足湯でよもやま話(笑)

皆様こんにちは。

ここんとこ、しょっちゅう雨が降って、梅雨入りかと思われる感じです。洗濯物がなかなか乾かなくて困りますね。

悔しいことに、ボーナス支給の基準日である6/1を過ぎてしまい。政治資金流用疑惑の舛添都知事にもボーナスは普通に支給されるようです。

舛添都知事は、「第三者」・・・としてヤメ検の弁護士2名と弁護士2名の4名の弁護士に依頼し、法に触れるかどうか調査をさせていますが、この4名の弁護士が舛添都知事に雇われた時点で第三者でないことは明らかですし、記者の質問にキレた弁護士らが自分で「第三者じゃない。」と暴露していましたね。

舛添都知事は、もう都民の人気も支持も捨てて、知事の座と収入にしがみつき、この窮状をなんとか乗り切ろうという魂胆で、おそらく法にだけは触れないように対策をしてきたと思いますが、そこら辺は文春さん、新潮さん、頑張って悪事を白日の下に晒してほしいものです。

願わくば、公民権停止からの逮捕！が望ましいところですが、この際リコールでも良しとしますか。

スイートルームに泊まらないと会えない要人はどなたですか～？

ファーストクラスに乗らないといけない理由は何ですか～？

毎週湯河原の別荘に公用車で行って、回転寿司も家族で食べて、正月に家族も連れて会議でホテルに泊まるって何ですか～？

美術品の購入も、オークションも何の目的ですか～？

喫茶店の18,000円の領収書は・・・そうそう、こんな画像がありました。↓

先日の舛添都知事の釈明では、18,000円は朝の勉強会のサンドイッチ代と言っていたようですが

その喫茶店の店主は、

「18,000円なんて金額の領収書は切ったことがない」 ・・・と説明していました。

この領収書、よく市販されているもので確かメーカーはコクヨだったかと・・・？（うろ覚えですみません。私も見たことがあります）、控えがないタイプの領収書です。

0と0の間にある、真ん中の「0」だけ文字の傾きが違います。

★数字を書く人はわかると思いますが、普通、 同じ数字が続くとき、文字の傾きはよく似た角度になります よね。・・・ でも、この領収書、明らかに真ん中の0だけまっすぐです。  別人の筆跡と思われます。

★ 原本では、「領収書」の文字や、数字を書き込むところの線などの印刷部分は全て濃青と言うか、紺色の文字で印刷されています。 ・・・ しかし、この領収書は白黒ですよね。

★しかも、 原本の領収書には周囲の白い空白部分に黒の小さい点々なんてほとんどといっていいほどありません。

コピーすると、読み取りのガラス面に付着したホコリや小さいチリが影をおとし、下から光を当てた場合にコピーに黒い点としてうつることがあります。

この2つの領収書は、 「領収書」の前 の点、宛名の グローバルネットワーク研究会の「ロ」の下あたりにある点 は 全く同じ位置に2つ点がついています。

また数字の間のスペースを見ても、原本の領収書をコピーして、1と0を書き加えた疑惑が濃厚です。 

原本を2枚コピーし、そのうち1枚の金額を変えた可能性が高いと思われます。 

これって、偽造の罪に問えるんじゃないでしょうか？。

今更、自分の給与を50％減額しようが、寄付として不適切な支出分（TVでは440万円と報道されていましたが）を返却しようが、ダメなもんはダメです。

この理屈が通るなら、 泥棒が、「盗んだお金の一部でも相手に返金すれば無罪」になることと同じです。

当初、要人に会うためにスイートルーム、とか、ファーストクラスとか、会議のために正月ホテルとか言っていたものを、釈明会見では「必要なかった」と言っているのですから、不適切な出費で血税の無駄遣いは間違いありません。 

舛添知事からは条例に定められた知事の基準料金以外は全て返却してもらわないと！！

返却しても、もちろん、無罪にはなりません。泥棒は泥棒ですし、違反は違反です。

舛添都知事は、当初このように強弁したわけですから、きっちり責任とってもらいましょう。

都議会は厳しく追及してください。ここで追求しないと自分たちも同じ穴のムジナと思われますよ。 そして、知事を追及しつつ、自分らの襟をただしてください。

選挙に当選したらそれで終わりではありません。そこからがスタートなのです。地方議会の議員なんて、給与と権力欲しさに片手間でやってる既得権益とズブズブの議員が多くいるんですけどね。ホント、腹立ちます。

文春さん、新潮さん、これからも続々とスクープ期待しています。

ヘイトスピーチの川崎市の市長も　たたけばホコリが出そうですよー。