足湯でよもやま話(笑)

皆さんこんばんは。

今日のエントリーは産経ニュースから。 

東京都三鷹市から生活保護の受給を受けていたにもかかわらず相模原市からも受給した疑いで住所不定、無職、春日野美保容疑者（４８）＝窃盗罪などで公判中＝が逮捕された事件で、静岡中央署は１日、川崎市からも不正受給していたとして詐欺容疑で春日野容疑者を再逮捕した。

　県警によると昨年３月～５月、これら 三つの自治体から同時に生活保護を受給していた とみられる。容疑者は昨年１０月～今年１月に神奈川県藤沢市からも不正受給していた疑いで既に再逮捕されている。東京都世田谷区や豊島区でも春日野容疑者名の受給記録があるといい、県警が不正受給の有無を調べている。　再逮捕容疑は昨年３～５月、三鷹市から生活保護を受給していたのに川崎市からも受給し約６４万円を詐取したとしている。春日野容疑者は容疑を黙秘している。

こういう人がいるから、まっとうな人が困るんですよ！（怒）

東京都でも点々と自治体を変わりながら受給してたようですし、うまく年度末の家庭訪問を抜けてたのかな ？。 東京、埼玉、神奈川といずれも電車で１時間余の距離なので、手口が 気になるところです。

無知ながら、日本って、会社も、官公庁も、草の根の一般市民も、横の連携が出来ればかなり犯罪を防げるんじゃないかと思うんですけど。

生活保護を受給するなら、ぜひとも受給者の追跡調査をしてほしい。

年度末や担当者が変わった時に受給者の家庭訪問をするようですが、これでは足りないと思います。 受給者には月に１．２回、受給している自治体の窓口での面談を義務付け、困ったことがないか、相談に乗るとか、 警察OBをパートで雇ってぬきうち調査するとか。不正も早めに見つけられるし、いいんじゃないですか？。一旦受給が決まったら年度末まで放置っていうのが一番いけないと思いますが。

ほら、会社の新人教育でも習ったじゃないですか「ほう（報告）・れん（連絡）・そう（相談）」って。

まっとうに働いている人、一生懸命やっている人が報われる社会になってほしいです。 

そんなわけで、本名しかない日本人でもこうやって同時に３つの自治体から生活保護を不正受給できるんですから、簡単な役所届け出で、日本名を幾つも使い分けられる在日朝鮮人の方の通名制度は、一刻も早く廃止したらいいと思います。