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今シーズンの営業最終日となった鹿島槍スキー場へいきましたちょっと前までは4/2までとなっていたのですが、急遽延長したようで、リフトのほうも動いているのはわずかでしたが土曜日の季節はずれの大雪のおかげで春スキーとしてはベストなコンディションでしたそれに、最終日ではあっても雪はまだ豊富でリフトさえ動いていれば全面滑走可能ではないかなという感じでした春の力強い光を浴びながらテラスの椅子で転寝なんかしながらゆったりと春スキーを楽しんできました(でも滑りだすとかっとんでしまうんですけど)最後はお決まりの展望スパに入り、爺が岳の右肩に夕日が沈む(5時10分ごろ)のをを露天風呂から見て帰ってきましたとにかく料金設定が安いし、その上JAFの割引の使えたので前回の日記の後はここ鹿島ばかりにきていました有難う鹿島槍、来年もがんばれよという気持ちです写真は3月2日のものですが、4月6日時点でもほとんど変わらない状態でしたね後方の雪山、右側の少し雲が出ているツインピークが鹿島槍ヶ岳(日本百名山)、左端が爺が岳です(写真では切れてますが爺が岳もツインピークに見えます)
2003年04月06日
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建国記念の日、ついにスノーボードデビューをしました場所はサンアルピナ鹿島槍スキー場前回のスキーで長男(10歳)がスノーボードを始めたんですが、すかさず転向宣言”スノボのほうがかっこいいもん”だそうで一番下の次男(5歳)も前回のスキーでなんとか一人で滑れるようになり、手がかからなくなったし、父も負けてはいられないということで最終売り尽くしの激安セールで長男、長女(8歳)用の2セットと大人用1セット仕入れてどきどき、わくわくスキー場に向かいました鹿島槍スキー場は、眼前に鹿島槍ヶ岳(2890m)が見える景観の良いスキー場で、白馬方面のビックスキーエリアには及びませんが、標高も比較的高くて雪質もよく中上級者向けの面白い斜面が比較的多いちょっとテクニカルなスキー場ですこの日は小雨が降ったり、ガスがまいたりするあいにくの天気でしたがそんな天気も苦にならないほど、すっかりスノーボードの虜と化してしまった1日でした今回はファミリーセットという割安なセット券を利用鹿島槍専用1日券+1000円の食事券+温泉券500円分が大人、子供各1枚で5500円(追加分は大人が3500円、子供が2000円)この専用1日券は隣接する青木湖、佐野坂スキー場では使えない代わりにサンライズ(朝6:00~8:00 土日祝のみ)とナイター(17:00~22:00 毎日)も滑れるというすごい券で滑りまくりたい人にはGOOD翌日は学校もあるのでナイターになる前に上がり、温泉に入って帰ってきましたが温泉に入るころに雨は雪の変わり、露天風呂からはナイター照明でカラフルに色づいて舞う雪を眺めながらゆっくりと出来て、これまた最高でした帰って来てから仕入れた情報ですが、JAF会員証を見せるとさらにお得で上記の内容で~3/16、大人2500円、子供1000円になるらしいです詳しくはこちらJAFのHPの関東甲信越→親睦イベントで
2003年02月11日
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<はじめに>今年はメシエ天体を全て見て、これを日記(ほしぞら探訪日記)にしてみようと思います去年の冬もメシエを全部見ようと思っていましたが、春からはスッカリ見なくなってしまいました。今年は楽天の日記を味方にしてなんとか継続して達成したいと思いますメシエ天体(メシエ・カタログ)とは M45(プレアデス星団) M42(オリオン座大星雲) M31(アンドロメダ銀河) 等、頭にMのつく天体で全部で110の天体があり、フランスの彗星探索家 シャルル・メシエが1784年に彗星と間違え易い天体を集めて作ったカタログ 小口径望遠鏡の対象として適当なものが数多くあります <探訪日記>新しく見たM天体:5 (残り:105) 使用機材:BORG65(口径6.5cm屈折鏡)+ BORG簡易赤道儀空の状態:月齢10.6で結構明るい、肉眼で4等星がやっと薄雲もでていたようだ観望時間、場所:22時30分~約1時間、自宅庭設置のテントより観望M47(とも座 散開星団 4.5等) 比較的明るい星が多い中型の星団なのでBORG65でも良く見える しかし星の数は多くなく、倍率を変えてもあまり見栄えに変化はないM46(とも座 散開星団 6等) M47のすぐとなりにM46があるのだが今日はハッキリとは確認できない 6.5cmでこの空ではちょっとつらいかM50(いっかくじゅう座 散開星団 5.9等) M47を捜して適当に望遠鏡を振っていたら視野に入ってきた M47よりは小型で明るい星はないが星の数は多そう 少し倍率を上げたほうが見栄えするM42(オリオン座 散光星雲 4等) オリオン座大星雲、BORG65でも、多少空が明るくても非常に良く見える 倍率を上げると星雲のなかの輝く4つ星(トラペジウム)も分解して綺麗 低倍率で全体を見ても良し、思いっきり倍率を上げて微妙な 濃淡や暗黒の湾をみても良し しかし、初めてFC-65(これも口径6.5cm)で見たときはM42でさえ 期待していたほど見えなくてがっかりしたものです 不思議なもので、望遠鏡は見れば見るほど見えるようになるのですM43(オリオン座 散光星雲 9.1等) これもオリオン座大星雲の一部(くちばしの部分)M42の脇で ボーと楕円状に光る 単独で存在すれば良く見えそうだか、となりのM42が明るすぎるM79(うさぎ座 球状星団 8.0等) この空ではどうかなと思ったがなんとか探せた。暗くて小さいので 少し倍率を上げないと見えてこないし、見えても小さくかすかな光の塊 去年の冬M79は10cmでも捜せなかったが、一度見れると結構見えるようになる<ガイドブックの紹介> 新訂「ほしぞらの探訪」 山田 卓著 地人書館 2060円お正月に新しく買ったガイドブックですが、ファインディングチャートが豊富に記載されていて、星雲、星団を望遠鏡で導入するのに大変よいですほしぞら探訪日記はこのガイドブックを見ながら星を捜す事になると思います
2003年01月14日
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今日は松本の小正月の行事「三九郎」の紹介です子どもたちが地区の松飾りやだるまを集めて、これを高く積み上げて燃やす行事で、各地区ごとに集まって行う小正月の伝統行事ですどんど焼きという名称ほうがおそらく一般的なのだと思いますが松本では三九郎と呼びますここらへんは松本市郊外にあって田園が残っているので、藁や柱を使って円錐状に組み上げた特大の三九郎を作り、高さは10m弱になります作るのは1日がかりですが、燃えあがるのはあっけないほどあっという間しかしその巨大な炎が立ち上る様は感動的で、まさに天を焦がす火柱以前は15日夜に行っていましたが、成人の日が月曜日になってからは前日の日曜日の夕方に行うようになり、この日(12日)の夜もあちらこちらから三九郎の炎で赤く照らされた煙が立ち上っていました火が弱まった後は、各家から持ってきた柳の木の先つけた「まゆだま」というお団子を、三九郎の火で焼いて食べます(風邪をひかないと言われています) 今年はじめての日記更新となりましたなかなかHPの更新ができませんが、今年もよろしくお願いします
2003年01月13日
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土曜日の夜は双子座流星群の極大日で久しぶりに晴れ上がったので自宅からしばらく観望しました1時間弱くらいの時間だったと思いますが、比較的明めのを5,6個見ることが出来ましたしし群のような派手さはないですが、凛とした冬の星座の中を静かに流れる星もいいものです双子群はすでに極大を過ぎてますので数は減りますが、20日くらいまでは見れるようです丁度、この日は庭に子供を遊ばせるために作ったテントが張ってあったので、そこから頭だけ出して見ていたのです(中でシュラフに入っていました)首から下は意外に暖かくてよかったのですが、頭だけが猛烈に寒くて、結局1時間弱でギブアップこんなときはスキー用の目だけ出ている帽子があったらいいですねしかし、これはいけるぞということで、日曜日の夜はテントに電気ストーブも持ち込んで、そこからBORG100とFC-65で土星M42、M35等をじっくり見比べてたりしてみましたストーブがあれば小さなテントはあっという間にぽかぽかで、寒さを気にせずにじっくりと星空を楽しむ事ができましたこれまでも部屋の中から窓を開けて観望することもありましたが、それより見れる範囲も広く、望遠鏡も振動を拾う事がなく、しかも暖かいと良いことずくめこの冬の観望スタイルはこれで決まりです
2002年12月16日
