のなかに入って、注意しに行きました・・・。店員さんの足跡がはっきりと残って、庭になぜ入ってはいけないのか、よく分かりました。(ちょっと芝生が痛々しかったので余計な一言を言ってしまったと複雑な気持ちです)ラリックやガラス好きのかた、堪能できますのでオススメです!
2008年07月23日
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昨日のブログで、ソフトクリームなんか食べていますが、その日の夜はビュッフェです。メインはプリフィックスタイプです。じゃがいものヴィシソワーズや、うにの茶碗蒸し、お刺身関係や煮物、目移りします。小皿やスプーンに食べ物がおいてあるものも多く、味がまざらないのがありがたい。また、この写真にありませんが欧風カレーもここの自信作のようです。味見したらなかなかでした。上の写真の右側下のがチョイスしたメインの和食皿。丸茄子のグラタンです。車エビ、ホタテ貝、天豆、ヤングコーン、ほうれん草のとりあわせです~。泊まりなので日本酒を頼んでいます。ツレが銘柄を選び、辛口でした。でも食べ物が進んでしまう~。食べ過ぎですね。デザートのケーキはそれほど美味しいというわけではないのに、こんなに取ってしまうのは悲しい習性です。黒と黄色の上に洋なしが置いてあるパウンドが一番美味しかったかな?残さず食べましたよ~。朝も同じ所でビュッフェでした。夜も朝も温泉に入っているし、ここでも張り切って食べる!写真の他にカプチーノやフルーツなども食べ、おなか一杯~。ホテルビュッフェにありがちなオムレツがないのに、ちょっぴり子どもはがっかりしていましたが、ジュースが飲めて満足だったようです。箱根なので温泉卵はありました。味がうすめだったかな?私がパンの所に行ったとき、クロワッサンの焼きたてが運ばれてきました。ぱりぱりしていて、美味しかったです。これからポーラ美術館に向かい、昼食は軽めにしようなどと話あう。
2008年07月21日
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先日の夜、Napleというミッドタウン内のお店に友人と行きました。夜の外食は久々です~。世界選手権で『ナプレ』山本尚徳 総合優勝!という看板に惹かれました~。テーブルチャージ料 500円×人数(サービス料はなし)その代わり、席につくとパンが一人2枚おかれます。水は置いていませんでした。ハウスワイン赤(COPERTO?)650円料理にあう味でした。(実はよく覚えていない)ルッコラとPECORINOのサラダ1400円野生的な大きいルッコラの葉が沢山入ったものが来たので驚きました。野性味あふれたルッコラの葉は、あとでつんとくるお味。でも好きです。チーズも沢山はいっていました。オリーブオイルとビネガーと塩・こしょうは自分で調節します。皿からルッコラの葉がテーブルにぽろっとこぼれやすいのが難点でした。マルガリータ 2000円すぐに真ん中が水っぽくなってしまってびしょびしょ、でも周囲のピザの生地はさっぱりと、小麦の味がして、そして焼いた香りが美味しかったです。トマトソースも好みでした。ただ、世界チャンピオンのお店に惹かれたものの、見た目も味も、マルガリータのためか予想は超えない美味しさでした。水牛のチーズをトッピングしてもよかったかもしれません。RIGATONCELLI ポルチーニ茸のパスタ 2100円チーズがたっぷりかかっているし、茸が美味しい。パスタのゆでかたもOK。また残ったソースはパンにつけて食べました。個人的な好みとしては、マルガリータよりこちらに軍配があがるかも。ドルチェは持ってきていただきましたが驚きました。フルーツ類は酸化し、リコッタチーズの詰め物も、華やかさに欠け、半分ずつ頼んで1500円とは高すぎる~。場所を次のかたに譲りましょうという方向で、コーヒー、デザートは別のところで食べることにしました。ミッドタウン内では、夜は他で食べると高いところが多く、一人3900円は客単価として低いと思います。おなかは一杯になりました!でも、店内はとっても混雑していました。ランチが千円らしいので、機会があれば試してみたいかな~。外はブーゲンビリアが咲き乱れて綺麗でした。
