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皆様こんにちは。
私は怒っています。誰にってマスコミにです。
くだらない番組を垂れ流すくらいなら、こういうことをもっと報道しろよ。と思います。
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(6/30.7:50付 産経新聞より抜粋して転載)
↓ フィリピン海に展開した米空母ジョン・C・ステニス(2016年6月18日撮影)〔AFPBB News〕

東シナ海の軍事的緊張が、海上のみならず上空でも高まっている。 中国軍の戦闘機が今月17日など複数回にわたり、航空自衛隊機に対し、これまでにない攻撃動作を仕掛けたことが判明。 政府関係者は29日、「あれだけの距離に接近したのは前例がない」と指摘した。
6月中旬、空自機が那覇空港から緊急発進(スクランブル)した。 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の公海上空に中国機が接近したためだ。
空自と中国空軍の間には「北緯××度」という暗黙の了解がある。従来、中国機はそのラインまで来るときびすを返すように北上し、空自機と遭遇することはなかった。しかし今回、中国機はその一線を初めて越えてきた。
スクランブルをかけた空自機は中国機の周囲を大きく回り込み、後方から真横につけるポジショニングを試みた。中国機パイロットの顔が見える位置から信号射撃などを行い、退去を呼びかけるためだ。
しかし、中国機は想定外の行動に出る。 大きく回り込もうとする空自機に対し機首を向け、正面から向き合う体勢をとったのだ。織田氏は「これはいつでもミサイルを撃てる戦闘態勢で、事実上の攻撃動作といえる」と指摘する。
中国機の挑発的行動はなおも続いた。空自機は不測の事態を避けるため同空域からの離脱を図ったが、中国機はこれを追尾。 空自機は敵機のレーダー誘導ミサイルなどを撹(かく)乱(らん)する装置を噴射しながら危機を脱した。 織田氏によると、 こうした事案は6月に入って複数回発生している という。
同じ時期、海上では中国軍艦が尖閣周辺の接続水域や口永良部島(鹿児島県)周辺の領海などに相次いで侵入している。
織田氏はニュースサイトの記事で、中国側の狙いについて次のように分析している。
「いずれは軍艦を尖閣諸島の領海に居座らせ、空自戦闘機を駆逐して中国戦闘機を自由に領空にとどまらせることにより、実効支配を完結させたいと機会をうかがっていた。今回、その第一歩を踏み出す絶好のチャンスが到来したと判断したのでは」
東シナ海上空で展開される一触即発の事態を明かした織田氏の記事について、 日本政府は表向き否定的な立場をとっている。
(中略)
駐日中国大使館の薛剣(せつけん)・代理報道官も同日の記者会見で、「内容は事実無根だ」と述べた。
これに対し織田氏は、産経新聞の取材に対し「日本政府に情報はあがっているはずだが、事の深刻さを理解していない」と反論した。さらに、「現場が脅威と感じている事案は即刻公表し、再発防止に向けて毅(き)然(ぜん)とした態度をとるべきだ。そうでなければ、中国軍の活動の既成事実化は止められない」と訴えた。
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この事実を中国は絶対に認めようとしないでしょう。
南シナ海での岩礁埋め立てと同様、日本政府が事実を隠せば隠すほど中国は国際社会に隠れて軍事行動を仕掛けやすいからです。
中国の軍事費とその数は群を抜いています。
今の人民解放軍の兵隊数は200万人です。対する自衛隊は、陸・海・空あわせて22万人。各部隊に分ければもっと人が減ります。人員だけで10倍以上の開きがあるのです。
数での圧倒的優位は中国共産党です。 人海戦術で、海も空もと同時に攻撃を仕掛けられたら、いくら自衛隊といえど防ぎようがありません。現場の疲労と緊張感は察するに余りあります。
▼これでも日本が平和だといえるのか?
▼中国は話せばわかる相手だと本気で考えているのか?
▼民主党議員はよく中国へ行っているようだが、どのような対話をしているのか? 。中国からはどういう回答があったのか?
▼有田ヨシフ議員は北朝鮮へたびたび渡航しており、民潭や朝鮮総連とのパイプもあるようだが、先日の北朝鮮のミサイル発射をどうして対話で止められないのか?。
▼共産党や民進党やマスコミらは「憲法9条で日本は平和になる。憲法改正は認めない。」と主張しているのに、中国が仕掛けてくる回数が益々増え、緊張度が上がっている。あなた方の主張 は矛盾しているのではないか?どうやって阻止するのか?
私 は野党共闘の党首やその候補者、そして彼らを支持する人達に問いたい。
記事を読めばまさに命を懸けた一触即発の緊張感MAXだったことがわかります。
パイロットがその緊張感に耐えられず、思わずミサイルのボタンを押してしまったら?
空自の隊員の命が懸かっているのです。
それでも、手を出されるまで手を出してはいけませんか?
領空侵犯しているのは中国軍の方です。
そして、 何もアクションを起こさない外務省。
最終手段の武力衝突を避けるために、国益と主権国家を守るために、それまでに何としても、ありとあらゆる手段を使い、駆け引きをし、対話で国を守る最大限の努力をするのが文官たる外務省の仕事ではないのか!
勉強一筋のまじめな優等生が、将来安泰、平和なホワイトカラーの仕事として選ぶのが公務員です。
外交は、いわば国同士の喧嘩です。
国益vs国益のえげつないぶつかり合いの場です。
優等生で押しが弱いと舐められるのです。戦後70年、過去のツケが今出てきてるのでしょ。 ケンカのやり方を学ばなきゃ。それで、絶対に勝たなきゃ意味がない。 公務員試験、試験のやり方を変えたほうがいいんじゃないですか?
当の本人らは特権意識やプライドがあるんでしょうけど、それこそ屁のツッパリにもなりません。
東大卒がそんなにすごいかといえば、中国様、韓国様の下僕になったルーピー鳩山や、帰化議員の福島瑞穂、玉木雄一郎など、高学歴役立たずの民進党議員を見てれば レベルがわかるでしょう。
そういえば、ノーベル賞を受賞した梶田博士が仰ってましたね。
「どこの大学を出たかではなく、今何をしているか。」が大事だと。
( 梶田博士は、山梨大学卒業後に東大に進まれ、ニュートリノの小柴教授の研究室に入りました)
・・・こんな社会的責任のない素人のおばちゃんに、言いたい放題言われて悔しくないかね。
日本政府は、フィリピン政府同様にこの事実を公表し、アメリカはじめ同盟国各国に、中国の横暴を訴えるべきです。
そして、中国政府の号令ひとつで、日本に紛れ込んでいる中国人が蜂起し、民兵となって日本国内で暴動を起こす可能性があることに注意を払い、私たち一般市民も万一の事態に備えておくことこそ、今必要なことではないでしょうか。
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