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解散した楽団員が再び集められたが練習は廃工場で指揮者は大工道具を持って作業していた老人だった。ばらばらでだらけきった楽団員たち、解散したのだから楽団員ですらないあくまで”元”楽団員なのにプロだという気位のみで正体不明の指揮者を馬鹿にしていたが音に対する情熱と的確なアドバイスで信頼を集めていくがギャラはおろかコンサートを開けるかどうかの危機が訪れる。漫画が原作らしいですが映画のみでしか知らないので読みきりでなく、連載中ということがどんな感じなのか気になります。映画はこれで完結しているので続くことが想像できないです。 新装版 マエストロ 1 (アクションコミックス)[本/雑誌] (コミックス) / さそうあきら/著 新装版 マエストロ 2 (アクションコミックス)[本/雑誌] (コミックス) / さそうあきら/著 新装版 マエストロ 3 (アクションコミックス)[本/雑誌] (コミックス) / さそうあきら/著
2015年01月31日
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ダークナイトシリーズなどでおなじみなクリスチャン・ベール主演外国ではほとんどの人が知っているのでしょう、聖書の出エジプト記のモーゼの物語をエイリアンやグラディエーターのリドリー・スコットが監督して作った、かつての十戒とは違いなるべく理屈に合うように、しかし神秘的な部分を消すことなく映画として楽しめるものになっている。時間内に収めるために色々なエピソードが削られているが唯一十戒石板は残っているが詳しくは言及されていないのではじめは何をしているのかわかりにくい。旧約聖書とは古代イスラエルの民と神が交わした”契約”らしい、今までなぜ2つの聖書があるのか不思議だった、同じものだと思っていたから。パンフレットを読んで2つの契約があるってことなんですね。聖書は全く読んだことが無いですが、主な登場人物の名前くらいはいくつか知っているのはムーのおかげですね。消えたイスラエル十氏族や日本とヘブライの関係、他には日本にモーゼがやってきて十戒の原案を作ったとか色々あります。【楽天ブックスならいつでも送料無料】失われた原始キリスト教徒「秦氏」の謎 [ 飛鳥昭雄 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】伏見稲荷の暗号秦氏の謎 [ 関裕二 ]【送料無料】 日本とユダヤ 運命の遺伝子 失われたイスラエル10支族と秦氏の謎 / 久保有政 【単行本】【楽天ブックスならいつでも送料無料】秦氏と新羅王伝説 [ 皆神山すさ ]【送料無料】 シルクロード渡来人が建国した日本 秦氏、蘇我氏、藤原氏は西域から来た / 久慈力 【単行本】【楽天ブックスならいつでも送料無料】秦氏の秘教 [ 菅田正昭 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】「超図解」竹内文書(1) [ 高坂和導 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】『竹内文書』と月の先住宇宙人 [ 飛鳥昭雄 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】「超図解」竹内文書(2) [ 高坂和導 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】正統『竹内文書』の謎 [ 竹内睦泰 ]
2015年01月31日
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中井貴一主演 親父たちの青春映画離婚して独り身の坂町のところに娘と同じ年頃の大学生がやってきた。親父たちの甲子園であるマスターズ甲子園に出ないかという誘いだったが、その娘は坂町の最後の甲子園へのチャンスを目前でつぶした男の娘だった。事情が事情だけに話を聞くだけのつもりが次第に肩入れするようになり・・・・父親とチームメイトとのわだかまりを知ることなく、元チームメイトであるというつながりを頼りに勧誘を続け、父親が28年間毎年書きながら出せずにためていた年賀状、その理由を少しずつ明かされるたびに周囲からののしられて傷ついて行く。2組の親子の物語が心を通わせたり理解して行くのですが親子がじかに心を通わせる場面は少なく、一方はすでに死んでしまっているため理解できたときが切なくなってきます。今後も父親のような付き合いをして行くんだと思わせる印象でした。実の娘のほうがかなり唐突に邂逅していたので裏で何があったか知りたいところですね。パンフレットには懐かしいCMが紹介されています。 アゲイン 28年目の甲子園 (集英社文庫)[本/雑誌] / 大森寿美男/著 重松清/原作【送料無料】 AGAIN everlasting dream ~映画『アゲイン 28年目の甲子園』オリジナル・サウンド・トラック~ 【CD】
