足湯でよもやま話(笑)

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『昆布茶と塩麹』

『昆布茶と塩麹』

2016.06.08
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皆様こんにちは。

とりあえず、ここ2日で息子の中学総体が終わりました。 5月のGW明けからラケット握って1か月。

3年生が2人しかいなかったので、1年生ながらも たまたま選手として出場できました。

他校の3年生を相手に、11点マッチで 11-9、11-8、11-4 と負けるも、昨日の団体戦はノーミス、

今日の個人戦も 11-9、11-7、11-4とよく粘ったと思います。

次は7月の市長杯と、秋の新人戦です。少しずつ自分の弱点や苦手な部分が見えてきたようなので、このまま研究しつつ弱点克服のために練習を頑張ってほしいと思います。

さて、今日は民進党の調査チームのエントリーです。

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民進党、特命チーム乱立も成果乏しく… 休眠、官僚つるし上げ、政権追及のポーズ

(6/8付産経新聞ニュースより) 

民心チーム

民進党が、与野党が対立する政策課題や安倍晋三内閣の閣僚の疑惑追及に関する「特命チーム」を乱立させている。政権への攻撃材料を入手して存在感を示したチームも中にはあるものの、「数」の割には成果が乏しいのが実態だ。

 一連の「チーム」の先駆けは、旧民主党時代の1月末に発足した、甘利明経済再生担当相(当時)の金銭授受疑惑に関する特命チームだった。その後、「パナマ文書調査チーム」「東京五輪招致疑惑調査チーム」「年金損失『5兆円』追及チーム」「安倍政権公約違反調査チーム」などが相次いで設置され、総数は約20にも及ぶ。「舛添要一東京都知事追及チーム」のように国政以外に“触手”を伸ばしたケースもある。

 甘利氏に関するチームでは、甘利氏の元秘書と建設会社側の現金受け渡し場面とみられる会話の音声データを入手して公開するなど、一定の注目は集めた。

 しかし、 「ネタ切れ」で実質的に休眠状態のチームもある上、大半は関係省庁の官僚をつるし上げるだけの場になっているのが実相だ。会合は報道陣にフルオープンで行われており、政権追及のポーズを印象づけようという思惑も透ける。

6日に開かれた甘利氏の「疑惑追及チーム」では、初鹿明博青年局長らが検察審査会の手続きや不起訴処分の定義などを法務省の官僚に問いただすばかりで、肝心の「疑惑追及」は一向に深まらなかった。

5月30日の「サミット関連調査チーム」では、山井和則国対委員長代理が英紙「タイムズ」の風刺画を安倍首相を揶揄する内容だと曲解して批判を展開。後に誤解を認めたが、「外務省の方がそういう意図であることを否定しなかったので、そういう風刺画と理解した」と釈明する一幕もあった。 (松本学)

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いろんなチームを作り、報道陣に向けて偉そうにごたくを並べる民進党の各議員たち。

しかし、自分で勉強したり調べたりせずに、資料の分析からまとめから全て官僚にやらせるので、霞が関の官僚は深夜まで残業が続いているようです。

かつて民進党の 長妻氏は質問主意書提出量No.1を自慢していたことがありますが、その質問は「具体的な定義がされていないものが多かったようです。そのため、回答書を提出する官僚は必然的に範囲が広くなり、残業せざるを得なくなりました。 終電もなくなってから帰るため、必然的にタクシー利用になるのですが、それを「けしからん」とブッた斬ったのが質問した張本人でした。

官僚のタクシー利用は明らかに長妻氏のせいですが、それを「居酒屋タクシー」と話を作って問題化したわけです。まさにデマノイこと山井のデタラメないい加減さと、民進党お家芸のマッチポンプが最凶タッグを組んだのが長妻だといってもいいでしょう。

しかも、長妻氏からの質問に答えるべく(質問の該当範囲が広いため、必然的に回答書も分厚くなる) 分厚い回答書を渡したら、 「官僚の嫌がらせだ」と読まずにゴミ箱に叩き込んだ長妻氏。

もはやバカ以外の何物でもありません。

今の国会中継を見ていてもわかるように、民進党議員の質問は、抽象的で曖昧なものが多く、 答えるのに非常に苦労します。

聞かれた方が「それは何について聞いているのですか? もう少し詳しくお願いします」と意図をたずねたり、聞き返したりしようものなら、 即「ちゃんと聞け!」と逆ギレ。

かといって、質問の趣意を推し量るために答える方が一瞬考えて間があいたりしたら、

「ほら、何かやってるから黙るんだ!」と調子づいて、さらに批判がヒートアップ。

結局、答える側が一方的に民進党議員から悪口雑言を浴びせられるわけで、

民進党議員としては、結局ドヤ顔で上から目線で批判できれば ネタは何でもいいんだろうと思います。

人を貶めるしかできないから、民進党にいるんだしね。

安保法制もさんざん「民意ガー」と言っていましたが、くだらない言葉の解釈や言いまわしの追及だけで何十時間も無駄に消費されるくらいなら、野党の質問時間を増やすために自民党の質問時間を譲ってあげるべきではなかったですね。

中国が漁船を武装化し、着々と民兵を作り、南シナ海に送り込んでいる現状を見れば、一刻も早く国益重視の国会質疑が行われて欲しいと思います。






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Last updated  2016.06.08 22:37:31
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