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最近の日本経済の凋落は悲しい。そして逆説的意見だが、どうして物の豊富がそれ程重要で、又人生の幸福と連動するのだろうか?
極貧の時は、確かに物と幸福は直結しているが、或る程度豊になると、物が豊富と、幸せ感は別の様にも感じる。
つまり、社会が或る程度の経済に発展すると、幸福は別の尺度が大きいウエイトを占める様になる。
そして、地球温暖化の最大の原因が資源の浪費であり、もうそろそろ浪費を抑え、しかも幸せな人生が送れる様にするべき時代になったのではなかろうか。
私の生活はそんな感覚であり、色々な物を買って使いたいとも思わない。毎日の生活に必要なモノは少ないもので、少々あれば事足りる。その少ないモノで十分であり、幸は自分で色々と探して行けば良いのだ。
昔、池田首相が「所得倍増計画」を謳ったが、1億国民がそれに邁進し、計画より早く、アッと言う間に所得を倍にした。
その流れが、その後も続き、世界最強の経済国家となり、最後はバブルに踊り、93年頃から停滞期に入って、今に続いている。
そして一例を上げると、高知には 土佐経済同友会 があり、昔は私も加入していたが、もう歳なので退会したが、土佐経済同友会ではGDPでなく、GKH( Gross Kochi Happiness ) を数年前から謳っている。
元はブータンから始まったモノで、それを土佐経済同友会が取り上げ、今では荒川区や熊本県にも波及している。
確かに、人は生まれた以上幸せに生きたいもので、生きて行けない程の貧しさなら困るが、或る程度の生活が出来るなら、物の豊富と幸は、それ程相関関係は無い。
そんな新しい指標を想像し、人の幸福感を増して行く様な旗を掲げる政治家が出る様になれば、面白いと思う。
だけど何となく負け犬が悔しくて吠えて居る様に感じるし、一応味わった豊かさを、どうやって捨て、その中で幸せを掴むかだ。
このまま産業革命以来の物の豊富を追求し続ける事は既に不可能に成ったのだから、GDP以外の国際指標を模索するべきだと思う。
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