東村山グルメ日記

東村山グルメ日記

PR

プロフィール

マサ@東村山

マサ@東村山

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2007年07月03日
XML
カテゴリ: そば
「こんなところに、そば屋があるなんて」と驚いた青葉町の 「あさひ」 前回、「鍋焼うどん」 を食べて意外にうどんが旨かったので、肉汁うどんのようなメニューがあれば食べてみようと思い、先日、再びお店に行ってみた。
 メニューを見ても、店内の張り紙を見ても、「肉汁うどん」の文字はない。でも、よく見ると「肉南せいろ」(600円)という文字が……。
「たぶん、これって肉汁なんじゃないかなぁ」そう思った私は、「肉南せいろ」のうどんを頼んだ。

 お客さんが多いせいもあったが、結構待たされて出て来たのがコチラ。

肉南せいろうどん

 何だかいい感じじゃないですか。うどんなんだけど、ちゃんと最後に付け汁を割るための「そば湯」(この場合は「うどん湯」なのか?)が付いている。

見るからにボリュームたっぷり

 うどんは真っ白つやつや。ただ、エッジは立ってなく、見た目はかなり柔らかそう。
 それにしてもボリュームあるなぁ。他のお客さんが大盛りを頼んでいたけど、それなんか文字通り山盛りで、器から麺がこぼれてたからね。

肉汁に付けてズズッ


 仕方ないので飲むのをあきらめて、うどんを付けてズズズッ……おっ、旨いじゃないの。肉の甘味とともにやや酸味がある付け汁が、柔らかめのうどんによく合っている。うどんは柔らかいんだけど、フニャフニャに柔らかいワケではない。歯応えはちゃんとある。角がないからニュルンと小気味よくノドを滑っていく。コシを重視する人には向かないかもしれないけど、好きな人はこういううどん、ハマるんじゃないかなぁ。

 ネギたっぷり、お肉もたっぷりの付け汁は、さすがに最後はぬるくなったものの、付け汁としては十分な熱さを保ち続けた。
 うどんを食べ終わると、割り湯を付け汁に注いでグビリ。「ふぅ~、食べたぁ」という満足感とともに、ホッとした気分になる。割り湯がまた多いモノだから、調子に乗ってまったりと飲み続けていたら、お腹がタプンタプンになってしまった。

 いやあ、満足。今度はお腹を空かせて大盛りを頼み、あの山盛りのうどんを制覇してみるかな。


【DATA】
住所:東村山市青葉町1-13-20
電話:042-394-9014
定休日:日曜



【このお店に関する過去の記事】
2007年04月26日「東村山鍋焼きうどん選手権エントリーNO.9」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年10月15日 01時34分05秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: