2022年05月18日
テーマ： 東京六大学野球(222)
カテゴリ： スポーツ
開催中の東京六大学野球も佳境に入ってきました。わが母校の立教大学は、慶應には敗れたものの、法政と東大に勝ち、先週末は早稲田に連勝しました。
東京六大学野球は、土日に試合を行いますが、どちらかが２勝するまで行われ、２勝した大学に勝ち点１が与えられます。
さて、立教と早稲田の試合の第１回戦ですが、序盤から中盤にかけては両チームとも得点できず投手戦となりました。
そして、７回に立教が４点を入れ、さらに８回にも１点を加えて５－０で快勝しました。
次の日曜日に行われた第２回戦では、初回から立教が得点を重ね、中盤まで４－２とリードし、さらに得点を重ねて、最終的に７－３での勝利となりました。
早稲田に勝利した立教は、勝ち点合計が3となり、優勝争いに生き残っています。
なお、同じ週に行われた明治と慶應の試合は1勝1敗となって、月曜日は雨のため中止となり、17日の火曜日に第3戦行われ、明治が12－7で打撃戦を制して慶應に勝利しました。
その結果、各大学とも他の４大学との対戦を終えて、あと１大学との試合が残っていて、トップに立っているのは明治大学となっています。
立教は、２位につけており、最終戦は明治との試合となっていて、事実上の優勝決定戦となります。
立教大学にとっては、久しぶりの優勝のチャンスが到来したので、なんとか２勝して優勝して欲しいものです。
東京六大学野球は、土日に試合を行いますが、どちらかが２勝するまで行われ、２勝した大学に勝ち点１が与えられます。
さて、立教と早稲田の試合の第１回戦ですが、序盤から中盤にかけては両チームとも得点できず投手戦となりました。
そして、７回に立教が４点を入れ、さらに８回にも１点を加えて５－０で快勝しました。
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