2008年07月09日
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久々に会う友人と渋谷エクセルホテル東急25階、アビエントでランチをしました~。1時すぎに行ったので、ほとんど並ばないで入ることができました。眺望がいいところです。「窓際ではなく内側のお席になりますが~」と笑顔でご案内の店員さん。さすがホテル、感じいい高所恐怖症の友人、私も少し高所が苦手なので結構結構コースBはサラダビュッフェ、前菜、メイン、デザート、ドリンクで2887円、もし前菜がないのなら2079円。サラダは味が混ざってしまうので?という感じですが、にんじんのサラダが甘酸っぱくて美味しかったです。そして前菜はエビがくせがなくてぷりぷりしていて合格。下の三杯酢のソースも美味しくすすってしまいました。さっぱりした感じです。うなぎのテリーヌは、やっぱりうなぎは和食のほうが美味しいかな~。前菜よりメインのほうがコクがあって美味しかった。4種類のなかから私は本日の魚料理、友人は肉を選んでいます。魚は、たしかむつのゴマと蕗みそで味付けをしたもので、ほのかな甘みとゴマの香ばしさ、白魚もそこそこ油がのっていて、ゴマ好きですし、美味しくいただきました。ソースはパンにつけていただいたような。パンもふわふわしていて料理にあいました。見た目も華やかですよね~。友人のは鶏、豚、仔羊、ソーセージ、トリップ、白いんげん豆のカスレ風煮込み。美味しかったそうですが~。デザートは左のマンゴーゼリーがあるほうが私です。6種類の皿から2種類を選び、それに店側でアイスやフルーツを盛って盛ってきます。コーヒーのアイスが気に入ったのですが、髪の毛が乗っていて気持ち悪い~。脇によけて半分くらいカット!あとは無難な美味しさでした。友人は食も細いし、少し残していました。前菜からメインの時間が長かったので、珍しく友人がパンを食べ進んでいましたし~。最後は紅茶で締めました。両脇の眺望はなかなか、ランチマットは2種類、片方は品川方面の建物の地図、片方は新宿方面の地図になっていて、話題を提供してくれます。割と長い時間過ごしたので店側としてのお客の回転はどうなんでしょう?長くいられるのは、立地を考えると貴重かも。店員からの扱いが、「自分はお客様だ」という心地よさを与えてくれます。さすが高級ホテル。すごいなぁ。総合的にコストパフォーマンスはいいと思います。月・火のランチはデザートフェア、6種類すべてを選んでもいいようです。また、私が選んだものはわりとあっさりしていますが、食べた後散歩を必要としました。
2008年06月28日
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Belgische_Pralinesさんに以前コメントでオススメいただいた、ダロワイヨのアングレ。山型パンです。子どものリクエストでサンドイッチを作りました。パン用のナイフを使っても、パンの白い部分に穴があいてしまいそうになるやわらかさで、サンドイッチにはもったいなかったかな~と切っている最中にぶれる心。とはいえ、楽しみにしている子どもには弱いので作ってしまいました。でも子どもは「すっごく美味しかった~!」と大満足してくれたので安心しました。自分で食べてみて、自家製の苺ジャムとサワークリームのとりあわせのサンドが一番楽なんだけど、すっごくパンにあっていて、一番美味しいとりあわせな気がします。ふわふわした感じでやわらかくて上品なパン、おすすめなのもうなづけます~。シンプルにいただく、軽く焼いてバターや、焼かないでジャムといった食べ方がいい感じですね。残っているパンはそうしよう!そしてうさぽさんのブログでみてあこがれの北海道の太いアスパラ。なんとスーパーで見つけて買ってみました。でも見比べてみるとうさぽさんのほうがやっぱり美味しそう~。とはいえ、旬のものだし、美味しいですね!少し茹ですぎに後悔です。お二方とも旅行で羨ましいな~。
2008年06月26日