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夕方から降り始めた雨が先ほどから雪になり積もり始めました今週は曇りの日が多く、結局星空が望めたのは2日の月曜日の夜だけでした☆口径による土星の見え方の違い月曜日の夜は透明度、シーイングともにかなり良好でしたのでBORG100(口径10cm)とFC65(口径6.5cm フローライト)で土星のカッシーニの間隙の見え具合を比較してみましたBORG100 (128倍) はっきりと見えるFC65 (100倍) なんとなく見えるような気がする (接眼レンズはタカハシLE5mm)結果はBORG100の圧勝でしたが、FC-65のレンズは内面に少し曇りが出てきているのと、倍率の違いもあるので真の実力差かはちょっと疑問☆オリオン座大星雲(M42)次に最も見る機会の多いオリオン座大星雲M42にBORG100を向けデジカメ撮影を試しにしてみました時間も無かったので、極軸を適当に合わせただけの試し撮りで星像が流れてしまってますが、ちょうど小望遠鏡で見る星雲のイメージに近いものなので、冬の星図に組み込んだ画像を作ってみました(以下の画像をクリックすると別窓に大きく表示されます)星図は今日の午後9時の東空ですなんと言っても目を引くのは昇ったばかりの大きなオリオン座の大四角形とその中に縦に並んだ三ツ星です(この三ツ星はほぼ真東から昇りますので方角を知るのに便利)三ツ星の右下に小さな三ツ星がありますが、その真中の星周辺に大きく広がっているのがオリオン座大星雲(M42)で、FC-65のような小望遠鏡で見るとちょうど画像に写っているような(わしが羽を広げた)姿を堪能することができますオリオン座大星雲は非常に明るい星雲なので、少し暗い空なら双眼鏡で簡単に見えますし肉眼でもその存在は確認できます☆冬の大三角形オリオン座から目を下に移すと明るい2つの星が東と南東から仲良く並んで昇ってきています。東側が子犬座のプロキオン、南側は全天一の明るさの大犬座のシリウスですこの2星とオリオン座の左下のベテルギウス(赤色巨星)を結んだ三角形がかの有名な冬の大三角形です☆冬のダイヤモンド冬の星空には多くの一等星が集まっていますが、前述のプロキオンとシリウスに加えてリゲル(オリオン)、アルデバラン(おうし)、カペラ(ぎょしゃ)、ポルックス(ふたご)の六つの一等星を結ぶ六角形が冬のダイアモンドとよばれていますふたごの兄にあたるカストルはタッチの差で二等星ですが、ポルックスと遜色ない明るさがありますので、これもダイヤモンドに入れてもいいかもしれません今年はダイヤモンドの中で土星がひときわ輝いていますので、一段とぎやかですダイヤモンドからさらに目を上に向けると天頂近くにこれまた美しいプレアデス星団(すばる)が華を添えています星図は株式会社アストロアーツのステラナビゲータ(株式会社アスキー発行)を利用しました
2002年12月07日
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11月にしては強い冬型だった27日は、松本でも夕方から結構な降雪となって、翌朝にはうっすらと雪が積もりました夜には晴れて綺麗な星空となったので、再びLX90-20を出して、土星観望と始めてデジカメでの土星撮影にトライしてみました2002.11.28MEADE LX90-20(20cm シュミットカセグレン) デジカメ:CASIO QV-2900UX (2.1Mpixel 光学8倍ズーム) 接眼レンズ:タカハシ Or25mm カメラアダプター:トミーテック SD-1 カメラ設定 F3.2 露出1/4秒 ズーム最大(8倍) 期待以上の出来に大満足、デジカメ様さまですそれにLX90-20での土星像も今回じっくり見てみると、土星本体が円盤状でなくて球状に見えているのを実感、やはり20cmはすごい。実際に望遠鏡で見る土星像は上の撮影画像より更にハッキリ見えます思い切って買ってよかった☆カッシーニの間隙土星の主なリングは外側からA環、B環、C環と3つに分類されていますが、A環とB環の間に黒く細く見える(環のない)部分がカッシーニの間隙(または空隙)と呼ばれています(上の写真でもうっすらと確認することができます)最も内側のC環は暗いので写真ではほとんど写っていませんね☆今年のしし座流星群アッシャー博士の予報によると、日本では期待薄ということで、あまり気合が入らなくて。。それでも3時ごろ起きてみた夜もあったのですが、スッカリ曇っていて、結局1つも見れませんでした
2002年11月30日
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久しぶりの日記です風邪もやっと治り、今週は久しぶりに望遠鏡で土星やオリオン座大星雲などを見ています土星はLX90-20(20cmシュミカセ)を春に購入してから初めてのご対面でしたが、LX90-20でもまだ役不足かな?というのが正直な第一印象しかし、これまでの10cm以下の望遠鏡ではなかなか見えないカッシーニの間隙が楽々見えるので、違いは明らかですけど夕べ寝る前に(0:30頃)東の空を見たら木星が昇ってきていたので今シーズン初めて木星にFC-65(6.5cm屈折鏡)を向けましたすこし薄雲があったようで、不安定に揺らめいていましたが時折くっきりと見える瞬間もあってしばらく見ていました木星、土星はこれから見やすい時間帯に回ってくるのですが冬になると上空の気流が強くなって、像が安定しなくなることが多いので今のうちに見ておくことがお奨めです(本当はもう少し早い時期の朝方に見ておいたほうがよいのでしょうが)--------春に生まれたグッピーの話結局メス2匹、オス3匹が成長したのですが、先週あたりからこの2匹のメスがまた赤ちゃんを産んだようで、今は6匹ほどの赤ちゃんグッピーがちょろちょろと泳いでいます
2002年11月24日
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すっかり涼しくなって、夏の暑さが恋しくなる今日このごろです。乗鞍のレースの話を続きを書こうと思いながらあっという間に3週間すぎてしまいました長野県限定な話ですが9/16の15:00からNBS(長野放送)で乗鞍のレースが模様が放映されますよ2週間前(8/31)日本海側では今年最高の暑さとなった週末再び白馬47にキャンプにいってきました、今回はその時の話8月31日 キャンプ場の脇にわりと大きな川がありますが、子供達はここでの川遊びが大好きテントサイトの設営などをして、あとから見に行くと「魚つかまえたー」の声見ると水が少なくなった水溜りのような場所に、数十匹のヤマメが泳ぎまわっていました長男とお母さんが手づかみで捕まえては、浅瀬に作った囲いに集めていましたヤマメはすばやくてなかなか捕まえられませんでしたが、結局2人で10匹弱を捕まえましたわりと小さなものだったので放そうと言いましましたが、長男が「飼って大きくしてから食べればいいじゃん」と言うので、飼えるのかなー?と思いながら、とりあえずはバケツに入れて持ち帰りました浅瀬からバケツに入れるのも一苦労で、何匹かは逃げられてしまいましたがその後、夕飯と温泉に2時間ほど出かけたのですが、帰ってみるとなんとヤマメは全て口をあけて死んでました水温はそんなに高くなってないし水も結構入っていたのでなんで?と思ってましたがどうもヤマメは流れがないとダメみたいですね夜は今回も天の川がくっきりと見えました深夜0時まではキャンプサイト近くの水銀ライトがついているので決して星見には良いとはいえないのですが、そんな中でも天の川が見える、やはり白馬は透明度がちがいます9月1日夜は結構冷え込んでいたのですが、お日様がでてくるとすぐにテント内は暑くなってしまいましたしかし外にでると気持ちよい青空が広がり、ひまわりとのコントラストが印象的な朝です稜線の小屋は隣の八方尾根スキー場の最上部のリフトの終点ここは山に近すぎるので白馬岳などが見れないのがちょっと残念改めて夕べのヤマメを見てみると模様がきれい、そしておいしそう水はまだ冷たいままで、臭いもなく大丈夫そうだったので、結局塩焼きにして有難くいただいたのでした 昨日の川の少し上流には滝(ダム)があります、2日目はここで遊びました一番下のダム湖はけっこう広く、深さも1.4mくらいなので、泳ぐには丁度よい場所です今日はここで泳ごうとおもって来たのですが、水はかなり冷たくてまともにはおよげませんでしたしかし、泳ぎながらモリで魚とりをしている人もいて、目の前で30cm級と思しき岩魚(?)を捕っていましたこの日も暑かったのですが、滝のしぶきと冷たい川の水で暑さを忘れたひと時、今年の夏の最後の思い出といったとこです
2002年09月15日