2015年01月17日
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離婚したとはいえ家族のためなら何でもしてしまう父親の話の3作目最近はハリウッド俳優は年をとってからハードなアクションをする作品が多い。そのうちリーアム・ニーソンもエクスペンダブルズに声がかかるかもしれない。冒頭、企業の金庫番の男が誘拐され犯人の言いなりに金庫を開けるが中は空っぽ、怒った主犯格が社長に電話をして金を返せと言っている。おそらくこの男が前回までの映画の関係者で残忍さを見せるためのシーンだと想像して、どんな風に絡むのか見ていくことにする。前回までと違い元妻との関係はかなり友好的、しかし現夫とは元妻が離婚を考えている最中ということを聞いているので中立を何とか保っている、娘は妊娠したことを言い出せずにいる。あいかわらず娘には惜しみない愛情を注いでいるが感覚的には10歳くらいのままでいるので若干困惑気味。そんな中、家に入ろうとすると元妻からベーグルを買ってきてとメールが入り、買って帰ると妻が殺されていた・・呆然としていると警察がやってきて逮捕しようとするがいつ誰が通報したのか、それよりも誰が殺したのか・・警察と親父の追跡劇と復讐劇が始まる。すでに96時間とは関係ないが原題のほうは訳すと誘拐となるため映画はすべて誘拐が絡むものとなっている。この映画はパンフレットが作られていないらしいので楽しみがかなりそがれるが、映画を観るとネタバレを嫌ったからだと想像できる、いくら映画を観た後でこの部分は読んでくださいと書いてあっても無粋なやつは読んでしまうだろうから。今作で妻が殺されたがその理由がなかなかわからない、冒頭の殺しのシーンも関係ないのかと、観進めて行くとなんとなくわかってくるが最後には色々と予想を裏切られて面白い。下っ端の刑事たちは最初から最後まで何か企んでいるような感じだがなんだったんだろう?【楽天ブックスならいつでも送料無料】【BD2枚3000円2倍】96時間【Blu-ray】 [ リーアム・ニーソン ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】【BD2枚3000円2倍】96時間/リベンジ【Blu-ray】
2015年01月10日
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戦前にカナダに実在した日本人野球チームの物語希望を胸にカナダに渡って行った日本人たち、現実は白人より安い給料で長時間働かされて、がむしゃらに働いてがんばっていたが現地の人間からは目の敵にされて、さげすまされていた。そんな日本人たちの心の支えになっていたのは日本人野球チーム朝日だった。はじめは全く勝てず最下位常連だったがバントを駆使して小回りと相手チームの分析により快進撃をするようになったが・・・・正月に日本人の努力を振り返るようにしているが、そうすると毎年戦前戦中をテーマにした映画が作られているのですね。アメリカの親韓ばかのホンダはこういうことを経験して、その原因を実行したアメリカではなく日本が真珠湾を攻撃したからだと、攻撃した理由を調べもせずに恨みだけを募らせて現在は反日行動して、韓国人たちに尻尾を振っていい気になっている。この映画でも収容所に連れて行かれた人たちが解放されたのは終戦後4年も経ってからだとナレーションが入っていた、どう考えてもカナダ政府がおかしいだろう。カナダの中で日本人移民たちが現在の中共のように諜報活動や破壊工作、中国政府の主張を通すための教育をしているのであれば収容してもしかたがないがその国ために働いている人たちを問答無用でカバンひとつ以外をすべて没収するというのはどう考えてもおかしい。しかし、今の基準で非難してもその当時は疑心暗鬼になって怖がっていたカナダ人を犯罪人のように言うのは間違いだろう。【楽天ブックスならいつでも送料無料】バンクーバー朝日軍(1) [ 原秀則 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】バンクーバー朝日軍(2) [ 原秀則 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】バンクーバー朝日軍(4) [ 原秀則 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】バンクーバー朝日軍(5) [ 原秀則 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】バンクーバー朝日 [ フルモトテッド・Y. ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】バンクーバー朝日物語 [ 後藤紀夫 ]
2015年01月01日
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