1.虐待案件の現状
2.事件のあらまし
3.虐待家庭の日常
4.私の体験談
5.周囲でできること
・189の周知
・学校関係者への要望
・児童相談所への要望
・その他の方々への要望
6.最後に、思うこと
お父さんに叩かれたというのは嘘です。小学校の先生に聞かれて思わず言ってしまいました。お父さん、お母さん、妹、〇〇(親族の呼び名)にたくさんの迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい。ずっと前から早く4人で暮らしたいと思っていました。この間のときにも言いました。お父さんに早く会いたいです。児童相談所の人にはもう会いたくないので来ないでください。会うと嫌な気分になるので、今日でやめてください。お願いします。 ( 千葉小4死亡事件 女児が父親に書かされた書面の要旨 より) 「娘と会わせないとの指示に法的根拠はあるのか。ないなら従う義務はない」「今日で連れ帰る」「名誉毀損で訴える」 などと女児の帰宅を要求。
虐待をされるという体験は、強い恐怖や不安、怒りや抑うつ、無力感やあきらめ、孤立無援感などの否定的な感情をもたらすほか、自責感や罪悪感、自尊感情や自己評価の低下、安心感や信頼感の喪失など、否定的な認知を強める。また、対人関係、学習能力、日常生活における問題解決能力、感情調整や行動制御能力などにことごとく影響を及ぼし、心身の健全な発達を阻害する。 ( 虐待ーWikipedia より)
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