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25日朝7時40分スタート。今回で6回目の出場でしたが、2番目のいい記録の1時間29分台で走ることができました(自己ベストまであと32秒)今回はちょっと細かくレースレポしてみようかと思いますペンションの朝食は朝5時に用意されました。これまで泊まったところでは早くても5時半、遅いところだと6時半だったのでちょっとびっくりですオーナーはさらにレース中ゴール付近で整理係だったとのこと、本当にご苦労様、そしてありがとうございました。あ、そうそうライブカメラ、夜は日記書いてすぐ寝ちゃったし、朝はまだ動いていないうちに出てしまったので、結局写らなかったかも、ペンションにはレース参加者は3組、計13人くらいでした(レース参加以外は1組だけ)ゆっくり朝食を取り、それからゆったりと準備していたらすでに6時15分、もうこんな時間だと思いながら出発、すでにペンションの他の参加者は一人もいませんでしたメイン会場(標高1400m)スタート前風景今年は4000人を超える参加者とのこと、雲ひとつない好天で、スタート地点からはるかかなたのゴールがはっきりくっきり見えました(右側の大きな鞍部がゴールの標高2700m)スタート前に見るとちょっとため息が、今年もあそこまでいけるのか?荷物車にゴール地点でもらう荷物を預けて(ゴール地点で必要な着替えや食料は7時までに預けると運んでくれるのです)スタート時間まで会場周辺を軽く走り、7時30分ごろにスタート会場に戻りました。すでにチャンピオンと女子のクラスのスタートは終わっていて、ほどなく前のクラスのスタートがあり、いよいよ我がEクラスのスタートです。Eクラスは参加者650人を超えていて、同時スタートの人数は最大のようでした、スタート地点に移動する集団をみながら途中から横は入りしちゃおうかとも思いましたが、思い直して最後尾にならびましたすると小さな女の子(小3くらい?)とお父さんの2人でタンデムで参加するらしき方が隣に、初めてみましたが、こういうのもありなのかと思いながら、”2人で登るんですか?すごいですねー””すぐ後ろから応援がきますよー”んーたしかに、なんかいいなーと思っているとはやスタート1分前のレースクイーンのアナウンスがホイールのクイックレリースを再度閉めなおし、右ペダルにシューズをセット(いまのペダルはスキーのビンディングと同じでシューズを踏み込むと固定されるんです)呼吸を整えつつスタートを待ちますが、この位置だとスタートの号砲があっても数十秒は動かないはずなので比較的気楽スタートの号砲とともにタイマーをスタート、しかし予想どうり動く気配まったくなし、”いまのわれわれのクラスのスタート合図ですか?”とだれかに聞かれた”そうですよ”と答える30秒経過してやっと動き出した、スタートラインを通過したのは号砲後1分くらい、その後もまだまだゆっくり進む集団のなかで、左後ろのタンデムの2人の気配を感じながら(さすがにこの2人への声援は大きかった)しばらくは集団の動きにあわせてゆっくり走り出しました。というところで今日はおしまいです。続きはちょっと先になると思いますがお楽しみに
2002年08月27日
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今日は乗鞍高原のペンションウインズに来ています明日はいよいよマウンテンサイクリング乗鞍なのです今は、ペンションのパソコンを使ってこの日記を書いてますがマックなのでちょっと勝手が違います(掲示板の返事もと思ってしたが今日はごめんなさい)今日はわりと雲が多くて、さっきちょっと雨がぱらついてましたが、明日は天気がよさそうです。しかしこのペンション毎日開かれているという天体観望会は今日は曇りなので残念ながら中止でした20cmのVixenの望遠鏡と30mmのでっかい2インチアイピースが玄関にあったので見てみたかったのですがいまんとこ調子は上々です、今夜はゆっくり寝て明日に備えますこのペンションのホームページにはライブカメラがあるのでもしかすると私が映るかもしれません
2002年08月24日
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お盆休みに入ってすぐの11日から2泊3日で弟家族といっしょに白馬47キャンプ場にいってきました。ここはスキー場の駐車場とゲレンデが夏場はキャンプ場となっているちょっと変わったキャンプ場です。お盆のキャンプはどこも人でいっぱいと予想してましたが、ここはびっくりするほどすいていました。テントサイトはゲレンデを利用した芝サイトと駐車場利用の砂利サイトがありましたが、芝サイトには大型遊具や自転車やキックボードなど、子供達が自由に遊べるようになっていたし、砂利サイトはちょっと味気ないので芝サイトでテントを張りました。ただし芝サイトは車の乗り入れはできないので、荷物の運び込みが必要になりますが、近くにあった大型の台車を利用して比較的楽に搬入ができました。夕飯の準備をしているころから、このキャンプ場の客層がどこか今までと違のに気がつきました。そろそろ暗くなってくるというのに夕飯の準備をしているのは我々のサイトだけ、そして暗くなってからもランタンの明かりがついているのはタープが張ってある3箇所程のサイトだけであとのサイトは真っ暗のままです。どうもここではだた寝るためだけにテントを張る人が結構多いようです。考えてみれば近くは白馬の観光地で食、遊には不自由しないのだから、そういうキャンプスタイルも有りなワケです。子供達は昼間は遊具やキックボードなどで遊びまくり、暗くなってからテントの中でゲーム遊び、食事の後はおきまりの花火大会で大はしゃぎ、そしてラッキーにもトイレの前ひっくり返っているミヤマクワガタのオスを見つけて大喜びでした。花火が終わったころから雲の切れ間に夏の大三角が頭上に見え始め、程なく白鳥座付近の天の川がはっきりと見えるようになりました。今回は荷室に余裕があったので望遠鏡(FC65+BORG赤道儀)を持参してきたので、仲間うちでミニ観望会としゃれ込んでみました。南側にゲレンデが迫っているので射手、さそりといった銀河中心方向は見えなかったので天頂付近のM天体を導入しては交代で覗いていましたが、この間にペルセウス座流星群と思われる流星が結構流れていて(1~2分間に1個くらい?)、望遠鏡よりは流星のほうに興味が集まっていたようです。私は見れませんでしたが、なかには流星痕が残るような明るいのも流れたみたいです。そうこうしているうちに再び雲が出てきてしまい、つかの間の観望会は幕を閉じました。写真は芝サイトからゴンドラリフト乗り場方面の景色、砂利サイトはゴンドラ乗り場の向こう側になります。ここではスキーコースが夏場はMTBのダウンヒルコースとなるので夏もゴンドラが動いています。今回は利用しませんでしたが、ゴンドラ乗り場内のピザハウスでは手ぶらでバーベキューとかモーニングサービスまであって、お気軽キャンプには重宝しそうです。写真左のティピーは最初は貸しテントかな?と思いましたがこのキャンプ場のシンボルのようでした。この他に芝サイト内には8脚くらいの椅子が置いてある共用の自立式タープなどもあり、客の少なさもあいまってなかなか快適なキャンプ場でした。
2002年08月18日
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土曜日に原村の八ヶ岳自然文化園の星祭りに初めて行ってきました各ブースには望遠鏡や双眼鏡の特価品がいっぱいで、普段こういったお店は見慣れていないのでいくら見ても見飽きませんでした。でも結局目移りばかりしていて買えませんでしたが。会場にはNinja320(口径32cm)など大口径のドプソニアンなどいろいろな望遠鏡が立ち並んでいたので、ぜひ覗いてみたかったのですが、夕方は一時雨も降る生憎の天気で星空は望めそうも無かったので(もともと今回は日帰りの予定でしたし)暗くなってきたころには帰ってきました。会場の近くにはテントサイトもあっていくつものテントが張られていたので、来年はテント持参で夜の観望会までも参加してみたいものです写真上はオークションの風景、昼間はオークションや抽選会、講演会などが行われていました、このステージを囲んで各出展ブースが建ち並んでいます写真下は本部前に立ち並ぶ望遠鏡群です。真中で右上を向いている黒い鏡筒(ちょっとみずらいですね)がNinja320です
2002年08月05日
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ツール・ド・フランスは日本時間の日曜日の深夜にパリ、シャンゼリゼのゴールを迎え、予想どうりアームストロングの4連覇で幕を閉じました。しかし、ほんとに強かった、年々強さを増してきている感があります。マイヨベール争いは7連覇を狙うザベルとマキュワンの一騎打ちでシャンゼリゼゴールまでもつれこみましたが、ついにマキュワンが栄冠を勝ち取りました。こちらの争いは来年も楽しみです。美ヶ原が終わって早一ヶ月、そして乗鞍まで4週間です、ここしばらくまとまったトレーニングができてませんでしたが、イメージトレーニングはばっちりできたんで、そろそろ本腰を入れてやらなければといったところです。しかし、夏バテの時期と重なるこれからの時期はコンディション作りが一番難しい時期でもあり、毎年結局うまく行ってない気がするので今年こそはと思ってます 28日に子供とクワガタを捕りに行ったおりに、近くの小さな池でスイレンがきれいに咲いているのを見つけましたので掲載します。実はハスとスイレンの違いが良くわかっていないのですが、咲いているのはスイレンのようだけど、後ろの葉はハスなのかな?
2002年07月30日
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山岳ステージに入って2日目の昨日の第12ステージでついに本命アームストロングの超人的な走りが今年も炸裂しました。なにが起こるかわからないのもツールですが、やはり4連覇は確実かなと思わせる走りでした。アームストロングの走りを見ていて思うのはそのペダリングの回転数の高さです、プロレーサーは通常1分間に80回転~90回転とアマチュアに比べてもともと高い回転数で走るのですが、アームストロングの場合は絶好調になるとさらに回転数を上げて100回転を超えているんじゃないかと思うくらいです(しかも登りで)。パンターニが比較的重いギアをダンシングで登るのとは対象的なのですが、共に超人的なクライマーであることには違いはありません。アマチュアのヒルクライムレースでは比較的重いギアを低い回転で登る人のほうが多いですし、乗鞍連覇中の実力No.1の村山さんは特に低回転タイプです。しかし、アームストロングの活躍で今年くらいから高回転タイプが流行するかも。私も前回の美ヶ原ではいつもより1枚低いギアで回転数を上げて良い結果がでているので、今年はこの線で行こうと思ってます。ところで、ツールなどでTVに映るプロレーサーの足は、無駄な脂肪や筋肉がない為細くて綺麗な足をしているのですが、すね毛も処理している(剃っている)のをしってますか?処理をする一番の理由はレース後のマッサージの為と聞きますが、ほかには怪我の治りが早いとか、プロの身だしなみとかのいろいろな理由があるようです。アマチュアのヒルクライムレースでもざっと見渡すと50%くらいの方が処理してるようで、やっぱり強い人ほど処理している割合が多い気がします。私も先シーズンの美ヶ原のレースの前にはじめて剃ってみたんですが、なんかそれだけで速く走れるようになった気がしました。(が、レース結果を見るとやっぱり気がしただけのようでした)しかし剃ったあと伸びるのは思いのほか遅く、夏の間少しは涼しく過ごせたので、今年も剃って涼しくなってみようかな?なんて思ってます。
2002年07月20日
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最近の空は不思議に青いです、今朝は特にそう感じました。しかも見る方角や高度によって、深い青色から淡い青色まで微妙に変化しながら、いろいろな青色を見せてくれます。そして雲もまた、うろこ雲やはけで掃いたような雲、そして波が交差したような不思議な模様の雲など、いろんな表情を見せています。これらは台風5号、6号そして梅雨前線がつくりだしたものなんでしょうね。明日は6号がこのあたりを夕方通過しそうです。
2002年07月09日
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皆さんの応援のおかげで目標を大きく上回り、さらに自己ベストを更新して1時間35分台で走ることができました(うれしー)。雨に降られることもなく気温も適度で、雲の上の美ヶ原はれんげつつじに彩られて本当にきれいでした(自己ベスト更新できたからなおさらです)。遠く雲海に浮かぶ北アルプスの幻想的な風景にも出会えました。ヒルクライムレースの楽しみにはこういった景色に出会えるということもあります。開催3年目の今年は1500人を越す参加者があったようで、乗鞍、栂池と並ぶ大会として認知されつつあるようです。ゴール後には選手全員に冷たいトマトが配られていて、乾いたのどにとってもおいしかったです。チャンピオンクラスの優勝は乗鞍5連覇中、いまや伝説になりつつある国内最強のヒルクライマー村山利男(43)さん。43歳という年にもかかわらずアマチュア界No.1を維持している彼の存在には同年代の私も大変励まされます。写真はゴール前の最後の上り坂(右へ曲がったところがゴール)と美ヶ原王ヶ頭のテレビ塔群、道路にはまだ走っている選手の姿と左の草原では牛が草を食む姿も見えていました。しばらくこの景色を見ながら疲れた体を癒してから帰ってきました。----朝の日記-----ただいまの時間午前6時、ちょっと前に起きて外に出て見ると薄雲があるものの、心配していた雨は大丈夫そう。ちょうど山際から朝日も昇ってきました。これから朝食をとって、8時2分のスタートに備えます。目標は1時間40分、頑張ってきます。
2002年06月30日
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来週のツール・ド・美ヶ原のレースコースをゴールまで試走してきました。これまで工事中だったところもなんとか通れるようにはなっていて、レース前週ということもあって沢山のレーサーが走っていました。しかし今日はちょっと寒くてゴール地点の標高1800mでは気温12℃しかありませんでした。来週はもう少し気温が上がってくれると良いのですが。そのまま下ると汗が冷えて寒そうだったので、一つしかない売店で汗を乾かしがてら山菜きのこそばを食べていると、外ではレーサー達が集まってマイバイクをチェックしている様子、たいしたパーツを使っていないんだけど、人のバイクはみんな気になるものです。美ヶ原はいまちょうどレンゲつつじが満開で、沢山のカメラマンがきて、あっちこっちの道路わきで三脚を広げてました。牛の放牧もされているので、レンゲつつじの向こうでゆっくりを移動する牛の群れをしばらく眺めていましたが、ガスがまいてきてさらに寒くなってきてしまったので早々に帰ってきました。 自転車の部屋 のほうに簡単にレースコースの紹介を書いてみましたので興味のある方はご覧下さい
2002年06月23日
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何年かぶりに辰野のほたる祭りに行ってきました。ちょっと寒かったせいなのか飛び回っている蛍は多くはありませんでしたが、草むらで光っている蛍を結構たくさんみれました。月が出てくるとちょっと明るすぎてしまうのですが、うまい具合に雲が増えてきてほとんど隠れていてくれました。丁度雲間から北斗七星も見え隠れしていて、天に星、地に蛍という感じできれいでした。子供達は蛍をとりたくて、近くに飛んでくると川のふちから手を一生懸命差し出していました。きっとそのうちだれか川に落ちるぞ、それにそんなことで蛍がつかまるもんかと思っていたのですが、なんと簡単に蛍ってつかまるんですね。合計3匹を捕獲、そんなの持って帰るなよって言ってたのに、結局一匹は持ち帰ってきてしまいました。早速ネットで蛍の生態や飼育方法などを調べたら、捕ってきたのは体長1.5cmでゲンジボタルのメスでした。また卵もありそうで、産卵の方法も比較的簡単なので産卵させてみることにしました。メスは普通はあまり飛び回らないのでオスに比べると捕獲しにくいみたいなので、ラッキーだったみたいです。幼虫はカワニナという小さな貝類をえさとするのですが、成虫は水だけ飲んで生きるということです。
2002年06月22日
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昨日の夜は月が見えていたので、アルビレオの撮影と同じ機材で月の撮影をしてみました。 デジタル天体写真 のページにアップしてあります。デジカメがよいのか(それとも腕が上達したか?)かなり良く撮れていると思います。(自画自賛ですみません)天体写真の関係は、少し以前から冷却CCDという形でデジタル化が進んできてはいたのですが、いかんせん高価であったので手が出ませんでした。普通のデジカメでもこんな月の写真が気軽に撮れるようになったのは本当に驚きです
2002年06月20日
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新しいデジカメと望遠鏡を接続するリングが昨日届いて、久しぶりに星も見えていたのでアルビレオのデジカメでの撮影にトライしてみたところ、意外にうまく撮れましたのでデジカメで撮影した画像と星図を合成してアップします。説明のための拡大図のようにも見えますが、望遠鏡とデジカメを使って撮影した画像です。星図(経緯線は10度間隔)は夜9時ごろの東の空でちょうど夏の大三角形が上ってきています。アルビレオ(意味:くちばし)は白鳥座のβ星でハクチョウのくちばしに当たる星で、オレンジ色の3等星と青色の5等星のコントラストが非常に美しい二重星です。口径65mmのBORG65でも20倍弱の低倍率で分離できますので(離角は約34秒)小望遠鏡でも充分楽しむことができます。星図は株式会社アストロアーツのステラナビゲータ(株式会社アスキー発行)を利用しました。 露出時間は1secで一応赤道儀を使って電動追尾をしていますが極軸を北のほうに向けて置いただけなのでかなりずれていたと思います望遠鏡:BORG65 接眼レンズ:タカハシOr25mm デジカメアダプター:TOMY SD-1 デジカメ:カシオQV-2900UX
2002年06月18日
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写真をもう一枚。つがいけサイクルを終えて、栂池自然園での入り口での我が愛車の雄姿です。今日からトレーニングも再開しました 先日の日記の写真に皆さん書き込みいただいてありがとうございます。ほんとうにいいとこですよ、機会があったら是非行ってみてください。いつもは風景の中から綺麗な部分を切り取るのに苦労しながら写真をとるのですが、白馬、栂池では本当はもっと沢山フレームに入れたいのに入りきらず、写真では現しきれない雄大さがありましたしかしこの時期の白馬、栂池(特に栂池)は本当に観光客が少なくて、ペンションはやっていないところが多いし、みやげ物屋もほとんど人がいなくてさみしいくらいです、この景色だけでは人は呼ぶことは来ないようです。(こっちとしては一人じめしている気分でゆっくり出来ていいんですけどね)もともとスキー場で発展してきた観光地ですから、スキーシーズン以外は前から人が来ない場所だったと思うのですが、スキー人口の減少に伴ってペンション、民宿などが大幅に減ってきているようで、今まさに岐路に立たされているというのが実態のようです
2002年06月13日
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朝方にかけて雷雨みたいだったので、寝ながら少し心配してましたが、朝起きたら抜けるような空で気温も高くなく最高と言えるコンディションでした結果というと前半を少し抑えすぎたのと、そのわりに後半でペースが上がらなかったので去年よりタイムが落ちてしまいました。じっくり楽しんで走るとか思ってたけど、やっぱりくやしいですねしかしいつもは後半で出てくる腰痛もでなくて体調は悪くはないようでした。ここ数年は練習のときはゆっくり長い時間走ることを主体に行ってきたたのですが、やはりレースペースで走る練習もしてないと駄目なのかも、美ヶ原までの3週間は少し練習内容を変えてみるつもりです写真上と下はゴール地点から少し登ったところにある栂池自然園での撮影です。栂池自然園(=高層湿原)には現在は車では行けないので、普通はゴンドラ2本使って往復(確か3000円くらい)しなければ行けません。自然園の水芭蕉は例年は7月が見ごろのようですが、ことしはやはり少し早くて結構咲きはじてていましたが、遊歩道にはまだ雪が沢山残っています。見えている山は白馬三山の白馬槍ヶ岳と白馬杓子岳。天気が良かったためかカメラやビデオを抱えた人たちがいっぱい来ていました、しかし晴れてはいたものの気温は10℃で風も強くて寒かったです。まん中の写真はレースの1/4地点くらいになる栂池スキー場のベースからの白馬三山です。杓子岳の右のなだらかなピークが主峰の白馬岳(しろうまだけ)。レースコースからもこういった景色や残雪、スキーゲレンデに咲く花なんかを見れたりします(レース中はそれを楽しむ余裕はさすがにありませんでした)。ジロ・デ・イタリアなどで見るヨーロッパの景色をすごいなーと思ってましたが、白馬や栂池の景観は決して引けをとらないすばらしいものですね。スキーやレースの時以外でもまた来てみたいものです。帰りは露天風呂から白馬の山が見える「倉下の湯」でゆっくりしてきました
2002年06月10日
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これから栂池に出かけます。こういったレースはたいてい前日に受け付けなので(栂池の場合は当日受付も可ですが)今日はそのまま泊りです。今日は現地で少し走って明日のレースに備えます。とりあえず今回は今シーズンの体調を確認するつもりでじっくり楽しんで走るつもりです。長野県北部は今夜から明日朝にかけて少し雨があるという予報ですが、スタートの9時半ころは大丈夫でしょう(一応カッパもってきますが)レースを始めて6年目で毎年3レースくらいは出ているのですが、小雨のレースはあるものの幸いにして大雨にあったことはありません。また帰ってきたらレース報告をする予定ですジロ・デ・イタリアのほうはパンターニの調子がどうも今一(今一どころではない)です、時々うつる走りでは昔の面影もあって速そうに見えるのですが、たいてい先頭集団に遅れ初めてリカバーしているシーンだったりしてます。あの爆発的な切れたのぼりをもう一度みたいものです
2002年06月08日
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刈入れ直前の麦畑です、もう少し下の方の畑ではちょうど刈取りをしていました。最近はこのような麦畑があちらこちらで見られるようになりました。刈入れの後はそば畑になる事が多いみたいです。改めて近くで見ると麦の穂って綺麗ですジロ・デ・イタリアを見ていると広大な畑が出てきます、時折黄色に見える畑も出てきますがあれも麦畑なんでしょうか、しかしジロの映像を見ていると自然のスケールの違いに圧倒されます。
2002年06月05日
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グッピーの赤ちゃんは今日はさらに増えて12匹になってます。本によると1回産むと1ヶ月くらいの間隔で2,3回は産んで、さらに初回は十数匹だけど2回目以降は100匹以上産むとか書いてある。そんなペースで産まれたらグッピーだらけになっちゃいます今日は夕方の空に金星と木星が丁度水平に並んでいましたね。今夜は星がよく見えたのでさっきまで、球状星団のM13やりょうけん座αのコル・カロリ、ヘラクレス座αのラス・アルゲティ、白鳥座βのアルビレオといった二重星とこと座のリング星雲M57をFC-65で見てました。ラス・アルゲティは初めて見ましたが結構近接(4.7秒)していてFC-65ではすこし荷が重いとう感じでした。しかしオレンジと青の色の対比が美しそうな二重星だったので、次回は少し口径の大きい望遠鏡で覗いてみたいです。池谷-Zhang彗星はへび座の頭付近にいるはずですが、双眼鏡で少し探した限りでは確認はできませんでした。Jabannnaさんからの情報をきっかけに今年はジロ・デ・イタリアの放送を久しぶりに見ています。今年のパンターニは珍しくヘルメットをかぶっていてだいぶイメージが違って見えますね。今日はいま第4ステージの放送中ですが、録画しておいて後日じっくり見る予定です。これまでレースのゴールスプリントはチッポリーニが割と楽に2勝してます
2002年06月02日
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朝起きたらグッピーの赤ちゃんが4匹生まれていました。昼間の間に2匹増えて全部で6匹。一週間前くらいにメスのお腹が大きいのに気がついて方魚器に入れておいたので、ちゃんと赤ちゃんは下の部屋に移動してました。早速稚魚用のえさを買ってきてあげてます。今日はレース用のカーボンリムのホイールに交換してツール・ド・美ヶ原のレースコースを上がりました。いままで通れなかった2つ目の工事区間の舗装が済んでいて、その後は多少の工事区間があっても半分は舗装が残っていたので、これはゴールまでいけるかなと思っていましたが、結局標高1600mあたりの工事区間が全面砂利だったのでそこで引き返しました(今日はレース用のタイヤなので)ゆっくり下りながらあたりを注意してみているといろんな色の小さな花がさいてましたので、これらを撮影しながら降りてきました。全部標高1500~1600mに咲いていた花です。写真右上はレンゲつつじでここ美ヶ原では非常にポピュラーな花ですが、他の小さい花はみんな名前も知らない花です。里では4月上旬に咲いていたやまぶきも咲いていました。
2002年06月01日
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先日の写真で薄川のほうに意外に反応が多いので少しびっくりしましたが、改めてよくみれば川が綺麗に写っていますね市街地に入ってからの薄川は周辺の河川の流れ込みもあるので清冽というほどではないと思いますが、朝夕のランニングや散歩それから釣りや水遊びを楽しむ姿があって、市民の憩いの場所の一つです今日のは上流側に向かっての写真です夕焼けに染まっている台形の山は美ヶ原の西端の王ヶ鼻という山でおよそ1900m、松本駅前の通りからも真正面に見える山です。6月30日のツール・ド・美ヶ原のゴール地点はこの王ヶ鼻の50mくらい下にある駐車場になります(写真では左奥といったところ)薄川の源流はこの王ヶ鼻周辺の谷のどこかにありますが、はっきりした場所は知りません。また、松本周辺にはいくつもの川が流れていますが、すべて犀川に合流し長野市で千曲川に合流した後、新潟県に入って信濃川と名前を変えて日本海にながれこむことになります
2002年05月31日
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日曜日の午後から昨日の午前中にかけては突然の雷雨になったり、晴れたかと思えばまた雨になったりして本当に変な天気でしたね夕べは結構寒くなって、ホットカーペットなんか使ってたりしましたが、夜にはきれいなお月様が出ていました昨日かな?ラジオで乗鞍スカイライン(岐阜側にある国内最高地点の自動車道路)が雪の為に通行止めと言っていたのをふと朝思い出して、乗鞍を見てみたら4月のようにまた真っ白になってました。昨日にかけての雨は山では雪だったみたいです(常念岳は雲に隠れてたのでわかりませんでしたが)写真の手前の川は薄川(すすきがわ)という川なんですが、ドラマ「白線流し」のなかで良く出ていた川で、写真のあたりが実際に白線を流していたシーンに使われた場所なんです地元ではこのドラマは結構見てる人は多かったと思うのですが、皆さん覚えてますか?ドラマは長瀬智也、酒井美紀ら演じる主人公が星好きという設定だったので、天文台とか夜空の星とかが結構出てきてましたそういえば、この間行った佐久のプラネタリウムのBGMでもこのドラマのサウンドトラックも使ってたようでした。(って書いてるうちにスピッツが聞きたくなりました)
2002年05月28日
