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Z H2/Ninja 1000SX の国内発売ニュースが出ましたね!詳しくは「公式サイト」で確認していただきたいのですが、まずはZ H2。個人的に「Z H2」と言うネーミングがまだどうもしっくり来ていないのですが...まぁ、そんな事はどうでも良くて、スーパーチャージドエンジン搭載の割にかなり思い切った価格の1,892,000円(税込み)。純正オプションも豊富に用意されていて良い感じです。気になる性能(パワー)も、しっかり200ps! 総排気量 998cm3 最高出力 147kW(200PS)/11,000rpm 最大トルク 137N・m(14.0kgf・m)/8,500rpmタンク容量も19Lもあり、航続距離も長そうですね。勿論ハイテク(電子制御)もてんこ盛り!続きまして、個人的にはこっちの方が気になる「Ninja 1000SX 」こちらも勿論ハイテク(電子制御)もてんこ盛り!お値段は1,485,000円(税込み)。大型バイクも平均がこの位ならありがたいんですが、最近は200万円を軽く超えるので貧乏ライダーにはキツいですよね...(~_~;)気になる性能(パワー)は、総排気量 1,043cm3最高出力 104kW(141PS)/10,000rpm最大トルク 111N・m(11.3kgf・m)/8,000rpmツアラーとしては必要十分なパワー。ライポジも(14Rに比べ)楽ちんでしょうし、クルーズコントロールやクイックシフター、グリップヒーター、etc...の電子デバイスも相まって、私の目指す「楽ちんで楽しく」で走れそうです(^^)。とは言え、しつこいようですが、まだまだ14R乗り続けるつもりです!!(-_☆)キラリ!...r(^^;)。
Mar 31, 2020
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内容は「極薄」な割に、「無駄に長文」となっておりますのでご注意下さい...<(__;)>。息子との千葉観光ツーリングも終盤中の終盤。自宅まであと30km程の新4号を走行中にそれは突然起こりました。車の流れに乗ってアクセル一定で走っているとエンジンに違和感を感じました。アクセルは一定なのに速度が微妙に上下していてエンジンも稀に「小さなシャックリ」をしているしてるかのよう...でも、アクセルをひねれば普通に加速するし、気のせい?そんな事を思いながら暫く走ってると、前の車と車間距離が空いてしまったので、アクセルをひねり加速...あ、あれ??、アクセルは動かしてない(一定の開度)なのにエンジン回転数が一瞬落ちてたぞ!?これは明らかに「何かがおかしい」...(-_-;)ガソリンもまだ1目盛りあるのでガス欠じゃない。その後ギアを変えたりトラコン設定を変えたり加減速したりしていると症状が徐々に悪化。6速アクセル一定で走っていても、突然燃料カットされたかのようにエンジンストールで減速...かと思ったらいきなり復活して急加速。そして症状はますます悪化。アクセルを開けても回転数は全然上がらず...と言うかランダムにエンジンストールと復活を繰り返すように。いよいよ速度を一定に保てなくなり「これはかなりマズイ!このままだと完全にエンジンスロールするかも?」「5年で10万km走り、ついさっきまで絶好好だったのに...どうした14R?」とつい口に出してしまいました。この時はまだ、加速→ストール→加速をランダムに繰り返しつつも、何とか車の流れには付いて行けてましたが、もし信号で止まったら多分加速は出来ず速度を上げられないと思い、信号に引っかからない事を祈りつつ広い路肩を探しながら走りました。その願いは叶わず信号で完全停止状態に...(v_v;)。この時はまだアイドリングは正常に出来ていたので、信号が「青」になった時にゆっくりでも加速してくれる事を祈りながら「青」を待ちました。そして信号は「青」に。慎重にアクセルを開け、回転数を上げてクラッチを繋ぐと...一瞬加速して直後にエンジンストール...かと思ったらいきなり復活して急加速。発進直後なのでギアは1速。ランダムな急加減速にさすがに危険を感じハザードを付け路肩に...と思ったらちょうど牛丼屋があったのでその駐車場入り駐車。