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今 大騒ぎの仏第2の銀行ソシエテ・ジェネラルのこと、騒ぎの前にオルタナテイブ通信に出ていました。米大統領選予備選も視野に見事に入っていると考えます。因みに仏最大銀行はBNPパリバとか。Subprime Mortgages の大混乱、Greenspanのいう"Creative Destruction"創造的破壊。Timelyな日経連載。 "World is not enough"という007映画が前にありましたが・・・・。共和党と民主党のこと。下記の認識が偏った見方と考える人がいるとしたら、夢或いはお伽噺の世界を生きて、死んでいく人です。間違いなく。2008年01月23日1000年のスパンでみたサブプライムローン問題 ロックフェラーの世界帝国建設のメソッド獲得の実験として、EU統合は行われている。世界統一政府が建設されるためには、米国による一国集中支配は終わらなければならない。ドルによる金融の一国集中支配は終わらなければならない。ドルの信用は下落し、ドルは暴落しなければならない。それを時事的にはサブプライムローン問題と呼ぶ。 EUの本部はベルギーのブリュッセルに置かれている。EU統合は、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクの自由貿易協定=ベネルクス関税同盟により始まった。それが欧州石炭鉄鋼共同体に発展し、さらに欧州原子力共同体となり、やがてEU統合へと行き着く。ベルギーは、欧州の鉄鋼業の一大中心地であった(島田悦子「欧州鉄鋼業の集中と独占」新評論)。そのベルギーの鉄鋼業の過半を独占しているのが銀行ソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジックである。このソシエテ・ジェネラルが、イスラエルの銀行ランベールの核兵器部門である(拙稿「ロシアン・マフィアの帝国」参照)。EU統合が核兵器産業によって行われてきた事を、これは示している。 欧州石炭鉄鋼共同体の創立に尽力した創立専門委員のE・ルブランは、ベルギー石炭連盟の役員であり、ソシエテ・ジェネラルの顧問であった。ベルギー国家こそ、EU統合、世界帝国建設の実験を担当してきた国である。 EU統合における、石炭鉄鋼共同体、原子力共同体の役割を、ロックフェラーの世界帝国建設において果たしているのがWTOである(注1)。政治的な世界統一は、経済的な世界統一を前提に実現する。その世界的な経済統一を担当しているのがWTOである。 WTOの推進する「世界自由貿易」の思想が、ブッシュ=ロックフェラー一族の麻薬専売企業ラッセル社が創立したジョンズ・ホプキンス大学を拠点に生み出された事は既報の通りである(拙稿「WTOの起源」参照)。広島、長崎に原爆を投下した政治家ポール・ニッツのポール・ニッツ研究所のあるジョンズ・ホプキンス大学である。EU統合と同様に、世界統一政府も、核兵器産業によって生み出されようとしている。 世界自由貿易を実現するのは、世界を股にかけ活動する多国籍企業、そのボスであるハリマン銀行、シティバンク、リーマンブラザーズ、ゴールドマンサックス等の多国籍銀行である。日本という「小さな島国の中小企業と、その利権を所有・保護する政府、官僚は、打倒され城を明け渡し、退場しなければならない」。防衛省元事務次官守屋は逮捕され、社会保険庁は解体され、年金資金の運用はゴールドマンサックスに「明け渡され」なくてはならない。 EU統合において、その基礎となる欧州全域での経済的一体化、欧州自由貿易を強く主張したのが、ベルギーの首相ポール・ヴァンゼーラントであった。ヴァンゼーラントの著書「ヨーロッパの概観 1932年」は、EU統合の「教科書」とされてきた(渡辺尚「ヨーロッパの発見」有斐閣)。「世界自由貿易」を強く主張する優秀な経済学者として、学生時代から「ソシエテ・ジェネラルからの多額の資金援助」により経済学者となったヴァンゼーラントは、この欧州自由貿易の教科書を「ジョンズ・ホプキンス大学の要請」で執筆した。 現在、WTOにより強力に推進されている「世界自由貿易」の理論家であるミルトン・フリードマンの新自由主義経済学等は、その源流をヴァンゼーラントに持っている。ヴァンゼーラントは若き日、ベルギーのルーヴァン大学で学んだが、その恩師として「自由貿易」思想=ロックフェラー帝国建設の思想を教え込んだのが、ルーヴァン大学教授で、ベルギーのカトリック大司教のトップであったデジレ・ジョセフ・メルシエ枢機卿であった。かつてローマ・カトリック教会は、ローマ帝国の国教として世界帝国を築いていた。しかし現在では、ドイツ、イタリア、フランス、ベルギー等、「小国分立状態」となっている。再びローマ・カトリック教会=バチカンによりローマ帝国を再建しようとする「狂信的・宗教的な世界帝国建設の思想」が、WTOの「世界自由貿易」を推進する「新自由主義経済学」の「姿を取り」現代社会を動かしている(経済学が、現代社会に「合わせ、変型させられた神学である」点については、J・B・デュロゼル「改訂 カトリックの歴史」白水社、フェルナンド・ファン・ステルンベルゲン「トマス哲学入門」白水社を参照)。 多国籍企業、多国籍銀行の「所有権」は、その株式の「集積」として表現されるが、現在、一組織として多国籍企業の最大の株式所有主は、ローマ・カトリック教会=バチカンである。バチカンは、宗教組織ではなく、一つの「投資ファンド」である。利益のためであれば、喜んで戦争を引き起こす。バチカンの下僕として活動するドイツ系貴族ザクセン・コブルク・ゴータ一族が、ベルギー国王一族である。このザクセン・コブルク・ゴータ一族の末流が、英国王室ウィンザー家であり、ウィンザー家を「手本」に、明治時代、日本の天皇家は「創作」された。やがて世界帝国の中心地となるベルギーに、世界統一政府の「原型」である国連機関が置かれ、暴落する米国ドルを尻目に、英国金融街シティが、為替等の取引高で米国ウォール街を追い落とし、トップの座に就任し始めている。ベルギーと英国、共にバチカンの下僕ザクセン・コブルク・ゴータの国である。注1・・ロックフェラーは、より大きな勢力の「代理人」に過ぎない。 2008年01月27日日米・民主党はロックフェラーの政党 ロックフェラーは米国・共和党に強い影響力を持っている。ロックフェラーは、民主党にも強い影響力を持っている。民主党、共和党どちらが政権を取っても、ロックフェラーの「政権」である。 この2大政党制は、本当に市民の代表となる政党が議員を出し、さらには政権を取る事を「何が何でも阻止する目的で作られている」。Aという政党からBという政党に政権が「移動した」事で、まるで「新しい時代が始まり、世の中が少しは良くなる」かのような気分に、市民を「錯覚させる」。そのような情報操作、錯覚、混乱、混同を生み出す。 これが2大政党制の本質である。 かつて自民党に居り、自民党を割って新しい政党を作り、93年、細川政権を樹立させた小沢一郎は、「自分の政策を実現するために自民党を出た」と述べている。小沢が、その自分の政策を展開した著書「日本改造計画」には、ロックフェラーが小沢の「ために」序文を書いている。 小沢が自民党を割り、2大政党制を目指し始めた事には、ロックフェラーの強力なバックアップがあった事を、これは示している。米国でも民主党の創立に、ロックフェラーは強く関与していた。日本の「民主党」も同様である。 1995年8月7日の読売新聞には「CIAの対日工作」という題名で、自民党がCIAの資金で動いている事実が、報道されている。CIA資金で創立された読売新聞がこのように書く事は、CIAが日本の経済界の利権を代理する自民党を「潰し」、日本の経済界を「乗っ取る」には自民党を「壊さなくてはならない」事を自覚している事を示している。小沢は、その代理人である。 防衛省の元事務次官・守屋を逮捕し、日本の兵器商社のビジネスを米国軍事コンサルタント企業に「明け渡し」、社会保険庁を潰し、年金資金の運用をロックフェラーの銀行ゴールドマンサックスに「明け渡す」事は、日本の政治家と商社の既得権を破壊し、米国に「売り渡す」事を意味し、政治家の既得権を完璧に破壊する事は、既得権の牙城である自民党から民主党政権に「移行させる」事で可能となる。 政・官・業界の癒着の打破・・と言う、「誰もが反対出来ない、もっともらしい正義」、おぼっちゃま評論家達の正義は「売国の旗印」である。 日本国内で、民主党が政権を取る事で、何か「変わる」かのような「煽動」を行う外国人ジャーナリスト、米国で共和党から民主党に政権が移行すれば、それが「良心的な知識人」の政治の実現であるかのようなデマ宣伝を行うジャーナリストは、ロックフェラーの下僕である。
January 28, 2008