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今日は一日良い天気でした昼間はなんだかんだあって、結局一日中小学校に行ってました写真は松本平越の乗鞍岳遠望です4月のうちは一面雪に覆われていたのですが、やっと雪が溶けてまだらになってきました一番右側の鞍部(前の山との境くらい)が8月のマウンテンサイクリングのレースのゴール標高2800m地点になります 夕方家に帰って来てからはNEW望遠鏡のMEADE LX90-20(20cmシュミットカセグレン)の改造をしました実はこの望遠鏡は円安による価格改定の直前の2月末に思い切って購入したのですが購入後なかなか天気の恵まれず、3月の頭に木星とM42をちょっと見た以外は、今週までほとんど覗くことがなかったのですしかし、今週は21日の夜に久しぶりに出してM13(北天一の球状星団)や牛飼い座εの二重星プルケリマを見て、これまでの10cmではえられない迫力の星像を楽しめました。ファーストライトは3月にしていることになりますが、実質的にはこの日ということでの日記タイトルです数年前天文台の40cmを始めて覗かせてもらってM13を見たのですが、自分のFC-65とはまったく別次元の星像に驚いてしまったものです。思えばあれから大口径病が発症してしまったのかもしれません改造のほうですけど、望遠鏡の電源は乾電池8本の12vなので余っていたカーバッテリーを繋げられるようにしました、DCアダプターの端子が本体にあるのですが、端子にあうコネクタが手元になかったので、とえあえず電池にリード線を半田ずけして、中間にコネクタをいれてバッテリにつないでしまいました試運転はとりあえず問題なく動きましたが、乾電池のほうで動いていたかもしれません今日はM13とM51(巨頭星人様のHPの壁紙の子持ち銀河)に望遠鏡を向けましたが、満月前のとっても明るいお月様が出ていたので、M51はほとんど見えず、M13も21日の様には良くは見えませんでした少し長くなってしまいましたが、LX90-20のインプレッションなどは少しずつ星ページのほうにアップしていきたいとおもいます
2002年05月25日
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jabannaさんのみた4つはどの星だったのでしょうか?金星、木星に加えてプロキオン、カペラ?それとも木星の上の双子座のポルックスとカストル?5月14日の夕景はすこしコントラストを上げ過ぎたためか、あまりにも実際より綺麗になってしまったので、今回は実際のイメージに近いものにしました、今回の撮影もカシオのデジカメです会社帰りに途中の田んぼの脇で撮影しましたので、邪魔な鉄塔や電柱は避ける事が出来ました、火星はまだ見えますが、土星、水星はすっかり見えなくなりました
2002年05月21日
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2週間ぶりに美鈴湖に練習に、まずは美しの森キャンプ場経由のホームコースを登りますゴールデンウイークにここを通った時には、キャンプ場にはマレットゴルフ場なんかもあって、ファミリーキャンパーの楽しげな声が聞こえてました家でも夏はキャンプに行くことがあるけど、この時期は夜がやっぱり寒いだろうなー思うのですが、どうなんでしょうかねさて、美鈴湖を過ぎて林道美ヶ原線へ入ってしばらく上りますと、4月に登った時の2つ目の工事区間はまだ砂利道のままだったので、今日はそのまま下って美鈴湖から浅間温泉のほうに降りました浅間温泉から美鈴湖、林道美ヶ原線が6月30日のツール・ド・美ヶ原のレースコースになりますが、浅間温泉から美鈴湖の区間が最もきつい登りになっています練習用のホイールには小さめのスプロケット(ギア)がついているので(といっても39x25なのでレーサーでは普通なのですけど)、レース意外ではめったに走りませんが、昨日ローラー台を40分ほど踏んだせいか今日は調子が良かったので、思い切っていってみました、しかしやっぱりここはきついかったですこの区間が3月の山火事の中心地になるのですが、ここらの松林は完全に死んでしまっているようです(写真)火事の当時より新緑が鮮やかな今の方が、遠望からもその爪あとがはっきりとわかるようになっていますが、これらの木はやがて切り倒たおすことになるのでしょうから、その爪あとは何十年と残ることになるのでしょう、火の恐ろしさと自然の大切さを再認識させられます美鈴湖周辺のコースを三往復ぐらいしている間に10人弱のローディー(=ロードレーサーに乗っている人)に合いましたが、前を走っていた人はみんな砂利道を登っていきましたみんな根性あるなー、でも同じに登るのならより高い場所まで登りたいと思うのが人情と言うものでしょうか今日は合計でレース並の標高差1000mほど登れましたので、とりあえず完走だけはできそうな体力にはなっているようです この日記は25日に書いてます今週はいろいろなことが重なって忙しくなってしまい、なかなかPCを触る時間が取れないでいましたみなさんには心配をおかけしてしまったようですみませんでした、そしてお心遣いありがとうございますしばらくこんなペースになってしまうかもしれませんが、今後ともよろしく願いします
2002年05月19日
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今週はこの日の夕方にほんの一時晴れ間が出たのが最後で、水曜日以降はほんとに梅雨のようでした土星も月のすぐ左下に肉眼でも見えてましたが、この写真ではほとんど写ってません、逆に写真では写っている火星は肉眼ではほとんど見えませんでした水星はこの日は確認できませんでしたが、写真で見るとちょうど月から水星付近に薄雲が出ていたようです 19時30分頃 カシオQV-2900UXの広角側6mmで撮影
2002年05月18日
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明日の星図載せときます(jabannaさん晴れたらがんばって)、明日は月がいるので見つけやすいかも晴れれば、今週中くらいはこれで探せるでしょう、クリックすれば大きくなります今日は今(22時)、池谷-Zhang彗星も東天高くヘラクレスの股の下あたりに見えてますが、かなり淡い(5等後半?)です昨日も見ていたのですが、マイナス2等くらいはありそうな明るい流星(蛇使いからりゅうにゆっくり流れた)も見れました、ラッキー 星図は株式会社アストロアーツのステラナビゲータ(株式会社アスキー発行)を利用しました
2002年05月13日
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関西方面はずーっと天気悪いようですねこちらも今週はずっと曇が多い天気でいたが、先日の夕方は雲が切れることがあって、なんとか惑星を見ることができたというところですしかし昨日は1日雨で、残念ながら火星、金星の接近のアップ撮影できませんでした、今朝は雨はあがりましたがまだ雲が厚いですね昨日5月2日の夕空の写真が出来てきたのでアップしますこれはズームコンパクトカメラの28mm側 f3.5 ISO400ネガフィルムでの固定撮影ですが、オートで16秒までのシャッターが切れるので結構写りました撮影の時には水星はすでに肉眼ではわからなくなっていたのですが、うまいこと写真には写っていました惑星以外の明るい星(一等星)は右上がぎょしゃ座のカペラ、中ほど左がオリオン座のベテルギウス、土星の下がおうし座のアルデバランです、クリックすると大きくなります ちょっと補足プリントでは画面の下半分以上がかなり白く写ってまして、スキャナーで読み取っただけではモニター上では星がかなり見えなくなってしまいましたそこで、諧調補正をして中間濃度を下げて背景を暗く落とすと同時に星を拡大するフィルターをかけることによって、プリントと同じくらい星が見えるようにしてあります低空の領域は背景が暗くなった分全体的にプリントよりはすっきりした画像となりましたデジカメでもカシオを中心に最近の機種では60秒以上の長時間シャッターとノイズキャンセル機構が組み込まれている機種もでてきていて、こういった星景写真も充分撮れるようです
2002年05月11日
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昨日の夕方もちょっと晴れて4惑星が見れました(水星は雲の下)いつのまにか火星、金星が土星を追い抜いていて金星と土星が5度くらい離れて南北方向に並んでいる感じで、直列という感じはなくなってきてますこうやって見ていると惑星の動きというのは意外に早いのだなーと実感します日記のリンクにあるochiakioさんの日記でも星図つきで解説されてますが、10日に金星、火星が大接近(21分)しますよ
2002年05月09日
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みなさん、早速の書き込みありがとうございます昼間書きかけでお出かけすることになってしまったので、少し追記しました佐久のバルーンフェスティバルに行ったのですが、生憎の雨となってしまったので、急遽「佐久市子ども未来館」にいきました遅い時間に行ったので、そんなにじっくりとは見れませんでしたが、子供たちには好評で、また来たいといってました閉館時間の間際に最後のプラネタリウムが行われていたので、これを見てきましたここのプラネは1万個の星を投影できるということでしたが、それでも星座がわからなくなるくらい投影されてましたので、巨頭星人さんの日記に出ていた170万個の星が投影できる自作のプラネではどんな素晴らしい星空が再現できるのか見てみたいものですこの自作のプラネについて、月間天文の6月号にでてまして(メガスターと言うらしい)、5月6日までなのかもしれないですが、東京、渋谷の旧、五島プラネタリウムでみれるそうです---ここから追記分です---今回の渋谷のメガスターはやっぱり5月6日までだったそうで、ダフ屋がでるほどの大盛況であったようですね見るときは双眼鏡があったほうがいいみたいです、メガスターの作者は大平貴之氏でYahooの検索で作者のページも簡単に見つかります佐久の未来館のプラネタリウムでは流星群で有名となったしし座を筆頭に春の星座の紹介と宵の五惑星の紹介として、5月15日の空を見せてくれました5月15日には三日月もやってきて、(日)月火水木金土の揃い踏みとなるそうです、このころには水星はかなり低くなってましたが、今しばらくは宵の西空での惑星達の動きを楽しむことができます閉館のあとは帰る予定だったのですが、バルーンフェスティバルの会場を通りかかると、夜のイベントは行われるようだったので、思いがけずこれを見ることができました音と光の競演という感じで、音楽に合わせてバルーンが炎の光で闇に浮かび上がります下の写真はその一部で、バルーンは全部で20機くらいはありました
2002年05月04日
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おすすめ新着にある武蔵野唐変木さんの5月3日の日記に☆の話にある惑星直列の状態のステラナビゲータによるシミュレート画像と、ステラナビゲータの体験版ダウンロードサイトのリンクも掲載されてますので、興味のある方はそちらもご覧になることをお勧めします自転車の話今週になって乗鞍と鳥海のレース要綱が相次いで届きました乗鞍はいつもは連休明けに申し込みするのですが、今年は中3日が出勤だったので、受付開始の5月1日に早速申し込み書を出しました乗鞍のレースは6月末が締め切りなのですが、5月中に出しても定員オーバーで戻ってきたという話も聞いたことがあるので、もし出たいと思っている方はお早めに(申請書はコピーがあるので必要な方は掲示板にでもかいておいてください)鳥海のレースは雄大な自然の中の良いコースで気に入っているのですが、やっぱり遠すぎるので今年もパスです今年は6月9日の栂池、6月30日の美ヶ原そして8月25日の乗鞍の3レースに出場予定です☆の話5月に入ってやっと晴れる日が多くなってきて、昨日、一昨日と宵に5惑星、23時ごろに池谷-Zhang彗星をみることが出来ました1週間前より金星と火星が土星に接近してきていて、水星もかなり見やすくなっていますとはいっても水星は見れる時間は短いですから、その気になって見ないとあっという間にしずんでしまいます池谷-Zhang彗星のほうは、すでにりゅう座の頭付近まで移動していて、23時ごろでも結構見やすい高度になっていました北東の空で北極星ぐらいの高度という位置になると思いますしかし明るさは5等台まで下がっていて、尾もなんとなくある気がする程度一昨晩は肉眼で5等星がなんとか見える程度の最近にしてはグッドな空でしたが、彗星は肉眼ではわかりません7倍の双眼鏡で見ると大きくなった頭がぼわーっと見えてました今日の話今日は地元の神社(小さな神社ですが)のお祭りで子供達と一緒に山車を引っ張ってきました例年お祭りの日は良く晴れるのですが、今年もいい天気で腕が日に焼けて赤くなっています明日朝は5時からお祭りのかたづけがあるので早く寝なくてはいけないのですが、スターウォーズを見始めてしまったので終わるまで寝れません
2002年05月03日
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前の日記からほぼ一週間ぶり、今日も夕方にかけて晴れ上がりました今日は夕方ふと思い立って、夕飯にBE-PALに載っていたよもぎの鳥めしを作ろうと、末っ子と近くの土手によもぎ採りにいきました本当は「たらのめ」とか採れればいいのですが、林道を自転車で走っていても、たらの木はあってもすでに頭の芽以外はすっかり無くなっていて、素人には簡単に採れるもんではありません鳥めしの用意をしながら西の夕空で惑星直列を観望今日は金星の右下の水星も見えていて、下から水金火土すこし離れて木の五惑星直列です惑星直列もさることながら、これに先立って見られた木星、金星、シリウスの巨大三角形にしばし心を奪われてしまいました夕飯はuraboonさんに教わったトマトのおつまみ等といっしょによもぎの鳥めしをいただきました。すこしよもぎの風味が足りない感もありましたが初めてにしては上出来、それに採ってきたよもぎが入ってるってだけで気分的においしく感じてしまいますね夕飯のあと久しぶりに望遠鏡を出して木星など覗いてみましたしかし薄雲かはたまた黄砂のためか、そんなには良くは見えませんそのうちに黄色い満月過ぎの月が出てきましたので、以前からトライしようと思っていたデジタル撮影をしてみました(画像をページにアップしてあります)ちゃちゃっと撮ったわりに以前フィルムで撮ったものより多分よく撮れてます、デジタルの力は天体撮影においてもやはりすごいですね
2002年04月28日
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久しぶりに青空が戻ってきました昼間は遠く白馬三山の向こうの県境の山まで見えていたので、結構透明度は高かったようです夕方ごろから徐々に白っぽい空になってきたものの、水星を除く4惑星がほぼ直線に並んでいるのをみることができました日が暮れると西の低空に金星、次に月と金星の中間に木星が見え南西低空にはシリウスも見えてきて、まだ青い空の中に大三角形ができていましたさらに時間が経ち金星と木星の中間あたりに土星、その下に火星が見えはじめましたが、ほどなく金星は西の山に没してしまいました夜になってからは天気が悪くなって霧雨状態彗星は今夜も見ることができませんでした(残念)
2002年04月22日
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なんでも近く川では温泉が流れ込んでいるので、野生の熱帯魚が生息しているらしいと聞いたので、男の子2人を連れて熱帯魚探索にしかし、暖かい川はあったものの熱帯魚らしきものは見つけられませんでした簡単に見つかるとは思ってませんでしたので、しばらくしたらまた捜してみます 午後はヒルクライムのトレーニング、今日はいつものキャンプ場経由の林道でまずは美鈴湖に、このコースはこの時期のやまぶきにいつも目を惹かれますが、今年は一段と多いような気がします美鈴湖は桜が満開ですが、ここは通過してさらに林道美ヶ原線へこの林道は例年4月末ごろまで冬季閉鎖ですが、今年は4月18日まで昨年からの無料化に伴い今年は料金所も撤去されてました林道に入って2つ砂利道の工事区間があり、とくに2つ目は長くて少し参りましたが、渋池までは行きたかったので根性で通過し渋池で休憩、湖面に映る白樺が印象的な小さな貯め池です 休憩後しばらく登ると北の展望が開けた場所にでます、池谷-Zhang彗星見るならここはいいかもと思っていると、3台の高校生のタウンサイクルが目にとまりました珍しいなーと思って辺りを見ると、山菜採りにきたらしい高校生が高校生の山菜採りも珍しいけど、この自転車でここまで登るとは、おそるべし高校生パワーしばらく進むとさすがにへばってきたので、小さなパーキングエリアのある左カーブ(標高1400m)まで登って帰りました帰ってきてからは家族で湯多里(ゆったり)山の神の温泉に温泉の露天風呂からは上弦の月が見えていましたが、昨日に増して黄色く、時間がたつにつれてますますぼやけてきました今夜も彗星はダメだろうなーと思いながら早めに寝ました
2002年04月20日
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昼間は晴れていたのに、夕方から曇ってしまいましたさっきまでは月と木星がぼんやり見えていましたが、やはりすこし黄色っぽくて黄砂が結構来ている感じですね星図の線間隔は10度になってますので、実際に見える彗星の尾は星図の1/3くらいの長さだと思います、また肉眼で見えるのは青く表示されているイオンテールの方ですしばらくは星図の上の方向(若干右)に日に2.5度移動し、火曜日25時でケフェウス座α星(大きな五角形を形作る右上の星)のすぐ右にきます----朝の日記---今週が池谷-Zhangの絶好の見頃だというのに、黄砂と曇天のダブルパンチで星が見えない日が続いています今朝ふと目がさめたら4時、どうかな?と思いながら外を見たら、いくらか星が見えていたので彗星をさがしましたすでに白み始めていたこともあって、双眼鏡でも尾は見えませんが頭だけがわかりましました、明るさはまだ4等くらいあります今日は晴れるようですので今夜に期待ですすでに彗星は1日中沈まない位置にいますので観ようと思えばいつでも観れるのですが午後9時ごろにほぼ真北で最も高度が低くなりますので、高度が上がってくるのは午前零時すぎで、月が沈む1時ごろがベストです、あとは天候次第ですね星図は今夜の25時の北東天です、彗星はカシオペヤ座と白鳥座のデネブ(夏の大三角の星)のちょうど中間あたりで、すぐ近くにケフェウス座の3~5等の扇形の4つの星の集まりが目印になります(詳細星図参照)(クリックすると拡大表示します)星図は株式会社アストロアーツのステラナビゲータ(株式会社アスキー発行)を利用しました
2002年04月19日
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暖かくて天気も良かったので今年初めての自転車のヒルクライムトレーニングに美鈴湖まで出かけました普段は「おぼけ」から「美しいの森」のキャンプ場を経由する林道が定番コースなのですが今日は今シーズン初めてなので、坂の緩い浅間温泉からゴルフ場を経由するコースを心拍数が上がらないようにゆっくり走りました途中には先月の山火事で延焼した場所もあって、黒くこげた赤松の幹と炭のにおいが漂っていました、火事の直後は黒く見えるところは案外少なかったので、それほどでもないのかな?と思っていたのですが、根元が焼けた赤松は葉が茶色に変色してしまっているので、かなりの木がかれてしまったようです下草が燃えた斜面にはタンポポだけが元気に咲いていました約50分かけて標高1000mの美鈴湖に到着ここでは赤い彼岸桜(かな?)は7分咲きといったところで山桜のほうはまだちらほら湖ではのんびりと釣りを楽しむ人たちは結構いましたが、いつものようにひっそりと静かな湖です帰りはいつもの林道を逆に下っていきましたが、珍しく大人数(7人)のマウンテンバイカーの集団とすれ違いました今日の走行距離 15.7km 標高差 420m家に戻ってからも好天は続いていたんで、午後はアルプス公園にピクニック&花見にみんなでお出かけしました平地の桜はすでに終わってますが、ここは少し標高が高いので今週が絶好の花見日より、この春一番の賑わいだったでしょう桜は散り始めという感じで盛んに花びらが散っていました子供たちが遊んでいる間に、花びらの舞う桜の下で転寝しました夕方戻ってから日が暮れかけた西の空を見ると、金星の下に月齢1.7の細い月が見えていました明日から数日間は月と惑星とのランデブーが楽しめます