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評判がいいらしい、銀座あさみのランチに行きました。新橋や汐留の駅を利用したほうが徒歩的には楽です。休みかな?と思ってのぞくと人がいました。入れるかな?と思ってドアをあけました。「鯛○○のみになりますが~」「それでお願いします」寿司屋のようなカウンターに座ります。目の前に板さんがいるのは緊張しますね。ここは鯛茶漬けのランチが有名のはずですが、予約なのかお弁当やコースを頼んでいるお客様が両脇で楽しげにしゃべっています。とても美味しそう~。機会があれば隣の人のを頼んでみたいかも~などと思いつついると、どんどん料理が出てきます。わ~美味しそう。小鉢1品の青物はうすめのお味。水菜のおひたしには、一味(だったかな)かかっています。そして南蛮づけにかぼちゃ、これも上品。そしていよいよ鯛の刺身はごまだれたっぷり、わさびもすりたてがたっぷり、美味しそう~。ごはんに載せて食べてみて怒まっず~い?たれの味が濃い!つけすぎ?今度はたれも薄味で食べてみる。やっぱり美味しくない。もう一切れ食べても同じ。ちょっと待って?ここって鯛茶漬けが有名なお店では?鯛丼ではないよね??ひつまぶしのように二度楽しませるの?つけものと刺身、ごはんで食べる。やはり鯛が固く、味も美味しくない。小鉢やつけものとご飯を食べながら、はじっこの二人組の席へ目をこらすことしばらく・・。今、すすった?私のところに、始めに出されてすすっていたほうじ茶があるけれど、その人のところには大きい急須が置いてある。板さんは夕食の準備で忙しい。店員さんはこちらに目もくれないでレジや厨房へ出入り。でも勇気を出してカウンターの中の板さんに言ってみる。「これってほうじ茶をいれるんですか?」湯飲みを見せる。板さん、驚いた顔。「すみません、今お茶お持ちします」って、あんたが料理を出してからどれだけ時間がたってると思っているのもう何切れもごまだれ状態の鯛飯を食べてしまっているんですが。。。鯛茶漬けも2度楽しめるタイプか、私の味覚がヘンなのかと思いました。口に出せない困惑と怒り!でも皆さん楽しく食べているわけだし・・・。出されたお茶を入れ、ごまだれごとご飯をかけて食べると、鯛の食感はみるみるやわらかくなり、ごまだれも美味しいスープに早変わり!!!つけものやこんぶの煮物との相性もばっちり。これで食べていれば評判がいいのもうなづけますよ~。悔しい!なんで気がつかなかったんだろう!なんで気づいて貰えなかったんだろう!はじめっからこれで楽しみたかった。写真のほかに最後に水ようかんが出ました。これもまあ美味しいけれど・・・。「1500円です」お得なランチであるのはわかるけど、定価通りに払いたくない気分。。困惑のランチでした
2008年06月25日
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駒込駅南口から六義園方面に横断歩道を渡り、大通り沿いに左に進むとル・リュタンはあります。友人と待ち合わせてランチに行きました。予約はリュタン・コースからで2620円から。リュタン・コースを食べました。料理はこんな感じでした。冷製スープは濃厚なかぼちゃ味。濃厚なのでパンが欲しい。前菜は肉のパテ、白身魚のマリネとラタトゥユとサラダです~。手前が鶏肉のグリルで、油がのって皮がカリカリ、ニンニクのかおりがして美味しいです。量が多いので、これだけだとしつこいですが、下の青菜ととりあわせるとさらに食べ進めることができます(本当に多かった・笑)。つけあわせはポテト。色的にこれがマスタードソースのつけあわせなのかな?奥が牛のほほ肉の赤ワイン煮。友人に分けて貰いましたが、濃厚でやわらかくて美味しかったですよ~。付け合わせは鳥と同じでした。デザートは盛り合わせ。グレープフルーツのゼリーはとろとろでスープに近いですが、冷えていて甘みがなかなか、美味しかったです。そしてアイスはキャラメル味、これも好みでした。ティラミスとのとりあわせも良かったですよ~。紅茶はハーブティーです。さっぱりします。デザート盛り合わせはチーズ盛り合わせか食後酒に変更できますが、次回があればまたデザートにすると思います。おなかいっぱい。そのあとは雨のなか六義園に行きました~。しかし雨のなかの公園のかけもちはつらく、古河公園は後日に変更となりました。(9月になったらバラもまた美しくなりますしね)さて、こちらのお店、busuka-sanさんのブログを見て、駒込に行く予定だったので行ってみました。(ありがとうございます)行って良かったです友人も気に入ってくれ、話もはずみました~。
