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とうとう、1月も終わります。 1月って、何かと波乱のある月でして、今年も例外なく、気分的にも、肉体的にも、経済的にも、浮き沈みの激しい月でした。 それはさておき…。 今日の午前中に映画「どろろ」を観てきました。 柴崎コウ・妻夫木聡…いい役者さんです。 この映画は、アクションあり、ファンタジーあり、いろいろな要素が絡み合った妖怪映画でして、楽しく観ることができました。 さすがは手塚治虫作品だと思います。特段大きな感動はありませんが、時間潰しにはいい映画かもしれません。 それにしても、…妻夫木…いい役者さんです。ルックスもいいし、いいアジ出してくれるし、今回感動したのはアクションもできるということ。 もともと好きな役者さんでしたが、今回の映画を観てさらに見直しました。
2007.01.31
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最近、ブログの更新がおろそかになっております。 特段忙しいということはないのですが、どうも…気分的な問題でしょうかね? 久々にゆっくり時間がとれたので、読書読書。 今日は「アフターダーク」村上春樹/講談社文庫でございます。 かなり気になっていた小説なのですが、なかなか手がつけられなかった作品です。 さすが、村上作品ですね。面白いです。 あっと驚くような展開はないのですが、これがまた人の心の影がうまく描かれているいい作品だと思います。 読みやすいし、内容もいいし、一読の価値ありではないでしょうか。 お勧めです。…といっても、単行本ですでに読んでいる人は多いでしょうけどね。
2007.01.27
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見ました見ました。ついに見ました、『スーパーマンリターンズ』です。 いや~面白い。純粋に楽しめました。ヒーロー物って、心をわくわくさせますね。 さらにさらに、ヒーロー物って汚れきった心を、童心にかえしてくれるのでしょうか?見た後、気分良く過ごすことができます。 それにしても、スーパーマンって強いですね。…だからスーパーマンって言うんですけどね。 空を飛ぶスピードは時速何キロなんですかね?見た目ではマッハ10は出ているような気がします。 ドラゴンボールの孫悟空とスーパーマンはどっちが強いんだろう?ウルトラマンとスーパーマンはどっちが強いんだろう?…そんな不粋なことを考えております。 …僕がスーパーマンだったら…そんなことまで考えてしまいます。すいません。影響されやすいもんで…
2007.01.24
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今日、2年ぶりに駐禁を切られた。バイクで駐車禁止を切られると異常にムカつく。 自分が悪いとわかっていても納得できない。自転車はつかまらないが、原付はつかまる。 自転車とどう違うのだろう?…と、ついつい思ってしまう。 気を取り直して小説の感想を……を書く気分じゃないけど、最近更新してないのでちょっとだけ。 今日は「離婚裁判」荘司雅彦/Ameba Booksについて。 この小説のサブタイトルが「モラル・ハラスメントからの脱出」なんですね。 このサブタイトルに惹かれて読んでみました。 非常に奥の深いテーマですね。それに面白い。 夫からのモラル・ハラスメントから精神的に追い詰められた妻の自立を描いたものですが、離婚裁判についてもモラル・ハラスメントについてもわかりやすく盛り込まれていますし、読みやすさも抜群です。 厳格な夫を持っている女性の方、厳格な親を持つ若者にぜひとも読んで欲しい作品です。 「モラル・ハラスメント」について新たな知識を得ることができたことは大きな収穫でした。 …駐禁のショックがあるため、今日はここまで…トホホ
2007.01.22
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現在、円安驀進中でございます。 案の定、日銀の利上げ見送りに伴い、日本円は売られまくっています。 去年、どこぞ中東のお偉いさんだったと思いますが、『もう日本円は通過としての役割を果たしていない…云々』のコメントを出しましたが、本当にそうなってしまいました。 世界から見た日本への信頼はもうなくなってきました。…どうすんでしょうね。自民党。 それはさておき…。 映画『愛の流刑地』を観てきました。 …なんと感想を述べていいのか…かなり言葉を選ばなければなりません。難しいなぁ。 おそらくいい映画なんだと思います。 テーマはやっぱ「愛するとはなんぞや」…というところにあると思うのですが、なんとも言い難く複雑な心境でございます。 考えさせる…という点では、良いのですが…ただ…。 ん~やっぱ、こういう愛の行く末というのも有りかな? 決して、悪い映画、つまらない映画ではありません。賛同できる人、複雑な人、それぞれ意見の分かれるところではないでしょうか? 映画を観たあと、原作を読みたいと思わなかったなぁ~。…ということは?