2002年04月14日
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今朝は池谷-Zhang彗星みようと4時前に起きました(前夜は花見疲れで早く寝ちゃったので)空を見ると東天高く夏の大三角、南天にいて、さそりが見えていてうっすらと天の川も確認できました家から天の川を見たのはほんと久しぶりですこの時間なら市街地の明かりも少しは暗くなっているのでしょう彗星のほうですが、4時丁度に北東の山(調べたら高度14度くらい)のすぐ上、カシオペア座の右下あたりにいるのを2.3x40の双眼鏡(Wide-Bino)で確認しました7x50双眼鏡で観ると3度~4度の尾をカシオペアにむけてしました前回夕方観たときに比べて、核(コマ)も明らかに大きくなっています明るさは近くにあるカシオペア座の4.5等星と同じくらいに感じ、肉眼でも確認することができました(尾はわかりませんが)これなら固定写真で写るかなと思って、カメラを用意してたらすでにしらみ初め、同時に南東からは細くなった月が昇り始めました天文ソフトのステラナビゲーターに軌道要素を入れて確認したところ午前2:00ごろには彗星は水平線上に現れるようです
2002年04月08日
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明日4月7日の夕方18:30頃にふたご座の一等星ポルックスが小惑星パンドラ(13.2等)により隠される非常に珍しい掩蔽(えんぺい)現象があります観られるのは北海道南部のごく一部に限られます、小惑星が恒星を隠す現象はそれなりにあるようですが、(私は見たことありません)今回のように1等星の掩蔽は観測至上初ということらしいです具体的には約4秒間1等星が13等まで暗くなるのが観られるはずです小惑星と恒星の食なので、直前になって掩蔽帯の予測が修正されることもあるようです、詳細情報は以下のURLで確認ください http://www3.ocn.ne.jp/~mashike/mao/0407.htm
2002年04月06日
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今朝もまたすっきりとした気持ちよい朝会社に向かう途中の薄川からのアルプスの眺めは満開の桜並木と重なっていまが最高の景色このままずボケッとこの景色を眺めていたけど....写真の一番高く見える山が常念岳で、松本から見えるアルプスの中のシンボル的な山です、その左の鞍部にちょこんと見える小さく先の黒い三角が槍ヶ岳です会社の休憩室からも安曇野沿いのアルプスから遠く白馬三山まで見えるのですが、今日は幾度となくボケっと眺めてました夜になっても好天は続いていて、きのうより惑星がみえそうな空だったので、今日もBORG65を持ち出して覗いてみました透明度は夕べより低そうでしたが、惑星面はかなり安定してます木星の縞が4本は楽に見えていたので結構ベストな状態でした少し倍率を落とすと、木星の周りにはガリレオ衛星のほかにいくつもの星が見えていました、いまは木星が天の川のなかにいる為かな?☆惑星観測についてこれからの季節、空の透明度は落ちてきますが、大気が安定してくるので惑星面がよく見える日が増えてきます逆に冬は透明度は高くて星がきれいに見えますが、惑星面は気流によってゆらゆらうごめいてしまうことが多く観測には適しません冬の星はきらきらと瞬いて大変きれいに見える日がありますが、そういう日の惑星面を観るとぐらぐら、ぶよぶよ状態なのです星が瞬かず、トローンと見える夜が惑星観測にはベストですしたがって、惑星面観測は大気の安定する3月~10月がよいとされてますが最近の土星、木星は冬の星座のなかにいましたので、ベストな状態で見れる機会がわりと少なくなってました、これからはだんだんと春の星座のほうに移動してきますまた土星はここ数年が輪がもっとも良く見える時期です(約7年後にはまた輪が消えます)
2002年04月05日
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今朝はちょっと寒いけどすっきりとした朝 ふと桜(ほぼ満開)を見るとちょうど月が見えていました明日5日が下弦の月です会社に行く途中の桜並木はどこも満開で、しかも遠くアルプスがくっきり見えてとってもいい気持ち夜も星が結構見えてましたので、久しぶりに望遠鏡を出してふたご座にいる木星と散開星団M35、かに座の散開星団M44(プレセペ)などを観望しました木星本体は風もあってよくは見えなかったのですが、衛星2つが木星のすぐ脇にいました、調べてみたらイオとエウロパのようですM35、M44は明るい散開星団でともに肉眼でも存在がわかるほどなので(特にM44)、小口径のBORG65でも十分楽しめますしかし、風が少し寒いので早々退散、少し冬に逆戻りしたようです風呂から出てきてから北東の空をみると、夏の星であること座のベガ(七夕の織姫です)がもう昇っていました今日はなんだか、冬、春、夏を一度に体感したような日でした
2002年04月04日
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帰ってきたら”つがいけサイクル2002”の開催要項が届いていました今年は6月9日の開催です、私の今年の初レースとなる予定です今週末には初乗りといきたいところ、いよいよシーズンインです○ヒルクライムレースのご紹介つがいけサイクルのコースは長野県の小谷村(白馬村の北)のJRの白馬大池駅のすぐ近くから栂池高原スキー場内の林道を通って水芭蕉で有名な栂池自然園までの登り100%のコースですマウンテンバイクの部とロードレーサーの部があり、例年1000人くらいの参加者が集まりますこの”つがいけサイクル”と”マウンテンサイクリングin乗鞍”そして、鳥海山のレースの3つのレースが日本3大ヒルクライムレースといわれ、中でも乗鞍のレースは3000人の定員がすぐいっぱいになってしまうマンモス大会です近年各地でヒルクライムレースが新しく開催されるようになってきたようです、この3大大会を含めて長野県周辺で行われる大会は4月 八ヶ岳、草津(群馬)5月 妙高高原(新潟)6月 つがいけ、美ヶ原8月 鳥海山(秋田) 乗鞍11月 ほたか高原(群馬)といったところ(オンロードレースのみ)ヒルクライムレースは自転車レースとは言っても、トップを狙う人は別にして、市民マラソンのように自分のペースで黙々と走るので危険性は少ないです(下りは危険ですが、こういったレースはほとんど100%登り)参加者は中学生から70代(すごい)まで幅広い年齢層が集まります
2002年04月02日
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今シーズン2回目のスキー行ってきました本当はもっともっとスキー行きたかったんですが、天気が良いときは誰かの具合悪くてという感じで、2月の寒中休みに白馬五竜に行って以来となってしましました今回も五竜、娘(8才)はここの初心者モーグルコースがお気に入り天気もよくて、雪もまだまだ豊富にあって最高となるはずだったのですがくしゃみ鼻水が止まらず目が痒い、花粉症の猛攻撃それでも、末っ子の次男(4才)をつれ2人で、ゴンドラで頂上まで行ってきました次男のプラスキーせっかく持っていったのに、走ってくからいらないとか言って、結局ほとんどお尻で滑ってくる始末その上、抱っこすると重いのなんの、もう抱っこは限界です残りの3人はずっと下で滑ってましたが、それぞれ満足した様子ナイターの時間に少し入ったところで回数券を使いきり帰ってきました最近あたたかだった割に雪は豊富でしたから、5月連休までばっちりかな、花粉さえなければまた行きたい、できれば子供抜きで
2002年03月31日
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今日はほんとにあたたかでした車の整備に出かけるついでに、家族でお出かけ整備は30分くらいで終わるかと思っていたら、4時間もかかるというので、近くのユニクロで買い物、とはいっても喜んでいたのは女性陣だけかな?私もこれまでに似たようなお店には行ったことがあるのですが、ユニクロは初めて、やっぱりユニクロは他店より人が多い、でもよくみると子供の面倒を見ながらひまそうにしている(私のような)お父さんが結構いましたお昼は同じ敷地内にある中華レストランのバーミヤンにバーミヤンも初めてで回鍋肉食べましたがおいしかった、満足満腹そのあとは時間つぶしの為近くの公園に、子供たちは大喜び車の中は暑いくらいでしたが、外は風もすこしあってかやや肌寒い大人は早々退散、車の中はあったたかでいい気持ちっと思ってたら、寝てしまってました(^^);帰ってから家の桜を見ると、予想どうり咲いてましたねまだ数えるくらいですが、3月のうちに咲くなんてきっと最早でしょうそして今夜はひなまつりのご馳走とケーキをいただきました(松本ではひな祭りは月遅れで行われます)昼間はよく晴れていたので、夜もいけるかなと期待していましたが、夕方から花曇り、今夜もおぼろ月夜です
2002年03月30日
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