2008年06月22日
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新橋駅の駅前ビルの2Fに「ビーフン東」はあります。テレビなどでも紹介されたことがあります。昼時、行列ですが回転が速いようです。写真の汁ビーフンは小で、450円くらいかな?五目でないのでシンプルですね。スープは透明系の塩味で、野菜の味がきいていて好みでした。麺はビーフンなのでラーメンとちがってあっさりしています。そして、ちまき(650円)がすっごく美味しいです。大きいので、半分ずつと頼むことができ、そうしている人も多いのですが、うまく具が半分にならないので危険そうなのでできません。ちまきは、甘辛というより、だしのきいたごはんです。八角のような香辛料がきついわけでもありません。なぜこんなに好みにあうのでしょううずらの卵、肉、しいたけ、生ピーナッツなどがごろっと入っています。食べるのに夢中で、中味を撮影するのを忘れてしまいました。大衆の味ですが、ちまきもビーフンも両方食べると千円を超してしまう~。そして相席制、大衆的内装と外観に、この値段設定で混雑というのは、すごいですね。ちまきはお持ち帰りもあるようです。新橋駅前ビルにはあの「小川軒」の菓子部門とレストランも入っていました。場所:東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館2F
2008年06月20日
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帝国ホテルでキュルノンスキーの会のガラディナー、それに参加してきました。知り合いの知り合いが会員のためです。挨拶にジョエル氏(え?あのジョエル?)やら元駐仏大使やらいろいろ出てきて話す!こんな世界もあるのね~。レストラン経営者やら同業者も参加しているらしい。挨拶するかたの数も多い。日本語とフランス語での挨拶なので、どうしても長くなる。料理の説明やら、ワインの説明やら、気合いを感じる。乾杯のシャンパンまで長かった!G.H.Mumm Cordon Rouge Brutという銘柄。料理はこんな感じの皿で始まる。(写真が悪すぎるけど)左の生ハムは岡山の白桃で包んである。白いムースも桃のムース。そして柚風味のジェレでかためたホタテのゼリー寄せ。アスパラのサラダ。白ワインはSancerre"Le Chene Marchand"2006 Lucien Crochetスープは温かいものをあとでかける。魚介類のスープで塩味がきつい。パンが欲しい。赤ワインはChateau Patache d'Aux 2004 Medoc (ワインはフランス語のため正確に打てず~)魚と肉はこんな感じ~。魚のソースはすごく美味しい。パンで綺麗にたいらげる。パンも美味しい。肉は子羊。子羊の下に細く切ったナス、その下にさいた肉と何かがしいてあったような~。子羊の上に置いてあるのは左から煮たニンニク、ナツメ、レモンのピール。子羊とあうとりあわせ。チーズとデザート。チーズは本当に美味しい~。くせが強くても添えられたフルーツやパンとよくあいます。バナナのかおりのつよいフルーツの上に、アニスやらいろいろの香りのするソルベ。これは食べたことのない感じで美味しい。そして黒い板はチョコレート。そしてふわふわで濃厚なチョコレートケーキ。しめはコーヒーと小菓子。(写真なし)こんな量のホテルフレンチのごちそうは、一昨年の友人の結婚式出席以来な気がする。いやフレンチだって魚も肉ものディナーは一年ぶり?帝国ホテルといえばフォアグラやらがどっしり来たり、オーソドックスだけど基本なコンソメ、肉は仔牛で、赤ワイン煮の上にフォアグラやトリュフが入っていたりするステレオタイプなイメージを持っていましたが、お年を召したかたが多いのを意識してか、思ったよりあっさりしていて、沢山食べることができました。でもお酒で頭がぼ~っとするし、やっぱりお腹一杯でした。そして、本日、食べ疲れが残る。でも今週も頑張るぞ!
