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2018年09月01日
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テーマ: 読書(9999)
カテゴリ: 読書
今日から9月ですが、東京地方はまだまだ暑く夏はまだ終わりそうにありません。

さて、漫才コンビであるピースの又吉直樹が書いた「火花」という小説は、芥川賞を受賞した作品で受賞した当時はかなり話題になりました。

漫才コンビの芸人の人が書いた小説が芥川賞を取ったということもあって、この本はかなり売れたと思います。

でも、ブックオフにはなかなか出回らなかったようで、ようやく最近になって勤務先近くのブックオフのお店で見かけるようになってきました。

ということで210円コーナーにあった文庫本を購入して読んでみました。



本文は170ページほどで小説としては、そんなに長くないもので、会社帰りの電車の中で1週間もかからずに読み終えました。

ストーリーとしては、売れない若手の漫才師である徳永という青年と先輩漫才師である神谷との交流を描いたものとなっています。

徳永は普通の青年ですが、彼が師匠として尊敬する神谷は破天荒な振る舞いが目立つ人間です。

神谷は漫才師としての才能はあるのでしょうが、サラ金から多額のお金を借りて、にっちもさっちもいかなくなってしまいます。



徳永は中学生の時に知り合った相方と一緒にずっと漫才を続けてきたのですが、解散に当たっての最後のライブのシーンの描写はなかなかイケていました。

そんななか、神谷から徳永に連絡があり、会ってみると神谷は自分の胸にシリコンを入れて巨乳にしてしまい後悔することになります。

最後には胸が大きくなってしまった神谷と徳永が熱海の温泉で楽しく過ごすということで終わっています。

今や漫才師というよりも一流の文化人、あるいは俳優ということでもある又吉直樹ですが、この小説からは彼の語彙の豊富さが感じられ、これからもいろいろな小説を生み出すのだろうなぁと感じました。





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最終更新日  2018年09月01日 18時50分05秒
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