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戦争は起こるのではなく、起こすのであることを肝に銘じなければならない。誰かが起こすのである。このことを直視しない平和論・運動は、大気に向かって吼える犬、或いは他の動物と変わらないことになる。吼えるあるいは叫んだところで、何の分析・対応にもならないことは、少し考えてみればわかることである。 戦争するのは人間の避けられない性である、といった情緒的認識は、ただ、目くらましに加担させられることになるのみである。 「阿片の中国史」(新潮新書 日本生まれの中国人女性 著) 日本人も中国の近代に起こったことを多少は(大いに)目を向けるべきと思います。これはかなりのことを教えてくれると思います。 私のみるところ、サブプライムローンの破綻は、第二の9.11事件に思われる。9.11のあとに遂行された米国内外の保安を理由にした締め付け化、今回は、金融controlをグローバルに統一化にもっていくためのはずみとするための、巨大な規模でのtrumped up credit crunch であると。 グリーンスパンの、今 声高な、creative destruction 創造的破壊が実践されたのでは・・・。 日経の私の履歴書で連載中・・・。オルタナテイブ通信より2007年10月07日戦争はなぜ起こるか企業黒書 1899年、台湾を軍事力で支配し植民地にした日本は、台湾経済を支配するため台湾銀行=植民地銀行を設立する。 頭取となった添田寿一は、日本興業銀行(現みずほ銀行)の創立者であり、台湾銀行はその支店であった。日本を代表する銀行が、軍事力で台湾を支配下に置き、利益を上げていた事が分かる。 添田は、フランスのパリでロスチャイルド財団のバックアップの下、日仏銀行を創立し、ロスチャイルドから資金融資を受け、フランス=欧州から日本の朝鮮、中国侵略資金を調達した。 日本のアジア侵略が、ロスチャイルド等の全面的バックアップの下に行われ、日本がロスチャイルド等の代理人として、アジア侵略を行っていた事実が浮かび上がって来る。 日本軍が朝鮮半島を軍事力で支配下に置くと、日本銀行、東京ガス、帝国ホテル等の産みの親である、渋沢栄一の第一国立銀行(現みずほ銀行)が朝鮮にも浸出し、朝鮮半島を軍事力で支配するための資金調達を担当した。 日本を代表する銀行、ガス会社が朝鮮半島を侵略し、そこで莫大な利益を上げていた事が分かる。渋沢は、日本に株式会社制度を導入した「日本産業の父」と呼ばれる人間である。 侵略による略奪=利益が、「日本産業の父」=産みの親であった。渋沢はフランスに留学し、ロスチャイルドの下で株式会社制度を勉強し、帰国していた。ロックフェラーはロスチャイルドの米国支部であり、「誰が戦争を起こし、指示していたか」が浮かび上がって来る。 日本軍が中国侵略を開始し、満州帝国を建設すると、その軍事力による侵略の資金は、横浜正金銀行(東京銀行=現在の東京三菱UFJ銀行)が調達し、日本軍に提供した。渋沢は、三菱銀行の創立にも深く関与していた。 渋沢栄一は1887年、化学肥料を製造する日本人造肥料会社を創立するが、この企業は化学肥料と同時に、日本軍が戦争を実行するための火薬を製造し、軍隊に供給していた。この企業は、後に日産化学工業と名前を変え、そこから日産自動車が産み出される。日産自動車は、日本軍の中国侵略と共に中国に浸出し、中国人を半ば奴隷として中国で日本軍用のジープ等を製造し、莫大な利益を上げた。この利益により、現在の日本を代表する自動車企業が「産み出された」。 この日本人造肥料会社からの技術伝授により、現在の日本を代表する化学肥料会社、昭電工、日本曹達、日本チッソ肥料(現在チッソ=水俣病を引き起こした企業)が産み出された。 化学肥料企業がそのまま火薬等を製造する軍事産業であり、そこから「枝分かれ」し、軍事用ジープ、装甲車等を造る軍事産業が派生して来る事が良く見える。 ソ連=ロシアからの天然ガス、原油の密輸により化学(肥料)企業を創り、そこからあらゆる企業、軍事産業を形成して行く戦争企業ロックフェラーの企業構造と同じ物が見えて来る。産業構造としても、戦争資金の「出所」としても、日本のアジア侵略はロックフェラーの「コピー」であった。 拙稿「世界の支配者・・米国元副大統領はマフィアのメンバー 2」で明らかにした、米国におけるロックフェラーの産業構造が、その企業拡大=増産=消費拡大のため、戦争による兵器の消費拡大を必要としていた。この産業構造とロックフェラーが、米国政府に「戦争を強要」していた。 そのコピーである日本の化学(肥料)産業の企業拡大=増産=消費拡大のために、日本企業は政府に「戦争を強要」していた。 この日本と米国の「戦争産業」が、第二次世界大戦を「産み出して」いた。 ロックフェラーの軍事産業に「資金を貸付けた」ロスチャイルドは、戦争の拡大により米国軍事産業から莫大な利息と配当金を「手にした」。 日本の軍事産業に「資金を貸付けた」ロスチャイルドは、戦争の拡大により日本の軍事産業から莫大な利息と配当金を「手に入れた」。 日本軍の兵隊と米国軍の兵隊は、ロスチャイルドの利息と配当金のため「殺し合い、死んで行った」。 どのような戦争も「国家や社会」のために行われるのでは全く無い。
January 21, 2008
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