2008年06月09日
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東急フードショーのイベントで、ピエール・エルメにいたし、MOFのファイナリストでもあるローラン・ポワルジェが実際に菓子をセッティングして提供していた。7日の土曜、私も興味があって体験してきました。どうせなら変わったものをと思い、甘くないおやつ、ガレット・ドゥ・サラザン・オ・ヤウ・パタットゥ・エ・アグルウム(長い名前)を注文しました。1200円、ドリンクは315円。あたたかくもないし冷たくもない、プレーンな酸味もほどほどのヨーグルトのスープのなかに、甘めのジャガイモ、焼いたばかりのそば粉のクレープがたたまれて載っている。アクセントに塩がふりかけてあり、味を主張する。フルーツは特に手を加えず切ったものが少しだけ入っている。見た目、そう繊細でもない。むこうの伝統的おやつだからか。目前で、本人とイケメン系のお手伝いがセッティングをしていた。口に合わなかった。それぞれ、素材は好きなものばかりだが、とりあわせのそれぞれの量や塩梅があわないのか。私にそれを食べた子どものころの思い出がなかったせいか。私の味覚のせいという可能性も高いが、厨房の悪さと原価の安さが原因なのかな~。じゃがいもだけ単品で食べると好きかもしれないと感じました。手堅くマカロンのセットにするべきだったか、アイスつきのクレープにするべきだったのか、だが、隣はアイスつきのクレープ、その奥はマカロンのセットを食しているものの、「美味しいそう」の言葉はあったけれど、それから黙って食べているのですが・・・ま、あまりの美味しさに言葉を失って食べていたのかもしれない。待ち時間と値段と味、くつろげない環境を考えると、今回は失敗感が強い。これも経験ね。このシェフの料理教室、入会金と授業料10回コースで28万円。
2008年06月08日
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やき鳥 伊勢廣 帝劇地下1F,帝劇と聞くと高級そうですが、庶民的な環境です。サラリーマンのおじさんたちで賑わうイメージです。ランチのご紹介。(夜は4000円台のコースから)焼き鳥重は、ご飯とのりの上につくね、砂肝、ねぎと鶏肉とししとうの3本串分がのっています。金額は千円。(ちなみに焼き鳥2本とそぼろも千円。)備長炭の上で焼かれた焼き鳥らしいかおり。塩味がきいていて、砂肝はこりこり。つくねもこりこりした軟骨入りらしく歯ごたえを感じ、ササミのためかさっぱりしている。もも肉が一番ジューシーで、比べると美味しく感じる。鶏肉スープとおしんこつき。太り傾向の時って、外食は難しいけど炭水化物を減らしたい。ここのごはんは少ないからオススメ!店員は、お重を投げるように渡し、客の行く方向を妨げるおばちゃん(忙しいから早く動きたい)と、腰が低く丁寧な人に分かれていて笑えます。追加の焼き鳥1串300円、スープ・おしんこ各50円。ご飯+50円で大盛り。ランチにするとご飯分お徳ということになりますね。京橋店やホテル店より庶民的で割安らしいです。
2008年04月11日
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