その直後アイドリングも維持出来ずエンジン停止...(;゚ロ゚)。遂にダメになったか..._| ̄|○ガーンお店の灯りを頼りにバイクを確認。ABSセンサーにガタなし。警告ランプも特に点灯なし。燃料もまだある。念のため燃調系カスタムパーツ(GIproやiCON-Ⅱ)を無効設定に。プラズマブースターは無効化設定がないのでLEDを確認...正常。知識がない私はお手上げ状態に。「とりあえず落ち着こう」と思っていた所に、息子が「お腹空いた」との事で、そのまま牛丼屋で夕食にすることに。食べ終わって、祈るように14Rのセルを回すと...さっきの出来が嘘のように元気にエンジン始動。アクセルの開度に合わせてエンジンの回線数もスムースに変化...(〃´o`)=3 ホッ。自宅まであと僅か。調子が良い間に何とか帰宅させようと、今度は色々試さずに、ただひたすら丁寧なアクセルを心がけ14Rを労るように走り、なんとか無事、息子と共に「無事故 無検挙 無転倒」で自宅に辿り付けました...(-o-;) フーッ。この日はツーリングとエンジン不調の疲れと、エンジンの空ぶかしが出来る時間では無かったので何もせず。翌日、早速カワプラさんに早速電話をして症状を伝えました。その結果、バイクを見て頂ける事になりとりあえず14Rで向かう事に。エンジンは普通に始動...(〃´o`)=3 ホッ。慎重に走りだすも...すこぶる順調。新4号を宇都宮に向け走っていると、またもエンジンに違和感発生...来たか...。ちょうどこの時燃料警告灯が点灯し始めました...ん!?エンジン不調の上に、更にガス欠になるのは踏んだり蹴ったりなので約7L(1000円分)給油。エンジン始動...また元気に...オヤオヤ-?(~_~;)結局、元気のまま(私的には、症状が出てる状態で見てもらいたかったので少々複雑な気持ちで)カワプラさんに到着。改めて不具合の症状をお伝え。その後メカニックさんが私の14Rを試走して不具合を確認することに。でも給油以降、ここまで普通に走れて来てしまったので果たして不具合が再現するか...試走から帰ってきたメカニックさん曰く「不具合は再現しませんでした。至って快調だったので普通に楽しく走れました」との事...(´ヘ`;)ウーム燃料(油量?)に関係するのかなぁ... それとも一度エンジンを切ると暫く普通に戻るのかなぁ...(´ヘ`;)ウーム…不具合を確認出来ていなく参考になるのは私の話だけ、と言う心許ない状況ですが可能性を考えて下さいました。「最初はクラッチやサイドスタンドのセンサーの不具合 かと思いましたが、そうではなさそうですね」「次の可能性は...燃料は少なくなると発生するとしたら タンクに水が溜まっている可能性もありますね」と言う事で、タンクを外して中身をみつつ、平行してECUから情報(ログ)を確認して頂けることに。結果、燃料タンクには水も、水が溜まっていた痕跡もありませんでした。良かった様な(原因が他のにあることが確認されたので)悪かったような...複雑な気持ちに...(~_~;)。なおECUのログにも異常はありませんでした。更に色々お話して「取りあえず不具合を発生させ、直にその不具合を確認して貰う事が重要」と思い、「燃料が少ないときにおきる」と言う仮設を元に、私が周囲をうろついてガソリンを減らすことにしました。不具合を発生させ、それを維持させるツーリング。最悪「自走不能」になる可能性もある、まさにサバイバルツーリングへGo!...r(^^;)。新4号を南下。不具合再発しないか(この時は再発してくれる事を願ってました...r(^^;))走っていると20kmほど走った所で、同じ様な感じで再発。「この状態でカワプラさんに戻る!」と、難易度の高いミッションを開始。幸い止まること無く信号(アンダーパス)でUターンできて、新4号を北上。すると依然と同じように段々と不具合が悪化。予想通りかなり困難なミッション。そして遂に信号で停止。アイドリングが暫く続き...急にエンスト...(ーー;)。信号が「青」になり、回転数を上げて加速しようとするも、エンジンストール。仕方なく路肩に停止しエンジンを止めました。しばし後、エンジン再起動。予想どおりエンジン復活。こんな事を3回繰り返しながら、不具合が出てる状態でなんとかカワプラさん到着。エンジンを切らずにメカニックさんを呼んでお話。