2007.01.18
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おはようございます。 珍しく清々しい朝を迎えております。気持ちいいですね。 朝からブログの更新なんて初めてではないでしょうか? さてさて、興味のある方はご存知だと思いますが、今日は日銀の金融政策決定会合の内容が公表されます。早くいってしまえば、日本の金利が上がるかどうかが発表される日です。金融市場のコンセンサスは現在の0.25パーセントのまま据え置きです。 この金利の問題、昨年の12月からいろんな憶測が飛び交っており、為替や株式の取引をしている人達や個人投資家たちを翻弄してきたはず。 12月も今回と同様、「利上げする、しない」で市場に混乱を招いてきました。結局は据え置き。12月から年明けの今日まで大きな経済状況の変化はないにもかかわらず、またしても「利上げ観測」が浮上。 読売や毎日新聞等々…「日銀利上げ観測」を謳い、その度に為替の値が激しく動きました。そうこうしているうちに、自民党中川幹事長の「利上げなら、日銀法改正も検討」発言。 「政府には(日銀金融政策決定会合の議決を延期するように求める)議決延期請求権を行使する義務がある」、仮に請求が否決された場合は「重大な法制度の欠陥ととらえざるを得ない」と、日銀法改正も検討する考えを示唆したとのこと。 ここで自民党・政府に物申す! 金融政策は日銀の専管事項としながら、前述のような発言をするとは何たることだ! こんな発言をしたら、日銀の自由意志を阻害するではないか! さらにさらに中川の発言に以下のようなものがあったといいます。 ⇒「政府と(日銀が)政策目標を共有させることすら日銀の独立性を侵すものだという間違った解釈は、戦前戦中の軍部の(政府から独立しているという)主張を想起させる」。 は?日銀のどこが「戦前戦中の軍部」の主張なんだ? あの男、どこかおかしいんじゃないか? 僕に言わせれば、人の領域に踏み込む中川の主張の方が、戦前戦中の軍部と同じじゃないのか? なぜ日銀に独立性を持たせているのか、その意味をよくよく考えて欲しい。 最近の日本の経済政策に大きな不満を抱いている僕。ブログを使って抗議してみました。 だって、噂だけの金利政策のおかげ大損しているんだもん。
2007.01.18
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暇でございます。 あまりにも暇なのでDVDを借りてきました。『忍-SHINOBI』でございます。 いや~つまらない。あまりにもつまらないためブログの更新をしております。 なんの感動も感慨もありません。そういうのを目的にしてみてはいけない映画なんですよね。多分。 なあ~んてこと言ってはいけないんでしょうけどね。 最近、本を読む気分になれません。 日中に調べ物をするため、いろんな文献を読んでいるんですよね。 その反動もあってか、プライベートで読書にふける気分になれません。 つまらないなぁ~と思いながら日々過ごしております。 さてさて、こういうときは旅行の気分かな?もうそろそろ、また、海外にでも行こうか
2007.01.14
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昨日のことなんですけどね、映画『大奥』を観てきました。 この映画、TVシリーズを映画化されたものらしいのですが(TVドラマは見ないのでわからないのです…)、実に面白かったですね。ぜんぜん期待していなかった分、その反動もあってか、熱中できました。 「大奥」最大のスキャンダルを描いた…とのことですが、本当の話なんですかね? 最後はとても寂しい終わり方でしたが、江戸の時代の男と女も、平成の世の男と女も、皆同じなんだなぁといった印象。 それにしても大奥の豪華絢爛さは目を見張ります。…こういう生活をしたい…とは思いませんが、本の少し経験してみたいかな。 嫉妬、欲、妬み…人間の心の奥底にある醜い部分を巧みに描いていましたね。面白い映画だと思います。 …「杉田かおる」の役柄は、彼女にピッタリ役柄です。笑ってしまうほど合っています。
2007.01.11
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ちょっと時間があったのでDVD『ブラザーフッド』を観ました。 戦争映画なのですが、ただの戦争映画じゃないんですね。 朝鮮戦争を舞台に兄と弟の兄弟愛を色濃く描いています。 究極の兄弟愛…見ていて泣けてきちゃいましたね。 弟を除隊させるために、鬼神の如く戦闘を繰り返す兄。そんな兄との間に深い溝が…。 メチャメチャいい映画だと思います。 韓国映画なのですが、映像もハリウッドの技術とまったく同じで、実にリアルで、迫力もあり、一瞬一瞬が目が離せません。 あまりに面白かったので、2回見てしまったのですが、2回目はオープニングから目頭が熱くなってしまいました。 いい映画です。時間があったら観て欲しいと思います。感涙ものです。
