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カテゴリ: 介護予防
高齢者とは一般的には65歳以上とされていましたが、70歳以上、ないしは75歳以上に変更しようとの動きもあるようですが、年齢による肉体的な衰えは65歳以前から起きているのかもしれません。
今日のCare Net からです。

年齢による衰えは60歳前から起こる ―最初のサインは

年齢による肉体的な衰えは、思いのほか早く始まるのかもしれない。米デューク大学ヘルスシステム(ノースカロライナ州ダーラム)内科助教授であるKatherine Hall氏が率いた研究によると、肉体的な衰えのサインは50代から認められるという。

 今回の結果は、高齢になっても自立した状態を保つためには、基礎体力と持久力を維持するための対策を50歳になる前に始める必要があることを示唆している。ただし、適切に注意し努力すれば、機能的な自立力は定期的な運動で維持できることが多いと同氏は話す。

 この研究では、30代から100歳以上までの成人775人を対象として、歩行、片脚立ち、椅子からの立ち上がりの反復などの簡単な課題を実施してもらい、身体機能を評価した。

 その結果、最初に衰えるのは片脚立ちか、椅子から立ち上がる能力であり、50代から衰えがみられた。有酸素持久力および歩行速度の低下は60~70代で認められた。

 Hall氏は、「この知見から、身体能力を維持するには生涯にわたるアプローチが重要だと強調された。80歳になって椅子から立ち上がれなくなるまで待つべきではない。“加齢”は“高齢”になるまで生じないと思いがちで、それまでは機能的自立度に問題は起こらないと思い込んでしまう。この偏見は医療従事者にもみられる」と話す。共著者の1人は、「身体機能の検査は通常、70~80代で行われるが、そのときまでに問題を改善する機会が40年間失われている」と述べている。

 本研究の結果は、「Journals of Gerontology: Medical Sciences」オンライン版に6月29日掲載された。





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Last updated  2016/09/07 02:46:01 PM
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