PR
Calendar
Comments
Keyword Search

≪又吉氏は「こういった言葉が現場で飛び交っていることをぜひ知ってもらいたい」と発言を締めくくり、意見書の慎重な審議を求めた。
これに対し、共産党の比嘉瑞己県議は、意見書に反対する立場から次のように述べた≫
「
この提案書では、
一部の反対派住民の言動をとらえて現場で行われている抗議活動全てが過激であるか
「警察の活動は国民生活や基本的人権に直接に影響を及ぼ
す公権力を持っているからこそ、その警察法第3条には、警察の職務をおこなう全ての職員は、日本国憲法および法律を擁護し、不偏不党かつ公平忠誠にその職務を遂行する旨の服務の宣誓を行うと定めております」
「『さわるな、くそ』『どこ
つかんどるんじゃぼけ』『土人が』『黙れ、こら、シナ人』。
市民を守るはずの警察が、主権者である 国民に対し
て平気で差別用語を浴びせかける。今回の問題は沖縄だけでなく、全国の人にも大きな衝撃を与えております。それは国策に抵抗する人々を敵視し、排除をしていく。国策に従わない人々には何をやっても良いんだと言わんばかりの姿に、戦前のような不穏な時
「私たち共産党は、政府はただちに大量派遣した県外機動隊員を引き上げさせ、高江オスプレイパッド建設を断念すべきだと考える。よって、ただいま議題となっております、沖縄自民党会派から提出されました意見書案に反対をするものです」
≪引き続き採決が行われ、意見書案は反対多数で否決された≫
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>