2007.01.10
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午前中、映画を観てきました。『NANA2』でございます。 『NANA』の第2弾(タイトル見ればわかりますよね)ですが、前作よりも洗練されているのではないでしょうか?…というのが、僕の印象。 面白いですね。下手な恋愛映画や、陳腐な青春映画なんかよりも、様々にゆれる想いが伝わってきます。 今回の映画は、原作をちょいとひねって構成されていますが、原作のコンセプトを逸脱することなく、本質が忠実に描かれていると思いました。 『NANA』を観ている人には、特に面白く感じるのではないでしょうか。 ん~でも…ミスキャストの感は否めないような…でも、面白いですよ。
2007.01.09
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昨日は凄い風でしたね。本当に暴風でした。隣の家のテレビアンテナが倒れていました。 風の音が凄くて目を覚ましたくらいです。 ところでところで、数ヶ月前、僕の部屋の隣に引っ越してきた男性のお話。 どうやら彼は、韓国人か、朝鮮人みたいですね。 国籍はアメリカだろうと、フランスだろうと、韓国だろうと、どこでもでもいいのですが、…彼はまったくゴミ出しのルールを守りません。 可燃ごみの日、不燃ごみの日、資源ごみの日、…まったく関係なく、まったく分別せずに、ゴミ捨て場に捨てています。 年末の最終ゴミの収集日を過ぎてもゴミを出すし、正月そうそうペットボトルを放置している。 このペットボトルもラベルをはがし、水ですすぎ、つぶして出す…ということも全くない。 一昨日の夜も、生ゴミ、不燃ごみ、ペットボトルが無差別に入ったゴミを出していた。おまけにきちんと口を閉じていない。 おかげで昨日のように風の強い日は、そのごみが、辺りに散乱しひどい有様だった。僕の駐車場は弁当のからや、ペットボトルが散らかり放題。 …ん~ここ数ヶ月、かなり我慢してきたけど、もうそろそろ限界… …おい!外人!郷に入ったら郷に従え!いい加減にせいよ!…今度あったら、少々きつめに言ってやろうと思う。
2007.01.08
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今日、思いがけない年賀状が届いた。 絶対くるはずのない年賀状…サプライズ年賀状だった。 とっても嬉しいし、とっても温かな年賀状だと思う。昨日届いていれば、最高の誕生日プレゼントになったかもしれない。こんなに嬉しい年賀状は小学校以来かな。 メールが主流になった昨今、僕は年賀状を書かなくなった。すべてメールで済ませている。そういうこともあって、毎年毎年、どんどん年賀状が少なくなっている。一割ずつ減っていってるのではないだろうか。 今日もらった年賀状で思った。…やっぱり、e-メールじゃ、心が届かないなぁ~寂しいかな…って。 年賀状一枚がこんなに人の心を暖かくするのか…と改めて思う。来年からは少々面倒でも、きちんと年賀状を書こうと思った。
2007.01.05
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今日はおめでたくない日です。 とうとう、3X歳になってしまいました。 一年が経つというのは本当に早いもので、去年の今日は、…まだまだ〇〇歳、若い若い…と開き直っていたような気がします。それからあっという間に一年。さすがに、開き直れるような歳ではないような気がしてきました。 まずいぞ!…めでたくないぞ誕生日。 もうそろそろ、また昔のように本の感想、映画の感想を載せて行きたいと思います。
2007.01.04
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あけましておめでとうございます。 …って、もうすでに2日ですね。 昨日のこと…一年の計は元旦にあり…ということで、1月1日からきっちりブログの更新といきたかったのですが、すっかり寝正月。 なんのやる気も起きず、TVを観て、ビールを飲み、そしてまたもや夢の中。 今年の初夢は…最悪。…語ることすら嫌な気分。 これではあまりにも先行きが不安のため、靖国神社へ初詣に行きました。 思ったほど混雑してなかったですね。…2日ですもんね。 5円だけお賽銭を入れ、自分勝手な頼みごとを4つも5つも心で唱え自己満足しております。…きっと、これで今年はいいとしになるはず…なんて思ったりして。 しかしながら、屋台で買った「カルビ串焼き」…まずかった。異常なほどスジばっており、やけに脂っこく、タレはただ甘いだけ…。 なんだかお腹が痛くなってきた。 今年の初まりは腹痛。…良い年になりそうだ…と涙目で今年一番のブログを更新いたします。
2007.01.02
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