で、メカニックがエンジン駐めること無くそのまま試走へ。数分後「症状、確認できました」と無事ご帰還。そしてまた原因の可能性のお話し合い。 「不具合は、1気筒だけ発生してる感じではなく、 発生したら一気にエンジン全然体が止まるよう でした。ECUのログには異常は見られなかった ので、その先での不具合の可能性が高いです」 「...となると、電気系か燃料ポンプが、まずは 怪しい感じですね」 「で、実は燃料を確認した時に気になったのが 燃料ポンプの動作音。他の14Rより明らかに 音が大きいです」 「電気系は、この14Rは結構アスターパーツが 付いているので原因の切り分けには時間がか りそうです」 「と言う訳で、まずは燃料ポンプを交換して変化 (改善)があるかどうか確認したほうが無難 かと思います」 ※私自身の知識が貧しく+物忘れが酷いので 「恐らくこんな会話だっただろう」レベル の内容ですのでご注意下さい...<(__;)>。...と言う事で、私の14Rはこのまま『緊急入院』となりました。「しばしのお別れ。達者でな、14R」この時期、カワプラさんは(ツーリングシーズンを目の前に控え、納車や整備で)忙しいので『退院』は速くても来週週末。だたし、燃料ポンプを交換しても不具合が再発したら他の原因を考えなければならなず、『退院』は見通せなくなります...(/_;)。その後、(14Rに乗って帰れないので)最寄り駅まで送っていただいたのですが、その車の中でメカニックさんかこんな事を言って下さいました。「千葉ツーリングのまっただ中で発生しなくて本当に 良かったですね。せっかくの息子さんとのツーリング に水を差しては行けないと、14Rが最後の力を振り 絞って自宅まで走り続けてくれたんでしょうね」100歳(10万km)超えの超ご老体14R。確かに最後ギリギリまで頑張ってくれたんだなぁ...と目頭が熱く...までは行きませんでしたが...r(^^;)、感謝の気持ちが湧きました。正直、この『入院』がいつまで続くか分かりませんが、早く原因を特定でして「治療」をすませ、元気になって無事退院してくれる事を願ってます。
Mar 22, 2020
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過去のブログ(こちらもよろしくお願いします)。 ・ヘタレおじさんのバイク日記 ・ヘタレおじさんのバイク日記 -Ⅱ-3/20は息子と千葉観光ツーリングに行ってきました。「遅くとも7時は出発するぞ!」と伝えていたのですが...ご想像通りの展開で...8時出発。それに悪びれるそぶりもない息子...(´ヘ`;)ウーム…圏央道→東北道…湾岸線と走ります。スカイツリーは相変わらず目立ちますねぇ~!予報では3/21よりも少し風が弱い(筈だった)3/20を選んだのですが...結果は大外れ。横風に翻弄されながら進む羽目に。そんな我々に追い打ちを掛けるように渋滞発生...(ーー;)。「海ほたる」までの20kmが約1時間の渋滞。じわじわ進む車列。左手(重クラッチ)が悲鳴を上げました。何とか「海ほたる」に到着。当初の予定では、新型コロナ件もあるので「トイレ休憩のみ」(息子も了承)でしたが「やっぱりちょっと観光したい」となり、「屋外(デッキ)なら」となりました。ところが「富士山メロンパンがどうしても気になる」となり...(-o-;) フーッ。結局かなり長めに滞在。出発の遅れもあり、予定してた「千葉フォルニア」はキャンセルすることに。アクアラインの千葉(海上)側はかなりの強風でした。今日1箇所目の観光地、「富津岬」に到着&記念撮影。「富士見百景認定」と言うだけあって富士山が綺麗に見えました(^^)せっかくですので「14Rと富士山」息を切らしながら展望台のてっぺんへ...(´Д`;)ハァハァ..かなり揺れてましたが...r(^^;)、素晴らしい眺望でした。...で、恒例「黄昏れる息子」。降りて出発準備をしているとミニミニジープが到着。どうやら「半分手作り」なようでした...凄い!ランチタイムも近くなったので「ビータス」さんに(「祝日不定休」なので)連絡をいれます、が出ず。どうやら今日はやっていなうようです。なので「下見ツーリング」の時に気になっていたこちら(新舞子の風)でランチにすることに。メニュー。キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!私は「はかりめ丼」、息子は「豚味噌スタミナ焼」(*^~^*)んまいっ♪&( ´З`)=3 満腹 。でもスイーツは別腹...(*^~^*)んまいっ♪時間は「完全に押してる」ので食後の休憩も短めに次の観光地「燈籠坂大師の切通しトンネル」へ...到着!息子は「エモい!」発言連発で...(-_-;),写真を撮りまくってました。その結果がこの写真(3枚)です。すべでスマホでも撮影でしたが、今のスマホ、随分綺麗に撮れるんですねぇ~!(@o@;!因みに私が安物デジカメで撮ったのはこちら。確かにスマホでも十分かも...r(^^;)。続いての観光地は「濃溝の滝」へ。観光地「あるある」の『幸運の鐘』...r(^^;)。「濃溝の滝」を上から。続いて「正面」から。復路は「木道」を通ります。気温もかなり上がってきたので...スイーツⅡ...r(^^;)。次は、スルー予定だった「二階建てトンネル」に急遽寄り道してみることに...到着。観光客のみなさんが結構居ました。私が最初に訪れた時は「知る人ぞ知る」感じでしたが徐々に有名になって来ているようです。当時は無かったこんな看板もたってました。次の観光地は「月の沙漠公園」...到着!有名な「モニュメント」。風が強く、海もそれなりに荒れてました。ここでも「黄昏れる」息子。なかなか戻って来ないので、時間つぶしに写真を沢山撮ってしまいました。日もだいぶ傾いて来たので「巻き巻き」で九十九里へ。九十九里有料道路。観光ギリギリでした...(-o-;) フーッこれで帰路に。結果、こんなルートのツーリングとなりました(約450km)。途中「特大な流れ星」があったようで、息子は気づいたようですが自分は気づかず...r(^^;)。辺りはすっかり暗くなった20時過ぎ、自宅まで後僅かとなった時、突然14Rに悲劇が訪れます....つづく
Mar 22, 2020
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過去のブログ(こちらもよろしくお願いします)。 ・ヘタレおじさんのバイク日記 ・ヘタレおじさんのバイク日記 -Ⅱ-「Ⅲ」初の日記がこんなネタで良いのか?っと迷いましたが、まぁ、そこは所詮私の日記なので...と開き直り、小ネタを書かせて頂きます<(__)>。また「ポチッとな!」してしまいました...r(^^;)。比較。真ん中が今回購入品。まずまずのサイズ感です!まずは恒例、初期不良(不点灯)の確認...問題無し。周囲をまんべんなく明るくしている感じでなかなかGood!その時の電流。これまたなかなかの省電力仕様!いよいよ「現チャンピオン」との比較開始。ほぼ差は無い感じですね。ただ、まんべんなく周囲を明るくしているのは今回購入品な感じです。上(正面)から。素子数の違いで今回購入品の方が明るいですね。次は、これまで「現チャンピオン」が圧倒的な強さを見せている低電圧耐性...なんと!!「現チャンピオン」が完敗!「種明かし」ですが、通常は12Vでの動作が基本設計となってますが、今回購入品は「HV、EV車にも余裕な10-19V対応」でより低電圧での動作も考慮されてるからだと思います。結果、明るさ自体は僅差でしたが、低電圧性能と光りかた(まんべんなく光る)で、世代交代をする事に決定!近々実装してみます!せっかくなのでついこの間購入したBigなT10と比較。こちらも明るさは僅差ですが、BigT10の方がより白色光な感じですね。と言う事で、「世代交代決定!」となりました。因みに、T10は今年に入って既に3つ購入してますが...r(^^;)、一応「1000円前後。高くても1500円以下」縛りをかけているので、損害額?差ほどない感じです...r(^^;)。早速取り付けてみました。念のためホットボンドで固定しているので見た目、ちょっと汚いですね...r(^^;)。比較。左が「現チャンピオン」、右が「挑戦者」。「挑戦者」が僅差で明るい感じ。色も、より白色光ですね。全灯点灯!ちょっと遠くから撮影。良い感じです!あとは耐久性ですね。
Mar 18, 2020
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