今年は3月にカミサンのお母さんが亡くなったので、喪中ハガキを出すことになります。年賀状を作成しなくて良いのですが、代わりに喪中ハガキを作らなくてはいけません。
ちょっと早い気もしますが、喪中ハガキは遅くとも12月初旬には投函しないといけないので、そうそうのんきにはしていられません。ということで、とりあえず適当なものをインターネットからダウンロードして、普通のコピー用紙をハガキの大きさに切って印刷してみました。

あとは、住所と氏名を入れて、亡くなったお母さんの名前や享年を打ち込めば出来上がりですね。
思えば、今のようにパソコンが普及する前は、喪中ハガキは街の印刷屋さん(最近はコンビニでも受け付けているようですが、昔は文房具屋さんか本屋さんでした)に発注しないことにはどうにもならなかったですね。
今はパソコンのインターネットを調べると親切な人がいて、喪中ハガキの文案や図柄などを無料で公開してくれているので、それを利用すれば簡単にできてしまいます。
そういえば年賀状も同じですね。以前は、年賀状は印刷すると高いので、プリントごっこのようなもので作っていました。裏面はそうやって作れたのですが、宛名書きは手書きでしたね。今は宛名書きもパソコンから印刷できるので、ずいぶんと楽になりました。
さて、喪中ハガキはとりあえずできましたが、業務上のお付き合いのある方々にとっては僕に不幸があったことなど関係ないだろうし、そういう人たちに喪中ハガキを出すのも憚られるので、仕事上の関係で年賀状をやり取りさせていただいている方々には、やっぱり年賀状を送ることになると思います。
例年、親族や友人、勤務先の人たち用と仕事の関係先の人たち用と2種類の年賀状、つまり、仕事の関係先用の年賀状には、自分の住所ではなく、勤務先の住所と勤務先名を入れるというものを作っています。
ということで、今年は親族、友人、勤務先の人たち用に喪中ハガキを、仕事の関係先の人たち用に年賀状を作るということになり、いつもより大変です。
とはいえ、仕事の関係先の人たちもお正月は出勤していないでしょうし、ということは年賀状は元旦に相手先に到着しなくても構わないということになりますから、少しは余裕があります。
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