以前受けた療育で知り合ったママさんたちとの
グループラインがあり、
年長の療育も受けるか、就学に向けての不安
現状の子供たちの様子についての悩みや相談がありました
正直私は今そんなに言うほど困っていないので
楽観的に返信したら
「次男君ママ、強くなったね」と言っていただきました
そうかな?と思ったけれど、結局考え方が変わっただけなのだと思うのです
実母もことあるごとに「大丈夫」とか無神経に言ってくるのでいちいちムカついていたのですが
それにも根拠があったようで、母の兄弟は7人いますが
出来が良かったのは2人だけであとは勉強できず
叔父に至っては最も学習できず、今でいうところの LD であったようで
ずっと支援級だったことも初めて聞きました
小学生のころの私からみれば叔父は快活、剛力な大きい男性で
祭りのときには友人たちが次から次へと誘いにくるぐらい慕われていました
今も会社員として働いていますし指導で全国出張もあり忙しくしているそうです。
夫も小さいころはとにかく無口で話さない子で
勉強も家庭教師をつけてもらっても全くダメだったそうなので
やはり家系とか血筋も少なからずあるんだろうなと。
そして、なんの才能も秀でたものもなく、お金持ちでもないけれど
自立し、家庭を持ち、友人もそれなり。 ← 言い方ひどいけど。
ということは、大きく道を外さず、それなりに成長できれば
いづれなんとか親の手を離れて自立してくれるんじゃないかなと
そう思えたことで、不安感が薄れたことが楽観的な考えに変わったのだと思います
今は体に対して中身が 4 歳の次男ですけど、いつまでも 4 歳ではないし、少しずつでも成長していくでしょう
何歳ぐらいで精神年齢がとまってしまうかわかりませんが、実社会でも
いろんな人がいて、子供っぽい人、怒りっぽい人、自己主張強い人、弱い人、何考えているかわからない人等々
あげれがキリがありません
そもそものきっかけである、前の園で先生の手に余った次男
発達診断を受けるように言われなければ受けずに今に至っていたでしょう
結果的にはいろんな気付きを得るきっかけになったし良かったんですけどね
そんなわけで、ほぼ迷わず支援級への申し込みもしました
今は次男が楽しく学校へ通えてお友達ともかかわることができればよしと思っているところです
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